やるきまんまんの日記
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2001年08月31日(金)

『三文役者』:内容としてはあんまり面白くないけど、役者の動きはとても魅力的だった。
『連弾』:竹中映画としては、まとまり過ぎじゃないかなと思うが、やっぱ鼻歌がとてもいい具合に挿入されていて映画を素敵にしている。


2001年08月27日(月)

悔しいと思ったのは気のせいでした。
名台詞だ。



2001年08月20日(月)

死にたい病がまたでてきた。
実際に、数年前の死にたい病とは違って、消えてしまいたい病って感じですが。
そう長くは続かないと思いますが…。

なんでこうなるのか、科学的に知りたいですね。

死ぬまで生きる。死なないから死なない。



寝てしまおう。そしたら、あしたが何とかしてくれるのだろうよ。
そういうこと結構あったし。そう、恋文が朝になるととても臭く感じるように。


2001年08月19日(日)

特に何もなく、日常が流れているこのごろですが、
昨日、ちゃんちゃん焼きにお呼ばれしていきました。おいしかったです。
犬吠埼に朝陽を見に行こうという話もありましたが、結局のる気がせず行かず、帰ってきたら、友達がいて、介助者と友達が恋愛談議をしていました、というか、一方的にアドバイスされていました。困っていました。

肉体関係を強調していましたが、僕にはよく分かりません。
ただ、関係のあり方を強要されるのは気分が良くありませんね。

もちろん僕は恋愛の話だったので蚊帳の外気味でしたが。


今日PCのメモリを増設した。やっと3ケタになりました。


2001年08月15日(水)

ここは暑いのー。実家は寒いくらいだったのに。

この夏はいろいろ遊んだなと。死に急いでるくらいに。
しかし、もう一遊びすることを画策中。おかげで、疲れがたまっているらしく、昨日頭痛と鼻水が。風邪の前兆でしょうか。


一月半ぶりに性欲が回復してきた気がする。暑いのに。


2001年08月03日(金)

障害をもっているといとも簡単に、そこにいないかのような会話をされ、存在を抹消される。
そうならないために、いつも灯台のように存在を、あの手この手で、それでも軽んじられる何かがある。
いつになったらやめられるのかと、それでも不安で…。

自分というのはどこを指すのであろうか考えたくもなる。

障害者に限ったことではないのであろうが、一緒にしてしまってもいいのかとは思わず。
この夏はそのことが明確になったというか、明確にしてしまったというか。


この日記もそんな役割を果たしていて、カウンターは回り続けていて、それがまた痛々しく、逃れるところも知らず、堂々めぐりのメビウスにはまってしまっているのかも知れないな。


『Fカップの憂うつ』
『ヤンヤン夏の想い出』


2001年08月02日(木)

何かいろいろと鬱っぽくて、めぐり巡って戻ってきて、気持ち悪くて嫌だ。
どうも何かが、よく分からない何かが。


この伏線は、いろいろ話してしまったことにある気がする。それだけじゃもちろんないのだけれど…、そこにさまざまに絡み込んできて。時間かけたわりに関係に臆病だったり、失踪だったり。掻き乱してしまったのかな?

多分いろいろに辛くなってきているのかも知れない、体力とか含めて。




出来たからといって、また次もできるわけではないという不安。
いつも振り出しなのだ。



2001年08月01日(水)

仕事関係で、東京から親方が参られた。緊張しました。怒られると思いましたが、仕事内容が怠惰なもので、別に何も言われませんでした。

ご飯について。ウチの家族は一緒に食卓に座って食べるという習慣がない。爺が酒を飲みつつ、婆がつまみをせっせとつくり、それを僕がつまみ食いをしつつ、夕食がなんとなく始まるという感じだった。だから、みんな揃って食べるのにはびっくりカルチャーショック。

ちなみにウチの親は料理はうまいが美味しくはない。親にしてみれば、美味しいとも言わない僕につくるのはつくり甲斐がないそうだ。そんなわけで、僕にとっての食事というのは、茶碗のご飯をなくした時点で終了という概念がある。食べるのが全然楽しくなかったので、はやく茶碗のご飯をなくしたい、なくなったときは安堵、今日も終わったと。そんな感じだ。昔は、今より食べることが作業のように感じていたのかも。

親元を離れてからは、そんなことも忘れかけていたが、どうもその名残がまだあるようで、昨日茄子を食いつつはっと気付いた。


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