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ぱるたの仕事場日記
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2004年09月17日(金)
今度は韓国

社長、部長の古くからの友人、漢方医のベイ先生との共同開発商品の件で、今度は韓国に行くことになった社長。来月末に部長と二人で韓国出張だ。

台湾の次は韓国。すっかりアジアづいているH社だ。しかし、Tさんの話によると、今後輸出する商品は、C社ブランドにする、と社長は言っているそうだ。

H社商品はこだわり商品として、やはり、国内の小さな組織に、手をかけて(お客様に丁寧にカウンセリング販売)卸していくのがふさわしい。海外ではどうしても限界がある、と台湾で感じたらしい。台湾は、知り合いの世界からスタートしたから、H社流の販売手法で行ってしまったのだった。
一方、C社は、能書きのいらない、目的がシンプルで分かりやすい商品づくりをして、一般向け流通網に載せていく、というのが社長の考え。海外もその延長というわけだ。

さて、韓国へのエアチケットだが。最近の韓国ブームですっかり格安航空券の値段も上がってしまった。無駄なお金を使いたくない社長は、沢山溜まっているマイレージでビジネスクラスにアップグレードできるチケットを用意するようにと、私に指示。エコノミーの料金で、ビジネスクラスに乗るのね。
調べてみた結果、アップグレードに必要なマイル数は会社によって違っていた。ANAは12000マイル、JALだと10,000マイルでOKなのだ。昔は業界一律みな横並びだったが、最近はちゃんと違いを出している航空各社。ANAの方が残マイル数が多かったのだが、帰りの便がビジネスクラスの設定がなかったため、今回はJALでご用意。ホテルも、ダイナースクラブの海外クラブホテルズの特典予約。
あくまでも、正規の料金は払いたくない社長であった。



2004年09月15日(水)
超能力?

今日はもう敬老の日じゃなくなったのね。ハッピーマンデーとやらで、やたらと月曜休日が増えている。敬老の日も来週の月曜日に移動だ。おかげで週中の休みがへってちょっと残念なような・・・。

さて、台湾のコウ社長。FAXと電話でやり取りをしている。
さすが日本語世代。メールは使ってないらしい。
そういえば、会社のウェブサイトも今のところ見つかってない。もしやホームレス??

で、私が電話すると、「ああ、今帰ってきたところだヨ、ちょうどヨカッタよ」とか、「今、向こうから返事が来たよ、ちょうどヨカッタよ」などと言われることが多い。
月曜日には、列車のチケットが最終的にとれるかどうか、鉄道会社本社まで行って掛け合ってくる、と聞いていたので、午後になってコウ社長が帰ってくる頃を見計らって電話したら「今帰ってきたところ!ダイジョブ取れましたよ!」ってことだった。
火曜から高雄で会議があり出張、水曜日には帰ると聞いていたので、もうそろそろ帰っているかしらと、4時過ぎに電話したら、「すごいすごい!アンタ、ホントにすごいよ!今、僕、高雄から帰ってきて、今席に座ったところ。そこにアンタから電話。アンタホントすごい!」

私は、「今帰ってきたところだよ、ちょうどヨカッタよ」っていうのは、「そば屋の出前」的社交辞令だと思っていたんだけど。
どうやら、本当にいつもタイミング良く電話をかけていたらしい。

そして、夕方。見積もりの概要も決まり、今日最後の電話で「ぱるたさん今回来ないのよね。ほんとにアンタが来ないのが惜しい!ホントに惜しいよ!来て欲しかったヨ!」と言われました。

はい、私も本当に行きたかったです。(^_^;)



2004年09月14日(火)
まだ終わっていなかった

台湾ツアーの仕事はまだ終わっていなかった。

部長とKさんは現地アテンドだ。その立場からすると、まだこの行程表では情報が足りない。
レストラン一つとっても、どんな雰囲気のお店なのか、注文はすでにしてあるのか、等々知りたいだろう。
スパリゾートと謳っているホテルに泊まるも、スパ施設にタオルやバスローブは付いているのか、なんてことまで、ちゃんと把握していなければならない。
そして、そういう細かい情報はやはり現地の人に尋ねるに限る。

それからまだある。最終的な見積もりがまだ届いていない。支払方法についても打ち合わせをしておかなければならない。

つまり、台北旅行会社コウ社長とのやりとりが残っている限り、やはり私の仕事も終わらないのであった。



2004年09月13日(月)
ツアー仕事の仕上げ

今日N旅行の担当者がチケットを届けてくれて、請求書も受け取った。H社からの入金予定日も伝え、これでN旅行とのお仕事は終了した。担当者からは、社長に挨拶はできないでしょうかと申し出があったが、社長は受けず。
結局顔を合わせないまま終わった。

先週土曜日にFAXで届いていた請求書のカバーレターによると、全面的にN旅行の不手際で今回の仕事がダメになったこと、間に立ったぱるた様も苦しい思いをされたのではないか・・お詫び申し上げる、というようなことがこまごまと書いてあった。
暗黙の了解とはいえ、業界の掟をぶっちぎっているH社に対して、きっと良い印象は抱いていないに違いないのに、そこは商売。 次回はまたご縁があるかもしれないのだから、丁重すぎる詫びを入れるのだ。私がN旅行の担当者の立場なら同じことをするだろうから良くわかる。

ツアーの方は、旅のしおりも完成し、本日全メンバー宛チケット送付作業は部長部隊でやってくれる。

とりあえず、私のツアー関連仕事は今日で終了だ。

あとは現地で、社長、部長、スタッフのKさんが特約店の皆さんを接待するのみ。

楽しい良い旅になりますように。



2004年09月10日(金)
いきなり前進

台湾のコウ社長さん、すごい勢いで手配をしてくださる。これでやっと光明が射してきた。日本語のできる方なのでバンバン電話してきてくれて、分からないことはその場で確認。こちらの希望にそって、そして更にもっと良い方法を考えてくださるところが本当にありがたい。

社長もやっと笑顔になったし、私もこの数週間の苦労はすっかり忘れてしまった。

相手が違うと、そして、社長の理解が違うと、これほどまでに仕事が楽になるのだ。

ああ、今まで孤独な戦いだったなああああ!!

午後、社内で最終確認会議をして、部長部隊の企画制作担当Kさんが旅のしおりを作ってくれることになった。月曜日にエアチケットが届いたら、しおりと一緒に参加者全員に発送だ。何とか出発までにぎりぎり間に合いそうだ。

ああ、やっと今週末は心も体もゆっくり休めるぞ(*^_^*)



2004年09月09日(木)
契約書は大事

昼休みに外に出てみると、道ばたに彼岸花が突然出現していた。彼岸花が咲くとどんなに残暑が厳しい夏も終わりなんだ、と以前社長が言っていた。部長から聞いた話では自宅庭に彼岸花があるとのこと。毎年彼岸花の開花で秋の訪れを感じているのね、社長。

さて、N旅行の担当者から、昨日遅く電話が入ったそうだ。私がもういなかったので、担当者は社長を指名したらしい。が、当然のことながら、社長は電話には出なかった。面倒な電話を受けるのは秘書の仕事だもの。

その担当者、今朝一番で電話してきた。
ホテルだけでも弊社を使ってもらえないか、そして、実際に発生しているキャンセル料についてはどのようにお考えか。
という内容。

社長の答は、ホテルもH社の方で手配するからいらない。キャンセル料については、正式に契約を交わしていない以上、弊社に負担する責任は無い。
であった。

確かにそうなのだ。行程が決まり、最終的な見積金額が決まった段階で契約書を交わします、ということで、仕事を進めてきた。行程を詰める段階で二転三転したために、社長が嫌気が差して、キャンセルになってしまったので、まだ正式に契約を交わしていない。

契約を交わしていない以上、N旅行もこれ以上強くは要求できないのだ。

多分、これからN旅行の社内では、見切り発車の受注はするな、まずは契約を交わせ、というのが徹底されることだろう。
それがN旅行の未来の顧客にとって、現場で働く営業マンにとって、良いことなのかどうかは、疑問だけれど。