無責任賛歌
日記の表紙へ|昨日の日記|明日の日記
| 2004年08月21日(土) |
キャナルシティの「ブルース・ブラザース・ショー」4……打ち止め。 |
夕べはやっぱり椅子に座ったまま落ちたけど、とりあえず、朝なんとか目覚めることができたのでヨシ。『セーラームーン』と『ケロロ軍曹』は今週も面白かった。 『ケロロ』は真夏の停電の話と、おばあちゃんの田舎に帰省の話で、原作をかなり変更。原作は『某ヤマト』のパロディになってたけど、アニメは『カリオストロの城』のパロになってた。まあ佐渡酒造のキャラ、そのまんま出すわけにゃいかんのかな。しかし、『カリ城』のカーチェイスを見事に再現したスタッフの実力、全くトンデモないよなあ。
今日はまたまたまたの「ブルース・ブラザース・ショー」の日。 しげの体調がよければ『誰も知らない』か『華氏911』を見に行く予定だったが、やっぱり起きれず。仕方なく、夕方まで待つことにする。その間、DVD『ピンク・パンサー3』『ピンク・パンサー4』『特典ディスク』を見る。 特典ディスクはメイキング集。ピーター・セラーズのバイオグラフィ、映画デビュー以前のラジオ、テレビ時代の貴重な映像などが豊富。このころからグレアム・スターク(ピンク・パンサーシリーズではクルーゾーの部下のエルキュール刑事として登場)と組むこと多かったんだなあ。『モンティ・パイソン・ホーリー・グレイル』の「従者が馬の駆ける擬音を出す」ギャグ、最初にこの二人がやってたんだね。マイケル・ペイリンが「モンティ・パイソンのルーツはセラーズだ」と語っていたのは、『マジック・クリスチャン』でセラーズとパイソンズが組むことになったことを考え合わせると、お世辞だけではなさそうだ。 ピーター・セラーズが急逝しなければ、『ピンク・パンサー5』は「ロマンス・オブ・ピンク・パンサー」というタイトルになる予定だったとか。見たかったなあ。
夕方、寝過ごしたしげのでかいケツを叩いてキャナルシティへ。しげ、口を尖がらせて「もうオレはダメだ」とか唸っているが、何がどうダメなのか意味不明である。どうせダン・エイクロイドへの情熱がどうのこうの、ニセモノのブルース・ブラザースを許容すべきかどうかだの、どうでもいいことで悩んでいるのだろう。 しげがひまつぶしに買って、車の中に置きっぱなしにしている『本当にあった愉快な話』に、好きな歌手の名前を自分のコドモに付けようとした主婦の話が載っていたので、ふと、「お前、息子ができたら『ダン』って付けるか?」と聞いてみたら、「絶対付けんよ!」と言う。 「どうして?」 「だって、語呂悪いやん」 確かに我々の本名はちょっと変わった名字なので、字面的にも発音的にも、ダンにはうまく繋がらないのである。 「じゃあ、オレたちの名字が『池田』だったら『ダン』って付けてもいいのか?」 「何で子供を『ダン池田』にしなきゃならんの!」 「でも、漢字にしても『弾』ならいいと思うけどなあ。『諸星弾』みたいで」 「名前付けるなら『ダニエル』にするよ」 「日本人の名前じゃないじゃん!」 それどころか、下手に漢字を当てはめたりしたらまるで暴走族だ。堕尼依硫とか。人名幹事にもどれか引っかかりそうな気がする。 「じゃあ、××××とか××××とか××××とか××××って名前にするよ」 「……お前、自分の子供をグレさせるつもりか?」 さすがに伏字の部分はちょっと書くのを憚られるのである。
「ブルース・ブラザース・ショー」、今回はまた最初見た時のコンビ。フリはちょっと変わっていたけど、内容は同じなので、省略。 しげは自分では比較的おとなしく拍手してたつもりらしいが、首はやっぱり張子人形みたいにカクカクと動いているのである。エルウッド役の人、やっぱり私には「YEAR!」とか声をかけてくれるが、しげには合図なし。「しげは夢は報われたら終わりなんだよ」とか言ってるけど、やっぱりちょっとコワくて敬遠されたんと違うかな。 ……それが原因じゃないとは思うけど、髪の毛をタテに二つ、ポニーテールにするのはヘンだからやめたほうがいいと思うぞ。 ショー自体は明日で終わりだが、練習があるので我々が見られるのは今日が最後。ああ、しんどかった。
帰りに「ヤマダ電器」に寄って、携帯のメモリースティックを買う。撮影したカメの画像がいっぱいになったので、こっちに移動させるためである。「またカメ?」としげから言われそうだが、これでも一応、何枚か撮って、撮り損なったやつは消去してるので、まだひと月ちょっとで三十枚ほどしか撮ってはいないのであるが。一日一枚やん。 帰宅して、キャナルシテイで買った「タートルバイタシェル カメ用保護クリーム」とやらをカメたちに試してみる。掴むと玄武の方は逃げ出そうとして口を開けて首を伸ばし、なんとか噛み付こうとするのだが、竜宮の方は首を引っ込めてじっとしている。こういうときでも二人の性格の違いが現れるのが面白い。水に戻すと、ぬたぬた塗られて気持ち悪いのか、バタぐるって泳ぐ。岩壁にカラダをこすりつけたりしているが、さて、これでなにか効果があるんだろうか。
CSキッズステーションで『新世紀エヴァンゲリオン』一挙放送を見る。改訂版じゃなくてテレビ放送のまんまのやつを放送してるのね。 合間にガイナックススタッフのインタビューもあったので、ついつい見入っちゃって、日記書く時間がなくなったのであった。ニュースもたいしたのなかったし(オリンピックも興味なし)、今日はまあ、こんなもんで。
2003年08月21日(木) ぼーくーは、ないちっち(^o^)/『BLACK JACK ザ・コンプリート・ダイジェスト』(中野晴行編) 2001年08月21日(火) 台風の日は病院で寝転んで/『偶然が残すもの 記憶鮮明�供戞米�渡早紀)ほか 2000年08月21日(月) 一日経つと記憶が消える。……年か?/ドラマ『柳橋慕情』ほか
| 2004年08月20日(金) |
そんなに世間は病人に優しくない。 |
今日もトンガリさんは欠勤だけど、もしかして長期休暇でも取ったのか? まあ、ゆっくり休んで、心を回復してくださるのなら、それに越したことはないのだが。 仕事の合間に運動療法、ここんとこ忙しくてなかなか外に出る時間が取れないのだが、やっとこさ始めた途端に雨が降り出す。こういう間が悪いことが起こると連続することが多いので、何となく気分が落ちつかない。 私とは逆に、帰り、職場に迎えに来たしげは、いつになく落ち付いていた。 そう言えば、今日は通院の日だったが、申請が通って、今回から治療費が安くなる模様。これまで一回三千円とか薬も含めてもう数千円とか取られていたのだが、これで一回が500円くらいになるらしい。治療費が嵩んで通院しなくなる患者さんを引き止めるために、申請すれば結構通りやすくなっているということだけれど、だったら最初から安くしとけ、と言いたいような。3ヶ月くらい通院しないといけないみたいだけど。 でも映画の割引は福岡市はやっぱりやってないみたいね。地下鉄の割引はあるけれど、バスはダメだとか。「どうして?」と聞いてみたら、「患者さんが手帳に写真を載せるのをいやがったんで載せないようにしたら、バス会社は『本人確認ができないから』って割引を断ったんだって」。……うーん、根拠はわかるんだけど、なんか釈然としないなあ。これも一種の差別だし。 けどこれでちょっとだけ家計が楽になったかな。その分、別のことでおカネ使ったら意味ないんだけど。
しげと映画に行こうかと話をしていたのだが、あまり乗り気ではない様子。明日、またまたまたキャナルシティのブルース・ブラザースショーを見に行って、そのあと仕事がある予定なので、今日はゆっくり休んでおきたいとのこと。だもんで、「牛角」で食事をして、博多駅で本とDVDを買っただけで帰る。 シネ・リーブル博多駅で、福岡では10月公開の『いかレスラー』の前売券を買う。「おまけ」に「イカ臭い匂いのするウチワ」ってのが付いてきたんだけど、これが表面をこするとホントにいや〜な匂いがする。こんなんもらって嬉しいファンっているのか。話のタネになりはするけどねえ。
帰宅して、DVD『サムライチャンプルー』第1巻。 福岡じゃ放映してないので、今回が初見。フウのキャラ、表情がよく動いていてヨシ。『カウボーイ・ビバップ』より絵がかなりコテコテになってるけど、文句ナシ、渡辺信一郎監督の快作だった。 DVD『ピンク・パンサー・フィルムコレクション』の中から、『ピンクの豹』と『暗闇でドッキリ』、テレビ放映時の吹替えも収録されていて嬉しい。 今回は前記2作のほか、『ピンクパンサー3』『ピンクパンサー4』『ピンク・パンサーX(トレイル・オブ・ピンク・パンサー)』の5作品のみの収録。残る4作品は権利関係がクリアーできなかったのかな?
DVD見てたら、また椅子に座ったまま落ちる。だからこういう寝方はしたくないんだけど、殆ど予備期間もなく、一瞬で眠ってしまうので、どうしてもこうなってしまうのである。ウトウトがないのね。寝付きの悪いしげからは羨ましがられる特技ではあるが、腰は痛くなるのよ。
昨日は映画関係で気になるニュースがやたら多かったんだけど、今日は少ないなあ……と思ってたら、ドデカイのが一つ来た。と言ってもデカイと思うのは押井守ファンだけだろう(^_^;)。 『イノセンス』の次回作は〈実写〉と公言していた押井守監督であったが、一転してアニメ映画として『立喰師列伝』が2005年に劇場公開とか。……多分、押井ファンの大半が「またなんでそう売れない企画を!」と嘆いたことであろう。いやさ、『イノセンス』だって、鈴木敏夫の宣伝効果がなけりゃ、絶対十億行ってない。まして『立喰師列伝』なんて、どこのどういう人種が見に行くっちゅうねん。いや、数名絶対見に行くやつらは知ってるが。だいたいオタクの中には、無名時代からファンだった作家とか監督が、ちょっと有名になったりすると、「もうぼくらの好きな誰それじゃなくなった」とか了見の狭いこと言い出すやつがいるんだが、押井守、まだ売れてねえだろう(T∇T)。世界的な監督とか巨匠とか言われちゃいるけど、実体は伴ってないぞ。『イノセンス』が国内じゃ実質ナンバーワンヒットなんだからなあ。しかも、押井さんのギャグものは売れた例がない。『御先祖様万々歳』なんか、ギャグアニメの金字塔だと思うのだが、これが売れてねえったら。昔から「萌え」要素のないアニメばっか作ってきたから(つか、アニメファンの「萌え」感覚が異常なんだが)、売れないのも仕方ないんだけど、オタクももういい加減で美少女とメカ以外のモノにも目を向けたらどうか。 私なんて美少女キャラに萌えたのなんて、ヒルダとかローザ姫とかジュディオングが声アテした時のフランソワーズ・アルヌールとか、ヘレナとかクララとかクラリスとか吉沢京子(『ど根性ガエル』のね)とか牧村美樹とか松島みのりが声アテした時の弓さやかとか早乙女みちるとか相原マキとか南原ちづるとかミハル・ラトキエとか大山まゆとか三宅しのぶとか藤波竜之介とか七尾こずえとか女らんまとかアメリアとかナーガとかスクルドとか二階堂頼子とか阿重霞とかピクシィミサとかダーペアFLASHの方のユリとか天野小夜子とか熊耳武緒とか火野レイとか綾波レイとか星野ルリとかおんぷちゃんとかメテオさんとか玲音とか新刻敬とかトッペマ・マペットとか廉姫とか姫宮アンシーとか芝姫つばさとか百目鬼理香とか銀鈴とかリリーナ・ピースクラフトとかプリンセス・クレールとかリザ・ホークアイとか、まあ、パッと思いつくままに挙げてみたが、この程度しかいないのである。 話が逸れたが、もちろん、『立喰師』がシリアスものになるわきゃないんで、売れないことは必至なのだ。逆にこれをいかにして売るかが、IGの今後を占うと言っても過言ではないと思うのだが、大丈夫かねえ。 それよりも今現在、私が一番気になっているのは、ケツネコロッケのお銀と月見の銀二を誰が演じるかということなのである。『うる星』の時のお銀は榊原良子さんだったけど、小説版じゃ兵藤まこさんが演じてたしなあ。銀二はもう、あの方以外考えられないんだけど、声の似た人探して来るんだろうか。またぞろ竹中直人だったりする可能性が一番高い気もするけど。
2003年08月20日(水) びっるーのまっちーにがおー!/『金色のガッシュ!!』12巻(雷句誠) 2001年08月20日(月) クルーゾー再び/『パンプルムース氏のおすすめ料理』(マイケル・ボンド)ほか 2000年08月20日(日) 眠い日/『大江戸化物図譜』(アダム・カバット)ほか
| 2004年08月19日(木) |
香水は12年で熟成するか。……危険だってば。 |
夕べから台風が上陸、朝は超突風。 しげは鴉丸嬢のところで芝居の打ち合わせをしてたので、車で送ってもらえなかった。こういう時こそ役に立ってほしいのにのに。 外に出た途端に風に吹き飛ばされて、車道にまで転げ出る。車が来てたら撥ねられてるところだった。いや、マジで命からがら。なんとかタクシーを捕まえて出勤したけど、運ちゃんも「今日は車が“浮く”なあ」と言っていた。こういう日は欠勤したいけど、そうも行かないのである。 道路の方向版が風でぐるんぐるん回ってて、切れて飛んできゃしないかと気になって仕方なかった。
トンガリさんは今日も欠勤で、平穏な一日。このままずっと出て来ないでくれると助かるんだけど、そうも行かないんだろうなあ。 台風は昼を過ぎたころには九州を通りすぎる。今度のやつはスピードが速かったおかげで、電車の遅滞くらいで被害はすんだようである。でも、例年の状況から言えば、まだあと二つ、三つはデカイのが来るんだろなあ。子供のころは台風も楽しかったが、実家が水没したり、車がおシャカになったり、そんな経験をするともうゴメンだって気にしかならん。
帰りはしげに迎えに来てもらって、食事は庄屋で。しげはステーキ丼に豚の角煮、私は冷やしうどん定食とミニトロロ丼。ミニと言いながら出て来たものを見ると軽く茶碗一杯分はあったので、食いすぎにならんように定食のエビ天をしげにやる。しげはまた、「いいと? いいと? ほんとにもらっていいと?」と鬱陶しいくらい念を押すが、これくらい貧乏性が抜けないのも心の病気だと思う。一文無しの貧乏は全く罪悪だ。 ゲーセンに寄って、UFOキャッチャーで香水をゲット。しげ、「これで香水が二つに増えた」と喜んでいるが、その一つ目の香水というのは、私が結婚直後、“12年前に”買ってやったものである。「腐ってるから捨てろ」と言うのに、「使うのもったいないから」と言って、12年かけてチビチビと使っているのである。新しいの手に入れたんだから、前のは捨てろよ。そして今度のも“12年”かけて使わないように。
帰宅して、掲示板を見ると、ヨナさんが「ご当地の踏み絵」というサイトを紹介してくれている。面白いので福岡県のをチェックしていると、しげが、「また博多自慢?」とウンザリした顔で文句をつけてきた。しげは私がしょっちゅう「博多はねえ」と言ってるのにムカツイているのである。別に威張ってるわけじゃなくて、自分とこの文化的な背景を説明してるだけなんだけどな。お国自慢とはチト違うのである。 「お前はどうなんだよ、広島広島って威張ってないのかよ」と言い返したら、「当たり前やん、岡山とかと一緒にされたくない」というので、しげにもこの「踏み絵」をさせてみた。生まれは広島でも、しげは引っ越してあっちこっち移動してるので、「知らない」「分からない」という答えも多いのだが、答えるところはハッキリし過ぎてるくらいにぴしゃっと書いてるので、私よりよっぽどストレートに他県を差別してるのである。 「山口は好きだが岡山はあまり好きではない」に対して「山口は九州。岡山は敵」とか、「中国・四国地方の中心であるという自負がある」に「なに当たり前のことを…」とか、「広島県人のくせに巨人に入団した二岡が許せない。当然、川口と江藤は嫌い」に「当然だ」とか、殆どヒトコトで切って捨ててるのである。なんか取りつくシマもないってのはこういうことだね。反論許さないっていうか。 でも、山口は九州も要らないから、中国に返すよ(^o^)。
今日読んだ本。 戯曲、山元清多『心中天の網島』。 マンガ、高橋しん『きみのカケラ』3巻。 西森博之『道士郎でござる』1巻。
映画、芸能界関係のニュースがなんだか腐るほど多い。ダラダラ書いても読みにくそうなので、ズラッと箇条書きで。
◎ 『十戒』『荒野の七人』『大脱走』などの映画音楽の作曲家、エルマー・バーンスタインが18日に死去、享年82。 死因が不明、というのが気になる。私の世代にはハリウッド映画の音楽はもうこの人、というイメージだけれども、60年代の味わいを21世紀まで持続させてきたエネルギーは凄かったよなあと思う。映画黄金時代の音楽はこれで途絶えたと言ってもいい。
◎ 鈴木清順監督『オペレッタ狸御殿』にCGで再現された美空ひばりが出演し、新曲『霊峰・快羅須山のララバイ』を披露する。 出来の悪いものにしかならんと分かってて、なぜそんな馬鹿なことするかなあ。美空ひばりを心底馬鹿にしてなければできない暴挙だ。これが鈴木清順以外の監督がやるんだったら激怒するところだけれど、あの人、昔から狂ってるから、これは怒るに怒れないんである。
◎ 香取慎吾主演の『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』とのタイアップで、「キリン 伊賀忍茶」が今月24日から全国で発売。 この脱力のネーミングがいいなあ。
◎ 『キューティハニー』の倖田來未が映画『80デイズ』(『80日間世界一周』のリメイク)の主題歌「イッツ・ア・スモール・ワールド」を歌うことになった。 ……と聞いてびっくりしたんだけど、日本語版主題歌だけだって。スポーツ紙じゃ、随分大きく扱ってたけど、そんなに凄いニュースかあ? 海外進出したわけでもないのに。
◎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、19日、景品として配布したクマの縫いぐるみから、長さ6・75センチの縫い針が見つかったため、計8万7798個を全品回収することにした。 なんだかホントにトラブルばっかりだな、USJ。大坂の呪いか何かが罹ってんじゃないかなあ。御払いしてもらった方がいいんじゃないかって思うぞ、マジで。5年先、潰れてないかなあ。福岡くんだりまでキャンペーンに来るヒマがあったら、態勢立て直しなよ。
◎ ニューズウィーク・コムの調査による、この夏の最悪映画ベスト5が発表。 1.「キャットウーマン」 2.「華氏911」 3. "White Chicks" 4.「リディック」 5.「ヴァン・ヘルシング」 どれも見たいヤツなんだけどなあ。スノッブなニューズウィークの発表だから、あまりアテにはならんけどね。でも、M.ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』が入ってないのはなぜ? 盗作疑惑なんかもあったのに。
◎ イギリスの数学者らがホラー映画の完璧度を数量化する方法を考案し、様々な作品に当てはめたところ、スタンリー・キューブリック監督『シャイニング』が世界一完璧なホラー映画、という結果になった。 全然怖くなかったけどなあ、『シャイニング』。これだけでもこの計算がアテになんないってわかっちゃうね。もっとも、私が怖いと思ったホラー映画なんて一本もないんだけど。で、こういう芸術作品の「数値化」って、百年以上前に夏目漱石が『文学論』で試みて、「芸術が数値化なんてできるか! やるだけムダだった」と結論付けてんだよね。人間の心はコンピュータとはちゃうってば。
◎ 『ハムナプトラ』『ヴァン・ヘルシング』のスティーヴン・ソマーズ監督が、ボアロー&ナルスジャックの『犠牲者たち』の映画化権を獲得。 『悪魔のような女』を越えられるか? という興味も、大味映画のソマーズ監督じゃ、あまり期待はできないな。M.ナイト・シャマランみたいに単に「意表を突くだけ」にならなきゃいいけどねえ。
◎ ネプチューンが司会の貧乏救済番組、『銭形金太郎』のゴールデンタイム昇格が決定。 出演者にとっては、ゴールデンタイムの方が顔を売れるから嬉しいかも知れないけれど、番組自体はつまんなくなんないかな。深夜番組が昇格して面白くなった例ってあまりないし。この『銭金』、うちの劇団にも出演者のオファーがあったんだけど、確かに貧乏なヤツいるけど、「笑える貧乏」じゃないからねえ。ただ貧乏ってだけじゃ、なかなか選抜してはもらえないと思うのである。
……などでありました。
2003年08月19日(火) 懸賞つき日記(^o^)/『イリヤッド 入矢堂見聞録』3巻(東周斎雅楽・魚戸おさむ) 2002年08月19日(月) 偽善者の宴/『探偵学園Q』6巻(天樹征丸・さとうふみや)/『虹の子』(石ノ森章太郎)ほか 2001年08月19日(日) 毛が三本/『ふざけるな専業主婦』(石原里紗)ほか 2000年08月19日(土) 今日、彼氏彼女は相々傘であった/『占い師はお昼寝中』(倉知淳)ほか
日記の表紙へ|昨日の日記|明日の日記
☆劇団メンバー日記リンク☆
藤原敬之(ふじわら・けいし)
|