眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 ボーイズ小説・きっと、空も飛べる:高城 響/鷹匠早紀

小説ビボーイを買ってみた。新人さんが多い。わりと学園ものが多そう。
しかし、「全部小B出身の小説家さん新作書き下ろし」というのは売りなのか?



ボーイズ小説・きっと、空も飛べるいつか翼を広げて(キルシュノベル)高城 響/鷹匠早紀

「いつか」の続編。有名アイドルグループの受は、バレーダンサーの攻に無理矢理Hされ飼われることになる。受の次第に心の中が変化していき…
続編3冊目。別カプの一応のオチ。相変わらずネットで読めるが面倒なので買ってみた。
性格設定は前作を参照。以下最後までのネタばれにつき注意。

実はこの話、ネットではじめて読んだ時には最後のオチ(?)というか二人の関係がどう落ち着いたのかしっくりきていなかった。
ようは受は昔から頭が良く自分を隠しており微妙なところで歪んでいて、失恋を切っ掛けにがたがたになったので、攻が無理矢理Hすることで受の殻を壊して母親のような愛情(?)で人格(?)を再構築させて完了したところで一度手放し、今度は受の方が能動的に攻を追いかける。という事なのよね?
んで、攻の過去の男へのこだわりはそのままで、受のことを受と同じくらい好きなわけではないけど、取り敢えず二人の関係第一歩! で終わっているのよね?
と、一体誰に尋ねているのか。
大筋では分かった気になっているのだが、細かなところで分かっていない気がする。
1冊目のカプは普通に出会って普通に恋愛して普通に相手とだけHしてというカプだが、こちらのカプは今のところ、攻が誰とHしても浮気にならないというか何というか。こういうややこしいカプの話も割に好き。ただ続いているのでこれから二人の関係は変化していくのだが。
相変わらずアイドルグループの仲は良く、相手をとても思いやっている姿がむずかゆい。
攻は別の相手と寝ている。受にもなっている。バレーダンサー×人気アイドル。芸能界物。続編。

2004年10月15日(金)
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