Silent Song
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2005年04月29日(金) 「大好きなあなたへ」

君は私を幸せにしてくれる。

君といると楽しい。

君と抱き合うと、安心する。

君は私の心がピンチの時に
必ずかけつけてくれる。

側にいてくれる。

私のことを第一に考えてくれる。

私のために自分の身を投げることさえ、
多分、君は厭わないだろう。

       君なら…信じられる。

君は多分、絶対私を裏切らない。

「絶対俺からは静花を嫌いにはならない。」

・・・その言葉も、信じられる。

昨日、初めて、

「この人となら本気で結婚してもいいな」

・・・なんて考えちゃったよ。

まぁ、あとは「お金」だけどね…。

君に出会えて良かった。
母のように傷つく言葉も君は言わない。

でも
母以上に君は私を受け止めてくれる。

君の愛は、私の実母を超えた。

アリガトウ。

なかなか言う機会はないけれど、
いつも、「アリガトウね」


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2005年04月28日(木) やっぱり浮上…してしまった。

神様は願いを叶えてくれなかった。

やっぱり、
酷い鬱状態と希死願望が
薄れてしまった・・・・。

死ぬためには、
酷い鬱状態と希死願望がなければ、
勢いと深い深い悲しみがなければ、
決して実行できないのに…。

それくらい普通の精神状態じゃできない、
覚悟のいることなのに…。

人間の体が傷つくと、必ず癒えるように
できてるように、
私の心もまた、深く一時落ち込んでも、
時間とともに癒えてしまう…。

意思が望まなくても、
体と心が生きるようにできてしまってる…。

もどかしい。
こうやって私はまた、苦しみ続けないと
いけないんだ。

またすごく悲しい目に遭って、
死ぬことを本気で考えても、

また浮上して、
断ち切ることができなくなってしまうんだ。

・・・・・。

先日、母と揉めた。
母が私に傷つくような言葉を(冗談として)
発し、関係は悪化した。

私はそれ以来部屋に閉じこもり、
寝たり起きたりの生活をしてる・・・。

今日、母が私の部屋に入って来て、
話し合ったけど、
私は今は母と話し合う気になれなくて、

しかも、やっぱり、母は自分を弁護する
ことしか言わなくて、
(やっぱり母は変わってくれないんだな
っていう諦めから)
「今はとにかく一人にしておいてほしい」
「お母さんのことがあまり好きじゃなくなった。」
と私は言い放った。

母が話し合おうとして、
私が本音を話すと、
「でも、しょうがないじゃない。
私だって完璧じゃないんだから。」

だとか

「あなたは他の子より弱い、
感受性が強いから、普通の子と同じように
冗談で言っても本気で受けとっちゃんだよね」

…とか、

なんか、「自分は悪くない」とか
私が普通じゃないからだとか、
そんなことばかり言ってくる。。。

これじゃあ、本音も吐き出せない。
傷つくだけだもの・・・。

お互い嫌な思いするだけだもの…。

はぁ…。
なんだかため息ばかり。

死にたいという強い気持ちはないけど、
どんより薄暗い雲に頭上を覆われてるような、
なんだか息苦しいような、虚しいような、
悲しいような…そんな感覚。

なんだか無気力。

父親もこういうときは
見てるだけ・・・。
ただの傍観者。

定年を迎えて、
ずっと家にいるのに・・・。
自分は何も動こうとはしない。

なんだか本当、
虚しくてしょうがない。
何もやる気がおきない。。



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2005年04月25日(月) 「胸のクロスに誓って」

来週で医者に通うのは
最後にしようかな、と思う。

「医者」や「薬」は”治る”ために
行く場所でしょう?

”生きる”ためにいく場所でしょう?


    もう私には必要ないから。


…でも多分、医者に言ったら、
抗鬱剤増やされるだけなんだろうね…。
(なんか目に見えてるけど…)

母が苦しもうが、
連れが苦しもうが、
友達が悲しもうが、

誰がなんと言おうが、

もう、どうでもいいの。

自分勝手かもしれないけど、
私はそれ以上に

楽になりたい。

両手を赤い絵の具で真っ赤に染めたい。

血のように真っ赤に染めたい。

・・・・・・。

連れがこれから家に来るっていうの。
会いにくるっていうの…。
こんな夜遅くに…。
明日仕事なのに。

止めても「行く」って言って、
聞かないの。

別に今すぐ死ぬわけじゃないのにさ…。

私の胸には、昔つけた、
「十字」のキズがある。

そのクロスに誓うの。

私が進む道を…。

悲しいけど、
深く、深く、悲しいけれど、
”辛く”はないの。

涙はとめどなく、あふれ出るけど、
辛くはないの…。

もう、元気になりたくない。
ならなくていい。

このままでいい。

迷いたくない。

私の今の状態って、普通じゃないのかな?
「異常」なのかな?

もしこの状態が「異常」だとしても、
「正常」な思考や状態になりたくないの。

神様、もう私を戻さないでください。

もう私は十分だから、
このままの状態にしてください。

復帰させないでください…。
元気にさせないでください。

お願い・・・・。

私はこのまま、
胸のクロスが導くままに
逝きたいのです。





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2005年04月23日(土) 「崩壊の引き金を引いたのは私。」



   「・・・そう、壊したのは、多分、ワタシ。」



…長い長い付き合いだった。
入ったどのクランよりも、
長く、古く入り続けてたクラン。

束縛と、人間関係が嫌いな私にとって、
そこは気軽で、煩わしい人間関係もなく、
気軽で居心地の良い、

まるで「故郷」のような場所だったから…。

・・・・でも、
物事はすべて<表裏一体>。

「人間関係が薄い=仲間意識が薄い、冷めてる」
そのことを思い知らされた。

その薄情さに、
傷心で、憎悪さえ感じた私は、
あれだけ居心地の良かった場所(こきょう)を、
自ら(間接的に)壊した。

結果、「場所」はなくなり、
その場所にいた人間は、ほとんどが
昔その場所のクラン員で、
でも今は別のクランの君主をしている
人のところへ移籍した。

「連れ」と「私」を除いて・・・・。

実際は、
その”場所”を仕切って運営していかないといけない、
クラン(場所)のリーダーが、
その役割を果たさなくなっている現状だったのが、
その場所が破綻した原因だったけど、

かろうじて、それでも細々と息を繋いで
運営されてたものに、
崩壊の引き金を引いたのは、私の行動だった。

・・・・・。

今は彼らは別の場所で、
頑張って楽しくやってるみたい。

でも、私は彼らを許すことができない。
感情的に、恨んでしまっている。

「なんであんな長い付き合いだったのに、
そんな薄情なの?」

「私はあんなに尽くしてきたのに、
必要とされる存在ではなかったんだ・・・・。」


ぶつける場所もなく、
私の中で渦巻く、どす黒い、
愛憎と恨みと悲しみ。

時間とともに薄れてはいく感情…。

         …でも、私は忘れないだろう。

物事はすべて「表裏一体」。

私が得てたものは、
居心地が良かったものは、

反面、

とても空しい、

ガラスのような脆いものだったんだね…。

人間関係が気楽だったのは、
結局、みな、浅くてクールで。

仲間のようで仲間じゃない。

繋がりが薄かったってことだものね…。

・・・・・。

・・・けれど、




          すべてはもう、過去のこと。




------------------■追記■---------------------------------------------

ちなみに「崩壊の引き金を引いた」のは意図的
したのではありません。
(私はそういうことは絶対シナイ・・・。)
詳しく言うと、運営放置したリーダーの彼女が、彼氏に代わって
自然とリーダー代行の役割を負うようになってしまっていて、
以前からそのことで疲れや鬱憤がたまってた時に、
私が更に、責任感を負わせるようなことを言ってしまって、
その彼女(ちなみに前で良く書いてる”彼女”ですが…)が、
脱退したことと、私も脱退したことが原因です…。(多分…))
もともと全然リーダーが来ないし、「もう終わりがみえてるね」と
いわれていたクラン(サークル)だったので…。

なんか言い訳がましい感じもするけど、
↑の文章だけだと誤解を招きそうだったので一応補足。。。
-----------------------------------------------------------------------


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2005年04月19日(火) なんだかなぁ。。。

なんで私がイヤだって言うことを
あえてするのかがわからない…。

あれだけ
「あの子とはペアはやめて」
って伝えて、連れも「わかった」って
言ってたのに…。

私に隠して一緒に狩りしてた…。
すごく悲しい…。


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2005年04月17日(日) 駄文な上に超長文(読まなくて○)

今日、連れに、例の彼女と、話し合った方がいいと、
薦められた。

連れと彼女は1週間前くらい
別の件で話す機会があり、自然と私とのことも
話題になったらしい。

私はその時、連れに対し、
「もう傷つきたくないから、
彼女と何を話したかは聞きたくない。
だから、話さないで。」
と言った。

そう言った私に連れは、
「わかった。でもこれだけは言わせて。
○○は静花と仲直りしたがってたよ。」
…とだけ私に言った。

・・・・・・。

それから一週間くらい経ったけど、彼女からは
何の働きもないままだった。
ゆえに、私はとても辛い思いをして、
彼女に対しての気持ちを切り替えた。

しかし、
今晩、彼女の話題になり、連れが当時、彼女と
話し合ったことの内容を知り、少々唖然とした。

「彼女は今、リアルで余裕がない状態で、
なかなか私に働きかけられない状態であること。」


「それゆえ精神的に余裕がないから、下手に
手紙を出したら、何か悪いことを言ってしまい
そうで怖い」
、と言っていたこと。

私に対し「”連れ”を通して話して欲しい」と、
彼女から頼まれたのを、連れは断った
、ということ。

連れが、「今は手紙は控えておいた方がいい」と、
助言したという事実も…。


「なんでそんなこと言ったの?」
と言った私に対し、連れは・・

「静花の性格を良く知ってるから。
 あの時、すごく感情的になってたでしょ?
 だから冷静になるまで、少し時間をおいた方がいいと判断した。」


…と答えた。

連れは、

「彼女と仲直りして欲しい。
 彼女みたいな子と仲良くなれることも、
 静花には必要だと思うし、友達になれる子だと思う。
 静花もまだ彼女と仲良くなりたいから、手紙がきてるか
 どうか、確認しに行くんでしょう?
 静花は彼女に対し、悪い方へ勝手に思い込みすぎてるよ。」


と言った。

・・・・確かに、連れは私の性格を良くわかってる。

あの時(ひとつ前の「裏切り」を書いた時)に
彼女から働きかけられてても、
感情的なまま、もろに彼女にぶつけて
彼女に大きなダメージを食らわせてた…、
もしくは「決裂」の言葉を彼女に投げてたろう。

確かに、悪い方へ思い込み過ぎているところが
あるという自覚もある…。

・・・私は連れの説得に心を動かされ、

「彼女が望むなら、確かに今は感情は冷静だから
話し合ってもいいよ」

と言った。

連れは「よかった^^」と喜んだ。
「彼女を見かけたら、話しておくね」と言った。

…でも、その直後布団に入った後、
「やっぱり無理だ」と思った・・・・。

なぜなら…

私はもう、彼女に対し怒りもないし、
誤解したこともわかってるし、
私との約束を裏切ったことも水に流してる。

彼女のことも、いい子だと思うし、
責任感もある子だと思う。
ただ、八方美人だけど・・・・。

ゲームをつなげると彼女がインしてるかどうか
わかる「友達登録」を未だ消してない。
手紙が着てないかどうか、確認する。

・・・・・・。

だけど、


だけど、

…例え話し合って、すれ違いが解け、
わかりあえたとしても正直、もう再び
【彼女とまた仲良くなれる自信がない】のだ。

私は彼女からの働きかけがない間に、
彼女を好きだったゆえに発生した、
すごく辛い感情と戦い、
彼女への未練と執着を断ち切った。

だから今はもう「彼女と仲良くしたい」と思う気持ちが
私の中でとても薄くなってしまって、
かわりに「もう信じられない」という「不信感」
が大きく、深く、根付いてしまってる。

【友情】って、【信頼】という「土台」に
立てる、”お城”のようなものだ
と私は思う…。

…でも、その「土台(信頼)」がない状態で、
「お城(友情)」は築けない・・・。

頑固で意地張ってそう言ってるわけじゃなくって、
本当に、当時の「彼女を好きな気持ち」、が
戻ってこないのだ。

私は、連れは判断を誤ったと思った。

確かに、すごく嵐になって感情的だったけど、
当時、彼女から働きかけがあれば、
感情を切り替えることはしなかったと思う。

私は当時、ものすごく…本当に辛い思いをして
気持ちを切り替えた。
とても辛い思いをした上で彼女への執着は断ち切り、
整理をつけることで、とてもクリアな気持ちになった。

なのに、今更、「また彼女とよりを戻して欲しい」
と言われても、もう心がついていかないのだ。

恋愛でいえば、
「こじれて別れてから時間がだいぶ開いた間
もう相手への気持ちも執着も切り替えたところに、
相手から”話し合わないか”といわれたけど、
でももう今更よりを戻すことは、気持ちがついていかない。」

…そんな状況に似てるかもしれない。

私は連れに再び電話をかけ
「やっぱり話し合うのはやめておこうと思う」
と言った。

連れは、「明日詳しく話そう」と言った。
(つれがゲーム中だったから・・(苦笑))

・・・なんでだろう??
あんなに好きだったのに。

あんなに感情が嵐になるほど、
「友達」だと思ってたのに。

なんでもう、「好き」になれないんだろう…。
「和解」することは可能でも、それ以降「仲良くする」
自信がないのだろう…。

多分、会話しても、心から笑えない。。。
楽しめない・・・。

「時間が経ちすぎた」

私はそうも思う・・・・・。

なんだか…、
自分でも自分の気持ちがわからない…。

正直、もう、このまま自然消滅でいいと思ってるし…。

働きかけをしなければならない立場の
彼女が、なんにもじかに私に働きかけてこないのに、
なんで話し合わなきゃいけないんだろう…。

交流があったときも、
彼女は私に対し、すべて「受身」だった。


彼女と仲良くなり(正確には仲良くなれたと思い)、
メールアドレスを聞いたのも私。

初めてメールをしたのも私。

でも私がメールし、彼女は返事はしても、
彼女からメールがきたことはなかった。

…だったら、メール”交換”する気がなかったなら、
なんで「うん、いいよぉ♪^^」なんて言ったわけ?
「気軽にメールしてね」なんて言ったわけ?

私からクランに誘って、彼女は「いいよ^^ぜひ」
と答えたのに、その後も彼女は決して「入る」とは
言ってこなかった。
(それどころか違うクランに入った。)
彼女は”私が何も言ってこなかった”から、
「まだいいのか」と思ってたと言ってたけど…。

私が求めるばかりで、彼女から求められたことは
一度たりともないのだ。

・・・だから、私も求めるのをやめた。

「友達」って双方が求め合って
成り立つものでしょう??

片一方だけが働きかけて、片方がそれに”付き合う”…。
そんなのわけわかんない…。
それでも「友達」?なの?「交友」って言える??

彼女は受身過ぎて、多分、
仲直りしても、交友は続かないと思う。

私もどっちかっていうと「受身」な性格だし、

なにより、私の気持ちが「冷めて」しまってる。

・・・どこかに未練が残ってるのに、

なんでだろう・・・・・。

当時、私は「付き合って欲し」かったわけじゃない。
・・・「交流」をもちたかった
んだよ・・・。

自分が何を書いてるかも支離滅裂だね。。。
ここまで読んでくれた人、ごめんね。

なんか今回は自分の気持ちを整理するために
書いたような文章でした。。。


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2005年04月12日(火) 「裏切り」

また裏切られた。
信じ始めた矢先に、
また裏切られた。。。

こうなった発端と
同じことを、また、された。

ちぐはぐの「言葉」と「行動」。

…もう話し合う気もおきない。。

これ以上、傷つくのも沢山だし、
相手も傷つけたくないし…。

だいたい、もう信用できないから、
やりとりしても意味ないし…。

伝えないけど、最後の一言。

    「元気でね、さようなら。」


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2005年04月08日(金) 「私には彼女の”真実”がわかりません」(中編)

    「おい、後編じゃなくて「中編」なのか!」

・・・というツッコミはあっちへおいといて、
時間が経ち、少し私の方も冷静になってきました。

まだ彼女とそのへんについては
話し合っていません。
昨晩送った便箋はまだ見ていないようで、
その返事が来しだい、後編を書きます。
(まだ続くか!といわないで。)

・・・思ったけど、
結局お互いの「友達」や「人間関係」の
とり方、重さのおき方が違うだけかも、と思いました。

彼女は明るく、楽しく、ライト(軽い)感じで、
誰にでも人懐っこい感じ。

私は、ギャクはいうけど、どっちかっていうと
控えめで大人しく、生真面目で重い感じ。

彼女は友達の持ち方が「浅く、広く、ライトに」
それに対し、私の方は「深く、狭く、真剣に」

・・・という違いがあるだけだったのかも
しれないと思いました。

ちなみに彼女の彼氏は、もっともっと軽い人で(苦笑)、
(ちなみに風俗店”ピンクサロン”で働いていて)
ゲーム内でも話題はエロ話ばかりしてます(笑)

ゲームではクランをまとめる王子役なのに、
「明日もくるからねぇ〜♪」
とかいって酒に酔いながら落ちた後、
一ヶ月近くは姿を見せず、クラン運営放置
状態なやつです(苦笑)
(でもすごく明るくて楽しい人なんだけどね^^;
悪い人では断じてないです。)

彼女も、「男性向けのチャット(ピンクチャット)の
サクラの女の子」の
お仕事をしているようで…、

今まで仕事で偏見をもつのは良くないと思ってたし、
気にもしてなかったけど、

やっぱりそういう仕事をする人は
「ライト(悪くいえば軽薄)」な人が多いのかな…
とちょっと考えさせられてしまいました…。

あ、でも彼女は責任感ある人です。
(彼は別として(笑))
それにやさしいし、いい人です。

ただ、性格も違えば、
友達に対する接し方もパターンも
やっぱり違うんだなぁと。

私もまだまだ修行が足りないなぁ
人生経験不足だなぁって感じました。

そういうタイプの子と接したことが
今までなかったからかもしれませんが…。

ただ、「言葉」って、とても大きいと思うんです。

「言葉」と、それに伴う「行動」が一致しなければ
その人に対し、「信用」というものが自分の中から失われます。。
少なくとも私はそう感じます。

今度はできれば「言行一致」の人で、
楽しい人と仲良くなれたらいいなぁと、

もう彼女に対しての気持ちはサッパリし、
ショックからは立ち直りました。

多分、
彼女も彼女の「真実」で接してくれてたと思う。
私も私の「真実」で接しました。
お互いにきっと「嘘」なんてなかった。

でも、お互いの「真実」がちょっとすれ違っただけ…。
今はそう感じてます。

多分、どっちかが間違ってるとかじゃなくって…ね。

ではでは、後編につづきます。
(…てか読んでくれてる人、いるのか?(笑))


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2005年04月07日(木) 「私には彼女の”真実”がわかりません」

私には彼女の「本当の気持ち」が
わからない。

「八方美人な人」って、
すごく人当たりいいし、
一緒にいて楽しいし、
自分も相手が自分に好意をもってると
勝手に認識しちゃうけど、

彼女がすごい八方美人な人だと知った今、
あの時の交流の、
彼女の私に投げかけた親しげな言葉の、
好意をもった言葉の、

どこまでが「真実」で
どこまでが「たて前」なのか、

さっぱりわからなくなってしまった。。

ひょっとして、
内心はすごい苦手がられてたのかもね。

もう彼女の言うことや態度は信じていない…。

彼女からきた(ゲーム内の)手紙に、
「自分の八方美人な性格がイケてないみたい…」
と書かれてあった。

私は一言も、彼女に対し、
彼女の「八方美人な性格のせいで傷ついた」
とは言ってないけれど…。

彼女が以前私に話したことがあった。

「(その気のない)異性に良く告られる」と。
「でも(その気がないから)断ると、
その後、関係がぎくしゃくしてしまう」と・・・。

実際、彼女と親しくメールをやりとりして、
それで告白して、断わられた結果、
クランを抜けた人がいたことも、
その子に打ち明けられて、始めて知った。
(もちろん、その人のことも当然
私は知ってる)

私は

「相手にあまり優しくしたり親しくすると
相手は自分に好意があると勘違いしちゃうから、
(その気のない)異性にはあまり
そういう態度はやめたほうがいいかもしれないよ」

と助言したっけ…。

「八方美人」って、いい響き?だけど、
相手に”嫌なことを嫌といえない”、
”冷たくできない”とか、
”相手が親しくしてくるのを断れない”とか…、
どこかその人自身の”弱さ”があると思う。

多分、その人は相手を傷つけたくなくて、
その場を相手に合わせて取り繕っちゃうんだと思う。

もしかして、自分が「嫌な人」になりたくない
防衛心理も背景にはあるのかもしれない…。

…けれど、現実は後になって、
すごく人を傷つけることにも、なりうる・・・。

だったら、
その場で自分の正直な気持ちを出して、
断ってくれたり、少々冷たくしたり、
態度で示してくれることのほうが、
「本当の優しさ」だと、・・自分は思う。

その方が、相手の傷が浅くすむ。

私は人には「たて前」じゃなく、
「本音」で接してもらいたい。

「嘘」の言葉で、優しくくるんでもらいたくない。

じゃないと、こちらも相手の
真意がわからないから・・・。

結果、最終的には、
相手の何もかもが信じられなくなってしまう。

もちろん、程度にもよるけどね。

「社交辞令」ってある程度は必要だと思うし、
あまりバサバサ本音言われるのは
正直、ナイーブな自分には「勘弁」とも思うし…。

・・・・。

要するに「程度」の問題なんだろうけど…。

なんか言いたいことが良くまとまらなく
なってしまった…。
後半に続く…(なんじゃこりゃ)







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2005年04月04日(月) 「現実」の時間を、今生きてる自分を全て忘却した時。

「現在」の自分が、

自分をとりまく「世界」が、

「時代」が、

すべて
知らない過去に戻ってしまい、

しかも
自分がなにものなのかも
わからなくなってしまう…

必死で「現実の自分、世界、時間」を
取り戻すために、必死でさまよった。

そんな夢をみた。

最近は嫌な夢ばかりみるけど、
こんな精神的に恐ろしい夢は
久々かもしれない…。

うなされておきた後、
必死で「現実の感覚」を取り戻すため、
連れに電話しまくり(出なかったけど)、
友達にメールを送り、
隣で寝てる猫の体を撫でまくり、
いつもやってるゲームをし…、
親の顔を見に行った。

・・・怖かったよぅ・・・;;

ちゃんと時代をすごしてることが
こんなにも有難いこととは、

自分が自分でいられることが
当たり前なことだったのに、
わからなくなるとこんなに不安なことだとは
思わなかった。。

最近メンタル面で(生理前のこともあって)
低迷してるから、
こんな夢みたのだろうか・・・。


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2005年04月02日(土) 私の存在価値ってなんだったわけ?

嫌い、嫌い、嫌い!

言葉と行動が裏腹の人も、
いい加減な人も、
うそつく人も、
信用できない人も、

・・・みんな嫌い!!!
  大っ嫌い!!!

私って結局、その程度の存在だったんだ。

結局、あの場所には「信頼の絆」なんて
もともとありはしなかったんだ。

私なんて、
いてもいなくても平気な、
そんな場所だったんだ…。

そんな場所なのに、
未だ執着して、傷ついてる自分もいや!

早く心も未練も切り離したい。

もう信用しない。
もう信用しない。

あれだけ一緒に時をすごしても、
私のことなんてなんの必要ともして
くれなかった、あの場所なんて…。

早く忘れたい。
心が忘れたい・・・。


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