Silent Song
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2003年04月29日(火) 新しい場所での幸せと・・そして悲しさ



   自分の部屋ができたよ。

今まで住んでた場所と大違いで、
やっと人並みの家に住めた気がする。

自分の部屋を自分好みに
レイアウトして…本当に、本当に、
幸せで楽しい時間だった。
無我夢中で…。
私にとっては初めての経験で。

・・・。

私は子供はもたないようにしようと思う。
やっぱり…子供にとって経済環境って大事だもん。
(もちろんそれ(経済環境)だけでもダメだけどさ…)
だけど私にはその力がない・・・。
心だって健康じゃない・・。

幸せにしてあげられなきゃ…
私みたいに、辛い思いは絶対にさせたくない・・・。

・・・・・。

友達とか親しい誰かを招いて、
この部屋に遊びにきてほしい。

・・でも自分の部屋に招いて
遊べるような親密な友達なんて近くにいないし・・・

そして、もう一人、
・・・この部屋を、新しい住処を
見せたい人がいる。

いつもどこかでその人のことが
頭をかすめてる。

・・・でもその人にはこの場所(住所)
を教えてない。

相手は教えて欲しいって言ってるけど、
私も教えたいって気持ちで一杯だけど、
あえて教えないよう自分にセーブをかけて…。
耐えるのが辛い・・。

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新しい家、自分の部屋、大好きだよ。
すごく嬉しいんだよ。
いつかこの幸せが壊れちゃいそうな…
そんな怖さがいつも付きまとうけど…。
(不幸慣れしちゃってるから(苦笑))
---------------------------------------------

・・でも見せる人がいないんだ。

・・・そして、そこへ一番見せたい人に
招待したいあの人を招けない・・・・。

楽しく嬉しい反面、
悲しみと淋しさが自分の心に
住み着いてる


小さいけど、お庭もあるんだよ。
晴れた日はお日様がぽかぽか照って・・・。
その庭を見るたびに、
トト(連れの飼い猫)に日向ぼっこさせてあげたい
いつもいつも思うよ。。
いつも太陽の光が差しこまない家に一人ぼっちで
閉じこもりきりのトト(猫)にとって、
そういう場所での日向ぼっこは
どんなに、どんなに喜ぶだろう・・。
なんだかその姿、想像しちゃって・・・。

気持ちが迷ってる。
「教えたい」気持ちと、
「教えたらダメ」だって気持ち。

いつまでセーブできるかな・・。


でも、
心機一転するなら、今しかない。
こういう機会しかないんだ。。

淋しいけど悲しいけど・・
心が悲しくて淋しくて辛いけど、
でも、安定してる・・・。

もう、
迷うのも、悩むのも、
神経症で負担がかかるのもイヤ…。

戻ることで幸せになれる自信がない。
戻らないことで幸せになれるとは限らない。

でも、辛く暗い過去、苦しんだことを
全て断ち切って、捨ててしまって
新しいチャンスを手に入れるキッカケは
今しかない・・・。

『可能性』に賭けて貫いていくなら、
今断ち切るしかない・・・。

・・・幸せになりたいの・・・。
もう迷ったり、悩みたくないの・・。

私はどうすればいいんだろう?
答えなんてわからない。

心が今、望んでる欲求は一つなのに。。。
その欲求のまま走れない。そのもどかしさ。
いつまで耐えられるかもわからない。


「これから私はどうするんだろう??」


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2003年04月23日(水) 気持ち伝えられてよかった。



・・気持ち、伝えられてよかった。
本当は言わないでいようと思ってた。

・・でも、
ちゃんと自分の本当の気持ち
さらけ出して伝えて良かった。

私の我がままなのに、
受けとめてくれて、理解してくれて
ありがとう。

こういう経験ができただけでも
私には、とっても、とっても
貴重なことなんだよ、実は…。

言わなければ、勘違いしたまま
すれ違ってしまうことだって
あるのに…ね。

私はこれからはちゃんと
伝えなきゃいけないなって思う。

うまく書けないけど・・・。
おかげで考えは少し変わったよ。

でも、「自分」と折り合いをつけていくのが
一番難しかったりするんだなぁって
本当に毎回ながら思うよ。。
(今までの人生も今もずっと…)


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2003年04月21日(月) 心を癒すためにイメージしてみる



・・・・・・。

・・・夜空には

無数の星が瞬(またた)いている。

とても静かで

穏やかな・・

ささやかな輝きの散らばり・・・


・・・目を閉じて

想像(イメージ)する。


夜空の星たちが降りてくる・・

私へと・・・。

・・・そうしたら不思議と

胸に星たちの小さな輝きが灯って

少し癒されるような気持ちになるんだ・・。


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※ ご連絡 ※
19日に「私の中の"女性性"」の中で書いた、
過去の、メンタル面の辛さを生々しく絵で
表現した当時の心象イラストを載せた部屋を
ホムペに作りました。
興味ある方は遊びにきてご覧になってください。
(とてもダークで、見て楽しい絵ではありませんが…)
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2003年04月20日(日) 沢山の”トモダチ”よりも…




沢山の”トモダチ”よりも、

たった一人の「親友」がほしい・・。

本当に・・・、
【たった一人】でいいんだ・・。

”量”より”密度”を望む
自分にとっては・・・・。

・・でも、

その”たった一人”が

得られない・・・・。

そう思ってる人って、
私のほかにもいるのだろうか・・。


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2003年04月19日(土) 「私の心の中の”女性”」



〜 「disappointment」 〜


引越しのため
棚の整理整頓をしていたら

クリアファイルに保存してあった
自分が昔から描いたイラストの束に
目が留まった。

私は子供の頃から
イラストを描くのが好きだった。
子供の頃は、漫画や小説も
良く書いていた。

青年になったら、
イラストだけを描くようになった。

それも大抵「女の子」や「女性」。

一緒に引越し作業を手伝ってくれて
その場にいた連れに
「昔こんなイラスト描いてたんだよ」
って見せた。

ファンタジーの色濃いイラストが
私は特に好きだった。
自分の想定した小説の登場人物を
描いたり…。

・・・また、
心象的なものを表現するための
イラストも良く描いた。

それの特に象徴的な例である、
大学時代描いた、
すごく鬱で苦しくて
死にたくて死にたくてしょうがなかった時、
自傷を繰り返していたときの
イラストも見せた。
内容は・・

【黒いローブを覆って涙をたたえる女性】
【死神の鎌を首に自ら当て、首から血を
流している女の子】
【自分で自分の胸を剣で突き刺してる女の子】

・・等々。
皆、悲しげな表情、もしくは泣いていた。
血の部分は、
本当の自分の血が塗られ、茶色く変色していた。
(自分を切って出した血・・)

そこには、当時のやり場のない
悲しみ、苦しみ、死への望みが

【"血"の赤】と
【"死"の黒】と
【"悲しみ"の青】で

表現されていた。

連れは
「このイラストの女の子たちは
”静花”(私)なんだね」と言った。

・・・そう。
そのイラストたちは、
「私の心の中の私」。

久しぶりに沢山の束になってる
過去のイラストを見ていて

自分の中に
いかに「女性的な部分」や感受性が
あるのか、再認識した気がする。

・・私はイラストを描くことで
心の中のイメージを表現し綴っていた。

最近は描いてないけど、
それらを見ていたら、
なんだか久しぶりにまた描きたい
気持ちが湧いてきた。

  今の私はどんな表情の、
     女性を描き綴るだろうか…。

*************************************************************
ちなみに上に貼ってあるイラストは当時に
描いたイラストの一部です。
でもこの絵はその当時の辛さを綴ったイラストの中では
かなり優しいソフトなイラスト。
血の部分の赤も、本当の私の血ではなく、
絵の具の赤なのでご安心を・・。(苦笑)
(でも広告チラシの裏に描いてるから、背景に広告が透けてる…汗)

日記の本文で書いた自分の当時のメンタル面を生々しく
表現した当時の心象イラストは
後日、自分のホムペで「部屋」を作ってそこで色々載せたいと思ってます。
生々しいので、日記にはちょっと載せられないし^^;
**************************************************************


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2003年04月18日(金) 逃げさせて…




辛いの・・・
すごく、すごく

胸が痛くて
悲しいの・・・

もう辛いの・・・。

だから、もう・・




「逃げさせて・・・・」





・・・とても悲しいの・・。
・・とても、とても辛くて
悲しいの・・・。

「温度差」も
コトバの「感覚の違い」も・・

自分のココロ(感情)を守るために
そうせざる得ないから・・

だから私は・・・


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2003年04月17日(木) 遠くの幸福地蔵様へ

   「遠くの幸福地蔵様へ」

私の願いを叶えてくれて
ありがとう。

・・・でも、
期間限定だったのかな?

…もう別の願いを始めてたわけだから
当たり前といえば、当たり前ですよね…。

一瞬の喜び。

…でも
一瞬でも、望んでいた大切なものを、
その幸運を、
得られたように思った時は、
私はとても嬉しかったです。
本当に、幸せだったです。

その気持ちを味あわせてくれて
・・ありがとう。

感謝してます。

・・でも今は、
淋しいです。
とても淋しくて、
とても悲しいです。

やはり自分は「孤独」なのだと…。

いつかきっと
また本当の意味で
得られることができるかな…

めぐり合えられることが
できるだろうか…。

私の・・・。

----------------------
追伸:今してるお願い事、
ほぼ叶えてくれてること、感謝してます。
またあなたにお礼を言いに言わなければ…。
あなたはいつも、私を見守っていて
くださるんだと、そう思ってます


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2003年04月16日(水) 「私だって・・」



私だって、
その言葉思ってたんだよ。

私だって
ココロに感じてた。

…でも
私の言葉は多分
キミの心には残らない。。

多分伝えても、
あれほどは響かない・・。

そのことも痛いくらい
知ってるから。

悲しい。

仕方のないことだけど・・・。

ただ、悲しかった・・・。
やりきれなかった。


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2003年04月15日(火) 「親孝行」



     あの日・・・・。

昨年の末、
私が連れと揉めて別れる(連絡を断つ)
事体になった時(私が悩んで考えて決めたことなのだけど…)、
私は壮絶な状況になりました・・・。
(一日の間だけでしたが)

自分で決めたことなのに、
もう言葉で語りつくせない
辛さと悲しさと恐怖と胸の痛みで
一分、一秒も生きているのがやっとの
状態に陥り、

もう、堪らなく辛く、
本当に、辛くて辛くて気が狂いそうで

涙は垂れ流し状態、
何もする気力がなく布団に寝込み
辛さから逃れるために自分の腕をボコボコ殴り、

ベランダから飛び降りても
おかしくない衝動に駆られてました。

ただ、今の”苦痛”から逃げたかった。

母はただもう、心配で気が気じゃなかったようで、
寝ている私の傍に付きっ切りでした。

私が「別に傍にいなくてもいいよ」と
いっても、離れませんでした。

私はとうとう、辛さに耐えかね、
ビニールテープを持ち出しまして
ハサミである程度の長さまで切って
「死んでやる」とつぶやきました・・・。
(連れの携帯にも
「死んでやる」なんてメール入れました・・。)

私の「ココロ」はとにかくもう、
どんな手段を使っても連れを必死で
取り戻さないといられない状態でした。

でも
私の「理性」はそれを許さないよう、
必死でそれを抑えようとしました。
連れに電話すれば、多分元通りになる。

…でも、そうしたらまた
苦しむだけ、悩むだけってわかってたから
必死で連絡しないように抑えてた。

でも、感情のほうが痛みが、
圧倒的にすさまじく
私は耐え切れなかったのです・・・・。

母は「死ぬ」と言った私を見て
すさまじい恐怖を感じたのでしょう。

「死なないでよう!!」
「あんたに死なれたら、お母さん辛いよ!」<
「お母さんは…「親」は…「子ども」に、
どんな状態でも生きて貰いたい。
例えそれは親のエゴかもしれん。
あんたは死んだほうが楽かもしれない・・。
でも親にとっては生きてくれるだけで、いいんだよう!」


嗚咽を漏らし、大泣きしながら叫びました。
そんな母を見たのは何年ぶりだったか・・・・。
母はその後、オェ、オェと何度も吐きました。
(胃に食べ物がなかったので胃液が出るだけでしたが…)
…きっと、精神的な負荷がたたりすぎたのでしょう。。
私は慌てて、母の背中をさすり

隣の部屋にいる、父を大声で呼びました。
父はその様子をみて、
「何をやってるんだ、一体どうしたんだ」と
静かに言いました。。
二人して泣いてる妻と娘に
ただごとでない事体なのに、
なんて声をかけていいかわからずに
途方に暮れたように、ただ座ってました。

・・・正直、なんて冷たいだろうって思った。
あなたの奥さんでしょう・・・。
どうして優しい言葉をかけてあげないの?
お母さん、こんな状態になってるのに…。
(もっとも、私が原因なんだけど…さ…)

そして、私の父親なの?
本当に精神的に私を心配してるの?
あなたの子供なのに・・・。

・・・それはともかくとして、
その母の様子をみて、私は思いました。

    ・・死ねないな・・

・・・って。

自分の家族、我が子に死なれることが、
どれほど、精神的に辛いことか…。
まざまざと見た気がしたから・・・。

私は自分が「死にたい」側だから
「死なれるかもしれない」側の恐怖を
理解できなかったのかもしれない。。
自分のことで精一杯で・・・。

・・・・・・。

その後、私はこう思うようになりました。

「できるだけ母が死ぬまでは
 死なないようにしよう」
って。

私は何もできない娘だけど、
性格の歪んだ、未熟な…
本当に迷惑と負担をかけ続けるだけの
子供だけど、
他の人みたいな親孝行はできないけど・・

生きてることが地獄だとも思えるくらい
この世の中で生きるのが苦痛でも、
辛くても、傷つき続けても・・
社会に適応できなくても、
それでもこの世に存在すること・・・・

それが私が母にしてあげられること…。

ただ生きているだけで【親孝行】なのだと。

      情けないけど、
私が母にできる最大限の「親孝行」なのです・・・。

今でも母は言います。
「生きていてくれるだけで、お母さんはいいんだよ」
・・・・と・・・・・。

-------------------
ちなみに連れとは今も関係は続いてます。
その事件?をきっかけに、自分から別れることは
無理なのだと良くわかった気がします・・・。


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2003年04月14日(月) 幼い頃のアルバムを見て(PART2)

小さい、あどけない頃の私は
お父さんと仲良くして笑顔で
写ってる。

・・今は他人みたいに
よそよそしい関係。
一応「家族」なのに。

向こうも
すごく接し方に躊躇ってるのが
わかる。

私のこと、
もう可愛いとか思ってないのかな…。

私は
・・表面的には避けてるけど、
本当は、
お父さんのこと
慕ってるよ・・・
本当は甘えたい・・・。

でも私たち父娘には
見えない壁があるみたいだね。

お父さんは
私が死んでも、
悲しんでくれるのかなぁ?
涙流してくれるのかなぁ・・。

私にとって今、心が感じる「家族」はお母さんだけ。

大切な心のよりどころ。
大きな支え、柱…。

もし、”お母さん”がいなくなったら、
私、どうなっちゃうんだろう・・・。


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2003年04月13日(日) 子供の頃のアルバム

引越しの準備をしていたら
母が昔のアルバムを見つけた。

私が3歳頃の写真。

母は「かわいいねぇ〜」と
ひたすら連発していた。
(照れるぜ…←殺)

・・私も「可愛い」と思った。
(あどけなくて)

・・・でもそれが私だという
実感がない・・・

曇りのない無邪気な笑顔。
…私にもこんなときがあったの?
って感じ。

私は愛されてたんだね…。
普通のどこにでもいる幼児だったのに、
なんでこんな風になっちゃったのかな?

繋がらない・・。
写真に写るあどけない私と
今の私が…繋がらない・・・。

記憶がないからかな…、
なんか別人みたい。


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2003年04月08日(火) 「結果」と「過程」



   結果よければ全て良し

なんて言葉があるように、
「結果」が重要なことは
多分、言うまでもないけれど

でも
「過程」も大切なのかなぁと
思い始めた今日この頃。

「損得」で考えた
合理的な判断

こうしたら自分にって得だと思う道

寄り道や、リスクがない
答えへ続く一本道。

その道を外れず
真っ直ぐ進めば

酷く傷つくことも
闇に迷うこともない。

必死で「結果」に
「自分」を近づけさせようと
無我夢中だった日々。

・・・・・。

頭で推測する「結果」は
こんなに簡単なのに
どうして「心」は
そのとおりにはいかないのだろうね。

・・・・・・。

「正論」なんてわかってる。
「理想」なんてわかってる。

でもそこへ真っ直ぐたどりつくことが
果たして、本当に自分の「自信」になるか
最近ちょっと疑問になった。

自分の「心」の声を聞いて
自分の道を歩いてみたら

案の定

傷つくし
悩むし
苦しむし
ボロボロになって
地を這うし

…でもその「過程」は
振り返った後、
私の”ココロの糧(かて)”になる
そんな気がして・・

無我夢中で迷ってる時は
ただ苦しくて
先は真っ暗で
果てもないし
メリットも何もないように
思えるのにね

自分が自分の背の高さで
歩いた道は

山道でも
迷い道でも

私に”気づかせて”くれる。

たとえ、やっぱり、
一番最初に頭でわかってた「結果」が
正しかったとしても

間違っている道を
歩いてきたとしても

私のココロが【実感】をする
気づきを与えてくれる。

そうして私は
やがてたどり着くんじゃないだろうか…

「結果」だけを選んだのでは
成長しないし
「過程」だけ思うままに
突っ走るのはリスクが高い

でも
「結果」が全てだと思ってたけど
…それは確かに事実の一片だけど

「過程」もとても
大事なように感じるんだ・・

私はこれからは
「過程」を大事にやってみようと思う。
自分のココロの高さで。

”ゼロ”から”完全”なんて無理だもの。
一つ、一つ・・・・。
自分のペースで。

答えはまだ見えない。
自信なんてない。
迷いっぱなし。

・・・私は多分、
誰よりも”未熟者”なのだろう。


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2003年04月07日(月) ワタシはワタシのままで…


何かのきっかけで知り合うことがあって
「あ、この人、私と似てるなぁ」とか
「自分と同じタイプの人間なのかなぁ?」
みたいに親近感を感じてたりすることが
たびたびあったりして、

でもやっぱり仲良くしてると、
自分と共通する部分もあるけど、実際はタイプが違ったり
自分のもってない長所とか性質とかあったりして・・

本当
【自分と一緒】の人間なんて
この世にはいないんだなぁ…って思う。

だから
今まで必死こいて「普通」の枠に外れないよう
”自分を押し殺して”たり
自分の性質を”恥ずかしい”とか思ってたり

人と交流してるとき、
ひたすら”相手に合わせて”たことも
(結果、友達と遊んでも非常に気疲れしたり…)
なんだかバカバカしく感じられるように思ってきた・・。

私は私のままでいいんだよね、多分。

気づかないうちに自分に無理をしていた。
相手がこうだから、自分もこうしなきゃいけない
みたいな、人付き合いにおいて、
【give&take(ギブアンドテイク)】の義務感みたいなので
ガチガチに縛られてた。
「同じことを同じように返さないといけないんだ。
そうしないと付き合う権利ないんだ。」みたいな。

でも
欲求も、興味も、望むことも、人との接し方も、

        みんな違うんだ
       それが当たり前なんだ

・・・って思ったら、
別に私は私のままでいいように思えた。
相手に対しても、自分の感覚なんて
絶対強制できないことも・・・・。

ワタシは他人からみたら
すっごいヨワヨワだし、未熟だし、欠点だらけ
だろうけどさ。
無理して病気になるくらいなら
ワタシはワタシのまま生きたいよ。

ワタシのことはワタシにしか
わからないもの・・・・・。

(もちろん自分のことだからこそ
気づかないこともあるけれど…)


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2003年04月02日(水) 失う幸せや暖かさなら、初めからいらない…

暖かさなんて知らなければ
淋しさなんて感じずにすんだのに。

幸せなんて感じることがなければ
失った幸せを悲しむこともなかったのに。

何も知らなければ
何も感じなければ

私はもっと
楽に生きられたのに

何にも期待をもたないで

ひとりぼっちでも
つまらなくても・・・・。

・・・・・・・。

淋しさを知ってるのは
暖かさを感じたことある証拠。

幸せになりたいと強く願うなら
幸せなときを知ってる証拠。

だから反面、辛いけど
【シアワセ】なことかもしれない。

・・・・・・。

 ・・・どっちが幸せなんだろう・・・


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2003年04月01日(火) 君に会えて良かった



君は優しい人。
君は人を受け入れられる人。

君は私を救ってくれた。

  〜 アリガトウ 〜

どうか
自分のことを嫌いだなんて
言わないで。

君の良いところはもちろん、
悪いところもひっくるめて

私は君の味方として
ここで見守ってるからね。

大切な友達だから。

臆病で傷をもった私だから
見守ることくらいしか
できないかもしれないけれど・・。

たとえ
ネットが架空の世界
偽りの世界というのも
現実の一面ではあっても

あなたのくれたモノ(暖かさ)は
紛れもない事実だから・・・

たとえ
傷ついても

君は
その、人に対しての暖かいココロを
人と人とに広げる輪を
人を信じる気持ちを
失くさないでいてね。

君は繊細なようで
でも中にちゃんと強さももった人だから
きっと大丈夫だと思うけれど・・

生きて行くのは
とても大変だけど

君に救われる人も・・・
君から学べる人も・・・

きっと
私のほかにもいると思うんだ。

君のような人がいてよかった。
私もまだ人を信じられるかな・・・。

優しい人は
まだきっといるんだよね。
諦めないで頑張れるかな・・・。

・・・・・。

メールありがとう。


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