初日 最新 目次 MAIL HOME


ぱふぱふの森
アケヲ
MAIL
HOME

2001年01月27日(土)
ひゃっほう!外は雪だぜっ

毎日のように「雪じゃ雪じゃ」と唱えつづけたせいでしょうか。
今日はすんごい雪です。
実家の周辺は大変なことになってます。(都内ですが)
ベランダの積もり具合は20センチほど。
さぁ今夜おうちに帰れるんでしょうか?

しかも風邪ひいて熱あるし…
明日はイベントだし…

始まりの日記としては最悪な感じ。
後で修正にくるかも。
(そんな風に後日修正を加えられる日記なのです)



2001年01月28日(日)
とりあえず無事に生き延びた

なんとか無事に乗り切りましたです。>熱&イベント

土曜日頑張って家に帰ったのに、その2時間後ぐらいにはすっかり雨は上がり、お空は晴れていたのでした…。
ちくしょー!
でもお風呂に入れた入浴剤が良かったので許してやろう。
ちなみに三朝(みささ)温泉というやつでした。ありがとう、ツムラ。

イベントは会場が暑くて苦しかったです。
外が寒いから着込んでいったんだけど、間違いだった。
中ではコートを脱いで歩き回ったですよ。



2001年01月29日(月)
読み日記をはじめます!


読み日記のジャンルに登録しているので、それらしいことを書こうかしら。
ちなみに星は五つが最高です。

「プラネテス 1巻/幸村誠」(モーニングKC:講談社:\648)
評価:★★★☆☆(多少の期待をこめて)
   2巻を読んで楽しめなかったらサヨウナラ

あらすじ:2074年、とある宇宙船の乗組員3人は今日も宇宙空間に漂うデブリ(いってみればゴミ)拾いをしています。それぞれ現在の生き方や過去や将来について思うところがあるらしいです。
時々月面都市や地球に降りてみて宇宙の素晴らしさや(かなり生温い程度の)残酷さを噛みしめたりします。

なんとなく気になったので買ってみたら、非常に無難な話でした。
絵柄は初期(短編集に入ってるあたり)の大友系っぽいですが、濃ゆくなく適度に白く、メビウスほど枯れてない(カラーの色味がソレ風)という感じですか。
ただし画面の構成は大味です。コマ割のセンスもフツウ。
イメージ通りの宇宙空間、未来都市、宇宙船のオンパレード。もうちょっとオリジナルのデザインを持ってきてくれないと読んでてツライ。
話も非常に良くあるパターンが続いているので、今後の見せ方や展開で評価が割れそう。
悪くはないんだけどなー。ときめかないっす。
作中エロ度が低いせいか?
しかしそういう話ではないのであるからして…。
女を感じさせないフィー(主要3人のうちのひとり)の他に女性はあまり出てこないしね。
なんとゆーか全てにおいて“色気のない絵”なのです。
主人公(一応そうなのか?)のハチマキの顔が似ているので「ノルマンディーひみつ倶楽部」を思い出してしまった。勢いも似てないか、踝君に?
あと大友系つながりで思いだしたんだけど、「気分はもう戦争」の主要3人組にもハチマキっていたよね。意識してるんだろうか。だとしたら今のところ全然ダメだよ、と言いたい。


「仮想回廊 2巻/沢田翔」(ウィングス・コミックス:新書館:¥820)
評価:★★★★★(だって好きなんだもん)
   どこまでもついていきます

あらすじ:ヒト文明は滅び、矮人(ホムンクルス)と呼ばれる者達が暮らす世界。しかし再び世界をヒト族によって支配しようと目論む神聖神殿の放つ刺客たちに追われ、ヒト族の生残りである螺洞(ラドウ)と螺旋(ラセン)はその醜い争いに巻き込まれることになってしまった。今は離ればなれになっているふたりが無事に出会える時は来るのだろうか。オラトリオ・スケープ「仮想回廊」がこれにて完結。ただし物語自体はまだ終わってません…。

一体何年続いているのでしょーか続いていくんでしょーか、この話は。
今回も完結とは言いながら“終わってねー!”です。話もますます込み入ってきました。
前巻までで“いいヒト”であることがわかってしまった亜輦(アレン)に変わって、かわゆいけれど小悪魔ニョロな乗黄(ジョウオウ)が幅を利かしてます。
沢田さんは割と私と何かにハマる時期が一緒なので、新たなキャラの元ネタがわかってしまうのでそれが楽しみでもあるのです。
乗黄は「ゼノギアス」のビリーが元でショウ!
しかしそんなお遊びよりも何より私が好きなのは彼女の絵柄なんですね。
オラトリオの1巻とは随分絵が変わってきてますが、ますます洗練されて(たまに手の長さとかバランス変だけど)良いっスね!
動きのあるコマ割なので、コミックスが大判になったのも嬉しいことです。
今後もこの勢いをなくさず、続けて欲しいんだけどな。どうなのかな。
あとね…恥を忍んで言います…。
“蛇王サマが好きなんじゃー!”(頬赤らめて)
今回は出番が多くて大ヨロコビ!
かなり前の巻に好きなシーンがあるのです。今手元にコミックスがないから改めて書きます。
サナリ(矮人)が子供の頃の回想してるシーンなんだけどね…素敵なのよ、蛇王サマが。
うひょー、ときめくぜ!(前かがみ)

……と、いった感じに偏見に満ちた“読み”をしていく次第です。
そうそう。今日発売予定だった羽海野チカさんの新刊なくて淋しかった…。
明日は出てるかな?
早く家に帰ってゴハン食べなきゃ。おでんが待ってるぜ〜。



2001年01月30日(火)
第二の高村薫と呼ばせていただきます


あ〜。今さっきまで大変なモノを読んでいたため、非常に高揚しています。
それについてはまた後日ということで、今日は小説をひとつ。

「夢の中の魚/五條瑛」(集英社:\1700)
評価:★★★☆☆(★ひとつオマケ)
    大薮春彦賞受賞記念

あらすじ:どこかに行ってしまいたいと思う少年がいました。そこに韓国国家情報部に属する男を中心にして色々な派閥の人間達が互いに騙しあいを演じながら関わってきます。7編の雑誌掲載分に短い2編を加えた連作集。

「プラチナ・ビーズ」、「スリー・アゲーツ」の通称“鉱石”シリーズで名を馳せた作家です。
この本にも鉱石シリーズの主人公である葉山さんがチラリと出てきます。いかにもオイシイ役どころで。

読んでいる間中ずっと“いつになったらスゴイ展開になるのだろう?”と思いつつページをめくっていたのですが。
遂に最後まで何事もなく終わってしまいました。
風俗で働く外国人女性という、たわいもない話や思わずツッコミたくなるような会話の数々だとか。
それでも洪(ホン)という情報屋がミもフタもないキャラクターで好感が持てます。実際に側にいたら気に障るだろうけど。

しかしねー。この背中がかゆくなるようなベタな話や展開には困っちゃいますね。
結局すごい諜報合戦があるとかじゃなくて“情報はカラダでgetだぜ!”ってことですかい? どうにも夢見がちなある種のハーレクイン物みたいな印象を受けるのです。
連載モノだからしょうがないのかな。

もう言うまでもないことかもしれませんが。
“第二の高村薫”という称号を差し上げたいのであります。

ストーリー的にもキャラ的にも似た傾向を感じるからです。同じ体質です。
殺人犯の孤独だとか社会の歪みだとか(高村)、国家教育だとか日系二世とか帰化だとか(五條)。字面はすごい社会派で時事問題に敏感そうな気配がしますが、実は男同士の“友情”や個人の妄執に話が転換してしまいがちなお二人。

特に五條さんは防衛庁出身だからもっと外国のスパイ小説みたいにクールなものを期待していたんだけど、やはりこの国のオナゴは深くJUNE的なものに侵されていたようです。ダメです。
上司がゲイだったり偉い人が情報と引換えに身体を要求したりしちゃってます。
そういう人がいたっていいんだけど、もっとサラっと。今のようにオナゴが喜ぶような出方をして欲しくないのね。
大薮春彦賞受賞だそうですが、今後もこのままの路線なのかな。

高村薫が休んでいる間にうまく出世したね、チミィって感じ。
とはいえ、新作を心待ちにしている作家には違いないのでありますね。



2001年01月31日(水)
おすすめマンガ「敷居の住人」


仕事が佳境にさしかかっているので、眼が痛んでます。
先週の「アルジェント・ソーマ」を見ながら打ってるんですが、リウって受け受けしくて愛(めご)いですね。ミスターXのかっこよさにもクラクラしますにゃ〜。
で、今日の“読み”はオススメのものを引っ張り出してきました。

「敷居の住人 1〜4巻/志村貴子」(ビームコミックス:エンターブレイン:\620)
評価:★★★★★(マジおすすめ)
    マイペースで続けて欲しい

あらすじ:主人公・本田千暁(ちあき)はミドリ頭の子としてちょっとばかり有名な少年。悶々とした毎日を送る彼は中学から高校へと進学したものの、相変わらず“満たされない”のです。彼の周囲にいる少し変わった女の子や大人達も不思議な距離を保ちながら生きています。

まず絵が大変に良いです。
素敵に力の抜けたスッキリ絵。トーンと背景の白さが絶妙なバランスで超好み。
そして何よりキャラのもどかしさがイカス! 
“少年少女期のモヤモヤ”ってよく語られますが、この話ではそれが押しつけがましくなく淡々と進行していきます。

ちょっと乾いたストーリーの雰囲気は初期の内田美奈子に似てるかなぁ。
「天体の孤独」とか「百万人の数学変格活用」とか。
毎回きっちりオチがある訳ではないし、ものすごい謎が!とかいう話でもありません。
でもしみじみ、時々は深くうなずきながら読んでしまうのです。
私のお気に入りは千暁くんはもちろん、親父の由輝(よしき)さんっすね。
いい歳してるのに無邪気な男というのは現実にいたら迷惑なだけだろうけれど、この世界の中では実にかっちょ良い存在に描かれています。(映画館の息子というだけで私なぞは結婚してほしいくらいです)

腐女子向けにささいなネタを。
千暁くんはかわいらしい男のコなので電車で何度か痴漢に遭ったりします。しかも一度は触られただけなく体液(すんません!)までかけられちゃったりして。
お約束ですか…? オッケーっすよ!(サムズアップ)
女のコ達はそんな目にはあってません。(あってるのかもしれないけど、そういうシーンは無い)
ひたすら千暁くんだけがかなり悲惨な運命にもてあそばれている感じです。
そこがまたソソられるんですが。

悶々とする“イキモノ”が出会ったり、喧嘩したり…。
読んでいるだけで嬉しくなってしまうような、そんな話です。
現在も連載は継続中。
コミックビームが末永く発行されていくよう祈りましょう。(桜玉吉もいるし良い雑誌じゃん、実は)



2001年02月01日(木)
窪塚くんの人気者ぶりを見た


眼がね、乾くんですよ。
湿度が低いせいもあるけど、私は元々まばたきの回数が少ないので、常にドライアイ状態なんですね。しかも本読んだりすると負担がさらに…。
朝起きると目ヤニでパリパリまぶたが貼りついてたりして。

そんな訳で今日は短く。

御苑への道筋に新宿東映があります。
今朝はそこに大変な長蛇の列が渦巻いていたので尋ねたところ、“溺れる魚”の初日アイサツの整理券待ちなんだそうです。
帰りにはすっかりハケてましたが。窪塚くん、人気あるな〜。
どう見ても椎名キッペイ(字が…)ファンではないだろう。チラホラ仲間由紀恵目当てと思われる男性陣が見られましたが。
実は窪塚くん目当てだったりして。二丁目近いし。

窪塚くんは“IWGP”で一気に注目されたヒトですが、私も結構気になってます。
ドラマも今、野島モノに出てるでしょう? 
あの、妙な間を持った、演技というより“地なのかも”と思わせるような動きが大好きなのです。もちろん姿も素敵。
指がキレイなのね。ピアノを弾く役がハマりすぎだ!

それにしても“IWGP”を見ている頃に借りた“少年H”のオトコねぇちゃん役がスゴくてね。
終戦記念ドラマか何かでした。
再放送しないかな〜。DVDで出たら即買うね。
あのたおやかな物腰が忘れられない…。

きっと映画は混んでるんだろうね。いつ行こうかな。
あと“アヴァロン”も見ておきたいのね。これもダメでも良いから行くのデス。



2001年02月02日(金)
あなたはセクスィですか?


やっと週末。
納期が迫りつつあるので過酷な眼精疲労及び精神状態にまで追い込まれ中。
もらった生チョコの悪魔のようなおいしさに救われる日々です。
う〜ん、うまい! 
ちなみに“ラ・ポムベール”という店のショコラ・ド・パヴェというものです。
新宿三越にあるらしい。
この商品は期間限定。早速いってこよっと。

「たけしの誰でもピカソ」を見てました。
勝ち抜きアートバトルがしょうもなくて好きなんですが、何よりハヤリのゲストとか登場しても遠慮しないたけしの口の悪さ(というか誰もが言いたくても言えないような発言)が楽しみで。
今回もゲストの三輪サマ相手に言いたい放題。
しかし三輪サマはひるむことなく向かい合って笑い飛ばしたりしてらして、大変かっちょ良かった。(思わず敬語になるですよ)
アワアワしながらとりなす満里奈さんがおかしかったです。

淡谷のり子さんが今回のテーマでしたが、その中で彼女は歌を続けるためにヌードモデルをして稼いでいたというエピソードがあったのです。
で、彼女がモデルとなった絵というのが…かなり正直な絵でして。
全裸で椅子に座ってるんですが。腹が出とるんです! かなり親しみが湧くほどに!
三輪サマ曰く、
「画家の方が、多少お腹が出ていた方がセクスィ(発音のまま)だっておっしゃって…」

“腹が出てた方がセクスィイ?”
瞬間、同居人と眼が合いました。
「ワシら、すんげーセクスィってことか!」

完全に間違ってます。
よくわかってるのですよ、本人達も。
でも人間は重力と寄る年波には勝てないイキモノなのよ〜。
腹がでるのは不可抗力なのよ〜。

と、ちょっぴり叫びたくなる夜だったのでした。
そしてこれを書きながら、またひとつ“悪魔のチョコ”を食べてしまった…。
激しくセクスィ、ですよ。ええ、そりゃあもう!