眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・身代わりの恋人:火崎勇/ケダモノたちの夜に:火崎勇

小説ビーボーイを買ってみた。
榎田さんは前の漫画家よりはこっちの方が面白いと思った。前のも悪くないが部屋に虫がわいていそうなのは苦手。単行本にならないかな。
転居はベタ。次号も続くらしいので次でオチになるのか。
夢乃さんもベタながら割と好き。もう少しどうせぼくなんてを書いて欲しかった。
水瀬さんはいつもは可もなく不可もなくで今一つ物足りないイメージだったが、これは好き。誘い受が意外だった。
山藍さんは、自分の中では面白い面白くないの域を超えている。今回はとても山藍紫姫子だったとか(何故かフルネーム)、今一つ山藍紫姫子じゃないとか。何かの単位のようだ。しかし昔に比べて軽い雰囲気の話になったよね。
後は須藤さんが楽しみ。だが、ビブに載るのは今一つ好みでないのよね。
次号は高遠さんと吉田さんと水無月さんが楽しみ。ひちわさんの新妻は今一つだったのでどうなるか。



ボーイズ小説・身代わりの恋人(オヴィスノベル)火崎勇

派遣会社に登録している受は、派遣された先の上司・攻に愛人になれと口説かれていて…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は派遣社員。三カ国語を話し事務的な基礎は全てこなす。仕事熱心。有能。美人系。すましていてうっかりな部分もある。ウブ。
攻は商社の室長。有能な上司。仕事熱心。野性的な風貌の逞しい男。張りのある声と精悍な横顔。鋭い眼差し。インドアには見えない。大検から大学に進む。子供っぽい部分もある。
顔が良く仕事も出来て人望もある攻だが、受を口説いてくる事だけは玉に瑕。次第にひかれていくが攻の恋人と名乗る青年が現れて…という流れ。
ほんのりどうせぼくなんてを楽しんだのだが、オチが強引というか攻の過去が微妙。イタイまでは行かないのだけれど。
後恋人の青年の事を誤解する下りが少し強引に見えた。後はいつも通りな雰囲気と内容。
受が頑張っている姿は好き。
次も多分買っている。
社会人物。商社室長36歳×派遣社員26歳。脇カプあり?



ボーイズ小説・ケダモノたちの夜に(アズノベル)火崎勇

母が亡くなり天涯孤独になった大学生の受の元に父方の伯父が現れ父親の実家に来ないかと誘われるが…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は大学生。小学生の頃両親が離婚して母子家庭。白い肌。顔は悪くない。人付き合いは良く愛されている。しっかりしている。
攻は父の実家である田舎に住む青年。神社に住んでいる。高校大学に行っていない。仏頂面。乱雑に切られた少し長めの黒髪。きりっと切れ上がった眦。匹結んだ形のいい唇。かなりのハンサム。スタイルも良い。田舎に来た受の世話係。
父親の実家の田舎では蛇の神様を祭っていて、その恩恵を授かるために受が利用され…というよくある流れ。特に何か引っかかるとか萎えるエピソードは無かったが、内容が薄くさくっと終わった印象。文庫で十分と思ってしまった。
蛇の神様だけあって、相手に近づくとしたくなる二人が間抜けっぽい。この作家さん比でHは多めだった。ただこの作家さんのHシーンはあまり萌えないので、長くても嬉しくない。
キャラは悪くないのだが、話としては今更な感じだった。もうちょっと何かプラスアルファな物があれば良かったのに。
次もきっと買っている。
伝奇物。20歳の同級カプ。幼なじみ。蛇。強○始まり。

2006年01月15日(日)
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