眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・優しい唇、意地悪な接吻:荻野シロ
ボーイズ小説・優しい唇、意地悪な接吻(ラキアノベル)荻野シロ
外装の下請け会社に勤める受は材料メーカーで働く攻と恋人同士になった。攻が家族の結婚式で実家に帰っている間、トラブルがおきて攻の高校時代の友人と名乗る男と出会うが…
「秘密の唇〜」の続刊。前作が気に入ったので今回も買ってみた。悪くない。
キャラの性格は前作の通り。
攻×攻なので受にまわった側も男っぽいが、体が慣らされてきて…という感じ。受化は進んでいる。Hシーンは濃くて長い。エロっぽくはないけど。
文章はぎっちりしてメリハリが無くつまっている感じ。テンションが変わらないので読みにくいと感じるところもあった。
前作に続き嫉妬で攻が切れる部分は笑える。気に入った部分は、攻が受という設定と建築関係の下請け業界を割と丁寧に(本当にこんな仕事内容なのかは門外漢なので知らないが、それっぽくは見える)書かれているところ。普段穏やかな攻が嫉妬で切れると怖いというところ。
ひく部分は受の性格。仕事でトラブルにあったから、仲間が失敗したからと言って、八つ当たりしたり怒鳴りつけるのはどうしても受け付けない。受がいらいらする度に社内がぴりぴりする様子は、他人事でも笑えない。一応フォローはしてあるけど。
仕事はちゃんと取り組んでいても、側にいたいタイプじゃないな。受の言動はひくけど不快に思うまではいかないので、そこらへんはぎりぎり大丈夫なライン。
後書きを見ると同人で長く小説を書いている人のよう。がたいの良い受は作家さんの好みっぽい。萌えというより笑って楽しんだ感じ。次のラキアに載るようなので、それも楽しみ。
社会人物。ガテン系。二人とも20代後半? 攻×攻。携帯で撮影。
2004年08月11日(水)
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