眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・砂漠に堕ちた人魚姫:眉山さくら/とまり木の麗人:剛しいら
ビーボーイLUV16を買ってみた。何となく。ねこ田さんが目当て。よく知らない作家さんが多かったが一応全部読めた。ただあまり好みではなかった。新田さんは買った雑誌に載っていると読む程度だが、今回のカーテンの影Hは好きだった。ただもう少し絵が濃く無ければな…。
因みにカバーをめくると木原さんの小説の部分が載っていた。前にエッセイで書いていた浮浪者50代×エリート30半ばの話なのか? 相変わらず殺伐としている。全部読んでみたいが商業に載るにはハードル高すぎるかも。今はやりの全サ小冊子企画とかにならないか。それなら作家さんが好きな人しか申し込まないから、多少高くても大丈夫だろうに。
ボーイズ小説・砂漠に堕ちた人魚姫(ショコラハイパー)眉山さくら
通訳の補佐で砂漠の国に来た受は、暴漢に襲われ王族である攻に助けられる。本当の通訳者であると偽り側で仕事をするようになるが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は駆け出しの通訳者。黒髪黒目。童顔。学校OBである通訳者に憧れ通訳の道に進む。気が強い。可憐。
攻は砂漠の国の殿下。金髪蒼眼。先祖返り。この外見のため母親に貫通嫌疑がかけられ不遇の子供時代を送る。今は頭角を現し重要なポストについている。
受は先輩通訳の手伝いで砂漠の国に来たが、先輩通訳がトラブルでこられず、揶揄されくやしくて先輩になりすまして仕事をするが、攻の事情に触れるにつれ好きになる。という流れ。
久しぶりに受が仕事している砂漠物を読んだ気がする。話にひねりはなく順当に進む。キャラは嫌いでなかった。少しだけどうせぼくなんてがあるが、ほぼショコラの純正品。
作家さんは花丸の時からずっと買っているので、新刊が出ただけでも嬉しいのだが、花丸時代の作品とはもちろん違う雰囲気。
次も設定次第。というか次はいつなのか。
砂漠物。砂漠殿下19歳×通訳者24歳。代役。陰謀。複数カプ。
ボーイズ小説・とまり木の麗人(アイノベル)剛しいら
名門ホテルのバーでバーテンを勤める受は、弁護士である攻に口説かれるが、受は過去を清算するために攻に相談しようとするが…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は名門ホテル50階にあるバーのバーテン。178センチのスレンダーな体型。優雅な動き。綺麗系の顔立ち。大学時代からバーでバイトしてある事件からバーテンになる。気がよく回り勉強家。作家志望だった。ゲイ。
攻は離婚訴訟専門の弁護士。テレビなどにも出演している売れっ子。精悍な男らしい印象。気障。×2。子供が一人。ゲイよりのバイ。
学生時代に尊敬していた大作家に体を奪われ盗作されと暗い過去を持つ受が、謝罪して貰おうと攻に相談する傍ら、攻と当て馬の二人のいい男に言い寄られている。
相手を好きになるのに割とすんなりで葛藤はない。
昔の男、当て馬ともにHする描写があり驚いた。しかも初っぱな、攻に言い寄られてその気にならないようにと、道具を使って一人Hで搾り取る描写があり、びっくりした。
バーで小気味良い会話をしているのだが、たまに出る下ネタトークはひく。この作品に限らずこの作家さんの作品には、たまにこの手の下ネタトークが出てくるけどやはりひく。
受の昔の男が情けなくて、有る意味すっきりと攻に鞍替え出来るのだろうが、こんな男にひっかかったのかと思うと微妙な気持ちにもなる。最後は駆け足っぽい。1冊で収まるような設定に見えなかった。このぐらいの方が話としては面白いのかもしれないが。
バーの描写は酒好きなのもあって読んでいて楽しい。美味いカクテルが飲みたくなった。しっかり仕事話を書かれている気がする。
次も設定次第。
バー。バーテン。酒。小説。盗作。有名弁護士35歳×有能バーテン27歳。
2005年07月19日(火)
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