管理人日記
管理人



 SKASHレコ発ライヴ

今日は久々にSOLBITのライヴに参加。

写真を撮らせて頂く。

初めは「代々木公園に行こうぜ!」などと張り切っていたが、今日の渋谷は夏休み最後の土曜日とあって、まさにハッピータウン。

人、多すぎ。

すっかり参ってしまって、渋谷屋根裏の近所で撮影をすます。

この写真でホームページのリニューアルを図っているので、どうかうまく撮れてますように、と祈ってみる。

他の人が撮影した写真なら「暗いよ!」なんて文句も言えるのだが、自分で撮影して、加工するんだから誰にも文句の言いようがない。ちっ。

SKASHの小五郎さんは、15年前にはよく見かけたり、数年前には企画もののライヴ(ここで久々に安井氏・塚田氏のSOLBITに出会ったのだ!)で見かけたが話したことは無かった。今回勇気を出して話しかけるが、さほど盛り上がらなかった(笑)。

そしてビールを飲み、楽しくライヴまでの時間を過ごす。安井氏に

「ひろりんは酒が入ると目が変わる」

と言われちょっとショック。でも本当のことだろな、多分。いや、鉄板で。

ライヴ自体はとても良かった。新曲もいいし、オリコンにホントに入りそうだぞ。

そして楽しく21:30にはライヴハウスを後にする。

今夜は私が楽しんだので、明後日は家族サービスの日としてサンシャイン60での「トミカ・プラレール展」(笑)に行かなくては、と硬く誓う。…ううう、このトミカ博は親にとってはかなりの苦行だ(苦行レベル5段階の4くらい)。でも連れてってあげなきゃ!前売り券も購入済みだしね。でも、そこまでの道中、どうやって静かにさせときゃいいんだ?これまた苦行レベル4.5くらい…でもしょうがないか…

そんなことを考えつつ電車に揺られる。

SOLBITの曲が頭の中をぐるぐる回る。

2005年08月27日(土)



 天国からの手紙

SOLBITボーカルの安井くんも書いてきたので…

今をときめくスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんの番組。特に家族が増えてからは毎回泣かずには見ることができません。

この人の好き嫌い・真偽については色んな考え方の人がいるだろうけど…

私はとても悩んでいたとき、友人からこの人の本を薦められた。以前にも他の人に同じ本を薦められて買ったことがあったんだけど、そのときは一ページも読まずに仕舞だった。そしてBOOK OFFに売られてしまったっけ。

今自分が生きている意味ってなんだろう

あの人とうまくいかなかったのはなんでなんだろう

あのとき死ななかったのはどうしてだろう

生きてると何かと疑問が多い。うじうじと考えていても仕方のないことばかりかもしれないけど、自分の中でうじうじと割り切れないことはかなり多いほうかもしれない。やな性格の自分。そんなときに江原さんの言葉を思い出したりする。

それで思う。全て意味のあることだったかな〜なんて。

そして今日また何度目かの決意。

ちゃんと立っていられる自立した人間になろう。
現実逃避は止めよう。
朝が怖くて寝たふりをするのはもう止めよう。
本当に人間力のある人間に私はなりたい。

こんな私ですが誰かの役には立てるでしょうか。少なくともSOLBITの客増員に繋がるような努力はコツコツと、やり続けたいと思う。

もう少し私を頑張らせて下さい。

2005年08月20日(土)



 子供の熱

子供が熱を出した。

明日は近所で金魚すくいの大会があるのに(涙)。こいつってば、遠足や運動会のときに熱を出すタイプじゃなかろうかと思ってしまう。

もう前々から風邪を引いてたので医者どうしよう、と思っていたのだが今朝はもう38度。

体温が上がるにつれて彼は動きが非常に鈍くなるので(笑)もう緊急に医者に連れて行く。

ぐったり横たわっているのを見ると、彼が赤ちゃんだった頃を思い出していつも私は泣きそうになる。

というか彼が赤ちゃんだったときに私が毎日考えていたことを思い出して泣きそうになってしまうのだ。

本日解熱剤の座薬を二回突っ込んで(息子ゴメン)寝たので一安心。

うちの息子の特徴。

好物、揚げ物、フライドポテト。

ただしマクドナルドに入ったりしても自分が食べ終わったらさっさと出て行こうとするので、こりゃ女の子と食事してもさっさと出てくんだろうか、女とやったらさっさと服着て出でくんだろうか(笑)と思い、そんなんじゃもてないよ!と教えなくてはならないと本当に思う。

ものすごい寂しがりや。

自分に良くしてくれる人とお別れができない。泣いて泣いて叫ぶ。車の座席の下に突っ伏して泣いて車から出てくることができない。

そんなことを考えてたら咳き込んで起きてきたよ!

取りあえずかわいそうなんで早く治って欲しいなあ、と思いつつ添い寝に入ります。


2005年08月06日(土)



 すごいよ、岩井志麻子

TVでの過激な言動が記憶に残る女流作家、岩井志麻子。ちなみにキャラがかぶると言われたことがある(余談、杉田かおるも私にかぶるところがあるらしい…どこだろう?)。

チャイ・コイ(中央公論社)という本を興味本位で購入してみた。

感想。

すごい、すごいよ、この人。

あのTVでのしゃべりは、自分のキャラをよくわかった上でのものだったのかな〜と関心しまくり。

女の人がこういう話を書くと、すぐにエッチな部分だけ取りざたされてしまうけど(山田詠美しかり)違うんだな〜〜〜これは女の人じゃないとわからない話だと思う。

後書きにエロの巨匠渡辺淳一が、あ〜ら勘違いをなさっていたっけ。

も一度書くけど、恋愛感情で、女にしかわからない部分てあると思う。もちろんその反対もあるだろうが。そんな場所を痛いほどにわかってるよ、この岩井さんは。

この話は女性の圧倒的支持を受けて婦人公論文芸賞を取ってるんだけど、やっぱわかるのね〜

とりあえず驚愕。

でも万人には薦められない。歳若き乙女たちは家族にこの小説見られたら、こんなもん読んでんのか!と、かなりの確立で引かれると思います…

ええ、間違いなく。



2005年08月04日(木)
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