管理人日記
管理人



 ウルトラマンネクサス

TBS、毎週土曜の朝7:30、ウルトラマンシリーズのウルトラマンネクサスが放映されていたのだけど一ヶ月くらい前に最終回を迎えた。

いやーーーー、これが非常に重い話で、ターゲット層の子供たちがどれだけ理解できたのかな?

主人公が複数人いるのだけど、最初のウルトラマンが心にふっかい傷を負った戦場カメラマン。仲良くなった現地の少女(おそらくカンボジア)が目の前で爆死してしまい、後悔にさいなまれている。

次のウルトラマンはDNA操作で作られた子供。

「あ、俺の親はDNAだから!」

とさわやかにのたまう。

他にも、出会った当日に恋人を殺されていて、それに気づかず半年余りもダークサイドのでく人形と化した恋人に踊らされていた副主人公とか、暗さ満点だ。

話はどんどんエヴァンゲリオンのようになっていき、崩壊するのかと思っていたら、さすがは腐っても円谷プロ。最後は感動であった。

見る機会があったら見てね〜と思うけど、そんなに見る人いないだろうなあ。

我が家は私がオタクなので誰にせがまれるでもなく、こういう番組ばかり見ています。恋愛ドラマも見なくちゃと思うんだけど、めんどくさいね。



2005年07月22日(金)



 失恋

ちょっと前だけど、BUCK-TICKのVocal桜井あっちゃんが再婚した。

――――――なんてこと!!――――――

何度目かのプチ失恋(野球の野茂秀雄とか。突如結婚して大ショックだった)。

その昔、私自身は「バクチクのちょっとしたファン☆」くらいのつもりでいた。

それなのにふと気がつけばデビュー時のイベントやら本やら、そしてCDも全部持っていた。そして新星堂レコードでのバクチクグッズプレゼントで一等のバクチク壁掛け時計(爆笑)まで持っている始末。

どうやらコアなファンだったらしい…

いや、ここ5〜6年は聴いてないんだが曲を書いてる今井寿と星野ヒデがブリティッシュ系の曲が好きなのを知っていて「私と趣味が一緒」と勝手にシンパシー(あ、バクチクっぽい言い方だ)。

なのにど邦楽で表現?するとこんな風になるんだあ〜と聴いていたっけ。

ザ・スミスを思わせる名曲「LOVE ME」なんかはスピード感溢れてて今でも好きな曲。

ラブ&ロケッツかな?という曲もある(今CDが手元に無いけどおそらく題名はミスティーナイト)。

あっちゃんのお母さんが無くなった後に出た「鼓動」は、あっちゃんのお母さんを思う気持ちで一杯なような気がして泣ける。

しかしジーザスジョーンズを狙った「スピード」に至っては洋楽の邦楽的表現に限界感じた(ちょっと偉そうだな、私)。日本語で洋楽やるのって難しいよな〜。

同じ時期、自分がバンドやってて、それが全曲英語だったんだけど、改めて「英語でやる意味はなんですか?」と聞かれ、明確な答えを返せなかったのを思い出す。

そんな意味を答えなくちゃならないなんて、日本からイギリスは遠いな〜、極東(Far East)という中学の英語を思った。

そしてしばらくして香港に行ったとき思ったのは、香港も同じアジア圏だけど、イギリスの植民地なだけに日本よりずうううっとイギリスに近いということだった。

まあ、今は日本の邦楽も変わってきたからそういうことはないよね?ちょいと昔のお話でした。



2005年07月14日(木)



 THINK AND ACT

久しぶりに音楽鑑賞。

色々CDを一曲づつ聴く。

小僧がDVD(ガチャピン・外車等の)を見ている隙に。

AIR、CURVE、Paint in watercolor、
スパイラルライフ等、洋楽邦楽まぜこぜで
解散してしまった系を中心に聴く。

ちょっと平和な気分で、夕べがっちり子供を怒ってしまったことを反省しながら。

ごめんね。

どうか今のこの幸せな時間がもうちっと続きますように。



2005年07月06日(水)
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