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■ 有名人と会うと
朝まで絵の続きを描いて、そろそろ寝ようかな?と思ったけど郵便局へ行く用事を思い出したので、今日は寝ずに行動しよう!と思い、街へ出掛けました。
歩いていると、何故かすれ違う女の人ばかりに気を取られてる自分に気付いた。「何でだろう?」と考えたら先日のある出来事が思い当たった。
つい5日前に偶然、アラニス・モリセット(シンガー)とすれ違ったのだ。トロントではたまに仕事で訪れてるハリウッド・スターや有名人を見かけることはあるが、アラニスの場合は全くのプライベートだった気がする。
それ以来、「また、どっかで会わないかなぁ・・・」と気を取られてるのだ。Hiroに話したら、前にも(俺のスタジオの一階にある)寿司屋でテイクアウトしてたのを目撃したという証言もあるし、結構ウロウロしてんのかな?って。
別に、会って何がしたいという訳じゃないけど(笑)。やっぱ自分にとってフェイバリットな人物が、近所を歩いてるというだけで充分エキサイティングな事は確か。何かの発表とかで、公の場で見かけるのと違って、スターが、プライベートで自分と同じ空間を共有してることがエキサイティングなのだ。
映画「イマジン」の中で、セントラル・パークを散歩してるジョンとヨーコに若者が「何てこった!ジョンじゃないか!俺は大ファンなんだ!次のレコードいつ出すのさ!?」ってな具合で相当興奮してる様子が映っているが、自分が生活してる現実世界に、いきなり非現実世界の人が現れたわけだから、その気持ちよ〜く分かる。
不思議な事に、それが大してファンじゃない人物だったとしても、この「現実世界を共有した」という事実だけで、自分の中の「気になる有名人ランキング」が急上昇する。TVや雑誌で見かけると「あ!」と、意識するようになるのが面白い。
また、次にもし会ったら、こう話しかけようとか、色々と妄想シュミレーションを繰り返したりするのだけど、「またどこかで会えないかなぁ」と思っていると会えないものだ。現実はドラマのようにはいかない(笑)。
2003年01月31日(金)
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