初日/ご紹介 最新 目次 MAIL


ぱるたの仕事場日記
あなたは 人目のお客様です

pulta
MAIL

2006年07月13日(木)
疲れた

約2時間、A社との会議が終わった。疲れたけれど、久々に、とても勉強になった。

結局、Tさんに問題点を絞って追及していただく戦法で会議に臨んだ。

Tさんさすが年の功。某企業取締役として、大型システム開発を取り仕切ったり、社内改革派としてぶいぶい言わせていただけのことはある。
すごくソフトなんだけど、はずさない。

最初は、相手の考えを聞くかに見せて、徐々にこちらの領域に入り込ませる。

なんて上手なんでしょう。

それに比べて、私ってば、なんて稚拙なんでしょう。

自己嫌悪で一杯なので、日記が書けない。

もう一度録音を聞き直して、今後の交渉術としてしっかり身につけ学ぶこととしよう。



2006年07月12日(水)
A社からの回答

昨日A社に送った書類は、社長に見せたものとすこし違う。社長用は、以前のシステムにあって今も必要な項目、今まで無かったから今回の開発で実現しようとしている項目、ほかで何とか代替がきくもの、無くても何とかなるもの、後からH社が追加したもの、の5色に色分けせよ、という指示のもと作ったもの。

が、今回のシステムと旧システムの比較はH社の都合なので、A社に出すときは、5色のうちわけを少し変えて、
赤:優先順位が一番高い項目、ピンク:次に優先順位が高い項目、青:ほかで何とか代替がきくもの、緑:なくても何とかなるもの、黄色:後からH社が追加したもの、白:A社が完了したといっているもの、の6色。
ほかで何とか代替がきくものとなくても何とかなるものを合わせても、30にもならない。完了したとA社が主張しているものでも、まだできていないものがほとんど。だから、正確には、120項目くらい今回のプロジェクト内(無償)でやれ、という指示を出したことになる。

それに対するA社の本日の回答は・・・

私が赤く塗った項目だけ抜き出して、それを、あくまでもA社が主張するところの有償のもの、無償のもの、次の打ち合わせで報告できるもの(もうすぐできるもの)、その他、の4シートに分けて貼り付けただけの資料が戻ってきて、メール本文には

“量が多いので最重要事項のみを明日打合せたくお願いいたします。また最重要項目のみ別途ファイルを作成しましたので、添付いたします。できればこの内容の無償・その他以外のことを明日打ち合わせさせていただきたくお願いいたします。”

ときた。

このリストはもともと5月1日にA社に送っているものだ。それをこの期に及んでまだ、全部結論を出さず、勝手に赤い色だけ取り出して貼り付けて、しかもその赤の中でも、A社が有償と主張する部分ともう少しでできそうとA社が思っている部分だけ打ち合わせしたいと、抜かしやがったのである(失礼!)。

明日同席することになっているTさんに、関連資料を渡し、経緯を詳しく説明ていたところにこのメール。関係改善にかたむくような姿勢で同席したいと言っていたTさんも、さすがにこのメールには首をかしげている。

「勝手なことを言ってますね、ぱるたさんが怒る理由もわかります。本当におかしいなぁ。プロじゃないですねぇ・・・。」

だから明日最後通告するんだよ。。。




2006年07月11日(火)
A社への回答

昨日の打ち合わせを受けて、A社に対して、H社基本見解(本来このプロジェクトの範囲はどこまでか、有償とA社が言っている部分に対するH社の考えなどなど)を添えた上で、150項目の指示書をメールで送る。

どのような答えが返ってくるのか、打ち合わせは木曜日の予定だ。

社長は本日関西方面に出張。昨夕すべりこみで診断書も手に入ったので、許認可申請書類はほぼ揃ったことになる。昨日のシステム打ち合わせのあと、本当は社長が決定しなくちゃいけない組織図等等の確認をしておいたから、若干直しをして、ゆるゆる過ごす。




2006年07月10日(月)
社長の結論

入院していたことがウソのように、元気な姿で出社してきた社長。コーヒーは入れてしまって構いませんか?と聞いてみると、「全く問題なし!」との答え。さっそくバリスタ君にスイッチを入れて、カフェラテ作製。

入院のために延期になっていたシステム打ち合わせは、他部門の諸々の会議が終わった後の4時半スタート。

150項目にも及ぶ要修正項目一覧表を前に、どれをやってどれをやらないか、どれにお金を出してどれにお金を出さないか、一つ一つチェックするのかと思いきや、社長は「これを見ると、もうこの会社はうちのシステムを作れない、という気がする。一定のレベルを超えてしまっていて、いまさら社長がこんなに細かいことをチェックするのはおかしいと思う。」と言い出した。

たしかに、社長にチェックしていただくには、細かすぎるし、量も多すぎる。この期に及んでまだそのレベルというのでは、お話にならないのではないか、という社長の総括は全く正しい。

「こちらはただ約束を守って欲しいだけ。請け負った以上は、どんなことがあっても最後まで責任取ってやるのが仕事。会社というのはそういうもの。ときには赤字を全部かぶってでもやらなくちゃいけないことがある。そうやって信用を築いていくものだ。それを今更できないとかこれは追加だとか、それはこちらには関係ないこと、すべてあちらの問題だ。」

そして、次回打ち合わせでは、こう言いなさいと指示された。

『この150項目ほとんどが今回のプロジェクトに含まれていた事です。それを元に見積もりを出したのはお宅なのですから、とにかくやってください。明らかにあとからお願いした4項目については追加費用もやむを得ないと考えますが、それ以外は今回のプロジェクト内にすべて含まれることです。

できますか?できませんか?やりますか?やめますか?

もしできるのなら、スケジュールを出してください。そして、完成した暁には残金すべてお支払いすると同時に、次に控えている第二次開発(本当はこれを今年の1月から着手する予定だったのだ)も御社に発注します。

できませんか?やめますか?ではもうこちらとしてはこれ以上御社にお願いすることはできませんので、契約条項に則って契約解除をすると同時に今までの損失分を含めた損害賠償請求も視野に入れた対応をさせて頂きます。』

要するに最後通告をしろ、っていうのだ。しかも、女二人では軽いから、Tさんに横に座ってもらっていろ、とまで。
「男性が一人いると、女の人は変わるから。雰囲気も変わるし。」

・・・・それって、一歩間違えるとセクハラ発言じゃん!(怒)

でも仕方がない。上役の男性が出てきた、いつもと違うぞ、と脅かすのに効果的だと社長は思ってるんだから(ー_ーメ)

前回の開発のとき、M社のY社長に頼む前、P社に開発委託したことがあった。そのときも半年、何も言ってこなくなってしまって契約解除した。すでに支払っていた着手金200万円を訴訟を起こして取り返す!とそのときも息巻いていたけれど、結局、訴訟なんて起こさず、カネをドブに捨てた社長。今回も、威勢の良いことを言っているけれど、本当に訴訟を起こす気があるのか。そして、果たして訴訟を起こして勝てるのか??

しかし、これではっきりしたことは、今回の仕事は失敗だったということだ。スタート段階でA社を選んだことがまず間違いの元。そして、その後、A社を信用しすぎ、期待しすぎたことが、私の敗北。
1年7ヶ月の間、一体何をやっていたんだろう・・・。



2006年07月07日(金)
無事?退院

とにかく、こんなところにいたら寿命が縮む、と言ったとか言わないとか。早く退院したくて仕方のない社長、本日強引無事に退院。午後は家で静養するが、月曜日からは通常出社できそうである。

ほっと一息。
でも月曜日に、溜まった案件すべて確認、決裁が取れるんだろうか。火曜日は関西に出張。水曜日からは部長と一緒に北の方へG出張だ。(社長はとにかくこの北方G出張は絶対キャンセルしたくなかったらしい)しかし、システム案件は絶対にG出張明けの18日まではのばせない。月曜日に優先的に時間をもらわないといけないなぁ・・・。

ところで。
受注部門のメンバーが突発で会社を休んだ場合、受注入力出来る人が社内に一人もいなくなる可能性がある、ということで、そういった場合は、ジュニア2と社長室秘書のワタクシが代わりに受注入力することが先月の業務報告会で決定した。
今日はその講習会。もうすぐ産休に入るEさんから丁寧に、旧システムと新システムの両方の扱い方について、レクチャーを受けた。できれば、私が登場しなくてもいいように、Eさんの後任Nさんにはがんばってほしい(ま、お子さんが小さいからNさんが頑張っても仕方ない部分もあるのだが!)
そして、早く新旧ダブル入力しなくても大丈夫な体制にしたい。



2006年07月06日(木)
社長不在でも

この会社は回っていくので大したものだと思う。全国に散らばる特約店からの発注はとぎれることはないし、入金も滞りない。
しかし、困っているのは、システムの決裁がもらえず、A社に返事をたたきつけられないこと。

今朝また痛みがぶりかえし、退院できなかった、とジュニアから聞く。