眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・極上ホテルの甘美な法則:ふゆの仁子
ボーイズ小説・極上ホテルの甘美な法則(ビーボーイノベル)ふゆの仁子
世界的なホテルグループの東京ホテルがオープンになり、それにむけて受はマネージャーに抜擢される。ともに働く内に支配人の攻にひかれていき…
よく買う作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間ぐらい。
受はホテルの従業員。老舗ホテルから今の会社に吸収されマネージャーに抜擢される。綺麗な顔立ち。悲しそうに見えるので笑顔を心がけている。学生時代はずっと少林寺をやっており恋に不器用。真面目で仕事熱心。誇りを持っている。ベッドメイキングが得意。
攻は若くして総支配人になったエリート。落ち着いた雰囲気で仕事も出来る。米国で留学後そのままホテルで働き今に至る。離婚歴有り。顔はもちろん良い。部下から好かれている。ピアノが弾ける。
苦手な強○はじまりでなかった。強○はじまりは嫌いなのではなく、この作家さんが書くと大抵チープなので苦手。設定は派手だがぱっとしない。地味目に話が進んでいくが、嫌いではない。アイスの「ココロ」ほど地味ではないが、アクションの大きいエピソードが少ないので静かに読める。こういった方が個人的には好み。
攻はそれなりに強引ではあるが、最近多かった何様で高圧的な性格ではなく、受の側で静かに見守るような感じなので、こっちの方が好き。受の性格は元々好ましい。機転が効くというよりは情にうったえるタイプ。
攻が受にピアノを弾くのはいいのだが、サティの「jeteveux」を弾いて押し倒すのはパターン過ぎ。ついでに最期ホテルの中で、二人で追いかけっこするのは笑った。
大した事件は起こらない。設定・話の内容は可もなく不可もなくで、キャラが悪くないという感想だった。妙にキャラの立った脇が出てくるので、別カプ話として出てくるかも。3カプぐらいは軽くいけそう。
次も設定如何では買ってみる。
ホテル物。総支配人38歳×フロントマネージャー28歳。地味。
2004年06月22日(火)
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