眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 

未読のまま整理する本のリスト。
ちゃんと読めばそれなりに楽しめる話もあると思うが、一度整理するため処分。興味が出たらまた買い直す。どう駄目だったかその2。

ボーイズ小説・恋の報い、愛の渇き(クロスノベルス)いとう由貴
恋人に裏切られ揉めていたところを編集者攻に見られセフレになった受。体だけの関係だったが受を好きだという男が現れて…。「恋の誘惑、愛の蜜」スピンオフ。前のカプの話は好きでこれもスピンオフなので買った。セフレスタートなのは良いのだが、攻の誘い方が責任を取りたくない胡散臭い遊んでいる男と同じだったので始めに萎えて、セフレ関係がお互い恋人がいないのに、不倫カプみたいに見えて更に萎え続きを読む気が失せたので未読になった。編集者30歳×カメラマン27歳。

ボーイズ小説・嘘とキスの野蛮人(ルナノベル)洸
真面目な銀行員受が自由奔放過ぎる兄の借金を回収するヤクザに襲われている所を探偵攻に助けられ、一緒に兄を捜しに行く事になったが…。好きな作家さんなので買ったのだが、最大の地雷の1つだったので萎えて未読。
味方であるはずの家族や恋人から踏みつけにされているのに、踏みつけている相手から悪気はなかったのよみたいな論調で収めてくるのが、地雷なんだけれど、受の家族愛にあぐらをかいて迷惑をかけまくっている(でも受の事は家族として愛しているんだよと言う論調の)兄と、一芝居打ってヤクザに襲わせて受に近づきずっと騙した上で美味しく受を頂いていた攻に萎え。と言うか受はこの二人を殴って縁を切って、まともな性格の当て馬とくっつけばいいのにと本気で思った。これからも兄と攻に愛情を搾取される人生を送っていくんだろうね。

ボーイズ小説・流れ星ふる恋がふる(ディアプラス文庫)烏谷しず
京都府警のエリート警部受は同じ独身寮に住む攻に甘えられ…。ディアプラの新人さんだったので買った。
雑誌掲載とその後の書き下ろしで、雑誌掲載分はまだ楽しめたんだけれど、出来上がった後の書き下ろし部分で攻が受に対する態度が侮っているように見えて引いたので萎えて未読。この攻も受に歩み寄る気がないというか、受の気持ちを優先していないように見える。

ボーイズ小説・朝帰りのジンジャーシロップ(ルチル文庫)坂井朱生
山奥の全寮制の高校に通う受がお気に入りの洋菓子店のオーナー攻と親しくなる話。可愛いのは可愛いのだけれど、10年前ならこの受の幼い言動も頑張って読めたかも。

ボーイズ小説・二次元恋愛の実践法(ビープリンス文庫)犬飼のの
趣味でオリJを描いている受はイベント帰り大雪に見舞われセレブイケメン社長攻と出会いHして付き合うようになるが…という話。三次元恋愛の攻略法のスピンオフというので買った。途中までリア充×オタクのカプで楽しみながら読んでいたんだけれど、受が攻との関係を悩み、攻との馴れ初めやらHを自分視点でヤオイ漫画化して同人を出して読者に人気になるエピソードがきもくて駄目だった。
芸術家が自分の恋人の美しい肢体の写真を撮ったり、絵にしたりするBLは沢山あるけれど、他の芸術家キャラのように作品として昇華されているわけでもなく、受の行為がネットで彼氏とのHを垂れ流している腐女子みたいと思うと生理的に受け付けなかった。

ボーイズ小説・

2003年12月22日(月)
最新 目次 MAIL HOME