
ぱるたの仕事場日記
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| 2006年02月22日(水) ■ |
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| 賽の河原の石積み2 |
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実際に稼働し始めると、今まで気づかなかった不具合が結構あるのに驚かされる。というか、今までうまくいっていたのに、行かなくなることも出てくるのにはびっくり。
たとえば配送伝票の日付印字。2月6日が02月06日のように印字されるなぁ、と思ったら、そのうち途中から、Mm月dd日と印字され始めた。なんじゃこりゃ〜〜
しかも、印字していくうちに、印字位置がどんどん左にずれていく。5枚目あたりはもう完全ずれまくり。昨日は結局、配送伝票は旧システムから出したのだそうだ。
で、結局、印字位置はリモートで直すことが出来なかったので、A社の技術者が今日来ることになった。 これで直してもらえるとほっとしたのもつかの間、来た技術者はプロジェクト当初からのH社担当技術者ではなかったようで、こちらに来てから携帯で自分の会社に電話しっぱなし。簡単な操作さえ間違える始末。どうなってるのだろうか・・・人手が足りないのか?A社(ー_ーメ)
私は部長部隊が挙げてきた修正要望事項を見ながら再度確認打合せ。部長は出張でいないので、スタッフのKさんと部長秘書のIさんと3人で。なかなか厳しい希望を出してくる。難しいなぁ。
Eさんの後任の件で社長と話をする。8月度から産休〜育休に入る予定のEさんだが、最近、戻ってこられるかどうかわからない、と同僚たちに言い始めているらしい。心配して、私に経理のMさんが伝えてくれたのだ。 どちらにせよ、Eさん休業中に人の手当は必要だ。 社長もどこかからか、その情報は仕入れていて、私が話をすると、戻って来れなかったときのことを考えて、ちゃんとした人を入れたい、と言う。ゴールデンウィーク明けにまた某誌に募集広告を出すことで了解を取った。
私としては、1年育休とってもいいから、とにかく戻ってきてほしいなぁ・・・
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| 2006年02月21日(火) ■ |
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| 賽の河原の石積み |
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本日より、新システム運用スタート。 山のような不具合・・・
なんだか賽の河原の石積みのような気分になってくる。
しかも、H社特約店は毎年3月20日に契約更新をすることになっているのだが、新システムで更新処理ができるようになるはずが、まだできていないっ!! 更新対象者に文書で連絡を入れるのが更新日の1カ月前2月21日。その後、契約更新の有無を確認しつつ、更新料の支払い確認へと業務は進む。更新料は4月の20日を目処に払い込まねばならない。この入金が無いと、更新しない、つまり特約店契約解除の処理が必要となる。これら一連の処理を新システムでできるようになる、はず、だったのに!! 20日までに直すリストにも当然乗っていたこの更新処理メニュー。 今週中には最低でも更新対象者のリストを挙げてください!!とEさんもさすがに『怒』の一字である。
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| 2006年02月20日(月) ■ |
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| 2月度〆日 |
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なんだか日記が滞ってしまった。別にどうということはなかったが。 15日は午後半休、16日は午前半休で、2日かけて1日分の有給休暇を取っていた。 17日は、社長資料の不具合のリストを完成させて先方に送って終わり。
さて本日は2月度の〆日。2月は毎年発注が少ない月で、今日も〆日だというのに、配送部門は早々に業務を終了していた。明日の東京エリアの営業会議も参加者が少なくて中止になったらしい。 関西エリア、東北エリア、九州エリアは予定通り行われるようだが。
社長は朝から銀行に出向く以外は、ゴルフ関連のネットサーフィン。そしてガイドブックを広げ海外ホテルの予約など自分でやっている。うーむ。もう少し仕事(してるフリ)しろよ、とちょっと言いたくなったが、私だって人のことは(社長ならなおさら)言えないので黙っている(苦笑)。ま、社長は、今週後半は、全国行脚に行って、仕事するわけだしね。
私は先日来やっていた契約更新回数の修正入力を終えたところ。 ほかに、内定通知の作成、不採用通知の作成、アメリカ支社へのFAX送付、上級特約店2月3月の誕生日祝いのお花手配など、雑用も合間にはさみながら一日過ごす。
明日から新システムの本稼働だというのに、まだ修正依頼したところがすべて直ってきたわけではなく、業務のEさんが気をもんでいる。明日以降は、まさに走りながら考えることになるのだろうな・・・。
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| 2006年02月14日(火) ■ |
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| バレンタインデー〜2次面談 |
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朝一番で、社長のデスクに次々と、おかき、お煎餅、あられの類が置かれていく。今日はバレンタインデー。 私も昨日買った(!)中村屋のおかきを置いた。 ら。 包みが一番デカかった。勝った(笑)
社長、システム本稼働にかな〜り意欲的。データを完全に移さなくちゃいけないだろう、と言い出したので、これ幸いと、受注入力と入金入力がまだ追いついていないのですが、と言うと、社内で一番の暇人ジュニア2にやらせよう!と即決即断即指示。本日午後より、ジュニア2は入力要員となった。めでたしめでたし。
そして、今日は、先月採用面談した人のうち2人を再面談。一人はこの春専門学校を卒業予定の若い人、もう一人は、40才をちょっと過ぎた経験豊かな人。今日は知的能力診断テストと部長&部長部隊のKさんによる面談、最後に社長の3分面談というメニュウ。
結果は。42才の経験豊かな方を採用することに。お名前が先日退社した困ったさんと同じだ。このYさんの前にも困ったさんかつ女優(!?)のYさんがいて、実に、Y3代目である。今度のYさんはまともであることを祈る。
採用が殆ど決まってまた暇になった社長、知的能力診断テストの結果を見ながら急に、「ジュニアとジュニア2にもこれ、やらせてみて!」 はいはい。やってもらいました。 結果は、惜しいところでジュニアは管理職一歩手前。ジュニア2は一般職止まり。 それを見て社長、組織態度診断テスト(性格テストみたいな適性テストで一次面談のときに実施している)もやらせて、と追加指示。 なのでまたまたやってもらいましたよ。 結果は、ジュニアは外向積極または協調型と判定され、積極性、協調性は高い点を示したが、なんとなんと、責任感のポイントが最低ライン。これには苦笑してしまった。 ジュニア2は、内向慎重型と判定され、積極性、協調性のポイントは低かった。責任感は普通程度にはあるという結果に。ううむ。なんと対照的な兄弟だろうか。 ま、こんなテスト、占いみたいなもんだけどね。 社長はこの結果を見てどう思ったのか。ジュニアとなにやらしゃべっておったが。
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| 2006年02月13日(月) ■ |
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| お久しぶり |
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先月の27日から海の外にお出ましだった社長が無事帰国。約3週間ぶりに出社した。
まず、企画制作のKさんが急ぎの案件で朝からばたばた。社長室を出たり入ったり。 その後、業務のEさんも加わっててんやわんや。 その後はジュニアと密談。
私はてんやわんやを片目で見つつ、自分のデスクで社長用のマニュアルづくり。午前中は、私の出る幕は無いと見て、新システム社長メニューの取り扱い方法について、懇切丁寧にまとめていたのだ。 もちろん、Mac使いの社長のことだから、Winの立ち上げ方から終了の方法も含めて。
午後になってから、やっと私の番になった。
まず、長らく私が使っていた社長用ノートパソを、社長室に運び込み、マニュアルを渡し「操作方法をまとめましたので、お時間のある時にご覧ください。一部未完成もありますが詳細はマニュアルに書いておきました。」と告げる。契約のことや、入金のことなどは業務報告日誌にかいつまんで書いておいたので、この場ではあえて触れず。
社長が新システムを見てから、反応を見つつ話をする作戦。
で。2時間くらいしたら、やっと社長がパソコンを開いた! Winの操作方法のページを見ながら、アクセスしたものの、やっぱり操作方法が分からず、社長室に呼ばれる。(思った通り(^^)V) 簡単に操作方法を教えながら、主要メニューで社長が喜びそうなところを中心にデモンストレーション。
新システムのスピードがあまりに速いので、社長は多分それだけでかなり満足するだろうというねらいの通り、かな〜〜り機嫌よさげ&新システム本稼働に対して意欲的になったので、おもむろに、入金を督促されていること、契約はそのままで進めるとこんなスケジュールになるけどいいか、有償の保守契約は5月から結ぶことになるよ、というところを話して、一応、全部了解を取った。 入金については、請求書を改めて送るように、無料保守期間中に不備を完全に直してもらうこと、保守契約は再度見積もりを出してもらうこと、など確認できて、良かった。
結局、私の心が乱された様々な細かいことはいっさい話さなかった。
だって、この仕事の目的は良いシステムを間違いなく作ること、なんだものね。
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| 2006年02月10日(金) ■ |
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| おさらい |
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この半年ほどのことだが、すっかり状況が悪くなっている開発状況。 何が悪かったのか、今までの議事録、メールを時系列に読み返してみた。 その結果分かったこと。
8月までは順調(?)にコミュニケーションも取れていて仕事が進んでいた。テスト版が6月に入り、それを中心に、仕様詳細決定のための打ち合わせ、動作確認の日々であった。
H社の事業特性上、3ヶ月間のデータを蓄積しないと、ある機能が正常に作動するかどうか評価が出来ないため、6月、7月、8月と3ヶ月間、実データを入れていき、9月にその3ヶ月間のデータを元に主要プログラムにかけて計算させる。しかし、8月頃から基幹システムの操作のことや、画面の流れなどで、こちらからの要求項目が増えていき、A社はその対応に追われることになっていった。9月にデータが出た結果、課題も山積み。 しかし、10月3日にはKさんは今後のスケジュールとして、10月21日本稼働と伝えてきていた。
もともと無理に近いこのスケジュールが狂ったのは、本稼働直前になって経理部隊から入金処理に関して強硬な 拒否反応があったこと。 部長部隊の閲覧資料をウェブブラウザを使って見られるものを作ったが、それ が使える代物じゃなかったこと。
このあたりから本格的に雲行きが怪しくなってきた。10月末には、決定的な間違いが発見され、そのころには、仕様変更にまで踏み込まなければいけないほどの要修正項目が出てきてしまった。 それに加えて、経営管理資料に関して、いかようにでもデータを加工することができるというふれこみだったのが、実際は、そんなことはできないということが明らかになった時に至って、多分両社の関係は決定的に悪化した。 私は話が違う、と厳しくA社を追及。かなり抵抗にあったけれど、結果として、A社が非を認めてH社の 要望通りのものを作ると謝罪してきたのだ。でも、これをきかっけにKさんは私を避け始め、アシスタント嬢Sさんばかり差し向けてくるようになった。
問題は、開発委託契約書では、システムに実データが入った時点で検収とし、開発費用全額を支払うという取り決めになっていたことだった。それは、実データが入る=ほとんどシステムができあがっていて本稼働可能状態だから、という理屈からで、その代わり、検収後6ヶ月間は無償で(仕様書の範囲内で)修正に応じるというもので、H社も了解して契約書に捺印していた(はず)。(社長は今となってはそんなこと忘却の彼方)
6月に実データを入れ、その後テスト期間として3ヶ月間実データを入力し続けたので、できれば、10月末に検収ということでお願いしますよ、と頼まれて請求書を受け取った。H社の支払サイトからいうと、このタイミングでは支払期限は12月末。おそらく、12月には今よりはマシな姿になっているから、H社も支払をするだろうとKさんは踏んだのだろう。 でも実際はそんなことはなく、部長部隊の資料も社長資料も全く完成しておらず、基幹システムの方も置き去り状態。ぶち切れた(ウソ)社長は、半額しか払わなかった。 Kさんはそのころにはすっかり表から姿を消し、私と直接のコミュニケーショ ンを取らなくなっていた・・・。
(もしかしたら、つづく・・・)
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