「恋人」と「親しい友達or仲間」って
以って非なるものだと思う。
（種類が違うっていったら、それまでだけど）

重なる部分もあるけれど、
でも恋人では埋められるけど、
友達では埋め（与え）られない部分ってあるし、
また逆に
恋人では埋められないものを、
友達は埋め（与え）てくれる。

私は淋しい・・・・。

多分「親友」と呼べる友達が
いないからだと思う。
”友達”という意味では本当に
孤独だからだと思う。

”親”は”親”にしかできないことがあって、
でも「友達」という存在には決してなれないように、
友達や仲間という存在というものも
親やパートナーと同じくらい大切なものだと、
私は思う。

心の中の傷が癒えるに従って
徐々にでも・・
そういう仲間を見つけていけたらいいなと思う。

まずは、
そういう誰かを本当に想えるように
自分自身をしっかりもてないといけないね…。
（今の私じゃダメだな・・）

感情に呑まれて痛い目に遭う自分の
イタイ性質を知ってるから、
だからあえて淋しくても孤独のほうが
マシだと思いはじめてる自分・・。

多分「成長」もしないだろうけど
それでもいいと思い始めてる自分。

たとえ他の人に
「そんなの幸せな生きかたじゃない」
とか言われても、
狡猾に”生きて”（寿命をまっとうする)
行くほうが優先だから。。

「良い」生きかたではなくても
私にとって「可」な生きかたがしたいの。
自分に折り合いをつけて生きたい・・

以前は人間関係に大きな希望や親密感
癒しの期待を抱いて
人とひたすら接したいと思ってた時期もあったけど、
（実際人との関係は飢えた心に幸せをくれるけど）
あの頃の自分を振り返ると
ちょっと人間関係に
期待し過ぎてた部分もあったかなと思う。

自分自身に対しても期待し過ぎてた。

・・でも今みたいに
殻に閉じこもりすぎるのも
本当は良くないと知ってるけど。

でも・・
焦らないでいいよね？
元気な状態になれば、
また考え方も今とは違ってくるし。

今の状態で「結論」や「答え」を
焦って探したり、決め付けることは
良くないと思うから。

ただいま「バランス調整中」
といったところかも・・
人生まだまだ模索中・・・

人生って「過程」の積み重なりだから。

なんで私はこんなに”淋しがりや”
なのかな・・。
別に友達いなくても全然平気な性格の
人だっているのに・・
（うちの親とか連れなんかそういうタイプだ）

私はやっぱり・・「人恋しい」

理屈じゃない・・
ただ、胸が悲しいのだ。切ないのだ。

「サミシサ」なんて感覚いらない。
こんな感覚がなければ、どれだけ
生きるのが楽なのに・・。
常々思うよ。

私は硬い硬い、殻に閉じこもって
ガラスのケースの中
怖々首をもたげて空を見上げ
外の世界を観察するだけの

この世の”傍観者”なばかり・・

私は寂しがりやな亀みたいだね（苦笑）
（でも亀みたいにのんびりいられたらいいなー）

もう・・・それ以上
頑張らなくたっていいんだよ。

あなたは頑張り過ぎてる。
もともと頑張りやさんだもんね。。

・・例え「無理するな」って言ったって、
そんなこと無理なのもわかってる。

だって苦しいもんね・・・
早くこの辛さから開放されたいよね・・

誰だって好きで
こんな辛い状態になったわけじゃないし、
一杯無理しても、追いつけないような…
そんな状態なんだよね・・

なのに
「自分が弱いから」とか
更に自分を責めちゃうんだよね・・

・・・辛いね
自分の努力じゃ意思じゃどうにも
できないし、無力だよね・・・

でも、あなたは十分、もう
頑張ってる。

もう普通の人の何倍も何倍も
無理をしてる。

・・・心が病気になったら
心の声を無視して頑張りすぎた証拠だよ。

「弱い」ことは悪くない。
・・・弱くたっていいんだよ？
負い目に思わなくなっていい。

完璧な人間なんてどこにも
いやしないさ。

どんだけ強い人間でも
欠点のない人はいないよ。
強く鈍感な人には感じることができない
感覚や経験だってある。

　　　　　君は劣ってない。

そのままの君でいいんだ。

強くなくても、優しくなくても、良い子で
なくてもいい。
ありのままのあなたでいいんだよ。

ＳＭＡＰの最近はやりの歌詞でも
いってるけど

「皆、それぞれ違う花」なんだ。

あなたが例えどれだけ無理をしなくても
気持ちのままに甘えても

あなたの元々持ってる性質（長所）は

例え
誰が消そうと思ったって消せやしないさ。

皆違う花だから。
どれだけ性格が似てるように感じても
自分と同じ人間なんて
どこにもいない。

もってる長所も性質も違うのに
みんなと同じ色の、同じ花を
咲かせる必要はないし、
そもそも、そっちのほうが不自然じゃない？

自分の生まれ持った性質と
そこから得られた長所で
自分らしいベストな花を咲かせればいい。

・・・そもそも、そんなものに
マニュアルなんてないんだから。

自分にとっての答えやベストな生きかたなんて
皆違って当然なんだから。

「正しい」答えなんて
どこにもないのだから。

　　　自分の心が本当に望んでるものを、
　　　　　自分の本当の心の声を

　　　　・・・・・見失わないで。

ここ最近になって
やっと自分の居場所が
取り戻せた気がする。

母にも何でも話せるようになった。
連れに対する愚痴も相談さえも
いえるようになった。

3年半前に壊れてしまった
私の一番の基盤のもの

・・・安心を
やっとまた取り戻せた気がする。

ここまでくるのは
長かった・・・・・
修復にはなんて長い月日を
要したことだろう・・・

もう母に心を開くことなんて
きっともう今後はないとさえ思ってた
永遠に・・・・

半年くらい？前までは
自分の家さえ部屋さえ
安心を得られなくて・・・

感情や悩みや不安、葛藤を安心して
吐き出せる場所がなくて

誰にも…
誰にも・・・恐くて相談できなくて

誰にもどうせ
理解なんてされない
受け入れてなんてもらえない
批判されて更に傷つくだけだって
誤解されて余計酷い状態になるだけだって

そして
ひたすら自分を責めて
「私が悪いんだ、私が悪いから・・」
大きな大きな負い目、罪悪感を抱え・・・・
自分に対する自信も地に落ちた。

人間不信の底を這い、ヒトが恐くなった
とにかく自分の殻に閉じこもることで
自分の心がこれ以上ダメージを受けて
壊れないよう守るのが精一杯。。

本当に
本当に
辛くて恐かった・・・・

地獄だった
そう、まさに本当の孤独。

もう心はボロボロで壊れてて
精神は枯れ果て、
命だけ耐えて生かさせてた。

いつもイライラしていた。
強大な焦りと
爆発しそうな心。
荒んだ心。
そんな風になってしまった自分への悲しみ。。

感情を顔に表現することもなくなった。

笑うことがなくなった。

今までの人生の中で
一番の精神的な地獄を経験した。

あんな思いはもう二度と…したくない。

・・・・・。

一昨日だっけ・・・
母と談笑してたとき、
母が一番辛かったときの私を
振り返り、言ってた

「あの時のあんたは、まるで
生きながら死んでるようだった。。
顔は能面のように笑うことが一切なくなって
目はうつろで、私と視線をあわせることなく
交わす言葉も少なく、部屋に閉じこもった。
…本当にそれくらい辛かったんだね・・。
私は親なのに、あんたがそんなに辛い状態で
一人苦しんでたことをわかってやれなかった…。
放っておけばそのうち元に戻るだろうって
気楽に思ってた・・・・。
親として情けない・・・。
・・・・あんたは強いよ。
お母さんなら多分気が狂ってたよ。」

・・・・・・。

・・・強くはない。
むしろ弱すぎるから、
だから他の人ならなんでもなく
やり過ごせる悩みやストレスだろうことに
心の線の細い私はこんなオオゴトに
なって悩んでしまった。
ものすごいダメージを受けた。

・・・・でも・・・・
本当に、辛かった。

気が狂うかと思った。
一人で心の地獄を耐えるだけだった。
笑えなくなって、泣けなくなって。
人って精神的に追い詰められて限界を超えると
こうなるんだなって思った。

でも気は強くもたないとって
状況を良い方向へ変えないとって
頑張った。
自分のもてる精神力の何倍も無理をした。
そうしないと生きていけないから…

幸い、気は狂うことなかった。

　　でも心の健康は壊れたけどね・・・

あんだけ強いストレスがかかれば
当たり前だと思う。
心が病気になるのは。。。

本当、良く耐えたと自分でも思うもの。

・・・・・・・。

”ホーム”は取り戻した。

この数年の辛い辛い日々を通し、
学んだこともきっとあった。

他にも問題はいくつもあるけど

・・目下の問題はこの、症状。
お薬の力を借りて
この症状がしんどくない状態になったら

余裕をもって元気に
安定した日々を送れるようになったら

　　　　　　働きたい。

こんな日々は寂しくて・・。
できれば仕事して気を紛らわせたい。
そして人との交流を少しずつまた
再開していきたい。

私の闘いはまだまだ途中。

そういう理想的の状態を無理なく
送れるようになるまでは
まだまだ山あり谷あり・・・

何度もくじけ、失望するだろう・・・

道のりはきっと、長い・・・
そしてとても、辛い・・・

私は絶望の誘惑に負けないで
生きていけるだろうか？・・・・

私の今の一番の目標は
第一の優先順位は

ただ「元気になること・
健康な状態でいられるようになること」

　　　　　　それが一番大切。

「I love you」と
「Ｉneed you」　・・・

私は今まで
「I love you」＞「I need you」
だと思ってた。

つまり
所詮「I need you」は
「I love you」より下のもののような
そんな感覚。

でも

私はあのシーンの中で
「I love you」を超える
「I need you」を見た気がした。

色々考えさせられた。

今までの回も見てる最中
色々考えさせられた。

でも・・・
いいまとめかただったと
個人的には思う。

深いね・・・・・・

”時間という名の薬”とは
よくいったもの

ちょっとずつ
傷は癒えていく

人間には
自己治癒能力があるから・・

私の中にも
生きるために元来備わってる自然の
内なる力があるから

ちょっとずつ
時間とともに癒えてるのかも・・

でも
その”ちょっと”が

独りでただ時間を過ごして待つには
余りにも少しずつ過ぎて・・・

とても
とても

もどかしくて
悔しくてたまらない・・

・・・・・。

過去の日記を自分自身で
振り返ってみれば

今の自分が明らかに

良い状態・環境になってるのは
わかるのだけれど・・・・。

もう辛いのに
すっごく苦しいのに

「うん、大丈夫。きっと平気だよ」
なんて
言っちゃいけないのかなぁ・・

元気な振りして
平気な振りして

自分の心に無理やっぱり
してるのかなぁ？

自分に暗示かけて
自分を支えてる

諦めないように
たとえ、
助けが得られなくても大丈夫なように・・

自分が自分の心にガードするように
なったのかな・・・？
いつの間にか・・・。

だって
助けを信じて弱音吐いて
冷たい態度とられたら

すっごく
すっごく

心ダメージ受けてきたから・・・
その繰り返しでもう自分の心が
壊れそうだったから。

・・・でも
そんな自分が
自分でも

時折、すごく

痛々しい・・・・

きっと
自分と同じ状態の人を
他人としてみたとしても

　　　　　きっと　痛々しいな…と思う・・・

…ただもう、悲しくて

ただもう、辛くて、

ただもう、やりきれなくて

ただもう、楽になりたくて

・・・一錠ずつアルコールと一緒に
飲みくだした。

その時の自分にはそれ以外に
助けはなかったから。

7年前のお薬・・・
7年前の淡い想いを裏切られたようで、
もうこんな薬、いらない！！
全部飲んで消してやるから…

そんな思いもあった。

私はどうしたらいいの？
もう、これ以上
闘いたくないし、傷つきたくないし、
ダメージ受けたくないし、

せっかく最近になってお薬のおかげが
不安や怖さの辛さがなくなって
元気でいられるようになって
喜んでた、希望が見えた矢先だったのに

一体、どこが私…もう大丈夫だっていうの？
先生・・・・

なんで？
なんで？

また探さないといけないの？
お薬だけが私の希望だったのに・・

それが安定して安心して得られるかが
私の安心の全てだったのに・・

闘わなければ探さなければ
私の不安や状態は良くならない・・・

でも戦い、探しを繰り返すことは
私の心にダメージを与え、壊すリスクを伴い
不安を強くする・・

どうしたらいいの？

泣いた
泣いた
泣いた

久々に
大声をあげて泣いた

ダメージを受けた心
壊れた私

これでも、かなり
無理して元気なふりして
強がってたのよ？

そうしないと
生きられなかったから…

そうするうちに
どこまでが自分に無理して強がってるのか

それとも甘えなのか

自分でさえも
わからなくなって
しまったというのに…

神様・・・

私
こんなに
こんなに
頑張ってるのに

どうして
報わせてくれないの？
助けてよ

（今回のカキコは携帯から書き込みました）

ブルー、悲しい、辛い・・・
昨晩はそんな気持ちで一杯で辛くて辛くて
七年前に病院から処方された
寝る前に飲む用のお薬を飲みました。

・・とりあえず一袋だけ。
本当は沢山飲んじゃいたい気分だった。
七年前のお薬でも一応影響は出るから…。
（つまりODね）
でも沢山飲むと、次の日、体が鉛のように
ダルくなって重くなって寝たきりになるのも
わかってたから・・・なんか踏み切れなかった。
本当は飲んじゃいたかったんだけど。

・・・だから一袋だけ飲んだ。
それでもまだ辛かったら、もう一袋、
もう一袋…と重ねて飲んでいこうと思ってた。
そうしたら一袋飲んだだけでも頭がボーッとしてきて
悲しみや辛さが薄らいできて、
気がつくと眠っていた。

・・・でも起きたら夜だった（泣）
ダルくはないけど、まだ薬が残ってるのか
フラフラした。

昨晩、連れは心配してた。
心配してくれてありがとう。
辛い気持ち、聞いてもらえただけで嬉しかったよ。
救われたよ。

でも、私、
一人でなんとかしたかったんだ。

私の心の中に重くのしかかってる、
この辛さ、ブルー、孤独、鬱、悲しみ、希死念慮…
いつもあなたが解消してくれたり慰めてくれて
おかげで確かにストッパーになってくれてた。

でも、だから他の人には
私がどれだけ酷い鬱の気持ちを抱えてるか
かえってわかってもらえないみたいで…。

元気に見えちゃうみたいで・・・。

自傷したい時、私の送った心のSOSをあなたは聞いてくれて
私の心を癒して、辛さを解消して、結果自傷しなかった。
でも本当は、自傷するくらいの心の状態が本当の私。
ただあなたがストッパーになってるから、だから
とりあえず、自傷まで至らないだけのこと。

あなたがストッパーになってるから
昼間の私は元気で前向きでいられるのに。

でも本当は、本当の私は
とても大きな悲しみと孤独と鬱と辛さを抱えてるのよ。

ネットの有名な心のお医者さんのホムペにある
「鬱の診断」（自己診断）をしてみたら
すごい得点が高くて我ながらビックリした。
おまけに「あなたはうつ病です」とか出て笑っちゃった。
（まぁ、あれは大げさなんだと思うけど）

でもお医者さんすら、
その大きな悲しみや鬱を知らない。気づいて無い。
大丈夫だと思ってる。

…なんだかそれがすごく悲しくて。
あなたが解消することで元気？な状態なのが
逆に周囲に理解してもらえないような気がして・・・。

どっちが本当なんだろうね。
どっちの状態が本当なんだろうね。私の・・・。

これは自分のホームページのカウンタが1000を
超えた時に、ホムペのトップに載せた
今まで訪問してくださった方へのメッセージです。
ちなみに私のホムペはココ（静寂の箱部屋）です。
（この日記の表紙の下にもリンクあるけどね^^;）

苦しかったの・・
苦しかったの・・・
苦しかったの・・

すごく
すごく

苦しかったの・・・

ほんとうに
苦しかったんだよ・・・・・

苦しくても
泣けなくて辛かったよ

今も
すごくすごく
悲しいのに

泣けないの

思いっきり泣きたいのに
吐き出せる場所がない

悲しいの

すごくすごく
悲しいの

でも涙が出せないよ・・・・

なんか人生って
試行錯誤の戦いと
葛藤の連続のような気がする。

もがいてもがいた末の

今まで思い込んでたこととかの修正や
「そうだったんだ…」っていう
新しい気づき・・・

「思い込み」や「先入観」って
怖いなって思う・・・・

何が正しいかなんて本当まだ
自分にはわからない。
知らないことも経験してないことも
多すぎる

・・ううん
たとえ寿命をまっとうするまで生きても
色んなことを経験したと思っても
一人の人間が実感したり経験したりすることって
やっぱり限りがある。

だから
できるだけ頭を柔軟にすることが
大切なんだなぁって思う・・・

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