眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・不夜城エンドレスラブ:金丸マキ
ボーイズ小説・不夜城エンドレスラブ(コバルト文庫)金丸マキ
秋葉系おたく大学生である主人公は、一人ゲームなどをして過ごすのが好き。ある日ホストになった幼なじみと再会し、同居することになるが…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくから1歩悪くないに行く感じ。
Hしていないので下記の表記。
主人公は大学生。工学部。特撮やゲームが好き。人付き合いが苦手。一人でいる方が楽。ゲームの感想などを書くバイトをしている。書くことはそれなりに才能有りそう? 一人っ子。偏屈。頑固。服装に頓着しない。顔立ちは悪くない。
幼なじみは駆けだしホスト。金髪青瞳の白人外見。無駄に綺麗な顔立ち。母親は産んですぐ亡くなり今の両親に引き取られる。明るく裏表がない。愛想が良い。頭はあまり良くない。8人兄弟の中で揉まれてきた。中卒で働きに出る。本当の父親を捜している。
全体的におたく特撮を絡めた、荒唐無稽なギャグっぽいノリにしたかったのだろうけれど、荒唐無稽さを強調するには文体が合わない気がする。この作家さん文章は書ける方だと思うので、作り込んだ笑いならともかくノリで読ませるタイプの笑いは、勢いが削がれて笑うまで至らないというか。
所々では笑えるが、全体的にはやりたいことは分かるけど…だった。
ついでにホスト同士が喧嘩するところやホストママのエピソードなど何となく古くさいなーと思ってしまった。古い作家さんなので古くさいのは当たり前といえば当たり前なのかもしれないけれど、気にならない時もあるので。何がどうなると自分の中で古くさく思えるのか我ながらその法則が分からない。
ホストの実の両親はママもパパもすごい経歴だった。
相変わらず主人公は、心の中に鬱屈があるキャラ。そして攻との再会によって少しづつそれが克服されていた。こういう部分はこの作家さんの特徴というか、こういうのが好きなんだなーと思ってしまう。
ざっと最近の感想を読み返すと、最近は悪くないまでは行ってないようだが、外れをひいたとも思わない。無難なイメージ。
Hは無し。キス止まり。もしやったとしたら多分ホスト×大学生。
次も設定次第。
幼なじみ再会物。特撮。ホスト20歳&おたく大学生20歳。ギャグ乗り。H無し。
2006年03月03日(金)
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