眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ漫画・楡崎教授の昼下がりの研究室:徳丸佳貴/ボーイズ小説・今宵、天使と杯を:英田サキ
ボーイズ漫画・楡崎教授の昼下がりの研究室(ガッシュコミック)徳丸佳貴
大学生の攻は犯罪心理学教授・受の助手。受の知り合いである刑事から頼まれ事件のプロファイルをひきうけているが…
何となく買ってみた。つまらない。
受は犯罪心理学教授。優秀な学者だが生活力は皆無。給料を全て本に使うタイプ。眼鏡。昔誘拐されており半年ほど記憶が無い。プロファイルすると入れ込みすぎて犯人の人格になるときがある。
攻は助手。受の論文に感動して押し掛けで助手になった。生活力はありそう。格好いい外見。
この作家さんの話は嫌いではないのだが、ギャグっぽいエピソードやアクションはすべる気がする。んで今回は教授が犯罪者に入れ込んで暴れたりする部分は萎えた。
プロファイルは扱い方でへぼくなると思う。
大学。助手×教授。シリアス。トラウマ。犯罪。
ボーイズ小説・今宵、天使と杯を(クリスタル文庫)英田サキ
半分アル中で人生に疲れていた会社員の受は、朝気づくとヤクザ・攻と同じベッドで寝ていた。会社まで押し掛けてきた攻に流されるように再び寝たが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は住宅関係の営業マン。あまりやる気は感じられない。結婚8年目。無精子症。EDでアルコール依存症になりかけ。酒を飲むと気が大きくなる。すさんで見えて実は優しい。
攻は元プロボクサーのヤクザ。シャープで鋭い顔立ち。三白眼気味の迫力のある目。表情は殆ど変わらない。感情を表しにくい。喧嘩は強いが滅多に手を出さない。寡黙で朴訥。
ズネで1話目を読んで楽しみにしていたが、休刊を知り2話目が載っている号は買わなかったのでようやく1本の話として読めた。
地味で淡々とリアルーに話は進んでいるように見えて、実は割とメルヘンチックでリリカルなエピソードが出てくる。タイトルになっているだけあって、天使の夢や天使の絵や天使の刺青や。俺の天使まで出てきた。いやそのままの言葉は使っていないけど。
既に「天使」が多用されていたので、キメ台詞を何となくスルーしてしまい印象が薄かった。
受は飲むと気が大きくなるが、飲んだ方が物事がうまくいっているので、飲んだ方が人生にとって良いんじゃないかと思いそうになった。ただあまり美味そうな酒じゃないな。溺れるのは良くない。
格好悪いのが可愛い受と、怖そうに見えて純粋で真っ直ぐな子供のような攻のカプは好み。
最後はようやく幸せを手に入れたので、二人で幸せになってね。という感じ。
次も買ってみる。エスはもう買っている。
ヤクザ28歳×会社員35歳。地味。淡々。抗争。受は妻帯。
2005年02月14日(月)
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