眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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2月の青田買い
一人の王にさしあげる玩具・ウイングスコミック・吟鳥子を買ってみた。
雑誌掲載4本と表題描き下ろし6P。絵柄に覚えがあって買ってみた。割と面白かった。特に表題と「さまよえる」が好き。話も同人的なひねりがあって読んでいて面白かった。ボーイズでも別PNで描いていたようだが、正直そちらよりはこっちの単行本の方が読み応えがあって良かった。またファンタジー系の本を出してくれたら買ってみる。
この作家さん、キリスキリンの表紙を描いていたのね。
ビーボーイゴールドを買ってみた。
春日さんは前から気になっていたがあまり読んだことはない。単行本はボクシング物だったので興味がもてず買った事がなかった。続きなので何とも言えないが年下攻なのか。東野さんは結局恋のさや当てをしている二人がくっつきそう。顔を赤らめていない受顔を久しぶりに見た気がする。
日高さんはモデルシリーズ物。前の話を覚えていないので単行本になったら買ってみたい。円陣さんはカメの歩みで話が続いている。
剣解さんは現代物よりファンタジーの方が好きだが、本にならなかったら悲しいので多分載っている号は買い続けると思う。
大和さんの話は学生時代から付き合いのある二人のリーマン物。この作家さんで初めて萌えそうかも。前までは可愛かったり笑ったりしていたが、萌えた事はなかった。今回は受(になる予定?)の年齢が高いから萌えられそう。続きが楽しみ。
直野さんはリーマン物。今回はやんちゃ受みたい。人が良さそうで良い性格のオヤジ上司萌え。こだかさんの話はちゃんと読むと割と好きかも知れないと思うようになった今回の連載。
次号も直野さんと剣解さんと大和さんのために買うつもり。
今月の青田買い
雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。
スイートスイーツクルーズ(シャレード3月号)しみず水都
アメリカで出会った富豪の攻と洋菓子が好きな和菓子屋の受。セレブ特集のおまけ小説のようなので、作品がどうとかではないが、この作家さん、あまり煌びやかな設定は合わない気がする。文体が派手でないのでセレブ描写が微妙に無理矢理感が漂っているような。
しかし受に突っ込みながら世界一周で立ち寄る都市の名前を上げていく下りはギャグかと思った。
青空の下で抱きしめたい前編(シャレード3月号)神江真凪
第10回新人小説期待賞受賞。半分なので感想はちょこっとだが、働いていた会社が次々と倒産、夜逃げなどの目に遭い失業中の主人公。公園で泣いている女の子を構っているとロリコンと誤解されその父親に殴られる。怪我の手当をして帰ると住んでいたマンションが火事で焼け出され殴った父親の家に泊めてもらう事になったが…みたいな話。
Hはしていないのでこの表記だがきっとホスト22歳×失業中24歳カプになりそう。脇カプあり?
父親は未婚で一児の父親。ホストで単純喧嘩っ早い生活能力無しで今一つ好みでない。悪いキャラではないのだろうが、元々の見方が辛くなっているので、もう少し好きに慣れそうなエピソードが欲しい。続きは気になる。
仕事より君が好き(シャレード3月号)しみず水都
仕事が無くなり困っていた受を拾い自分の秘書にした仕事大好きな社長の攻。
前回よりは硬さがとれて読みやすくなっている。ギャグっぽいのりは割と好き。あまり恋愛恋愛した雰囲気ではない。つかシャレって割とあっさりした新人さんが多い気がする。それはそれで良いのでこのまま行って欲しい。でもあまり恋愛面と日常面が離れてるとうーんとは思う。
真珠の恋人(ショコラ3月号)弓月あや
両親と兄が亡くなり日本人の母親を嫌った祖母の家で冷たい仕打ちを受けていたハーフの受は、ある時教会で伯爵の攻に見初められ屋敷に連れてこられたが…
冷遇されていた受が、きれいな服を着せてもらい美味しいものを食べさせてもらい愛情を与えられるが、攻が好きだったのは受の母親で…という流れ。前に読んだ話よりは読みやすかったが、あまり好みではなかった。攻はどうしてあんなに豹変したのか。後半ぐだぐだとしてすっきりしなかった感じ。典型的なショコラハーレクインだけど今ひとつ。
冷たい視線で守られて(ショコラ3月号)魚谷しおり
後日。今回で終わり。来月か来来月に花丸から単行本が出るとか何とか見た記憶があるので、そっちは設定によって試し買いするかもしれない。そっちで様子見。
舞踏会に策略は踊る(ショコラ3月号)烏科ひゆ
大正時代、貴族の庶子として父親の実家に引き取られた受は、貴族の生活になかなか馴染めない。学校で同窓の攻と知り合い親友として付き合っていたが…みたいな流れ。
今一つ。関東大震災後、外国人のためにひらかれた仮面パーティでHする二人。順当なショコラテンプレ。話に膨らみが少ない気がする。最近は固定されてきた感じ。このままなら当分雑誌で様子見かも。好き設定でも単行本までは手が出ない。今回で載せるのは終わり。
伯爵と人形(ショコラ3月号)春日流
第12回新人バトル作品。亡くなった母親のために娼婦の母親が父親からもらったという紋章を探す受は、ある屋敷に忍び込んだ時に貴族の攻に見つかり…みたいな流れ。つまらない。
文章もキャラも何だかな。なのだが、最初紋章なら表札みたいなものなのでまず似たやつから探さないかとか、それともこの国では自分の紋章はかくして見せない物なのかとか、紋章の定義が既存の概念で読んでいたので、受の行動がさっぱり分からなかった。
捕われの恋は船上で瞬く(ショコラ3月号)麻崎朱里
第12回新人バトル作品。一種のクルーズものなのかもしれないが、受が入社式の日に行きたくない会社だからとすっぽかし、港に停泊していた船に上がり込んでマフィアの攻に捕まるという流れに、自業自得というかすっかり受にマイナスの感情を持ってしまったのでさっぱり面白くなかった。文章もキャラ作りの今ひとつ。読むのに疲れる。
しみずさんと神江さんなら今のところ神江さんの方が完成されて見えるが好みはしみずさんかも。二人ともまた別の作品が見てみたい。
2006年02月28日(火)
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