Silent Song
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2003年07月31日(木) 「恋愛」だけは運とめぐり合わせ(うまくいかないね…)



…どこか中途半端な想い。

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もっとベストな人が、
好きになれる人がいるんじゃないか。
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そんな気持ち、
抱えながらも一緒にいる。

でも好きだし、大事だけどね。

だって、
人の心は杓子定規じゃ測れないものだから…。
「all or nothing」じゃあないでしょう?

・・・そして、

相手はそれを知っていても
支えたいと願っている。

もっと私が幸せになれる
好きになれる人ができたら
身を引こうという。


    …それって幸せ?
 
…って私は言う。


本人は「幸せ」って言う。
迷いも躊躇いも全くなく・・。

私は・・

つい「理想」を追いかけてしまう。。

相手に
「本当にそれでいいの?
 第三者に相談して意見聞いてみなよ」
…っていうんだけど。

(まぁ、他人がどう言っても
 自分の気持ちが強く固まってるし、
 人の意見で動く人じゃあないけど…)

---------------
人と人との出会いは時の運。
めぐり合わせ。

互いに「本気で好き!」って思える
相思相愛なカップルが羨ましい。

逆に、
そうじゃなきゃ、私はこの人とは
(契約として)付き合っちゃいけない」と
想ってる。。。

まだ私には
わからないこと、体験してない気持ちが
多い気がして…。

対人恐怖だもん、余計だよね…。

どうせこういうことは
頭でいくら考えてもわかんない。

ココロで体験して、
実感することでしか答えは出せない。

互いに本当に好きな相手にめぐり合える縁なんて
本当に一生に一度か二度だと思うのに、
40歳に合う可能性だってあるのに。。
なんで30歳くらいまでに相手見つけないとダメなんだか…。

なんで「結婚適齢期」とかあるんだろうね。。。
私はまだしたくない。

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妥協してる自分がいやだから…。
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2003年07月30日(水) 「医療機関への不満と迷い」






「ここよりもっといいところがあるんじゃないか…?」




…って気持ちがぬぐえない。

臨床心理士(カウンセラー)はいるけど
なんかかけだしって感じで…

すごく「○○ですか」って感じで(言葉使いも敬語)
雰囲気も堅苦しくて…気力も使って辛い。
相性悪いのかな・・


そこのクリニックは
お医者さんとカウンセラーの間では
情報交換はしないんです。

(不思議なことに。)

私としてはしてもらいたいのですが…。

だから医者は医者、
カウンセラーはカウンセラー
で別のもの
って感じ。

お医者さんは悪くないお医者様だと思うけど、
精神科のお医者さんみたいに
いい言葉をかけてくれたり、20分とか
30分とかかけてお話聞いてくれたりなんてしない…。

(まぁ精神科の医者でもそういうところ多いけど、
そうじゃないところもあるでしょ?)

あくまで診察、少しお話を聞いてお薬出すだけ。

(でも質問とかは嫌がらずに聞いて答えてくれるし、
不信感はないけど。)

・・でもそこ、「精神科」じゃないんだよね^^;
(「心療内科))



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私は一体どうしたらいいんだろう・・・
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・・私、

多くを求めすぎてますか?
不信感や迷いや、
これでいいのかなって感情が

日に日に増してきます。

(・・でも今更また新しいところを
探すのもなーって感じですが…。
ドクターショッピング?)

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皆さんのところは
どんな感じなんでしょうね・・・。



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2003年07月28日(月) 続「飛べないアゲハ蝶」



森田童子の詩を読み
かなり感傷的な気持ち、、

ううん、、、

もとから自分が心の奥にある
生きることへの悲しみの気持ちが
湧き上がったのだとも思う。

私は詩を頭で回送しながら

カッターで腕を切りました。

…といってもうっすら
かすり傷程度だけど。

**********************************

『「死」というゴールにたどり着けば
全てを終わりにできるのに・・』

**********************************

・・・なのに

いつまでこんな風に
醜くもがき続けるんだろう…。

死へ向う道は…

時折とても恍惚とした美しい
イメージを感じさせる。

全てを
自分自身をも
消してくれる。


・・・終末は
とても悲しくて


・・でも


    …美しい。


…でも反面、
それ(死ぬの)は耐え難く辛くて痛くて…


・・・・・・・。

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だから死に切れない、
"飛べないアゲハ蝶"が”ここ”にいる・・・。
---------------------------------------------



以下は昨晩、自傷した時の
私自身の詩。(心境です)

-------------
片翼の
生きる力のない

色もすすけたアゲハ蝶

あとは

ふわり

ふわりと

地面に堕ちていくだけ・・

…いつか土に還る
その日まで・・・。

-----------

血が自らを染めて
息絶えられたら、

私はその生温かい赤い海の中で

静かに目をつぶりたい。

静かな…
恍惚な想いで
永遠に眠ってしまいたい

-------------

一人ぼっちでどうしても
死ねないのなら
淋しいくて辛いのなら・・・

私は樹海に独りさ迷い、

その首にカッターをあてがおう。

///by sizuka///

--------------------------------------------
…でも、
どうか心配しないで、
ちょっと感傷的な気分になっちゃっただけなんです。
…夜は、ダメだね。

今はそこまで
追い詰められてないから
大丈夫。
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2003年07月27日(日) 「飛べないアゲハ蝶」



森田童子の

「ぼくと観光バスに乗りませんか」

の歌詞を調べるために
ネットサーフをしていたら、

結局わからないままだったけど、
他の曲の一部をあるホムペで見ることができた。

彼女の歌の歌詞は
心に悲しく響いた・・・。

私のココロに・・・・
悲しみの闇に・・・・


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 ぼくの
 てのひらで
 君はふるえているネ
 ぼくの
 やさしい
 手の中で
 このまま 君は 死ねばいい
 飛べない ぼくの あげは蝶

       (「ふるえているね」)

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他にもいくつか印象に残ったので、
いくつか転載させてもらおうと思う。。


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 春はまぼろし
 ふたりは悲しい夢の中
 君といっそこのまま
 だめになってしまおうか
 もどろうか
 もどろうか
 それとももう少し
 このまま君と眠ろうか
       (「蒼き夜は」)

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 淋しい ぼくの部屋に
 静かに 夏が来る
 汗を流して ぼくは
 青い空を 見る
 夏は淋しい 白いランニングシャツ
 安全カミソリがやさしく
 ぼくの手首を走る
 静かにぼくの命は ふきだして
 真夏の淋しい 蒼さの中で
 ぼくはひとり
 やさしく発狂する(「逆光線」)

-----------------------------------------

…嗚呼、

なんだか私の中の
ココロの奥に封じられた何かが

うずく…そんな感じで

まるで

   声をあげて泣きたくなるような

そんな歌詞・・・


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2003年07月26日(土) 「対人恐怖症」



・・・・すごく、

神経が細く、
臆病になってしまっている。

特に「対人関係」に対して。

人との付き合いで
気を使ったりしたり

萎縮したり
怖かったり
緊張したりすると

動悸が発生する。。。

胸が苦しくなって、
息も苦しくなる。。

昔は「緊張」はしても
こんな風にはならなかったのに・・・。

家族にさえ(特に父)
すごく萎縮して気遣ってる…。

感覚が…。
怖いと感じてしまう…。

私は「人が…怖い」んだ…。
いくら平気な振りしても
感覚までは騙せない。

-------------------

これじゃ、いくら淋しくても
他人と接せられないよ…。

こうやって苦しんでる間にも
時間は待ってくれない。

私のすくった両手の中から、
どんどん「可能性」「希望」という砂が
流れ落ちていく・・・


私はそれをただ
悲しくみていることしか…
できない。

零れ落ちるのを止めることもできず…。


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2003年07月25日(金) 「繰り返し見る悪夢」



…また悪夢を見た。
最悪の気分。

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また高校時代の夢・・・。
-----------------------------

同窓会みたいな催しがあって
私独りだけ呼ばれないの。。

そこに偶然出くわしちゃって…。

ものすごく悲しかった。

夢の中で1番仲良しで憧れてた友達に
 会えたのは嬉しいけど…
でもその子は別の子の輪で既に盛り上がっていて
私の存在はその仲良くしてた友達の
誰も気づかない・・。

すごい「疎外感」。

ある意味これはリアル(現実)でもあるんだけどね…

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・・・・・・・・。

高校1年の時、仲良くしてた輪。
すごく楽しかった。

…でも高校2年の時、生物と化学の選択で
クラスが分けられ…私だけが生物をとった。
(他の子は化学の方が得意だった。
でもそれ以上に私は生物が好きで得意だったから…)

高校2年のとき、
高校1年の時の仲良くしてた友達たちは
新しい仲間も加わって増えて、
しかもすごく楽しい団結したクラスだったようで
とても楽しそうだった。

…私は…
その時の悲しさをまだ忘れてない。

三年生になって、
また高校一年の仲良しの子達と合流したけど
(それは私が自分の得意分野を曲げて、
その子達と同じ科目を選択したから…
もう同じ思いはいやで…>世界史と日本史で苦手な世界史をとった)

…でも、2年生でできた強い結束に、
私を外して流れた一年に・・・
私はどこか入れない感じで・・。
疎外感をいつも感じてた。。

楽しかった反面、
どこか悲しかった。

そして卒業・・。

・・・・。

・・・現在も高校2年・3年時代の仲良しの輪は
まだ交流が続いてるらしい

私はこんな(今の)立場がコンプレックスで
誘われても交流に参加せず
(働いてもないし…)

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とうとうその輪から
自ら縁を断ち切ってしまった。・・・・・・。
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ああ…悲しい。

とても楽しかった高校時代。
楽しい笑いに満ちた輪。
グループ。

でも私は居続けることができなかった。

高校一年の時一番仲良しだった子…
その子は二番目に仲良しだった子と
深く仲良くなっていった…。

その子の結婚式にも結局出られなかった…。
(心から申し訳なく思っている)

明るく楽しい団体交流。
今でも、気が合う同士で複数集まって、
たまには旅行へ行ったり
お茶したり食事したりしてるんだろうな…。

私はもう…
居場所がない場所。

・・・・・。

******************************

 同じ悪夢を何度も繰り返す。

******************************



・・・でも

それは【 現実の私の孤独な「心の鏡」】

・・・・・でも、
もう「普通」に適応するのも辛くて、

(”表面だけ”の合わせる付き合いも
楽しいけど、寂しいし・・・・ね…。)

…でも私は彼女が好きだった。


・・・今は、

------------------------------------
      私だけ一人ぼっち、
     違う世界に今、ここにいる。
-------------------------------------


それは
弱い私自身が選んだ道。


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2003年07月24日(木) 「私に唯一残されたもの」



切り離せなかったココロ・・・

最後に残された砦

悩んだ私
己を責めて孤立した私

流れに逆らって足掻き苦しんだ私は…

それゆえ精神が壊れた。。

・・・。

私はもう

自分ではどうにもできない”流れ”に
足掻こうとはしない・・

感情も…
結果も…

静かに受け入れる・・・
抗えない「自分自身」も含め。。

…ただ、

     -----------------------------------------------------  
     辛くなくいられる状態(健康)にだけは戻りたいのです。
     -----------------------------------------------------

最後の砦…

切り離すのではなく、

今度はその砦に支えられながら

「自分が幸せになる」ことを第一に、
目を向けるのだ。

道を見つけるのだ。。


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   すべてはそれから・・・
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2003年07月23日(水) 「猫の第七感?」




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本当はこれは「ゲンジツ日記」の方に書きたかったのだけど、
もう一杯だったので、こっちに書きます(苦笑)
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今日も、朝から雨。

猫は水を嫌う為、遊びに行けないのか
みータン(猫)が側でスヤスヤ
眠っています。。

猫って第七感みたいな、
すごく「察する」能力があるんでしょうか。

・・・一昨日の夜、
すごく情緒不安定で、感情的に混乱していて、
自分を感情に任せてポカポカ殴ってたら、

リビングのベッドで寝てたはずの
ミーが目の前にいるではありませんか。

不思議そうな目で私を見つめ…、
私はビックリしてそこで冷静になりました・・・。
ミーのおかげで感情が落ち着き、
癒されたのです。

親も全然気づかなかったのにね…。
連れはおかげで?駆けつけずに
済みました…(苦笑)

(でも今日駆けつけたけど…)

・・・

昨日も、
お母さんがミーをタイミング悪く外に出して
長々と戻ってこなかったので、
「もし他の家で監禁されてたらどうするの?!」
…と、言い合ってたら、

ミーがその場にタイミングよく
「にゃーお?」と戻って顔を出しました(^^;)

・・・・如何にも
「自分はここにいるよぉ?」
…って言ってるかのように。。

不思議と感情が伝わるんですね、猫って…。
すごくその鋭さに驚かされるような、
不思議な気持ち…。

-------------------
…っていっても、
単なる偶然かもしれないけどね(苦笑)


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2003年07月20日(日) 休日はブルーデー



他の人がお休みの日(土・日・祝)は
なんか気分がブルー…。

何処へいっても混みこみ、
ということもあるけど

何より
疎外感」「孤独感」が
いつもより一層


・・身に滲みる。

-----------------------------
「私と違う世界の人みたい…」
-----------------------------

・・・・って。
人を眺めちゃうから。。。

・・・。

…今日は寝不足。


----------------------
胸の中は
・・・とても切ない

「淋しい石ころ」が
胸に引っかかってるみたい。

「悲しみ」という名の棘が
私の胸に刺さってとれないよ・・
----------------------



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2003年07月19日(土) 「花火」



今晩もどこかで
「花火」を打ち上げる音が聞こえる。


遠く、空の彼方から。


昨日も近くの町で
花火大会があったみたいで
花火の音が鳴っていた。

・・・連休だものね。

あちらこちらで「花火大会」が
催されてるんだろうな。



不思議…




”今”という今現在の感覚や雰囲気と
”花火”というイメージが
結びつかないよ。

…だって雨や曇り空ばかりの日。
梅雨だってまだ明けてない。

梅雨の間の花火って
なんだかちょっと違和感感じちゃって。
(雨と花火って正反対のものだし…)

…できれば
梅雨が終って、

本格的に「夏」になったら
ドドーンと爽やかに、
そして華やかに、
花火は打ち上げて欲しいな....

うちの市の花火大会は来月の2日。

さすがにこのときには
梅雨は明けてるだろうけど・・・。


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2003年07月18日(金) 「ひとりぼっちのピクニック」



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僕はピクニックに出掛けるんだ。

食べ切れない程のお弁当に
お菓子もギッシリだよ?

それで文句はないじゃないか。


バスに乗って歌を歌おう。


・・・たとえ一人ぼっちでも・・・。


なぜなら
あの時心はもう・・・

「死んでしまった」のだから・・

---------------------------------------
(「高校教師」9話より抜粋)


・・・・・。


久々にこのドラマのサイト、
見ました。

一番好きなシーンです…。
(胸が痛くて…)

     ・

     ・

・・・でもね、
私は知っている・・・。

…身に滲みて知っている…。

-------------------------------------------

たった一人ぼっちのピクニック。
たとえ、お弁当は一杯でも、
一人で楽しく歌を歌ってみても、

満たされない想いや寂しさは消えない・・・・・。


     ・・・消えない・・・

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2003年07月17日(木) たまらない「厭世観」

悲しい・・

なんでこんなに鬱いのだろう…

胸が痛いのだろう

悲しいのだろう…

私独り、
隔絶されて、
未来も希望もてなくて

孤独なのだろう・・・・

----------------

嘆き場所のない

「嘆き」

そして

流し場所のない

「涙」

-----------------
救いのない
"しがらみ"ばかりの人間社会から

そして
"人間社会"に頼らないと生きていけない
現状から・・


「辛く苦しいこの世から
私は早く消え去ってしまいたい。」



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2003年07月15日(火) 「好きなシーズン」




・・・いつから

「夏」より「冬」の雰囲気の方が
心に滲みるようになったんだろう…。

「春」より「秋」の雰囲気の方が
好きになったのだろう…。


------------------------
確か去年までは

逆だったのに。。。
------------------------


「思い出」のせい?

メンタルの状態のせい?

単なる飽き?


…無いものねだりで、

「冬になったらなった」で、
また、今度は

遠い「夏」を懐かしく親しく
思うのだろうか…


・・わからない・・。




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2003年07月14日(月) 「"ウツなトキ"ってそんなトキ」



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コトバがでない・・

胸が痛すぎて
ボーッとしてる。

”なんで悲しいのか”
わからない。

・・・"鬱(ウツ)な時"って、そんな時・・。

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・・・・・・。

どんな美しい景色も

どんな優しい暖かな言葉も

どんな優美な旋律も


    ---------------------------------
     ココロまでは届かない
    ---------------------------------



…届かない……。


心に大きな棘(トゲ)が刺さっているように
痛くて痛くて麻痺してる。


だから
「感覚」が麻痺してる。


胸の痛みが全てを「麻痺」させる。



・・・だから

「傷つけ」たくなる。


自分を。
何かを…。

壊してしまいたくなる。


        -----------------------
         何かを感じたいから?
        -----------------------


・・わからない。


       ・・・・ワカラナイ・・・・。


------------------------------------
冷たい大雨が降りしきる中を
一人、
びしょ濡れになりながら立ち尽くしていたい…

・・・泣きながら。

涙と一緒に滴り落ちる雨…。

・・そうしたら、
私が泣いてるってわからないでしょう?


・・・そんな心境。
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・・・・そんな気持ちのときに、
自分の目の前に、
赤いランプが交互に揺れていたら?
カンカンと…電車を警告する光。


         -----------------------------  
          ・・・引き込まれない?
         -----------------------------

          


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2003年07月13日(日) 「号泣」

雨・・・

ひたすらに
降り続ける雨・・

私のココロの涙が溢れ、
代わりに零れ落ちてるようだ。

  ・・・雨よ

どうか
私の代わりに…

泣けない私の代わりに

泣いておくれ。


 …胸が潰れそうだ。


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2003年07月12日(土) 【夏】、が堪(こた)える・・・




夏の暑さ・・
強い日差し・・
酷い蒸し暑さが・・

いつも以上に増して
酷く堪(こた)える。

・・・。

---------------------------
夏ってこんな
つらい季節だったっけ?

---------------------------

なんか・・・

「想像」してたのと違う。

今までと
「何か」が違う。

********************************

子供の頃
汗を掻きながらも
元気に走り回ってセミを追った。

夏休みは川で泳いで、
クタクタの体で家路についた。

その時食べた50円のアイスが
安いスナック菓子が
たまらなく、おいしかった。

********************************

・・・・・。

今では
そんな元気でタフだった
自分が信じられない。

-------------------------------------------
【夏がくるの楽しみ♪】とか
【花火とか海とか、レジャーの楽しい明るいイメージのシーズン】
-------------------------------------------

という
今までの「”夏”に対する、楽しいイメージ」は

どこへいっちゃったんだろう・・。


-------------------------------------

これから夏を
どう【乗り切るか】

-------------------------------------

・・・・なんて、
考えてしまうなんて・・・・。


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2003年07月11日(金) 迷い、さ迷う



深い森の中を

一人ぼっちで
さ迷ってるみたい・・。

「一人にしないよ」

…と

救おうと手を差し伸べてくれる人はいる。

…でも、
 
自分のその人への気持ちが薄らいでるように
自分自身の心が、最近感じてるから

その手を掴むことは
私にはできない・・。

・・・・。

手探りで木を伝いながら、
方向も定まらず

歩いていく・・・。

   -----------------------------------
    私は一体何処へ向って行くのか・・。
   -----------------------------------



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2003年07月05日(土) 「かたつむり」




今日も雨ザーザー。

現在「かたつむり」状態な私は
雨空を見上げる。



「早く梅雨が明けてほしいなぁ…」



…あれ?どうやら
このカタツムリは晴れの方が好きな
変わったカタツムリらしい(苦笑)

あと、心の中で
いつも願ってる欲望…。

綺麗になりたい・・・。
(・・もう無理だけど。)


"静花カタツムリ"は
なんだか今は、ひたすら
あじさいの花の葉っぱの上で


ひたすらにボーッとしています。。。


このまま殻に閉じこもって
眠ってしまいたい。。。

安らぎ色のアジサイの
葉の上で・・・


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2003年07月04日(金) 「消せない写真」



自分の携帯の中に

未だに

不慮の事故で
外へ飛んで行ってしまって

必死で探しても見つからなかった
インコの…。

十数年もの歴史を一緒に刻んできた

オカメインコの「ちゃっぴー」と、
自分が2ショットで
笑顔で映った写真が残ってます。

・・・・。

…でも

それを開くたびに
胸が痛くて、見られません。


・・・・。


・・・でも


    消したくないのです。


これからもずっと・・。

たとえ、何年、

何十年、経っても・・。



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2003年07月03日(木) 「理不尽だよ、カミサマ…」



不思議だね

自分の中で

自分自身で


何百回


「癒し」の言葉や

自分を励さめ慰める
言葉をつぶやいても

心は癒されないのに、

サミシイままなのに、


他人に

たった一言、

慰め
癒される言葉を貰うだけで、

心はすごく癒され、

温まる・・・。

     -----------------------------------------
     ・・・理不尽だよ、カミサマ・・・・。
     -----------------------------------------


人は一人では決して生きていけないように
そうやって、なってるんだよね・・


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2003年07月02日(水) 「 傷つくコト=生きてるコト 」


     

          「胸が痛い」




          ・・のって、
        【生きてる】証拠だと思う。



・・・・もし、

全く人から隔離された環境
社会から引きこもった環境では



      -------------------------------
       絶対に「傷つかない」
      -------------------------------


・・・・・・。


・・傷つく人は
胸に痛みを感じることは、


それだけ
人や社会と接してる証拠。



何かから、
誰かから、



刺激を受ける。



『心』がそれに反応する。
『自分』に向き合う。



     ・・・だから「傷つく」。


----------------------------

痛いけど・・・

"負けそう"になるけど・・

それはあなたが、

現実に人として
『生きてる』証拠なんだよ?



・・・・・。


闘ってるんだね、
えらい(すごい)ね。

お疲れ様。
そんな自分を誉めてあげようね?


---------------------------


・・・そして

たまには
頭を真っ白にして


部屋に寝転がって
心を休めて・・・


何も考えないで・・
窓越しに青空を眺めてみよう。


何も考えず、

ボーッと・・・


ボーッと・・・。






 ----------------------------
 ・・・ 泣いても いいから ・・・
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2003年07月01日(火) 心の中の「本音」




・・・本当に

「書きたい」

ことって、



・・・ほんとは

なかなか
書けないものだね・・。



・・・だって







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   ----------------------------
    ・・・君はそう思わない?
   ----------------------------





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