眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
漫画・うかつにも程がある:せのおあき/だまって泣いているのです:内田かおる/最後の肖像:本間アキラ
ディープブルーを見た。
海の映像を色んな角度から流している映画。オサレなバーのBGM代わりに流れていそうな映像だった。映像は流石に綺麗。DVDを買うかどうか悩む。
許可証のドラマCDを買ってみた。
割と好き。淡々としていてもメリハリが無いほどでなく、喘ぎも恥ずかしくなかった。何かしながら聴くにはちょうど良いと思った。しかし、許可証とクレームのエピソードを合体させて1本にしているので、駆け足で話は流れている。この雰囲気と声なら次も買いたいので1冊づつだして欲しかった。
トーク有り。ジロウさん役の人がやたら「ずっと子供役だったので大人役は珍しい」云々と言っていたので誰? と思って検索したら、ジャイアンの声だった。びっくり。確かに子供役だ。何枚かドラマCDを聴いたが、キャストのトークが何となくいつもの聞き慣れた感じと違った。
ボーイズ漫画・繭(ビブロスコミック)環レンを買ってみた。
完読できなかったのでさらっと。作家さんの初単行本。表題は代々政治家を輩出している名家の嫡男である受が、父親から将来の秘書官候補である攻と引き合わされ次第にひかれていき…みたいな話。
初単行本だけあって、作家さん自ら表題の短編SSや描き下ろし漫画20Pなど気合いが入っている。
受は22歳。将来は代議士になる予定。おっとりとした箱入り。良いところのおぼっちゃんといった外見。攻にひかれる。父親は国務大臣。
攻は受の父親の元秘書。有能。冷静沈着。策士。
雑誌で読んで設定がよく分からなくて単行本を買ってみたのだが、知りたいことは載っていなくてやはりよく分からない話だった。
特に2話目。受が攻の陰謀(?)でやくざの男に薬を盛られやられるのだが、何故攻がそうしたのかよく分からない。一応ただの遊びみたいに言ってたけど。
攻は受の地盤を固めるために受の体を売らせる陰謀を練る性格だとは思うが、受を陵辱するだけのために金を払ってヤクザにやらせる性格だとは思えない。本当に受を遊ばせるためだけだったのか。今も釈然としないのだが。
読み切りは父親の汚職で社長攻に囲われる新人受の話と新撰組ネタ。沖田と土方がメイン。
新撰組ネタは明治以前に萌えを感じないので読めなかった。個人的に一番好きだったのは読み切りの社会人ものか。一番意味が分かったというのもあるのだが。
ボーイズ漫画・うかつにも程がある(バジルコミック)せのおあき
短編集。5本。同人再録3本、雑誌掲載1本。描き下ろし31P(表題)。作家さんの初単行本?
何となく見覚えがあったので買ってみた。可もなく不可もなく。
表題は、鳥がいなくなり探しているうちに高校時代の同級生である受と再会する社会人攻の話。
同人再録はシリーズで高校生同士。攻が受に片思いしているのがばれて色々ある話。他は幼い頃に親が離婚した兄弟カプ、親が再婚して兄弟になった義弟×義兄カプ。
全体的に淡々と進み小ネタギャグをふまえつつさらっと終わる感じ。Hシーンは少なく雰囲気漫画な部分もある。ルチルとかに載っていそうな内容。
好きな絵柄と雰囲気ではあるが、めっちゃ萌え! という話には出会えなさそうな気はする。
次も設定次第。
学園物。社会人物。近○そー姦。ほのぼの。あっさり。10代半ばから20代半ばくらいまで。不思議系。
ボーイズ漫画・だまって泣いているのです(麗人コミック)内田かおる
短編集。雑誌掲載6本とおまけ描き下ろし6P
この作家さんは雑誌では読みつつ単行本を買った事がなかったのだが、本物様のおかげで面白さに目覚めた。んで、この単行本に目覚めた切っ掛けの短編が載っていた。わーい。
萌えるとは別次元で面白かった。かな。
内容は将来ラーメン屋をしたい高校生×体育教師、高校教師×元プロ野球のピッチャー、高校生×総菜屋の親父、学生×足を痛めて引退した元特撮俳優現珈琲屋のマスター、受の子供の担任教師×バツイチ親父、グループ御曹司×ガテン系のとうの立った青年? などなど。
受に髭と筋肉はデフォ。最低でも30代頭から40代くらいまでいっていそう。でも攻にメロメロで顔を赤らめてあんあん言っている。
そんな受が、「いくゥッv」「ああ、すご、ホンモノォv」「あ〜〜〜〜コレェv」などと言ってくれるのでインパクト大でぶっ飛んだ。ノリで楽しんでいるので、突き抜けてくれた方が好み。攻は殆ど天然強引攻っぽい? なかには悩んでいる攻もいるけど。
次も設定次第。
ガテン。親父受。髭。筋肉。年下攻。既婚。受に離婚歴。
ボーイズ漫画・最後の肖像(ショコラコミック)本間アキラ
表題読み切り1本とその後の描き下ろし24P。前後編とその後の描き下ろし12P。の計5本。
何となく買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
表題は、設備会社社長の息子である受が、父親の会社に入社して上司になった攻にひかれるが、攻は姉の婚約者になり…みたいな話。
受は夢見る性格。画家になりたかった。おっとりした真面目な箱入り青年。攻はやり手の社員。受の側にいたくて姉と婚約する。どこか壊れた部分もあり。
前後編は米国FBIの話。攻のえん罪を晴らそうとする受の話。受は下っ端雑用職員。真面目で天然。真っ直ぐな性格。FBIに配置されて半年。新人。日系?
攻は元FBI。テロ対策に所属していた有能な職員。IQ200の天才。元同僚を殺害したとして有罪判決。暗い過去、金髪美形。
全体的に絵柄も相まってシリアスムード。最後はハッピーエンドになっているが、大人しくおっとりした雰囲気。
前後編の敵キャラは意外性は出ていたが、何故そんな結果になったのかよく分からなかった。意外性だけを追求した感じ。
話の設定や雰囲気は好みなのだが、もう少し笑いの部分も欲しい。でないと少し重いかな。
社会人物。FBI。上司×会社跡取り。優秀な職員×新人。シリアス。
2005年06月21日(火)
≪
≫
最新
目次
MAIL
HOME