堕天使のつぶやき
堕天使でも人生楽しめる

2002年02月28日(木) 花粉症

目が痒い。

鼻がムズムズする。

喉が痒い。


そして、耳の奥が痒くなるのは私だけ?



2002年02月26日(火) 帰省中の色々。

不幸事には、案外笑えるアクシデントが起こるものだ。
叔父のお葬式の翌日、納骨でお寺に行ったのだけど、私たちがお寺に着くと、叔父の家族が慌てて帰ろうとしている。
なんと、お骨を家に忘れてきたという。
納骨しにお寺に来たんだろうがっ!
とっても短気な叔父だったから、
「オイッ!コラッ!俺を連れていかんかいっ!お前ら何しにお寺行くんじゃコラッ!おーーーーっっい!!バカが・・・」
とか言ってたに違いない。
いや、ホントに絶対言ってるはずだ。
みんながみんな口を揃えて同じように言って大爆笑。
こうやって、いつまでも酒の肴にされるのだ(笑)
にょほほほほほ。


従妹(しのぶ)がミニチュアダックスフンドを飼い始めていた。
名前は“太郎”
また太郎かよ!


高橋克典似の男前の従弟の彼女がこの前と変わっていた。
なんでも「最後の女」だそうだ。
“高橋克典似の男前の従弟”なんて長ったらしい呼び方はもうヤメタ。
お前の名は“ジョージ”だ!
それにしても、目がパッチリしてて、ケラケラとよく笑う可愛い娘だった。
ああ、もう勝手にしやがれってんだコノヤロウ。


しのぶがジョージのプリンを食べたと言って姉弟喧嘩をしていた。
いい歳してプリンで喧嘩するか・・・
黙っていたけれど、ジョージのコーヒー牛乳を飲んだのもしのぶです。
私、見てました。うほほほほ。


お通夜の時、知り合いのお姉さん(?)が来ていました。
私は別室で茶をすすっていたのだけど、特徴のある声が聞こえたので出ていってみました。
「おぉ〜、きゃさも帰っとったんか。久し振りやのぅ。何歳になったんぞ?」
と問われ、なんの躊躇いもなく、「二十歳♪」と答えてやった!
丁度その時、私の隣に二十歳のジョージがいたので、ジョージを指さし、「私の彼♪今年一緒に成人式行ったんよ♪」と言い放ってやった!
知り合いのお姉さんは、「・・・・っとにもう・・・お前は・・・」と一瞬黙り込んで、即座に違う話題に花咲かせていた。
「お前は・・・」その続きはなんだぁぁーーーっ!!
いや、んなもん聞かなくていい。


兄の友達が入院しているという。
「B型肝炎とC型肝炎らしいんやけど、ヤバイんか?」
と言う兄に、私は、看護婦として警告しておいた。
「外科に入院していることがヤバイと思う。」と。
それも、町内でも有名なヤブ医者。そこんとこもヤバイ。
何故にソコに入院しているのか聞いたところ、風邪ひいて受診したら肝炎が見つかったんだそうだ。
いや、マテ。
何故に風邪で外科に行く?そもそもそこんとこが間違ってる。
そのS外科、風邪“だけ”が偉いらしい。
なんか間違ってる・・・
外科だろ?
なぁ、外科なんだろ?
どうせ強い薬でも出しとんやろ。
骨折でS外科に入院した人が、S外科に入院しながら隣町のK整形外科に通院させられていたという。
S外科に入院しとる意味がわからん。
とにもかくにも、早急に転院することをお勧めしておきました。


その兄の友達の話から、話題は入れ墨の話へ・・・
昔、一緒にお風呂に入ったことのある近所の元さん。
「わ〜い♪絵が描いてあるぅ〜♪」とはしゃぎまわって周囲をヒヤヒヤさせたのは私だそうだ(^^;
そんなこと、あたしゃサッパリ記憶になく、元さんの背中に絵が描いてあること自体初めて知った。つか、忘れてただけか(^^;
兄の友達には絵を描いている人が結構いらっしゃるようで。
中でも、肘の内側の所に般若かなんかの顔を描いている人が、一週間ほど毎日注射をしなければいけなくなったとき、丁度その般若の顔の所に注射を打ち続けられ、般若の顔がボロボロになったそうで。きゃはは。
いや、それにしても何故にんな所に入れるかなぁ?
絵を描く場所はよく考えた方がよろしいと思ったりいたしました。


そういえば、私に「何歳になったんぞ?」と問うた知り合いのお姉さんは、元さんの娘であらせられます。
いえ、お姉さんはカタギでございます。
年は40代に突入したとのこと。
なんて正直者なんだ・・・
と思いつつ、二十歳と言い張った上に、「美少女でっす☆」と言い放つ私。
おほほほほ。
反省なんていたしませんことよ♪



2002年02月25日(月) 叔父の死

今回の帰省は、今までにも日記に書いていたので想像つくでしょうが、叔父が亡くなりました。

日付が変わって17日の日曜日の午前3時頃、兄から電話があり、土曜日の夕方頃に「もう時間の問題です」と言われたということで、そろそろ帰って来いと。
急いで帰りたい気持ちはあったのだけど、寝ずに運転するのは危ないので、朝まで寝てから出発。
6時間程ひたすら車で走り続け、母の家に寄る(母は実家には住んでいない)。叔父は、相変わらず危険な状態ではあったのだけど、一応落ち着いていると聞き、お茶を一杯飲んだ後、「もしかしたら叔父が待ってるかもしれないから。」と実家まであと一時間半の道のりを急いだ。
実家に着き、荷物を置いた後、祖母を乗せ、叔父の入院する病院に行く。
浮腫も黄疸も酷く、呼吸をするのも一生懸命の状態。瞬きも出来ず、意識も無いように見えた。
けれど話しかけると、弱々しいながらも「ぅ〜」とうなり声をあげているような気がした。
きっと、意識はあったんだろう。
2時間ほど手と足をさすりながら、家族と話をしていた。
叔母(奥さん)は、「もう、こんなしんどそうな姿見てるのが辛いんよ。」と涙ぐんでいた。
点滴が一本と、同じ管から痛み止めの麻薬の注射がされていて、あとは酸素マスクだけ。延命処置は何もしない方向。心臓マッサージもしないということ。
うん。それでいいんだと思う。
充分頑張った。
だから、「頑張って」とは言わなかった。
「しんどいね。」とだけ声をかけて、手足をさすり、心の中で「もうゆっくり休んでもいいよ。」と呟いた。
とても短気で、決して「ありがとう」なんて言わない叔父が、意識の無くなる少し前に、叔母に「最後まで苦労かけたな。」と言ったという。
やはり、かなり前から死を感じていたんだろう。
叔母も、充分出来る限りの看護をした。
もう充分だったと思う。


祖母は、前日明け方まで病院にいたので、これ以上疲れさせて祖母まで倒れられたら大変だし、心電図は一応落ち着いていたので、22時頃に帰ることにした。
1時頃に、いつでも出られる準備をして布団に着くと、4時半頃に電話が鳴る。
兄と祖母と家を出ようとしたとき、息を引き取ったと電話が入る。

死に目には会えなかったけれど息のあるうちに会えたし、叔父も家族に看取ってもらって幸せだったに違いない。


病院に着いて、身体を綺麗にしてもらった叔父と会ったが、涙は出なかった。
看護婦をしていて、死に慣れてしまったんだろうか。と不安になりながら、「お疲れ様」と心の中で呟いた。


叔父を自宅の布団に寝かせ、お通夜の準備などでバタバタ。
お昼頃に一度家に帰り、祖母はちらし寿司を作っていた。
夕方、お通夜の始まる少し前にまた叔父の家に行き、お経を聞く。
こんな訳のわからないお経が、死ぬと心地よく聞こえるのだろうか。
小さい頃、祖母の隣に座らされ、毎日般若心経を唱えさせられていたので、今でも般若心経だけは誰かに付いていけば唱えられる。

夜も遅くなり、身内だけになると、叔父の寝ている横で馬鹿話で盛り上がる。
賑やかな人だったけれど、叔父に負けず劣らず家族も賑やかな人ばかりなので存分賑やかだ。
まだ叔父が亡くなった気がしない。
ただ酔って寝ているだけみたいだった。
「今までどれくらい酒飲んだんかなぁ?」
「50Mのプールくらいは飲んだやろ。」
「一升瓶に入れて並べたら、東京ドームくらいは一杯に出来るかな。」
などとみんな好き勝手言う。
含み水って言うんかな?お通夜の時に口を湿す水。
途中から酒にした。
もう好きなだけ飲めばいい。
本当は、あんな綿に含ませて湿すだけなんてまどろっこしいことせず、一升瓶から流し込んで飲ませてあげたかったが、まあ、そんなことは出来るはずもなく。
0時を過ぎた頃、家に帰った。

翌日は友引で、昼頃から叔父の家に行く。
持って帰ってきてしまった紙おむつ、もう使わないので、書類を持っていくついでに病院に寄付。
お客さんの食事を買いに行ったり、お茶を入れたり、部屋を片付けたり。
車の運転が出来ない叔母、祖母の足となる。
ふと気が付くと、叔父が一人で寝ている。
横に座ってお線香のお守り。
何故か叔父が部屋に一人になってしまっていると気になって仕方がない。
時々兄と二人でお線香のお守りをしていた。
時々叔父の思い出話をしながら、とても静かで穏やかな時間だった。
祖父が亡くなったときのことを思い出す。
祖父が亡くなったときは、兄と二人が無言で一晩中祖父の横に座っていた。
この日は、母もいたので、22時頃に一旦母と祖母を家に連れて帰り、また私だけ叔父の所に行き、叔母といとこたちを寝かせ、夜中の3時頃までお線香のお守りをした。
翌日はお葬式。叔父の体は骨だけになる。
一緒にいられるのはこの夜までだ。
あんなに酒好きだった叔父の枕元で、不思議と酒盛りする人間は一人もいなかった。
そういえば、親戚の中で酒好きだった私の父と祖父はもうとっくにあの世にいる。父と祖父がいなくなってからは、みんながお茶を飲んでいる中、叔父だけが酒を飲んでいた。
あっちで思う存分父と祖父とその他大勢と酒盛りしてくれ。
まだ叔父が死んだ気がしない。
涙も出ない。


翌日お葬式。
大きな祭壇に、菊の花に囲まれて叔父の写真が飾られてある。
その前に棺がある。
それを見ていると、ようやく叔父が亡くなったことを実感してきた。
それと同時に涙が溢れてきた。
棺に花を詰め、釘を打つ。
本当にお別れの時を感じ、涙が止まらなくなって胸が苦しくなった。
「ご苦労様・・・」
それしか叔父にかける言葉は見つからない。
でも、「ご苦労様」と言えない死はあまりにも辛すぎる。
54歳の死はあまりに早すぎるが、叔父は充分頑張った。酒は命を縮めたかもしれないが、叔父は必死で生きていた。
最期まで癌は告知していなかったが、叔父はとうに気付いていたはずだ。
叔父は、最期まで自分は癌なんじゃないか・・・とは誰にも言わなかった。


本当にお疲れ様。
気を付けて旅立って下さい。
酒飲みながら三途の川渡ってたら、川に落っこちるよ(笑)
心配しなくても、これからも、こっちでは存分にあなたの悪口を肴に茶を飲みます。今までと同じように(笑)







あと、笑い話がいくつかあるので、それはまた次回に・・・




2002年02月24日(日) ただいま

帰ってまいりました。

夜中の高速道路というのは、ひとりで走るにはとても不気味だったり、恐ろしかったり、思いも寄らぬトラップが仕掛けられていたりします。

四国は正確には高速道路ではないんですね。
自動車道というんでしょうか。
なんせ、対面走行ですから。
要するに、片側一車線しかないんです。
怖いですよ〜。
対向車のライトで、道が見えなくなるんです。
時速○○○キロで走ってるのに(制限速度70キロ)

当然の事ながら、一車線だと追い越しが出来ません。
前の車がノロノロと走っていれば、それについてノロノロ走るしかありません。
後ろからすんごいスピードで近寄ってきて、あおられたりもして。
私にどうしろと?
私にものすんごいスピードで走れと?
いやですがな。


そして、思いも寄らぬトラップにはまってしまいました。
淡路で給油しようと思っていたのです。
かなり大きなサービスエリアがありますから。
ところがですよ。ところがっ!
給油所は閉まっておりました。

おーーーーいっ!

どないせいっちゅーねん!
高速道路の給油所は24時間営業してくれよ。
朝、給油所が開くまでソコで寝ればよかったんだろうけど、もう引き返せない所まで行ってしまっていたため、そのまま走るしかなく、オロオロしながら本州に入ると、山陽道に入りたかったのに第二神明に入ってしまい、更にオロオロ。更に眠気が襲ってくる。
どこかで一般道に降りて、給油しなけりゃ止まる・・・
しかし、下手に降りると道に迷う可能性96%。
ギリギリ限界まできたところで、覚悟を決めて一般道に降りる。
給油してホッ。
スタンドで道聞いて、それでも迷子になりそうになりながらなんとか戻ることもできてホッ。
眠気も飛んでバリバリ全開!
一気に帰りました。

はぁ。疲れた。



実家に帰ってる間もずっとアッシーしてたし。

そんなこんなのお話はまた明日・・・



2002年02月17日(日) 一週間ほど留守にします。

今から実家に帰ってきます。


あまり嬉しい帰省じゃないのですが、一週間程の予定です。


ということで、日記も暫くお休みです。



2002年02月16日(土) 保身

オリンピックのフィギアスケートで、審判の不正が話題となっとりますね。
スピードとか距離とか、記録を競う競技は一目瞭然結果が出るんだけど、こういう点数をつける競技は難しいとこがあるやぁね。
個人的な好みだとか、あっちゃいけないことだけど感情的なものとか入ってくることもあるんだろうしね。

それにしても、圧力があったって・・・
審判員一人だけに圧力かけても、いささか不安だと思うんですがどうなんざんしょ?
審判員は9人。せめて2・3人は取り込まないと、あんまり意味ないんじゃなかろうか。なんて思ってしまうのですが違うじゃろか?

まぁ、真相解明は協会がどの程度やるんかわからんけども。
圧力があったことを認めた女性審判員も、かなりの勇気がいっただろうに。
よう言うたなぁ。
コレ、やっぱり男性の方が保身を謀る傾向が強いんやろな。多分。
いや、男性みんながみんなって訳じゃあないけどさ。
地位とか名誉とか、出世のこととか将来のこととか考えると、やっぱりどうしても保身に走るのも無理はないんやろな。
家族の生活もあるしな。

いや、それが正しいことだとは言えんけどね。
でも、気持ちはわからんでもないな。って思ったりもする。


これが大人になったっちゅーことなんかいな。
思春期の頃、「大人は汚い」だとか「大人になんてなりたくない」だとかがむしゃらに反発してたけどさ。
社会に出ると、色々あるわな。

いや、悪いコトは悪いコト。しちゃいかんコトはしちゃいかんのやけど。
保身を謀る気持ちはわからんでもないな。ってコトで。



やっぱ、こんなことがあると、オリンピックもなぁ・・・
なんて思っちゃうわなぁ。
やっぱりスノボも・・・?
なんて疑惑も強くなっちゃうし。


あ゛ー!!
なんかキャラじゃないわ(^^;
あたしゃ、まだまだピティピティ美少女ですのに☆
うほっ♪



2002年02月14日(木) ギャンブラーバレンタイン

バレンタインデー♥

なんて、別に何事がある訳でもなく。
なので、バレンタインデーの思い出話でも・・・
と思ったのですが、恥ずかしいやら哀しいやらでヤメ(^^;




夕方5時頃、家でゴロゴロしていたら
「今、暇?」
と電話が。

なんだかイヤな予感がしたので、
「いや、忙しいような気がする。」
なんて、ゴロゴロしてるのがバレバレのような返答をしてしまう。

やっぱり暇なのはバレバレで、
「パチンコ屋のグランドオープンがあるから今から並べ。」
と・・・
オープンは6時らしい。
今から行って間に合うんかい?
つか、寒いっす。眠いっす。

でも、行ってみた(^^;

おっ!?以外と並んでる人少ないじゃん!
と思ったら、午前中にくじ引きがあって、機種指定の整理券が配られていた。
っちゅー訳で、キャンセル待ち状態。

今日はなんだか特別寒い。
整理券を持った人が席につくのをひたすら待つ。
待つこと40分。
20台空いているということで、先頭から20人が店内に入る。
私の10人ほど前で20人目。
ここで、もう台は全て埋まった訳で、もう寒空の下待っている意味はないんじゃないかと車に戻ろうとした。
が、私の前にいたおばちゃんに、「せっかく待ったんやし、頑張ろう。」と言われ、何を頑張るのかよく分からないままに待ってみた。

するとっ!
するとっ!

店員「あと2台空いてます。」

おおぉぉ!
でも、私の前には10人程いる。
関係ないじゃん。
と思っていたら、

店員「でも、スロットなんです。」
  (スロットとパチンコの入り口が違うのです)

すると、みんな「スロットは打てんわぁ」と・・・

私、パチンコの入り口に並んでたのね・・・
知らなかった(^^;

で、入れちゃいました♪
ラッキー☆


空いてた台は“ニューパルサーT”
予告機能が付いてないから人気薄いのね。。。
(分かる人にしか分からないネタですみません)
知る人ぞ知る、二年ほど前までスロット禁止だった県の為、予告機能の付いていない台を打つ人が少ないのです。
ニューパルは、昔ちょこっと打ってたから、基本的なリーチ目くらいは分かるのねん♪


という訳で、一応勝って帰りました。
換金せず、カードに貯めて帰ったので、いまいちピンと来ないんだけども。。。
たぶん2万くらい勝ったんかしら。

おほほほほ。おほ。


こんなバレンタインデーでした。



2002年02月13日(水) 明日は特別スペシャルデーですね。

一年一度のチャンスです。



っつー訳でもないとは思いますが。


告白しようとしている女性の皆様、頑張ってください。
健闘を祈っております。



バレンタインデーなんぞ忘れかけて数年・・・
義理チョコすら買いに行くことがなくなって、バレンタインデーの特設チョコレート売り場に足を踏み入れることすら無くなってしまいました。
別に、行きゃあいいんですがね。
あひ。

働いてる頃は、看護婦一同から。という形でDrや技師さんなどにチョコレートを渡しておりました。
女の方が、断然人数が多いし、Drなんて、看護婦一同から貰った一個のチョコレートに対して、約20人分のお返しをしないといけないんだから大変でしょうな。
なんて、ホワイトデーのクッキーは休憩室の貴重なエサとなる有り難い物なのでした。



ま、告白する女性へは最初に健闘を祈らせていただきましたので、
最後はワクワク ソワソワしている男性の皆様へ。


夢を見るのは自由です。
夢を見るなら今晩のうちにどうぞごゆっくり。
明日の晩には夢も希望も消えている“かも”しれませんので・・・

( ̄ー ̄)うひっ☆



2002年02月12日(火) もうすぐバレンタインデーですね。









ちょこクレ。







2002年02月11日(月) 愛媛の真面目なみかんです。

伊予柑が一箱玄関に放置されてます。

♪愛媛のイヨカン いいよかん〜♪♪
        (良い予感)

なんで愛媛のみかんが真面目なのかは分かりませんが。



受験のお供に伊予柑。
いかがですか?

きゃさの念の入った伊予柑が欲しいなんて奇特な人がいらっしゃいましたら送りますよ。
送料着払いで(笑)

でも、きゃさの念が入った伊予柑は、あまり縁起がよろしいとは言えないかも・・・
ですのでご注意を(笑)



2002年02月09日(土) 歌でしか言えない

こんばんわ
はじめまして


あたし時々おもうの

悲しいことはいつもある

五才(いつつ)の頃
家出
煙草
不良
ふらふら
此処じゃないどこかへ

傷ついた翼
孤独の肖像


テキーラを飲みほして
忘れられるものならば

それ以上言わないで
愛よりも
永遠の嘘をついてくれ
3分後に捨ててもいい
愛していると云ってくれ
捨てるほどの愛でいいから

気にしないで
あなたが海を見ているうちに
この空を飛べたら
笑わせるじゃないか

泣きたい夜に
誰のせいでもない雨が
ロンリーカナリア
悲しみ笑い

MEGAMI
バラ色の未来
夢だったんだね


妬いてる訳じゃないけれど
悪女
それは愛ではない
うらみ・ます

みんな去ってしまった
私の声が聞こえますか
生きていてもいいですか


親愛なる者へ

あ・り・が・と・う


あばよ





−−−

なんだか妙なモノが出来てしまいました(^^;
お気づきの方、いらっしゃいますでしょうか?
いらっしゃいますよね。
どなたですか?
大丈夫ですか?
夜会に行きますか?
(笑)


全て、中島みゆきの曲名とアルバム名で文章を作ってみました。
ホントになんだか妙なモノが出来てしまいました。
5歳から家出して煙草吸って・・・
どういう奴なんでしょう。
海を見ているうちに、空なんか飛ばれたら、笑わせるというよりビックリさせます。

真っ黒な背景に、白い文字で「生きていてもいいですか」と書かれただけのアルバムジャケットを作るとは、流石中島みゆきです。
CDより、LPだともの凄い迫力です。

隅っこの方に、「はい、どうぞ」と書きたくなります。



昔、「オマエのテーマソングやな」と言われた曲。

『わかれうた』
♪道に倒れて誰かの名を呼び続けたことがありますか〜



無いっちゅーのっ!!


つか、そんなテーマソング・・・ぃゃ。


私の失恋のテーマソングは、『涙』です。
作詞作曲 中島みゆき
前川清も歌ってます。

♪男運は〜悪くなかった〜あんないい人いやしないもの〜〜〜ぉ


はい。決して「うらみ・ます」ではありません。
「うらみ・ます」じゃあありませんってばぁぁ!
石田さん・・・祓わないでぇぇ。。





2002年02月08日(金) まちわびて

今日は、待ちに舞った(←誤字じゃありません)
『太陽にほえろ!2001・伝説のドラマ復活…あのシンコが帰ってくる』
の放送日でした。

もう、待ちすぎて、2002年になってます。

アノ日にお生まれになったお子様は、すくすくと成長しているんでございましょう。
私は、そんなお子様がすくすくと成長する日々を悶々と過ごして参りました。

「今日は『太陽に吠えろ!2001』の放送日だよ!」とメールなんぞも頂きました。
ありがとうございました。

もちろん張り切って、永久保存版にすべくビデオを標準でセットし、『金スマ』観てました(^^;

気がかりだったのは、また何か事件が起こって中断されたりしないか・・・
ということ。
まさか、「ビン・ラデ。ン氏発見!!・・・かも。(あくまでも“かも”)」とかいうニュース速報が流れだしやしないかとか。
まさか、アノ日の「ご誕生の兆候・・・」の悪夢が繰り返されて、「ビン・ラデ。ン氏発見の兆候・・・」なんてニュース速報だったりしないかとか。
もしかしたら、「ソルトレイクにテロの兆候・・・」(絶妙に有りそうだから怖い)なんてニュース速報が流れだしやしないかとか。

あんな心配、こんな心配しながら『金スマ』観てました(^^;

はい。
無事に最後まで放送されました。
今からゆっくりとビデオ観ます。

ボスぅぅぅ〜〜♥♥♥



※追記(注意事項)※
「ご誕生の兆候・・・」の悪夢とは、
“ご誕生の兆候”が悪夢なのではなくて、
“兆候”で、とてもとてもとてもとてつもなく楽しみにしていたTVが中断された悪夢と云う意味ですのでどうか誤解なさらぬようお願い致します。




2002年02月07日(木) ふと思い出した同級生の男の子

本当にふと思い出した何のこっちゃないコト。


看護学校に入学した時、当然のように一人一人自己紹介が行われた。
一人ずつ前に出て、大抵の人が一言二言自己紹介をしていく。

「小さい頃から看護婦になるのが夢で・・・」
とか
「昔、入院したときに看護婦さんが優しくて感動して・・・」
とか
そんな極々普通の自己紹介が続く。

私も、なんのこっちゃない誰の記憶にも残らないような極々普通の自己紹介をしたと思う。
自分の記憶にも残っちゃいやしない。
もう、ホントにこれっぽっちも。

中には、突然、黒板消しを手に取り、マイク代わりにして「挨拶代わりに一曲歌います!」と、『兄弟船』を踊りながら熱唱する愉快な級友もいた。

♪波の〜谷間に〜命の花がぁぁぁ〜〜〜




そして、私の記憶にしがみついている一人の男の子の自己紹介。

「僕の夢は、レーサーになることです!」



ん?

此処は看護学校ですけどよろしいですか?
アナタ、このまま行けば、確実に将来は“看護士”になる予定になっておりますがよろしいですか?

と問いたかったけれど、まあ人それぞれ“夢”はあっていいのであって、他人がとやかく言うことでもないですし、人それぞれに考えるトコロもありましょうし・・・
別に、看護士の資格をとったからといって、看護士を続けなければいけないわけでもありませぬし。

と、気にせずに生きてはきたけれど、
ふと思う。

彼は今、何をしているんだろう・・・



2002年02月05日(火) 魔のゆでたまご

うぅっ・・・

きもぢわるぃ・・・・

なんだかとってもきもぢわるぃ・・・・



ゆでたまご4個、一気喰いしちゃダメかしら?

んー・・・
とにかくとってもきもぢわるぃ・・・・


ゆでたまご4個が、今日の私の晩ご飯。
ゆでたまごを主食としちゃいけないのかしら?

ってーいうかね、
賞味期限一週間過ぎていたってーのは問題なのかしら?

やっぱり問題ですかね?
ソコが一番の問題ですか?

いや、そうじゃない。ハズ。
卵の賞味期限ってーのは、ナマで食べられる期限。のハズ。
だから、茹でたら大丈夫!なハズ。

たぶん・・・
あくまでもたぶん・・・
でもきもぢわるぃ・・・・
だからきもぢわるぃ・・・・のか?

いやいやいやいや、
やっぱり、4個も一気喰いしたからだ。

ふぅ。

ゆでたまご・・・
































あと一個残ってるの。

食べちゃおっかな〜〜〜・・・



2002年02月04日(月) スマップより一太

「フレンズ」も見たい。
「スマスマ」も見たい。
「銀座の恋」も見たい。

テレビの話。

さて困った。

まず、「フレンズ」をビデオに撮ることに決定。

「銀座の恋」が22:15からだったので、それまで「スマスマ」を見る。
22:15からは、「スマスマ」を捨てて「銀座の恋」を見る。

「スマスマ」の吾郎ちゃん復帰で、「銀座の恋」の視聴率がぐぅ〜んっと落ちて、打ち切りだって。
悲しいわぁ。
好きやのに。

ちょっと現実離れしすぎなトコはあるけど、それはドラマっちゅーことでご愛敬。面白いし。
んで、トータス松本のあのキャラがなんとも言えず好きなんよねぇ。
なんだかね、失敗も幸せに変えてくれそうな感じのなんとも言えない雰囲気。
一太ラブリーでございます。
私もハート型の弁当箱渡しちゃおうかしらんっ♥
そして節子にミッション施行されたりしたりして(笑)



2002年02月02日(土) ちょっと暗めの日記

すみません。

そろそろ少し、荷物をまとめておかなければ。
火曜の夜辺りまで一人。
その間に、色んな事しておかなければ。
HPの更新も・・・
と思っていたのだけれど。

以前から、少しずつ書いている叔父のこと。
とうとう個室に移ったらしくて。
いよいよ本当に、危なくなってきたようなのです。

明日はボツボツと荷物をまとめて。
部屋を少し片付けて。
いつでも帰れる準備をしておかないと。


暗い日記ですみません。
こんな内容に、反応を示さないでいてくださる皆様に、本当に感謝しています。
こんな内容の時は、メールで送ってくださるあなたの心遣いに、本当に感謝しています。

ごめんなさい。
本当にありがとう。



2002年02月01日(金) たまごカステラと恋〜人の波に流されて〜

いつものスーパーに買い物に行くと、入り口の屋台っていうの?露店っていうの?(理解してください)で、たまごカステラなんて物を売っていた。
丁度、私が入り口に入った時、目の前に4人程いて、その4人が動いてくれないと店に入れない状態で、何故か列を作っているような状況になっていた。

で、
その露店のおじさんが、そのたまごカステラなる物を試食として配っていた。

で、
私の目の前の4人に順番に一つずつたまごカステラを渡していく。

で、
私は、人の波に従順に流れた。

で、
とても従順に人の波に流された結果、
その露店のおじさんが、私にたまごカステラを差し出してくれた時、私はすでにおじさんから1メートルは離れていた。
1メートルの距離を、たまごカステラ欲しさに後戻りすることは、私の心が許しても、私の身体は許してはくれなかった。
私の身体は、露店のおじさんが差し出す試食のたまごカステラを欲する心とはうらはらに、立ち止まるどころか振り返ることすら許さず、足早に買い物カゴを手に取り、店の奥へと進んでいった。
露店のおじさんも、1メートルの距離を追いかけてきてくれることはなかった。

買い物を終えて、店を出ようとした時、またその露店の前を通ったが、すでに試食はしていなかった。

なんだかタイミングを逃して失恋してしまったような。
しかも、それは誰にも言っていない恋で。
相手の気持ちには薄々気付いてはいたんだけど、気付かないふりをして相手の出方を窺っているうちに相手は違う誰かに告白されて。OKしちゃって。

アレ?
アレレ??

ってな感じで。
でも、誰にも言ってないので、その恋は動き出しておらず。
私も、「別にアイツのことなんか好きじゃなかったもん♪」なんて自分で自分に言い聞かせてみたりして。
で、なんでそんなこと言い聞かせてるんだ?ホントにアイツのことなんて好きでもなんでもなかったんだから別にいいじゃん。
なんてつぶやいてみたりして。

それで自分の気持ちに気付くのか?
とか思ったら大間違いで、そのまま終わるのだ。


で、
なんの話だっけ?


 <もどる  もくじ  すすむ>


きゃさりん [メール]

My追加
http://www.gumin.jp/enpitu_union.html