眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・ワインレッドの誘惑:暁由宇
コミックアクアを買ってみた。相変わらず闇鍋な雑誌。
水名瀬さんの兄弟漫画は、近○そー姦ではなかったのでがっかり。いや、まだ分からないか。希望は捨てないでおこう。どんな希望だか。しかしこのままでは、あまりひねりのない話になりそう。
大峰さんは高校生の受が前向き(?)になってきたような。医者攻と精神的共倒れになるかと思っていたので、良かったような残念なような。前向きな終わり方でも良いのだが、ほどよく二人とも歪んでいたので、袋小路のような終わり方も少し期待していた。
稲荷屋さんのエセ戦争ものは面白かったけど、モノローグで何となく進み、実は雰囲気漫画っぽい。結局どうなの? と思うこともしばしば。猫がしっかり出てきたのには笑った。
ボーイズ小説・ワインレッドの誘惑(アイノベル)暁由宇
ソムリエの受は恋人に請われ、新しく開店したフランス料理店に勤めることになる。最初は経営者のフランス人・攻を気に入らないやつだと反発していたが、仕事の姿勢に感心し次第に心をひらいていき…
本編と番外。よく買う作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなく。
受はソムリエ。容姿は整っている。仕事は真面目で勉強している。ゲイ。今の恋人は自分で口説いて付き合っていたが、別れの予感に胸を痛めている。曖昧で慈悲深い微笑み。負けず嫌いで気が強い。
攻はフランス人の母親と日本人の父親のハーフ。実家はワインを作っている有名なメーカー。2年日本で留学していた。実家に居づらく日本で働くためにやって来る。穏やかで落ち着いた雰囲気。優しい。
表紙が3人だったので、さんぴーさんぴーと喜んで買ったのだが、受が昔の恋人と別れ新しい恋人と付き合うと言う話だった。がっかり。
全体的にあまりテンションが上がらず淡々と進む。Hシーンはわりと入っているが、Hしては受が「もう終わりかなー」とブルーになっているので、あまり盛り上がらないというか。
この手の新しい恋人に乗り換える話は、新しい恋人のすばらしさを強調し、前の恋人がどう駄目だったか書いて納得させるのが多いけど、この作品は前の恋人も特に酷いこともなく、何となくカプが移行している感じ。
ただ最後の最後で前の恋人の酷さ(?)がさくっと出てあっさり丸く収まった。他の作家さんなら、えーっと思ったかも知れないが、この作家さんの独特の雰囲気にながされ何となく納得した感じ。
次も設定が合えば買ってみる。
社会人物。ワイン。ソムリエ。フランス人ハーフ×日本人。27歳同士。受に元恋人。3Pもどき。
2004年10月29日(金)
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