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■ オンタリオ美術館
一昨日くらいから体調が崩れてきて、今も頭痛が酷い。ついにやっちゃったなぁ、という感じ。何が原因か分からないんで、とりあえず風邪薬のんでごまかしてるけど、風邪じゃない気もする。
友人Mくんは「最近若者の過労死が多いから気を付けな」と不気味な忠告(笑)少し休みながら作業を続けてるんで、大分ペースが落ちてる。やばいねぇ。
プラスさぁ、トロント寒いんですよ!5月なのにまだ最高気温5度だもん、今日なんて。まだ冬用のダウン・コート着てるんだから、日本じゃ信じられないでしょ。日は長くなって、日没が夜8時半なんだけどね。
今日は領事館へPassportの受け取りに行って、帰りにAGO(オンタリオ美術館)へ。ここの地下にはギャラリー経由で美術品を一般に販売、レンタルする部署があるんだけど、一ヶ月くらい前に「作品を提供しませんか?」とのオファーがあったので、この日に直接話を聞くことにしていた。
どこでリサーチして俺の事を知ったのかは不明。作品と名前しか知らないみたいだった。で、契約事項の中に”アーティストとしての経歴5年以上。また、大学もしくはカレッジでの美術専攻とディプロマ”というのがあった。やっぱり、ここでも学歴主義なんだねぇ。
俺は美術系の学校は行ってないんで、それを伝えると「どうして行かないの?今からでもどこか入ればいいじゃない?」と中年の学芸員に真顔で説得される。(汗)
「学校出てるプロのアーティストと、出てないプロの違いは何ですか?」と聞くと、「私には分からないけど、でも有利よ。」と半端な答えをもらう。結局何を聞いてもピントがずれていたので、きっとロクなリサーチして選ばれたんじゃないと判断し、お断りしてきた。
オンタリオ美術館と言えども、名前だけで食ってる部分も多いし、所詮コンサヴァ(保守的)なのだ。今はそっちの商業主義に合わせるつもりはないんで、これでいいのだ。
2002年05月13日(月)
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