Silent Song
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2003年08月28日(木) 「たかがメル友」「されどメル友」



「たかがメル友」

「されどメル友」

人により違うと思う価値観だけど、
どっち派が多いのかなぁ…。

・・・・・。

・・ちなみに私は

どちらかというと、前者の方かもしれない…。

「ネットの上での付き合いは
やはり"ネット友達"」

だと思っているから…。

ネットの脆さや危うさ(錯覚・理想視)を
昔から、知ってしまっているから・・・。

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「たかがメル友」
「されどメル友」

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その価値観や温度差が違うと
お互いに亀裂やすれ違いが生じる。。

離別した彼とはそうだった・・・。
それ以前に揉めた人とも…。

この認識・価値観の違いって、
結構「大きい」と思う…。


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【追記】

…なんて書いたけど、感情が伴う以上、
「たかが」も「されど」も
両方持ち合わせているのが
私の「現実」なのかもしれない・・。

私だけでなく、

多分ほかの人もそうなのかな…?

ただ・・・ココロに
『"どこ寄り"にその線引きがあるか』、の
違いなんでは…と思ったりもする。。。

・・・ただ

ネットの世界は独特の怖さがある。


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ネットの世界は所詮「架空の世界」。
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・・・・・だから、
それを忘れて、ドップリ気持ちが巻き込まれないよう
気をつけている。

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2003年08月27日(水) 「淋しい夜」(ある夜の詩)



"シン"と静まりかえった深夜。


何もかもが眠りにつく時間

眠れない私が一人…。


心に映りゆく

嫌な事々に思い耽(ふけ)っては

打ち消して…


時間(とき)の流れの長さに

時計を見ては、

また、ため息をつく。


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淋しさが心に突き刺さる

胸が痛い夜。


一刻一刻の秒針さえ

心に冷たく


長く、耐え難い

長い夜…


ただ

ただ…


夜明けを待つのみ。


己の胸の痛みをもてあましつつ・・・

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2003年08月23日(土) 人間関係と孤独と。(メル友にさよなら)



私は人間関係に対し
どこか冷めたものをもっている…。

どこかで
人を絆を信じ切れない
心を開けない
線(壁)があるみたい・・。

誰にも心を開けなければ、

当然、

「孤独」なのだと。

・・でもそれは、

みずから選んでる
ことなのかもしれない・・。


数年前から、
私は「いい人」でいることを辞めた。

それより醜くても、
エゴがあっても、
未熟でも

批判されても
人を傷つけても

「ありのままの自分」で生きられるように
なりたいと・・・・
そう思うようになったから。

「自分を生きたい」
「生きることを楽しいと思いたい」
そういう気持ちからだった。

「いい人」でいれば
すごく相手には心地良いけれど
自分に必ず無理や歪(ひずみ)が出てくるし、
付き合いも結局は(自分にとっては)表面上だけの
付き合いになってしまうから。

…でも7年来の付き合いの
(既にもう薄い付き合いになっていた)
メル友だった彼には

それが余りにもの変化で
ショックを受けさせてしまった…。

私の中にも今まで彼に対し、
元々数年来つもり積もったものがあって
それがとうとう爆発してしまったのだ…。

4年前に大きく揉めた事件があってから
私の彼に対する友好は
とうに失せてしまっていた…。

距離を置いても
相手は距離を近づけようとする。

いくら柔らかな言葉で言っても…
抽象的にやんわり距離を置いても
鈍感な彼には良いようにしかとられず、
わかってもらえなかった・・・。

だから、とうとう
「直接的な言葉」で伝えてしまった。

・・・・。

私は自分の決断に後悔はしていない…。
たとえどんなに恨まれても…。

…でも、こんな自分が
人と真剣な付き合いをして良いのか
迷うようになってしまいました。。

結局人を、相手を傷つけるなら
私は誰とも親しくするべきでは
ないのかもしれない…と…。

・・・「気持ち」が時ととともに
移り変わってしまうのは
どうしようもないことだと思うのだけども…。

「気持ち」ほど不変じゃなく、
あてにならないものはないと
思うのだけども…。


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2003年08月22日(金) この世って残酷。




私はなんて言えば
良いというの?

キミが子猫たちを助けたいと
心痛める気持ちは良くわかる。

…でも

じゃあ
なんの為に引っ越すの?

節約・倹約のために
このままじゃ生活していけないから。

・・・だったよね?

あんだけ家賃で迷ったのは
なんだったの?

キミは弱いものを助けようとする。
特に猫が好きで…

だから猫が飢えていると
ほっとけなくて…

だから今回も三匹の痩せた野良の子猫達を
連れて行きたいというのも…………。

でも、
それは四匹の猫を飼うという現実。

三匹の子猫を避妊・去勢すると
いう義務がついてくる・・・。

お金、どれだけかかるか…
わかってるでしょう………?

現実は厳しい…

・・・・・。

私を守ってくれないの?

ねぇ…
私はどうしてあげたらいいの?

私はもう、
ついていっちゃいけないのかな…。

キミは弱いものを助ける時だけ、
とても無謀になる。

とても無茶をする。

私はそれを
私自身に対するキミの行動
とてもよく知っているから……。

そう…
私も「弱いもの」だから。。。



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       この世は矛盾と残酷と悲しみに満ち溢れているね…。
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2003年08月17日(日) アイの詩(ウタ)(〜哀のうた〜)





サミシイのを我慢するのは

ココロの自傷。


カッターで

さくっ
さくっと

ココロを切るのよ。

・・・・。

痛みとともに出るのは

血ではなく

涙だけども・・・。



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それでも、

我慢しきれなければ

今度は
カラダを刻むのよ。


その時

痛みとともに出るのは

涙ではなく

血だけれども・・・。






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2003年08月12日(火) 「心にひまわりの灯を灯して休もう…」



嗚呼…

なんだか、とても…

疲れた・・・。


こんな日は
ゆっくり安静に

休息をとろう。

心の中に
癒しと元気を感じさせてくれる

ひまわりの花を灯して…。


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2003年08月11日(月) 「すべてに平安あれ」

   

「・・・全てに「平安」あれ・・・」




太陽が全てに

平等に

降り注ぐが如く・・・。


が全てに

平等に

そよぐが如く・・・。


が、が全てに

平等に

打ち寄せるが如く・・・。




私にも、

そして

あなたにも・・・。




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2003年08月09日(土) 人生って試練の連続なのかな…




人生って試練の連続なのかな…。


お薬でやっと安定した日を
しばらく送れるようになったら、
今度は…現実的な問題(父がもしやリストラ?)
に直面して…。

退職まであと6年あるんだよ?
引きこもりな私はどうしたらいいの?

ねぇ…
いきなり就職活動なんて
できないよ…。


・・・まるで、

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次々に「試練」を受けることが
『人生』なんじゃないか
…って
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…そんな風にさえ、思えてくるよ…。


所詮人間の人生も
自然界と同じ…


        とてもキビシイね…。

・・・でも、
     
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・・だとしたら、
この世に生まれ落ちてくる意味って、

    ・・・何?


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2003年08月06日(水) 容姿コンプレックスの裏返しにあるものは…



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半ば、人生捨てていた私。
死ぬことばかり頭にあった私。

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…でも社会に出て、
一番の輝ける時代、若さのおかげで
運良く良い環境に恵まれることができた時があった。

ちょっとお洒落して、
お化粧したら・・・、


小学校、中学校時代には
ヒトのこと苛めて嫌がらせしてきた
”男子”が、

苛めてきた同性たちが、

全然見る目の色が違ってて、
すっごい優しくチヤホヤしてくれた。

同性も、
違う世代のヒトたちも
すごく対応が違ってた。


「価値のあるもの」として、
ワタシを扱ってくれた。

笑っちゃうよね。

同じ「ワタシ」なのに・・・。

・・・・・・。

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…その経験が私にすごく
大きな影響を与えた。。。

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人生において【希望】を与えた。
(たとえそれが偽りの希望でも…)

恋愛の満たされる幸福感を知った…。(恋愛依存への道)
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それが結局私の
「容姿コンプレックス」
繋がったのかもしれない。

だから

老けてゆく自分が怖い。
醜くなる一方の自分を鏡で見るのがイヤ
・・・そして嫌い。


容姿だけが、
若さだけが

私の唯一の武器であり、
『自信のない空っぽの自分』
自信や価値もたせる【武器】であり
防具】だったから…。

だからこんなに
今も、過去にも、拘ってるんだ・・・・・。

ばかげた話だって、
本当はわかってるんだよ。

…でもね、
それくらい私は自分自身の「中身」に
自信がもてない・・・・



・・・・・。
このコンプレックスは
その裏返し。


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2003年08月05日(火) 〜流れ出した旋律〜




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ずっと沈黙(silent)されてきた旋律が

長い刻(とき)を経て

やっと外に流れ始めた…

そんな気がします。

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力を貸してくれたヒト
癒してくれたヒト

見守ってくれたヒトに

全てに

”アリガトウ”・・・・・
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2003年08月04日(月) 君をまだ探してしまうよ・・



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         君をまだ探してしまうよ・・・
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車を使うたび、
隣にある広い畑に目を移し、

”白い影”がないか、必ず探す。

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雀をみかけたら
「うちのチャッピーを知らない?」って

必ず心で問いかける。

・・・・・。

君のこと3ヶ月か経った今でも
忘れることはできない。

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 たかが鳥。
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…そう、
たかが鳥なんだよ。


…でも、

今までのペットで
こんなに引きずったのは初めてだ。


…そして

…多分今後も引きずるんだろうと思う…。


絶対忘れることもないだろう。


だって、とても長く一緒に過ごしてきたんだもの…。
私の青春時代からずっと…側で見守っていてくれた。


君みたいなオカメインコは他にはいないよ。


サミシイヨ・・・。


チャッピー

会いたいよ。

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元気にしてる?

誰かに飼われてることを
今となってはもう、
それを願うことしかもうできない。

でも
本当は再会したい。

うちに戻ってきてほしい。

また一緒にくしゃみをしてほしいよ。。。

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キミのカワリハ ドコニモイナイ.....
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2003年08月03日(日) 「乙女心」



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恋をしたかった。

綺麗になるために
めい一杯お洒落して、
自分を磨いて

相手にふさわしい
女の人になるように…。

かっこいい男の人と
初々しく恋をはじめて…

照れながら
遊園地とか歩いたり…

お洒落なバーとか
かっこつけて寄ってみたり…

そんなのに憧れてた。。
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・・・・・・・・・・・。

叶えられなかった
乙女ゴコロ

もう

叶えられない
乙女ゴコロ

「あの時、ああしたかった…」

いくら想いは強くとも、
もう刻は過ぎ去って、

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 「少女」には戻れない・・・。
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2003年08月02日(土) 「懺悔」(ルックスに対しての拘り)




ああ・・弟が、

すっごい可愛い女の子」(母談)

をつれてきたらしい・・・。
私は部屋にこもってみてません
見たくないから…)

嫉妬しちゃう。。

(私の器の狭さと未熟さがここで出るね)

自分の中の未練を掻きたてられる。
それは"醜いもの"だと、"取り戻せない"もの
だとわかっていても。。

実は私は恋愛において
『ルックス重視』です・・・・。

(もちろんココロも相性も大事ですが。)

「心残り」が逆に私を
そうさせたのかもしれません・・・。


・・・それに・・
「だった」(過去形)と言ったほうがいいかも…。

もう私自身、「ルックス重視」とかいえる
容姿ではありませんから…。

(もう、"おばさん"です。。ぎゃふん)

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でもチヤホヤされてた、
【花】だったあの頃、
私は…今の連れのルックスに
ものすごい悩んだ…
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果てには「ノイローゼ」になった。
(今の原因)

でも精神的なものにすごく大きな
ものを感じて


  -------------------------------  
   …別れられなかった。  
  -------------------------------

だから、
「ルックスのいいカップル」が
羨ましかった。

それがコンプレックスだった。

苦悩と迷いと自責の念が
ますます己を醜くしていった。。。


・・・・・。

一目ぼれしたのは私の方だったはずなのにね。
(でも「素材」と「ルックス」はまた
別のものだしな…)

今でも、ルックスのかっこいい男の子を
見ると、当時の自分のことを思い出して
切なく悲しい未練に駆られる。。。


     愚かな自分。。。。


勇気がなくて
踏み切れなかったのは自分なのに。

【もう取り戻すことはできない
アゲハ蝶の時代】をいつまでも引きずってる。

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ちなみに弟が連れてくる女の子は
大抵可愛いくてお洒落な子だ。
(※本人も相当お洒落だが…)

やはり弟とは仲良くできそうにない…。
私の中の醜いコンプレックスが…
そうできない…。

・・・情けないね。


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その時にしか
その時代にしか
できないことって、

確かに、ある。

幾ら後で悔やんでも・・・。
取り戻すことはできぬ時代(とき)…
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2003年08月01日(金) オトウト(弟)



今週土曜の花火大会の日一日と、お盆、
(両親が帰省していなくなる時期)
大学生で静岡に下宿してる弟が帰ってくるようだ。

  「こなくてもいいのにぃ…。(本音^^;)」


どうせまた複数の馴染みの友達と落ち合って遊ぶんだろうなぁ。
可愛いお洒落な女の子とかも呼んで。。


あの子が高校のときの彼女(早い)、
なんと社長のお嬢さんで、しかもすごく可愛くて
…でも最後は結局ハワイの支店に引っ越す(規模が違う^^;)
…とのことで別れちゃったらしいけど…
(当時、弟が可愛そうだったけど…)

…はぁ…。
「なんなの、この違いは・・」…って感じで。
ため息が漏れる次第でアリマス。。

・・・。

私の連れなんて全然ファッションに興味ない
素朴そのまんまって感じで(性格ものんびりおっとり)、
弟に見られるの恥ずかしかったっけ…。
一方当時、私は結構お洒落してたのにさ…
(連れは本当全然、洒落っ気もお金もないの^^;)

あの子(弟)はすごくアバウトで、
明るくて社交的で、お洒落で、友達も多くて、親友もいて
しかも女の子にはモテモテ

でもすっごい能天気で楽観的だけど、
その分しっかりしてるし、くよくよしない性格

そこそこ優しいし。格別(法を犯すような)悪いこともしない


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同じ弟なのにどうして、
どうもこうも正反対なんだろう・・・。
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私は弟が嫌いだし、

…好きだ。



所詮・・やっかんでるだけだよね。
・・自慢の弟だよ。

(でも髪の毛が金髪のスーパーサイヤ人で、
父方の祖父の葬式に出るのは如何なものかと
笑えたが…(苦笑))

ただ、今の私と弟は、
ほとんどコミュニケーションしてない。

弟も私にどう接していいかわからないみたいで…
遠慮してる感じする。。

私の劣等感、ゆえ、かな…きっと。。この壁は。
いつか兄弟、語り合える日がくるといいね。


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