眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・スイートルームでくちづけを:うえだ真由
ロマンチカの全サのお小遣い帳と日記帳が来た。
何ページかキャラが書き込んだようになっていた。芸が細かい。少し笑ってしまった。
小説ディアプラを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
殆どの人が楽しみ。砂原さんは最近定期的に載っているようだが、この雑誌のラインナップに並べたのか? 久我さんは前号の続き。粟城さんはリンクスでも名前を見かけたが、こっちにも投稿していたのか。とか書いて次号予告をみたら、こないだビーボーイに載っていた玉木さんが次号に載るらしい。続くときは続くのね。
ボーイズ小説・スイートルームでくちづけを(ルチル文庫)うえだ真由
有名なホテルグループに就職した受は、いきなり社長秘書に抜擢される。先輩秘書の攻につき教えてもらうが、社長に辛い仕打ちをされ…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は新入社員。第二社長秘書。顔全体が小さい。明るめの色の髪。男にしては大きめのはっきりした二重の目。繊細で中性的な容貌。童顔。真面目で優秀な成績。飲み込みも早い。父親を幼い頃に亡くし母子家庭。母親も病気で亡くす。
攻は第一秘書。切れ長の奥二重に黒い瞳。全体的にはっきりした顔立ち。精悍。男っぽく清潔感がある。俳優かモデルのように端整な顔立ち。父親はホテルグループで働いている。
母親の希望であるホテルグループに就職した受は、攻の指導のもと仕事を頑張るが、社長に何故か冷たくされつらくあたられ追い詰められる。そんな中、攻に慰められてひかれていく。
全体的にシリアスなタッチで、エピソードがうまく次々と重なっている話だと思う。受は健気で真面目な性格だし、攻も真面目で仕事の出来る良い男だと思う。それなりに萌えたのだが。
以下オチのネタばれにつき注意。
受の母親は若い頃に社長の父親と不倫して受が産まれる。社長とは異母兄弟。
社長が意地悪した理由が、受は父親の浮気の子供で、ホテルの経営陣の1人になる可能性があるからだった。結局最後は和解するのだが、そのまま社長の秘書をしているのが、微妙に気になる。
かといって、受にほいほい父親の遺産を受け取って欲しい訳ではなく、社長に天罰(?)があたって、ざまあみろと思いたいわけでも無いのだが。
受が納得して攻ともくっついて、ラブラブな生活が出来るのなら良いのかもしれないが、受に好感を持ってしまうと、不幸(?)だった受が一方的に我慢したり納得して全てが丸く収まるエンドが、こっちの感情が収まらないと言うか釈然としない。この作品だけではないんだけどね。
このもやもやがなければ、感想は悪くないまで行ったかも。
次も期待している。
ホテルもの。先輩秘書29歳×後輩秘書22歳。7歳差。シリアス。一種の苛めもの?
2005年09月20日(火)
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