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ぱるたの仕事場日記
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2005年12月28日(水)
仕事納め

今日で今年最後というのに、何かと雑用が多く、大掃除もままならない仕事納めとなった。

ところで、Kさんからの返事はたったの4行。

> 了解いたしました。
> Sから詳細を聞いて、ぱるた様にご迷惑をかけないよう
> 努力いたします。
> 来年もよろしくお願いいたします。

私が席を外している間に電話もかかってきたようだが、伝言は「またかけます」ではなく「電話があったことを伝えてください」であった。そしてその後二度と電話はかかってこなかった。

部長部隊のファイルをどういうスケジュールで上げてくるのか、社長ファイルの進捗状況はどうなのか、一切説明なし。

このプロジェクト、予定では年内にすべて完成しているはずだったのに、年を越すことになるとは・・・。年が明けたらこちらから電話をして確認しよう。

明日から1週間年末年始のお休みにはいる。

みなさま良いお年を!




2005年12月27日(火)
戦意喪失

せっかくA社のKさん(プロジェクトリーダー)が来ると思って這うようにして(ウソ)出社したというのに、時間になって来たのはアシスタントのSさんだけ。
がっくりだ。

先月の話では、部長部隊閲覧ファイルと社長用閲覧ファイルの二つの経営管理ファイルを今月中に完成させる予定だった。しかし、持ってきたのは部長部隊閲覧ファイルだけ。
インストールしようとしたら、部長部隊のクライアントマシンにソフトがインストールされておらず、従って持ってきたファイルも入れられないという。仕方なく私が使っている社長用マシンと業務部のマシンに入れてもらい、説明を受けるが、最も重要な売上集計表の解釈が違っていた上に顧客情報の部分は真っ白。つまり未完成。
話にならない。

Sさんに苦情を言っても仕方がないので、今日は終日客先で連絡がとれないというKさんあてメールで通達。

直接お話したかったけれど、今日お目にかかれなかったのでメールで失礼します、と書き始め、社長ファイルが出来ていない件、部長ファイルも未完成だったうえに、クライアントマシンにソフトがインストールされていないことをA社が把握していなかったことなど述べ、今回支払い半額になった件を伝える。



2005年12月26日(月)
風邪引いた

3連休に入ったととたんに熱を出した。ちょっと気がゆるんだか。しかも、休みは3日もあったのに、熱は下がるどころか上がるだけ。今朝もまだ下がらない。
明日はA社が来るから必ずいかなくちゃ行けない。それもあって、残り少ない有給休暇を使うことに決めた。

私がかかるくらいだから、たぶん今年の風邪はタチが悪いのでしょう。
どうか皆様くれぐれもお気をつけくださいますように。



2005年12月22日(木)
拡大業務報告会と忘年会

社長は今日が仕事納め。明日から海外だ。
そこで、いつもは社員だけを集めて行っている業務報告会を、パートの人もアルバイトの人も全員入れた形で行うことになった。拡大業務報告会。
その場で業務報告の他に、要望事項があったら言うように、という社長の 思いつき 指示。要望と言われても、特になし、という人が数人続く。あんまり要望が出ないものだから、ついに配送パートの人が発言する段になったところで、人は足りていますか?と質問しはじめた。
部長秘書にも、インターン学生さんが抜けてどうですか?と聞く。
業務の責任者のEさんにも、どう?と聞く。
聞かれれば、みな、一人、いてくれればうれしい、と言うよ、当然、だって本当はふだん困っているんだから。
満足げに、実は少し前に一人人をいれたらどうか、という提案があったので、聞いてみたんだ、と社長。会社というものは、余裕がどこかにないといけない。今その時期なのかもしれないね。よし。年が明けたらそのことも具体的に検討していきましょう、と締めくくった。

私のところでは、システム開発について話題になった。まだ社長閲覧ファイルも部長閲覧ファイルもできていないのに、実データが入ったので、開発費用全体の請求書が届いていた。その支払期限は今月末。
実務面では入力さえすれば業務は回る。でも経営ファイルが一切無い。これってどうよ、ということだ。
経理には支払い指示をしてますけどね、でもやはりどうも納得がいかない。どうですか?ぱるたさん、というので、私もそう思います。しかし契約が。。。むにゃむにゃ、とお茶を濁してみたら「それは、ぱるたさん、ツメが甘いと思うよ。」と言われてしまった!
むき〜〜〜!!!!(←ウソ)
そこで、静かにこう申し上げた。「大変申し訳ありません。私が至らないばかりに開発に遅れが出まして皆様にご迷惑をおかけしております。そこで、社長、お願いがあります。A社への支払いは一切ストップしていただけないでしょうか。向こうには私から責任を持ってこの件は伝えさせて頂きます。たとえ契約があったとしても、この状況はひどすぎます。それは向こうも認めざるを得ないと思いますので。どうか支払い指示を一切止めてください。お願いします。」
一瞬ひるんだのは社長。
あっちも年末でいろいろと金は必要だろうし。アテにしてるだろうし。もごもごもごもご。
で結局、半分払う、ということに決まった。
しかも、社長、「社長は一銭も払わないと言ったんですが、私が何とかお願いして半分は払ってくれることになりました、と言いなさい、その方が交渉力が上がるから」と貴重なアドバイスくださった。ありがとうございます。
もちろん、先方には仰せの通りに伝えます。

でもね。

一銭も払うなといったのは、この私だよ!!!!(とここで叫ばせて(笑))

夜は忘年会。近所の小さなイタリアンレストランを借り切って開催。今年も社長からH社商品C社商品のプレゼントがたくさんあった。ありがとうございます>サンタ社長。
社長はいわゆる「お誕生席」に座り、出席者全員をまるで自分の家族(実際家族がいるんだけど)見るように目を細めている。やっぱり社員に対してどこか家族意識があるんだろうな、社長は。




2005年12月20日(火)
インターン期間終わる

最初の1ヶ月はいろいろと気をもまされたインターン学生さんの受け入れ期間が本日で無事終了した。
部長秘書のアシスタントになって2ヶ月。黙々と部長秘書から言われた作業をこなし、かなり部長部隊の助けにもなったようだ。本人も事務方の仕事が体験できて満足そうである。

配送業務(肉体労働)をしていたころのような不用意な発言も全くなくなり(これはかなり私がきつく言ったから?(苦笑))「目立たない」の一言。いえ、私は毎日注目していたので私にとっては目立っていましたが。たとえば、最後の挨拶に回ってきたときに、ジュニアなどは、あれ?彼女どこで働いていたの??え?部長部隊にいたっけ??などと言うほど。(あ、それはジュニアがあまりに注意散漫なせいか?(笑))

レポートも手渡されたが、実は完成していないという。冬休みの間にもう少し手を入れたいので社長にはまだ渡さないで欲しいというので、一応私のところで止めておくことにした。

3ヶ月間とても有意義だったと書かれていた。いろいろあったけれど、何とか研修の形が整えられて私もほっとした。受け入れた会社としてA4で1枚程度のレポートを書かなくちゃいけないらしいが、来月20日までというので年明け少し余裕ができたら書こうと思う。

それにしても、学生さんが抜けると、今度は部長部隊も配送部隊もいざというときに穴を埋めてくれる要員がいなくなる。気になったので、社長へいつも提出する業務日誌兼報告書に、事務も雑用も配送もできるバイトが一人必要なのでは、と提案しておいた。




2005年12月19日(月)
出張旅費規程

10年近く前に社長が決めた出張旅費規程の一項に、スケジュールの関係でその日のうちに帰れず、翌日4時間以上(半日以上)かかって帰ってきたときには、日当の50%を支給する、というような規程があった。
今まで、なぜかこれが運用されていなかったらしいが、あるとき、この規程を見つけたHさんが、規程通り半日分の日当を請求したことを部長が問題視。社長のところに直接やってきた。

二人で規程を前に、なにやら眉をひそめて話をしているので、いやな感じはしたのだ。予感が当たり、ほどなくして私が呼ばれる。

「ぱるたさん、これ、どういうこと?」

そんなこと聞かれたって、私が入社してまもなく、私がそろえた参考資料をもとに、社長がお決めになったことではありませんか!

とは言えないよね。

ただの移動なのにお金を払うのはおかしい。月々でもらっているお給料があるのだから本来日当そのものがいらないはず。というのが部長の主張。
それに対し、社長は、出張先で会う特約店に対するH社スタッフのイメージ維持のために必要なお金として日当という形で払っている。これはどうしても必要。移動しかしていない日に日当50%支給というのは取りやめればいいこと。という考えだった。

しかし社長はさらに話を進めて、税務署がこれ(日当)は所得だから、と課税してくるから、規程はなるべくあいまい表現にしたいと言い出した。
部長の指摘事項よりもむしろ税務署対策の方に関心を持つ社長であった。

そもそも、出張旅費は、移動に必要な交通費、宿泊費、日当などから成り立っているが、そのすべてが妥当な金額であれば、経費として認められている。個人の所得として給与課税されることもなく、もちろん企業は損金として落とせるはずなのだ。

問題になりやすいのは日当だけれど、慣行として、同業他社に比べて著しく金額に違いが無く、かつ、役員から社員までの支給額にバランスがとれていれば=規程によって合理的に定められていれば、経費として認められるのである。

なのに、税務署からつっこまれるからあいまいにしよう、というのはおかしいのではないか??

そんな疑問が頭の中をかけめぐるが、社長に参考資料を示したり、既存の規程が用件をちゃんと満たしていて(50%支給は削除するとしても)問題はないはずだと進言しても、あまり取り合ってくれない。
こういう態度を取るときは、たいてい社長が「聞きたくないこと」なのだな。

あまり出過ぎたことをしても将来に禍根を残すので(苦笑)このあたりで引き下がることにして、社長が言ったとおりの言葉で原案を作った。結果、前半はすごく曖昧。後半はもとの規程を残しているのでかなり具体的、というアンバランスなものができあがった。

なんだかすごくいやな気分だった。

しかしもっとイヤだったのは、すぐにHさんを社長室に呼び、まだ原案段階のはずのその原稿を、彼女にコピーさせていたことだ。
あれが、この会社の正式な出張旅費規程なのか。げ〜〜

数年前、パブリックな会社として体裁を整えようという社長の指示の元、就業規則や人事考課規程や賃金規程など、法令に則った形で作ったのに。
また退歩をはじめてしまったようだ。