眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
ボーイズ漫画・スーパーダブル1:星野リリィ/ボーイズ小説・加速する視線:義月粧子
チョコキスのドラマCDを買ってみた。
元々原作シリーズが好きで軽い学園物なノリなので、作業するときのBGMにでもしようかと楽しみにしていた。話は普通に進んでいくのだが、メリハリが無く気が付くと場面が進んでいく。何でだろうと思っていたら、効果音が少なく、キャラの心の声と台詞に変化がないので(独り言の部分はエコーをかけるとか)、原作のメリハリのない淡々とした話が拍車をかけて、そんな風に聞こえていたようだった。BGMにしている時は聞き流しているようでちゃんと心に留めていたらしい。
受キャラは初BLらしく、トークでは先輩諸氏からBLとはみたいな話も出ていた。
ボーイズ漫画・スーパーダブル1(ルチルコミック)星野リリィ
少年型アンドロイドと少女型アンドロイドは正義の味方として戦っている。ある日エネルギー切れで倒れているところ青年に拾われて…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
カプになっていないので上記の表記。少年は青年に淡い思いを抱いている程度。最後まで行くのかどうかは分からない。
いつも通りの真っ直ぐ素直な少年と面倒見の良い青年と元気でうるさい女の子のほのぼの話。
作り主から逃げているのは良いのだが、何故逃げているのかとか、青年はいきなり二人を拾って経済的に大丈夫なのかとか、細かいところは分からないのだが、日本に見える別世界設定なのでファンタジーだし。まあいいか。で納得する事にした。
エセエスエフファンタジー。青年と少年のほのぼの。続編。
ボーイズ小説・加速する視線(リンクスノベル)義月粧子
高校時代密かに憧れていた攻と社会人になって再会した受は、友達付き合いをはじめるが、恋心が押さえられない。そんな時に攻が他の男とキスしているのを目撃して…
雑誌掲載(改題)と書き下ろし2本。以前あまりに萎えたので単行本は二度と買わんと勝手に宣言して4ヶ月で、私の舌の根は乾いた模様。決心する前に雑誌掲載で読み気に入っていた話の単行本化で、また攻が酷かったらどうしようとかなり迷ったが、その後が知りたかったので買ってみた。
買った経緯をごちゃごちゃ書いたが、内容は可もなく不可もなく。ただ前で萎えていなかったら、可もなく不可もなくと悪くないの間くらいまではいっていたかも。
受は高校時代家庭不和で暗く目立たない格好をしていた。大学時代になりマシになったが、地味目で大人しく、友達付き合いしている人間もあまりいない。よく見れば整っている。優しい。料理は素朴だが美味しいものを作れる。小さな旅行代理店で働く。役員。ロックが好き。ゲイ。
攻は学生時代から来る者は拒まずもてる。女をよく変える。本気で好きになった相手はいない。派手で人目をひく。人付き合いはよく幅広い。大手飲料メーカーのマーケティングをしている。バイ。
もう一つの書き下ろしカプの受は、両親が再婚し一人暮らしをする大学生。可愛く目立つ顔立ち。明るく言いたいことを言う。攻の部屋に押しかける。ゲイ。攻は研究職の大学付属の研究勤め。ずっと兄に片思いしていた。感情を表さず誰も大切にしない。眼鏡。
掲載分は高校時代ぱっとしなかった受が、目立って人気者だった攻と付き合う内に好きになり、告白しても相手にされないだろうなと悩み、引っかき回すキャラが出てきて傷つき…という私の好む、どうせぼくなんてエーンを堪能できるのだが、悩んだわりにカタルシスが少ない。
エーンに求めるものはやくざ映画と同じで、最初は主人公が耐えて耐えて耐えて、最後に爆発しすっきりするというのが醍醐味なので、最後の爆発が小さいと期待している分、こけるというか。
この攻は浮気しないだけマシだが、軽く受から離れていきそうなので、今一つハッピーエンドの満足感が薄い。つーかこの作家さんの書く攻はこのタイプが多いような。
もう一つの書き下ろしカプは、雑誌掲載カプに横やり入れてきたキャラが受の話。こちらの攻の方がくっつくまでは酷いことをしているのだが、くっついた後は雑誌掲載カプより長続きしそう。
最後の書き下ろしは2カプ4名が一緒にご飯を食べる他愛ない話。
前回雑誌に載っていれば読むが買わないと書いたが、きっと雑誌で気に入った話の単行本はこれからも買ってしまうかも知れない。。。
2005年02月27日(日)
≪
≫
最新
目次
MAIL
HOME