眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・パパは大変!:剛しいら

バジル2月号を買ってみた。
久しぶり。話の細切れな同人の番外ばかりなイメージだったが、好き嫌いは置いておいて一応起承転結がある漫画が載っていたので、まあ変わったなーと。これなら次号も気になれば買ってみても良いかな。
作画沖銀ジョウ原作鹿能リコのコラボ漫画。青年だけの寸劇を見せてくれる秘密クラブ設定なのだが、誰が会員になるんだ。Hしているわけでもないし。突飛な設定だった。
買った理由は花本さんが載っていたから。怪盗(?)×警官で、話としてはまとまりがないしがちゃがちゃしていたけど、会話で笑えたから良いか。
変な言い方だけど、この作家さんは洗練されると勢いが無くなり面白くなくなる気がする。
気にいるギャグボーイズを書いてくれる作家さんが最近いなかったので、このままいってほしい。
計算されたコメディは他の作家さんでも読めるけれど、計算されたギャグではなく、天然か計算かよく分からないまま勢いで進むのが気に入っているポイント。春頃に双子のパパ編が出るらしいのでそれは楽しみにしている。



ボーイズ小説・パパは大変!(プラチナ文庫)剛しいら

高校生の一人息子を持つパパ・受は副社長の攻から言い寄られている。重要なプレゼンを前に息子と肉体が入れ代わってしまい…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
2組のカプが出てくる。
受1は介護関係の会社で働く。優秀な会社員。真面目。眼鏡。19で息子が産まれ大学卒業とともに離婚される。父子家庭で息子を溺愛しているが最近は疎ましがられている。
攻1は副社長。日米ハーフ。次期社長。押しが強く社交的。受1より20センチ背が高い。ブラウンの髪。美しいブラウンの瞳。押しが強い。
受2は高一。同じ高校の先輩・攻2と両思いになったばかり。父親似の容姿。童顔可愛い系。
攻2は高二。ゴルフ部のホープ。テレビにも出る有名人。受2より10センチ背が高い。がたいが良い。しっかりしている。
この作家さんのギャグは合わないことが多いので今回もそうかと思ったが、思っていたほどでは無かった。ただ父子の魂が交換するどたばたよりは、パパメインの攻1に言い寄られる受難物どたばたで読んでみたかった。
息子カプも悪くないのだが、息子視点というか学生視点で語られると、古くささが気になって話に集中出来ない。普段はあまり気にならないのだけれど、10代の口調で書かれると途端に気になってしまう。
入れ代わった理由はこじつけっぽいけれど、正しい理由が分かるはずもないので仕方がないのか。
攻1はこの作家さんの書く押しの強い明るくマイペースなタイプ。受2がどんどん懐柔されていた。そこのやり取りは笑えたので良かった。
攻2もしっかりしていて将来はいい男になりそう。
父子が入れ代わることにより、相手の事情が分かって家族の絆が強くなるという話。
Hシーンはそれなり。
次も地雷でなければ買っている。
入れ替わり物。ゴルフ部の先輩17歳×後輩16歳。副社長30歳×部長35歳。ギャグ。猫。

2006年01月16日(月)
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