眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・センチメンタルセクスアリス:砂原糖子

轟高校図書委員会1を買ってみた。
書店で見かけて本関係の漫画だと思ったので。高校の図書委員達のギャグ漫画。本関係のネタは少なかった。
面白くない訳ではないが、笑いに突き抜けるのはキャラが強烈過ぎなかった印象。私の世代だった頃と笑いのポイントがずれている気がする。4コマは楽しめたけど、番外の普通のコマ漫画は楽しめなかった。
最近のこの手の漫画には、必ず腐女子がネタで入ってくるよね。



ボーイズ小説・センチメンタルセクスアリス(ルチル文庫)砂原糖子

モデルの受は幼なじみで大学院生の攻に請われ同棲している。攻を奴隷のように扱っていたが…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。限りなく悪くないに近づく悪くないに1歩足りない。
受はモデル。実家は柔道場。子供の頃は小児喘息で体が弱かった。顔が小さく繊細な作り。目鼻立ちが整っている。色素が薄い茶色がかった瞳。足が長い。楽天的でいい加減な性格。節制や倹約という言葉を知らない。女にだらしない。ツンデレ。高卒。170センチ後半。性的トラウマ有り。
攻は理系の大学院生。真面目で堅実。節制と秩序の権化みたいな性格。昔の侍みたい。シャープな鋭い目元。強面の顔。自立している。優しく面倒見も良い。実家は割と裕福。受の実家の道場に通っていた。
なかなか素直になれない馬鹿受の話。性格や設定は違うんだけど、既刊のホスト物「真夜中」の受に通じる物があった。破滅的というか八つ当たりの仕方が。
攻の度量が広いのを良いことに、やりたい放題な受だったが、攻に見放されたと思いへこむところは可愛かった。もっと懲らしめられても良いのに。
口が悪くて攻の好意の上に胡座をかいており、攻の事をホモホモ言うのはひいたが、いつか反省して心を入れ替えると思っていたのでのりきった。もうちょっと暴言が少なければなー。中学からホモと言われ続けスルーし続けている攻は我慢強過ぎ。
受がなかなか攻を好きと認められない理由も書かれていたが、少し強引かと思った。受さえ素直なら暑苦しいほどのラブラブカプになっていそうな二人。
真面目で優等生で度量の深い攻は好み。脇キャラも悪くなかった。お幸せに。
Hは触りっこまでなら何度か。最期まで行くのは少ない。一応強○始まり。受は女と寝ている記述有り。受は肉体的快楽に弱い。攻が自分のを受の体にぬりつける描写が萌えた。
次も地雷で無い限り買っている。
幼なじみ物。院生×モデル。受にトラウマ。受は他の男女とHしている描写あり(男の方は未遂)。柔道。ツンデレ受。馬鹿受。CKI。

2006年11月19日(日)
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