眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・ご主人様と俺?:剣解/青色契約:池玲文

そこはぼくらの問題ですから・桂明日香を買ってみた。
変態に好かれる女子高生という設定が気になったので店頭買い。勢いはあって面白いところは面白いのだが、のりだけで描いている気がしないでもない。微妙に中途半端というか。
美形変態の青年は仕事が出来て実家も金持ちの引きこもりでロリコンという設定だが、ロリコンといいつつも幼女に性的興奮するわけではなく、着飾らせて愛でたいだけなら、ただの幼女趣味な気がしないでもない。



ボーイズ漫画・ご主人様と俺?(ビーボーイコミック)剣解

父親が亡くなり膨大な借金を抱えそうになった大学生の攻は、行き来が途絶えていた父方の実家に身を寄せる。そこの跡取りである病弱な息子・受を世話することになり…
雑誌掲載の連載と読みきり1本。描き下ろしはラフ画ぐらい。雑誌の時に読んでいたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は地元の名家の跡取り。小さい頃から病弱。母親は家を出て離れで一人で生活している。頭は悪くないが勉強はあまりしない。わがまま。ざっくばらん。金持ちの箱入り息子。白髪。
攻は大学生。亡くなった父親と受の父親が兄弟。黒髪。面倒見はいい。さっぱりしている。頭は悪くない。
「黒の」が好きでずっと買ってる作家さん。ファンタジーや洋物が多いので、これまではそんなに気にならなかったが、和物を描くと古さが目に付く。慣れればなんとかなったが。
主従物だと借金強○物でもない限り、従者役の攻は身分違いを悩むことが多いが、この攻はまだ大学生のためか受とのことに多少の罪悪感を抱えても、割とさらっと流しているように見える。受もいつ死んでもおかしくなかったためか、色々こだわりながらも別の面では達観している。
なんとなくのほほんと過ごしていきそうなカプだった。
読みきりは近所の青年と少年。少年が眼鏡をかけるかけないで1本の話になっている。カプになっていないので、プチセンシティブご近所物語みたいだった。眼鏡青年は受かと思ったが、攻になりそう。どっちでも萌えられるからいいけど。
Hはそれなり。病人相手に少しどきどきしながら読んでしまった。
次も地雷で無い限り買っている。
一種の主従物。攻視点メイン。大学生×高2。従兄弟同士。病弱。ほのぼの。眼鏡。



ボーイズ漫画・青色契約(ビーボーイコミック)池玲文

若手の画家受は画廊のオーナーである攻の援助を受け絵を描いている。受は代表作の盗難にあっていて、その絵が見つかったと攻が知り…
雑誌掲載とその後の完結編51Pを描き下ろし。可もなく不可もなくから悪くないに2歩いく感じ。
受は新進気鋭の若手画家。黒髪。父親も有名な画家。英才教育(?)を受けていた。
攻は画廊オーナー。白髪。やり手。芸術家のパトロンになり支援している。異性にもてる。フットワークは軽い。
最初は画家とパトロンの別荘での閉じられた関係みたいだったが、描き下ろしの最終話は受の将来を思って身を引く攻の話になっていた。攻が微妙にヘタレ。最初強引行け行けな攻に見えたがどんどんヘタレていくようだった。こっちも嫌いではないが。
攻が盗まれた絵を取り戻す過程がよく分からない。何で追いかけられていたのか。
アクションが多いはずだが盛り上がりに欠ける作品だった。
Hはそれなり。
次も設定次第。ゲイ向けのアンソロでも描いているらしいがそっちの単行本も出ないかな。
絵画物。画廊オーナー×画家。風呂場で洗髪。シャンプー。受が20代頭で出会い最終的には20代後半になっている。

2006年09月11日(月)
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