眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・いつでも瞳の中にいる:崎谷はるひ
探偵ナイトスクープの本を買ってみた。
関西に住んでいればそれなりに馴染みの深い番組だが、私も学生時代とても楽しませてもらった。関西の土地柄に根付く「笑い」がよく出ている番組だと思う。
正直、俺が頑張った。俺はすごいの作者の文章は気になったが、初期の頃の裏話が読めて面白かった。載っているネタは殆ど覚えている。ウクレレ少女、どりゃーおじさん、淡路島のパラダイス、グリコマラソン、大和川を通勤、カーネルサンダースの呪い、アホバカ分布図。怖いところではマネキンと結婚、謎のビニールヒモ。懐かしい。
私はあまり呼吸困難になるぐらい笑うという経験は無いのだが、初期の頃のこの番組ではよくその経験をさせてもらった。今はあの時の勢いは無いのだろうが、とても楽しかった思い出。
ボーイズ小説・いつでも瞳の中にいる(ルチル文庫)崎谷はるひ
高校生の受は隣りに住む幼なじみの攻に憧れていたが、攻が警察を辞め探偵になった頃から素直になれない。片思いで悩んでいたが自分がストーカーに狙われていると知り…
雑誌掲載とその続編。最近気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから一歩悪くないに行く感じ。
受は高校生。父親は海外に単身赴任。母親と二人暮らし。母親似の綺麗な顔立ち。小さい頃は女の子と間違われていた。頭はそこそこ。友人は多い方。
攻は受の隣りに住む幼なじみ。母親を早くに亡くし、刑事の父親と二人暮らし。優秀な成績で警察官になりエリートコースを歩んでいたが、父親の死でドロップアウトし探偵になる。探偵としても優秀。
読んでいる内に雑誌で読んだ時の事を思い出した。
私は雑誌で読んで面白かったら切り抜いて置いておくのだが、置いておかなかったのにはそれなりの理由があったこともついでに思い出した。
受は自分がストーカー被害にあっているにも関わらず、攻に素直になれない理由で事態を悪くしていたのが引っかかった。
高校生なので自分の事でいっぱいいっぱいなのは仕方がないのだとは思うが、個人の感情でまわりに迷惑をかけるのは好きになれない。受が社会人設定なら投げていたかも。
反発している時は今一つ好きになれなかったが、攻と両思いになった後はそこまで気にならなかった。が、
何故受は攻に気を許すとボキャブラリーが貧困になるのか。台詞にひらがなが多くなるのか。読点が多くなるのか。
キャラが変わったのかと思ったが、怒っているときは前の言葉使いに戻る。
ストーカー描写は割と露骨なので、えぐく思う部分もあるかも。そう言えば、今回の受は、女でも上げないような悲鳴を上げている。
Hは長いめ。受は相変わらずアンアン言ってる。
続編は本編から数ヶ月経った後のラブラブ番外。
ビブの新刊も買ったので読んでみよう。
探偵29歳×高校生17歳。幼なじみカプ。12歳差。ストーカー。事件。
2005年05月20日(金)
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