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■ 【ダ・ヴィンチコード】
小説【ダ・ヴィンチコード】をむさぼり読む。 それこそ四六時中 電車の中や 食事のときや 寝る前にベッドで読み耽り 昨日借りてから一日で上巻を読破。 面白いなぁ、コレ。
フィクションはフィクションなんだけど ベースにある背景や組織なんかは ノン・フィクションみたいなもので 嫌が王にも知的好奇心をビッシビシ刺激される。 世の中知らない事だらけだけど よくもまぁ、こんな凄い事実を織り交ぜて 書けるもんだと関心する。
それにしてもダ・ヴィンチ=画家という認識を 完全に覆されたな。 それまで画家だけじゃなく 幅広く人体や科学に精通していた人だとは思っていたけど 画家は単なる彼の一側面でしか無かったということか。
この本が映画化されると聞いたけど 果たしてこのインテリジェンスをどう映像化するのか? 無理だろうな。 それを差し引いても、立派にエンターティメントとして 成立するだけの面白さはあるけどね。
2005年02月23日(水)
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