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■ ファッション・ショー
これからコラボレートしていく予定の ファッション・デザイナーY子のショーに出席。 服飾学校のホールで行われると聞いてたので そんなに期待してなかったが、 どっこい、良かったです。 セットも力入ってたし、客席も満杯。 20〜30人くらいのデザイナーが参加。 ほぼ9割が ほとんど市販されててもおかしくないような 保守的なつまらん洋服。 クオリティは高いのかもしれんけど。 所詮、自分のブランドを持てそうもない 一生下働きするんだろうなぁ、っていう デザイナーばかり。 悪いけど。 ファッション・ショーって言っても、戦いだ。 まずデビューのチャンス掴まなかったら その先無いんじゃないの? ていうか、最初から 「一流ブランドに就職したいんです。 私は腕も確かだし、流行の洋服も 作れます」 みたいな就職予備軍みたいのが多かった。

その中で、Y子のジャパニーズ・テイスト溢れる洋服は めちゃめちゃ浮いてた! 俺的には、浮けば浮くほど 「いいぞ、いいぞ!」と思ったけどね。 無難なデザインなんて、自分でブランド持ったら 嫌でも作らなきゃいけないんだから、 こういうショーなんて実験・チャレンジ満載で OKなわけよ。
勝ち負けじゃないかもしれないけど こういうショーの場合は、それもアリ。 浮く・目立つってことは それだけ個性が突出してる証拠。 それが好きであれ、嫌いであれ 観客の印象に残ることが大事。 俺の実体験だけど 人の、 【すごい嫌いなもの】を 【すごい好きなもの】に 変えるのは簡単だったりする。 好きと嫌いは紙一重というか 嫌いなものや、違和感が 長い間心に引っ掛かっていると ある瞬間を境に、「好き」のフォルダに入って しまうことがある。
嫌いなものの中にも、絶対に好きになれる 要素って少しはあるもので、 嫌いなうちは、そればっかりが表に出てきてしまう。 でも、繰り返し繰り返し心の中に出てくると 嫌いだった部分に馴れてきて ほんの少しだった「好き」の要素が ゆっくりと培養されていくんだろう。 人の潜在意識ってすごいものです。
そんなファッション・ショーを後にして 今晩は、Bitsの元編M嬢の誕生日。 自宅のコンドでバーベキューをやった。 旦那さんがコリアンなので 韓国式タレに浸したカルビを豪快に焼く。 しかも豪快に美味くて、かなり食いすぎた。 俺は何故か、コリアンの友達がほとんどいない。 今日は、コリアン・カナディアンのTerryと仲良くなれて 良かった。今度、キムチの漬け方を教えてもらおう。
2004年06月23日(水)
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