眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・姫君と不夜城の覇王:眉山さくら

FF12でようやくバハムートの前まで来たんだけれど。これってやっぱり恋愛要素無しなんだろうか。主人公の少年の影の薄いこと薄いこと。いやまあ薄くてもいいんだけど。何か珍しい。こういう登場人物の誰もが主人公タイプの作品は、肩入れしているキャラが出来ないので、ずっと客観的なまま終わってしまいそう。
次のゲームを買ってきたので、今年はこれで終わりになりそう。



ボーイズ小説・姫君と不夜城の覇王(ショコラノベル)眉山さくら

大学病院で勤める受は、教授の講演の付き添いで香港に出かける。そこで香港マフィアの攻にさらわれる。攻は8年前受が助けた人物で…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は大学病院勤務。両親は亡くなり天涯孤独。女顔で童顔。出身の島に診療所を作るため金をためている。眼鏡受。真面目で医者としての仕事に誇りを持つ。将来有望。
攻は香港マフィアの首領。底光りした切れ長の銀の双眸。白人の血が入っている。しなやかな黒豹を思わせる長身。端正。どう猛な雰囲気。魅惑的な艶。
受が医学生時代に怪我をした攻を助け、8年後、攻は受を手に入れる足場を固めて、受を騙して香港まで連れてこさせて軟禁する。最初は嫌がっていた受だが攻に惹かれていくという、マフィアの略奪監禁エロエロのショコラテンプレ。
同じテンプレでもこの作家さんの文章は好きだ。花丸の頃のような話を書いてくれたらもっと大好きなんだけど、それはまあ仕方ないか。
もう少し流れが良かったらなーと思わないでもない。世界遺産でのオペラは良かった。
Hは監禁物だけあって多いめ。エロっぽい感じはあまりしない。
次も地雷で無い限り買っている。
マフィア物。マフィアのボス・中国人×医者・日本人。香港。オペラ。

2006年10月24日(火)
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