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らすくの味
rask
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2004年02月09日(月)
泣きたくなる夜

泣きたくなると日記を書きたくなる。
誰にも言えない、言っても仕方ないことを吐き出したくなる場所なのかも。

家族って何なんだろう。
血でつながっていても、どこかすれ違っている家族を見ていると、どうにもやりきれなくなる。

私の実家は父親の仕事がわりと自由な時間帯だったので、常に家族全員が家にいた。
そんなに仲がよかったわけでもないけれど、かと言って悪いわけでもなく、一緒にいればそれなりに家族団らんしていたように思う。

それも過去のことだからきれいに思い出されるのかな…

家族とはいろんな話をした。
家の歴史、曽祖父、曾祖母はどういう人だったとか、祖父の兄弟の話とか、父親の子どもの頃の話とか、母親の話とか。
他にも今日の出来事、学校のこと、いろんな物の考え方などなど…

旦那サマの家族を見ていると、そういうことはほとんどなかったのかなと思う。
家族はそれぞれ違うから、その違いを理解することは結構難しい。
自分の考えで見ていると、とてもやりきれない思いをすることがある。

旦那サマのお父さんはとっても忙しい人で、ほとんど家にいなかった。
年に1度くらい旅行はするけれど、それだけだったみたい。
休日は家でずーっと寝ているという感じ。
それじゃ、私の家と違って家族で話をするなんて機会ないよね。

というかほとんどの家族がきっとそうなんだろうと思う。
自分がむしろ特殊なんだと。

私の家族はすっごくいろんな問題を抱えていたけれど、そうやって話す機会が多かったことで、私や弟が変な方向性に行かなかったのかもしれないなとふと思った。

情報の共有?というのとはまた違う。
同じグループに属しているという思い?
そういうものが発生していたのかもしれない。

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私には旦那サマの家族を今すぐに理解することはできない。
でも理解する時間すらあまり残されていないかもしれないことが、とても寂しく感じられる。
というか、結婚していても旦那サマにとっては所詮私も他人なわけで。
最近そいういうニュアンスをたびたび感じることが多い。
そういうことをまざまざと感じさせられて、自分は一体どこにいるのかわからなくなる。