-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 犯罪者よ、さらば!

Canada Day!今日7月1日はカナダの建国記念日。お店も休みになって、皆祝日モード全開のこの日、我が家は引越し&大掃除で大変でした。

と言っても、俺が引っ越す訳じゃなくて、隣に住んでたキ●ガイ住人が退去した後の部屋を彼女が借りることになって、そこの大掃除。

住人とは、幾度となく戦いを繰り広げ、最終的に裁判までして出て行ってもらうことになったが、最後の最後まで最低な奴だった。部屋を開けたらゴミの山脈がドカーン!と出現・・・。人が一人くらい死んで埋まっててもおかしくない程のゴミ。

先日も「出て行く前に、ゴミを捨てて行けよ!」と言ったら、「アレは私のじゃない!私が入居する前からそこにあったのよ!!」・・・。この大嘘つき!!じゃあ、お前はあのゴミと共に3年間暮らしてたんかーー!?しかも、パンツやブラまで捨てていきやがって!こっちが猥褻罪で訴えてやる!

しかも、あいつは腹いせに俺や、他の住人の私物をパクっていきやがった!お前は立派な犯罪者だからね。

結局、ラチが空かないので大家と共にゴミの撤去。ホント最低・・・。あいつの残骸を全て消し去りたいので、キッチンやトイレも同時に大掃除。

朝から晩まで掛かって、ようやく一段落。夜11時過ぎからやっと絵の制作に取り掛かった。友人からオーダーされてた2枚組みの絵がついに完成!なかなかの出来栄え。デジカメをRafiに貸しっぱなしなので、画像はまた今度。

とにかく疲れた一日だった・・・。

2003年07月01日(火)



 轟沈

カーロス道場へ行く日曜日。トロントの街は年に一度の「ゲイ・レズビアン・パレード」一色!ゲイのシンボルであるレインボー・フラッグ(虹色旗)で溢れかえってた。

先週はアウトドア・ショウで休んだので、多少体が重かった。今日はいつもと違って、護身術っぽいのを習った。ナイフを持った暴漢への対処の仕方とか、路上の喧嘩でよく有りそうな体制からの攻撃とかね。

まぁ、実戦になってみないと分からないけど、捌き方を知ってるだけでも役立つし、その場でパニックになるのを多少防げる気がする。実際に、ナイフへの恐怖心が少し減った気がするもん。(ホントか!?)

仕上げにボクシングの練習をカーロスとやって、結構本気で打ちに出てみた。クリーン・ヒット一発でも当たれば一攫千金と思って。そこで調子に乗ってしまって、第二回戦はキックも有りでやったら、ボッコボコにやられた・・・。

ハイキックやら、ミドルやらで3回くらいダウンさせられて、一回意識飛んだみたい。しかも、俺がキック出したら肘でブロックされて、足の甲が内出血したし(泣)。スタミナも無い俺は、最後には這いつくばって終了。

ダメージで暫く起き上がれなかった。皆に「顔色悪いぜ」と言われる。帰りの電車でも何度か吐き気を催した。ゲイのニイちゃんに「Hey!僕の家でパーティやるんだ!友達連れて遊びに来ないか!?」と陽気に誘われるも、「ごめん、君の家をゲロだらけにしたくないんだ。」と丁寧に断った。

轟沈・・・

2003年06月29日(日)



 80年代の夢

夕方、偶然「NOWマガジン」を読んでたら、ライブハウスのリストの中に懐かしいバンドを発見!

Tonight!
[Faster Pussy Cat]
[Enuff Z'nuff]
[Pretty Boy Floyd]

え〜!まじで!?全部80年代に活躍した、いわばHR/HM(へヴィ・メタルね)とか、グラム・ロックの連中。その他にも、元Warrantのメンバーらの新バンドもラインナップされてる。

中学の頃は、その辺のジャンルに狂ってた俺としては、このメンツで行かないわけにはいかない。しかも会場は歩いて3分の【360】だし。

「どうせ0時過ぎから出てくるんだろう」とタカを括ってたのだが、メタルにしてはお行儀よく時刻通りに始まっていて、会場に着いた11時半には、一番のお目当てだった[Enuff Z'nuff]が終わってた・・・。

会場隅のグッズ販売コーナーには[Pretty Boy〜]の連中がライブを終えて座ってるし。

結局ラストの[Faster Pussy Cat]しか見れなかった。オリジナルメンバーは、ボーカルのTaimeとギターのブレット・マスカットくらいだったかな!?彼らもめっきり歳を取ってしまって、ルックス的にキツかったけど(笑)

だけど、ライブを見てるうちに、あの栄光の80年代の想い出が蘇ってきた。当時、中坊だった俺は「海外で、生でライブを見たい!」と懇願してたので、「もし、当時の俺がここに居たら、もっと興奮してんだろうなぁ・・」と感慨に浸っちゃったね。

不思議なもので、まさか自分がこうやって海外で生活し、日本では観られないライブを普通に観に来てるとは、当時の俺には想像も付かなかったこと。

そういえば、日記にも書いてなかったけど、先日ニューヨークの5番街で、Jon Bon Joviとすれ違ったんだ。これも自分にとっては夢でも有り得ないと思ってたこと。それが実際に起こるんだね〜。

「人生、何が起こるかわからない。」という教訓を、身をもって体験しています。





2003年06月28日(土)



 お客さんから学ぶこと

昨日、出来上がった雑誌広告用のポジフィルムを郵便局から発送した。これでまた一つ大きな山を越えたかな。少し気が楽になった。

と思ったのもつかの間、日本からメールがあり、先日カナダから電信で送ったはずの掲載料が銀行でスタックしてるという。カナダドルを銀行経由で一旦日本円に換金してから口座へ送ったのだが、その送り先口座が「貯蓄」だということで、本人確認が必要だという。

インターネット・バンキングって発達してるようで、実はまだまだアナログだ。自宅にいながら全ての手続きを出来るのがウリじゃないのか!?仕方ないので、日本の姉に代わりに行ってもらうことにした。

午後、スタジオにお客さん。【Cantine】で絵を見てくれて、アウトドアへも足を運んでくれたGoldsteir一家。「何枚か欲しい」と言ってたので、「引越しで新居へ移るの?」と聞いたら、「いや、14年も同じ家に住んでるけど、リフォームに金を掛けるより、新しい絵を掛けて気分をリフレッシュさせるほうがいい」という。

娘も一緒に来ていて、自分の部屋に飾る絵を自分で選び、その他に寝室と居間用に一枚ずつ、合計3枚を購入してくれた。ちなみに奥さんは移民専門の弁護士。なぜか「手続きしてあげるから、水曜日にオフィスにいらっしゃい!」と、移民申請のお世話になることに???

それにしても、リフォームじゃなく、絵を架け替えることで気分をリフレッシュさせるなんて、中々言えるセリフじゃないよ。そういう発想をもった人が海外には多い気がする。他にも、高級レストランへ食事に行くんじゃなくて、中級レストランでも服装をジャケットやドレスに替えて行くだけでも気分が違うとかね。これが心の豊かさの違いだろうか?

夜にはもう一人のお客さん。アウトドアで絵を見て、その場からすぐに【Cantine】へ直行して2枚予約してくれてたMarcoさんだ。「全ての絵を見たい」というので、もう展示する予定のない作品や、在庫まで引っ張り出して、アレコレ検討する。やや暫く考えたすえ、最初に気に入ってた2枚と、ドローイングを数枚選んでくれた。

年齢も若い彼は、決して「リッチじゃない」といって、本物の絵画を買うのも初めてだという。じゃあ、何で俺の絵だったの?と聞いたら「今までに見たことの無い絵のスタイルだったから」と言ってくれた。これは凄い褒め言葉。「初めて絵を買うなら、誰も持ってないスタイルの絵が欲しかった」ということだった。

これからコレクターにでもなる?と聞いたら、「他に代わるものの無い、価値のあるものになら金を遣っていきたいね」と答えられて、良い意味でショックだった。

俺は絵を描いて売る側の人間で、天狗になってしまって、お客さんよりも高い位置で話をしてしまおうとする事があるけど、実際は今日来てくれた2組のように、お客さんから学ぶことの方が多い。いいお客さんを持つと、画家は成長するというのは本当だと思う。

2003年06月27日(金)



 イライラ

朝からイライラモード。このスタジオの大家とバトルして、かなりご機嫌ナナメ。くそ〜、早くこんな場所から引っ越したい。

昨日の印刷所からTELがあり、Rafiと共に原稿を引き取りにいく。外は30度の猛暑。歩いてるだけで汗がしたたってくる。

アウトドア・ショウの後、何人かスタジオに絵を見に来たいというお客さんがいたので、明日2人ほどにアポイントをあげた。

アウトドアで、その場の勢いで絵を買ってしまう人もいるけど、じっくり考えてから買いたいという人もいる。後者の場合、時間が経つと「やっぱり今回は・・・」と言ってキャンセルになる事が多いが、時間が経っても「買いたい」と電話してくれた今回みたいな人は、かなり本気だ。ありがたい。

夜、スパダイナにあるIさん家で夕食。朝のイライラも治まって、やっと平穏になれた。

2003年06月26日(木)



 【Cantine】終了

遂に【Cantine】でのショウが終了!朝10時に絵を引き取りにいった。営業前でドアがロックされてて、中に入れてもらうまで一苦労。

慎也さんに手伝ってもらって搬出を終えて、オーガナイザーのPatから売れた絵の代金を頂く。それから、先日のアウトドア・ショウにも来てくれたお客さんが、【Cantine】に展示されてた絵を購入してくれたので、店頭で待ち合わせて絵を受け渡しした。また一人、娘が嫁にいってしまった・・・ような気分(笑)

予定より搬出に時間が掛かってしまって、11時にアポを取っていた印刷所に間に合わなくなった。急遽、慎也さんに途中でRafiを拾ってもらい、そのまま車で印刷所へ向かう。「美術手帖」用の原稿を今日までに入稿しないと、締切りに間に合わないのだ。

その後、スタジオに戻って絵を運び入れる。お礼に近所の【Peter Pan】でランチをご馳走した。ここのパティオって、本当に気持ちいい。

慎也さんと別れたあと、King stにあるスポーツ洋品店でジョギング・シューズを買う。高校を出て以来、革靴しか履かないポリシーを貫いていたけど、そんな小っさなポリシーは捨てて、これからは身体を鍛えることに積極的になろうと思って。

日曜のカーロス道場もあるけど、他にバレーボールを定期的にやろうと思ってさ。こう見えても中学時代はバレー部のエースだぜ。久々にスパイクを決めたくなってきた。

2003年06月25日(水)



 「美術手帖」用AD

11時に来るはずだったRafiからTEL。どうやら日射病+疲労が蓄積して体調が悪いらしい。仕方なくこっちから出向いて行くことにした。

昨日死ぬ気で作ったサンプル8点を見て、「デザインに懲りすぎだね」と言い放つRafi。殺す。

結局、彼が選んだのは一番ベーシックで、シンプルだったやつ。俺の出会ったカナダ人(に限らないけど)は、皆シンプル志向だ。それを「シンプル・イズ・ベスト」と呼ぶか、「ダサい」と呼ぶかは状況によるけれども、ほとんどは後者の気がするのは俺だけか!?

すぐさまスタジオに戻って、そのデザインを本格的にレイアウトし直す。途中、ランドリーで洗濯したりで中断。

先日のアウトドア・ショウのお客さんから絵を買いたいとのTEL。嬉しいっす。

【Bit's】の記事で使う写真を送ってもらうため、Mercer UnionへTEL。久々にナタリーと喋った。相変わらず早口で、何言ってるか分からんかった(笑)

7月30日にトロントにRolling Stonesがコンサートやりに来るんだけど、そこの会場で俺の絵の販売ブースを出店することになり、事務局とFAXのやり取り。コンサート会場で絵の販売なんて、どうなる事やら分からないので、少し楽しみである。

中断してた「美術手帖」の広告制作を再開。するとRafiからTELで、「新しいスポンサーが決まったから、そこのロゴも入れてくれ!」という迷惑なお願い。しかも、送ってきたロゴファイルは、WEB用の70ピクセルしかないお粗末なもの。

仕方なくRafiに、「カタログとかの印刷物でいいからもらって来て!」とお願いして、それが今さっき届きました(深夜0時)。

これからスキャンして、修正入れて、原稿が完成するのは一体何時になるんだろう??この原稿、明日の朝10時には印刷屋へ渡す予約を入れてある。ってことは、あと10時間あるな。

どうでもいいけど、俺はいつ寝ればいいんだ!?

2003年06月24日(火)



 寝不足大王

昨夜、ウチの近所のCity TVが年に一度の「ビデオ・アワード」を開催してて、道路完全シャット・アウトで狂乱の騒ぎ。去年はスタジオのまん前まで観客が押し寄せてたんだけど、今年は少しだけ遠のいてくれたお陰でDistilleryアウトドア・ショウの搬出した荷物をスタジオに運ぶことができた。

これがずーっと心配だったんだよね。もしスタジオの前も封鎖されてたら、今日の朝一でやんなきゃいけなかったし。

【Bit's】の原稿を死ぬ思いで書き上げて、数時間死んだように眠ってから、午前中に慎也さんとレンタカーの返却にEtobikoへ。

速攻でダウンタウンのスタジオへ戻ってからは、日本の「美術手帖」に掲載する【Tokyo Doll】の広告制作にはいる。本当は、今日の夕方までに印刷所へ持っていく予定だったんだけど、記載内容に若干変更があったりして水曜日の朝イチでの入稿となった。ラッキー!

とりあえず、ゼロから広告のプランを考えました。先日、ドミニクに撮ってもらった画像が猛烈に重くて、クリック一回ごとにコンピューターが5分スタックするという最悪な環境です。

後で聞いたら、画像のクオリティは巨大屋外広告(ビルボードね)程度まで引き伸ばせるという、ド級のピクセルだっつーの。そんなにいらないから。

いつまで経っても動かないので、頭を使って画像をシュリンクすることにした。これでやっと8点のサンプルが仕上がった。

またまた朝日を拝んでから寝るハメなった。


2003年06月23日(月)



 Distill アウトドアショウ最終日

昨夜は夕飯を食べた後の記憶がない・・・。気付いたら朝6時!やばい、昨日いくつか絵が売れて、ブースがスカスカになってしまったから、もう数枚書き足すはずだったのに!

そこから鬼のように準備を始めて、8時に慎也さんが迎えに来るまで一部を仕上げた。けどまだ足りない・・・。しょうがねぇ、もう行ってやるしかないな。

午前中なのに、茹だるような暑さ。天気予報では30度って言ってたので帽子を持ってこようと思ってたんだけど、まんまと忘れてしまった。おかげで顔から腕まで真っ黒。ヒリヒリして痛いっす。

昨日に比べると、客足が鈍い。その代わり指名で見に来てくれる人が多かった。今やってる【Cantine】で絵を気に入って、見に来てくれたり、WEBを通して初めて見に来てくれたり。トロントのギャラリー界のパトロン的存在の “パパ”も来ててビックリした。

向かい側のブースには、オタワから来た写真家のTinaと画家のKayeがいる。昨日、今日と暇な時はずーっと話をしてて、オタワでアートやるのは辛いなぁと思った。彼女達もトロントに移る切欠をさがしに来たようなもんだと言ってた。Tinaの写真は、ほとんどNYで撮られたものばかりで、お互いの作品に共通するNYへの愛情について盛り上がった。

Distilleryにペーパーメイキングの工房をもっている日系人、アケミさんが来て作品を買ってくれた。昨日は旦那さんが見に来てくれて、それで聞いて来たらしい。

Queen Westで現在改築中のホテル【Drake Hotel】のオーナー、Jeffが偶然通りかかり、2枚も買ってくれた。はっきり言って彼はトロントのセレブなんで、顔は雑誌やオープニングで見かけることはあったけど、実際に話すのは初めて。しかも10月オープンのホテル用に、いくつか注文したいと言ってくれた。ラッキーです。

と、名前が分かる人を挙げてばかりいるけど、実際には名前も分からない沢山の人々がブースに立ち寄ってくれた。で、ほんとうに沢山の意見や励まし、アドバイスをもらうことが出来た。今夏はコレが最初で最後のアウトドアショウにしようと思ってたけど、もし機会があったら他でもやってみようかな?という気持ちになれた。たった2日間だけど、知り合った人や聞いた意見は半年も一年分もあるような気がする。人との出会い、これは本当に大事だ。

アウトドア・ショウを終えて帰宅してから、満足に夕食をとる暇もなく【Bit'sマガジン】用のアート記事を執筆。

オンタリオ・ソサエティ・アーツが音頭を取っている【Water Project】を取り上げてみた。自分自身、このプロジェクトの主旨をあまり理解していなかったので、まずはネットでサーチ!サーチ!

そしたら、すんごいのね、これ。遡ること2000年に起こった0−157菌によってオンタリオ州が大打撃を受けたことからプロジェクトが発足してるんだよ。

調べれば調べるほど興味が出てきて、自分も参加すれば良かったなぁ・・と今更ながら後悔してます。

それからプロジェクトに参加するアーティストの中から、自分なりに、注目するのを何人かピックアップして、それぞれについてネットでサーチ!本来だったら、会って話を聞きたいところだけど、世界各国からアーティストが参加してるので、直接話を聞くことは難しい。

Water Projectを書き終えてから、サブ・コラムであるモントリオールのアート事情を執筆。フランス語が中心のサイトが多くて、英文を見つけるのに一苦労した。同じカナダなのに厄介でやんす。

はぁ〜、疲れた・・・と思ったら、もう5時!原稿送ったら爆睡だな。

2003年06月22日(日)



 Distill アウトドアショウ初日

一時間くらい寝たかなぁ・・。とにかく疲労を感じる。朝6時に、会場であるDistilleryへ出発。すでに車の列が出来てたけど、搬入は割とスムーズにいったかな。先日買ったワイヤーパネルと、慎也さんに借りたパネルを4枚繋げて何となくブースっぽくなった。

でも、割り当てられた場所が最悪!ここって僻地(へきち)でしょ!?ってツッコミたくなるような裏路地だったんだよね。まぁ、俺が申し込んだのが遅かったからしょうがないけどさ。慎也さんはメインストリートの一等地!うらやますぃ〜!

このDistilleryは、昔カナダ最大の製酒場だったところ。それをアート団体Artscapeが買い取って、2年の歳月をかけてカナダ初のアート複合施設に改築した。建設当時そのままの外観を残し、レンガ造りの建物内にはギャラリーやらアーティスト・スタジオ、工房、レストラン、ベーカリー、アートショップが集結して、すんごく良い感じ。

俺のブースは僻地なのに客足もまぁまぁで、ちょこちょこ売れた。絵をよく見てくれるのも嬉しいけど、実際にお客さんと対話が出来ることが何よりも面白かった。思えばこういったアウトドアでやるのは2年ぶりだもんね。すっかり当時の気持ちに戻ったよ。

面白かったのは、ブースに2回も戻ってきたお客さんが、「どれにしようか迷うんだ」というので、Yorkvilleのレストランでも少し展示してるから、そっちも見て決めたらどう?と勧めると、「すぐに行ってくる!」と言って、本当にすぐに見て戻ってきたこと。結局レストランに展示してる内の2枚を購入してくれた。

日加タイムスのケイさんやアヤちゃん。イラストレーターの日塔富夫さんも来てくれた。もちろん友達も皆足を運んでくれてありがたかった。

写真家のシンさんが立ち寄ってくれたので、帰りがけに彼の自宅兼スタジオにお邪魔することにした。初めて行ったんだけど、インテリアや機材を含めて一流のものばかりだし、冷蔵庫開けたらあらゆる種類の飲料があるし、もう言葉が出ません。凄すぎて。


2003年06月21日(土)
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