くもりときどき、はれ。
そら



 私の幸せがあなたの幸せなら。

最近の学校生活は少し落ち着いた。


彼の協力があってのこと。


彼は私にしんどくない学生生活を送らせようと
いつもいつも協力してくれるし
いつもいつも何が私にとっていいことなのか
一緒に考えて彼自身一緒に行動してくれる。


でも…私にはそれが重荷で情けなかった。


だから彼に当たってしまったけど


今は彼のお陰でなんとかうまく軌道にのってきた。



私は彼におんぶしてばかりで
何もできてない。



クリスマスプレゼントも

いらないっていったら





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といって

今はお金ないのに何か買ってくれるという。


私はケチだからそんな高いものは
要らないしあげたくないのに。


ほんとに私は普通に
男に愛される恋愛なんかしてこなかったんだ。


ほんとにこんなにしてもらっていいのかな
って想う程に彼と一緒に居られて感謝ばかりだ。


その感謝は彼が私といて幸せになれるように…。


私が笑って生きていけることが


彼の幸せなら


私は自分が笑えるように


努力していくよ。


2005年10月31日(月)



 まだ足首についている、縄。

1年前の私は、ひろあきを憎んでいた。


家族が惨殺でもされてばいいと思い続けて
自分自身がどうして幸せになれないのかを


悔やんで哀しくてもがいていた。


将来についても、どうしたらいいのか
本当は解らずに資格を取って、起動に乗せようとしていた。



本部長から昨日携帯に電話。

丁度相談者から恋の相談を受けていたところで
私は電話を取るべきか、悩んだ。


でも友人が出たら?と言ったので
本部長と話をした。



しばらく本部長の電話は取らなかったから。



本部長は暇な時に暇つぶしに電話をかけてくる。


私が元気か何をしているのか
それは聞くけど本当は自分の愚痴が言いたいのだ。


私に自分が正しいことをしていると
認めて欲しいだけなのだ。

一緒になって味方になって欲しいだけ…。


自分を正当化したいだけ…


最近、ひろあきが本部長を嫌になった理由が解るようになった。


多分本人は自覚していないのだが…





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確かに人情味のある明るい人だけど
そう想われたら人は離れてしまう気がする。


現に私ももう嫌になってきている。



私に話すことは
以前の職場の人たちで本部長を追い詰めた
Sさんとひろあきの現状で

本部長が彼らがいなくなって事業が伸びてきていることを
私に未だに話してくるから


今現在やっと


私はひろあきやあの職場のことを
忘れかけてきていて


昨日のようにクラスの人たちとの世界で
生き始めていて


彼氏も今までで一番いいひとに出会って
大事にしてもらっている…


それで私はやっと
あの悪い現実の残像とフラッシュバックから
抜け出してきたのに…


本部長が電話やメールをしてくると


私はその現実に戻される。



飲み会に誘われても
お金を払わせられて


私はただただ愚痴を聞き続けるだけ…。


そう思えてきた。



本部長は解ってない。



自分自身を正当化ばかりして欲しい人は
まず成長が無く、同じ事を繰り返すだけだ。


だから


私にはもう愚痴らないで。


クラスの人の愚痴とか相談だけで十分。


私は皆の愚痴のはけ口になってる。

優しいから頼られて自分自身すら支えきれないのに
他人のこと助けているから

自爆していくの。


それを彼にぶつけることもあるから

弱い人間なんだ…。


彼のために
彼を愛しているから


学校も辞めない。
やめたいとはもう言わない。


続ける為にどうしたらいいのか
それに深く悪く考えないようにしよう。


今の彼と別れたくないから
彼を愛しているから


彼を大事にできるように
幸せにできる存在であり続けるように


自分自身を強くしていこう
彼を大事にしよう。



それだけ考えていきたい。



自分をまず幸せにできなきゃ
他人も幸せになんかできないのかな…



彼と一緒に幸せになりたい。



本部長も感謝してる。


でも


もう私は違う世界にいっちゃったんだよ?


彼が大事なの。


自分の愚痴ばかりいつまでも私にぶつけないで。

私の幸せなんて本当は考えてもいないのに。


人って勝手だって思わせることばかりしているから
人に裏切られるんだよ。


本部長のこと、今になって解った。


それから



私はもう、ひろあきを恨んでいる時期から奪還した。


もう前の私じゃないんだよ…

2005年10月30日(日)



 それぞれの、夜。

それは、昨日の電話から始まった。


今日は、なんて日になったのだろう?


朝よりクラスの人の恋愛相談に乗っていて
私と彼と相談者の友人4人で集まり、相談をした。


その相談者が好きな子に告るというので
ふたりっきりにするためどうしたらいいのか
などなどをクラスの一部でカラオケにいくことになってたので
その中でどうするかを話し合った。


結局


カラオケの後皆で飲みにいって
彼女とふたりになった時告ったのだが


年齢も離れているし
彼女には今いい感じになっている人もいるしで


相談者は玉砕してしまった。


もっと仲を良くしてからのがいいと思うので
相談者には話をしたが


今いい感じの人がいるのではと
彼は焦っていたこともあり


今日告ることにしたのだった。


6ヶ月彼女のことを想ってきたけど
コミュニケーションもとってきたけど


でもだめだったみたい。


私にも彼にもお礼を言いながら
相談者の友人の家まで送って帰ってきた。


そしたら朝5時になってた。


多分私は親に叱られる。
昨日も一昨日も遅かったし…


私の年齢になっても
親は私を縛りたいらしく…


私はもうそれに耐えられない。


友人のために
自分のために


自分の時間を使うことがいけないの?


でも親が心配するのも解るけど…
私を信用していないんだきっと。


クラスの人とは大分仲良くなってきた。
大衆の中で私はコミュニケーションをとることも
話をすることも実は苦手で
どうしたらいいのか今も解らない。


彼にそれはすぐぶつけるけど
彼は…彼自身は何も愚痴は言わない。


いろいろ今日だってカラオケいくのに
お金もないのにお金かかるわ
車でいけば駐車違反になって捕まるわで


彼は愚痴をいってもいいのに
私にも何も言わなかった。


至って普通に接していた。


どうしてそうできるのか
本当に本当に彼には尊敬の意を抱く。


私にはないものばかりを持ってる。


私は生きる価値はない。


昨日あんな日記書いて


なんでなんで私はばかなんだろ
自分のことしか考えられないんだろう?


わがままだし


彼も私に怒らない。


人間的に自分のレベルが低すぎることを痛感した。


彼を大事にしたいし
彼の事を失いたくない。


ならその為に何ができるのかを
私自身、彼より大人なのだから
考えなきゃならないんだ。


彼を尊敬した今日は
そんなことを思い、戒めた。


やはり私には勿体無い人…






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愛する人と相思相愛になることは
多分ない人にはなかなかないから


感謝しなければならないと思う。

2005年10月29日(土)



 男は皆同じだろう。

私が今イライラすること。


たくさんある。



1 定職につけずお金がなくて自由に使えない事

2 寝不足になって体力がないのに動かなければならない事

3 ギャルのせいで学校にいてもつまらない事

4 彼の方が私より遥かに世渡り上手なので
  それをいつも目の当たりにしていて自分を追い詰める事


今日も明日誕生日のクラスの子がいるから
彼がその子にプレゼントあげたいからって買ってあげて
その子と友達の家までその子にあげにいった。


私はイヤイヤだった。


なんでかって


明らかに彼の方が好かれているし
彼の方が世渡り上手で


でも私の方がうまくいかないから
彼が手助けのつもりでやっていることも


ただただ自分を追い詰め傷つけることになるから
結局苦しむだけになることに


私は今辛くなっている。


多分私が辛くなくなったら
彼は私に嫌気がさして別れると思う。



多分結婚なんてできないよ。



私が2年間も学校でうまくやっていけるようにと
彼がいろいろ協力して私をうまいこと
いかせようとしてくれるけど


結局私のためになることは
彼の株をあげることにしかならない気がする。


そして面白くない、感謝できない
私に彼は嫌気がさしてきて分かれるんだ。



他に女を作るのだ。


前の彼女にしたように、うまく嘘ついて。
 


嘘が他人に平気でつける人は
私にもつくことができる筈。


嘘をついてもいいと思える人間になればの話で。






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とにかく私はつかれたよ。


あなたはいいよね。
ホントに私じゃないからいい人生歩める。


だから、別れた方いいから。


絶対にいいから。


私をいづれ捨てることになるんでしょ。



みんなそうして私を捨ててきたのだから。



男は皆同じに違いない。

2005年10月28日(金)



 好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。

学校のギャルは一向に辞めない。


「早く辞めて欲しいと想うんだけどね〜」


なんて、ミズドで友人に話してた。


最近ミスドでカフェオレがおかわり自由だから
今日で利用するのは2回目。


だけど授業の前に飲むとトイレにいきたくなる。
そんな寒さがやってきていると感じる最近。


もう入学して6ヶ月が過ぎた。



今の時点で居ないのは
ギャルのMにネット掲示板に
悪口書き込みされたOだけ。


ギャルは平然と学校へ来続けている。


一部の女子しか彼女のこと
必要となんかしていないのに。


彼女にも生きる権利もあるけど
勉強を真面目にしようとしている人間の
邪魔ばかりして馬鹿にしながら
学校つまらないつまらない言って通っているのなら


早く辞めてしまいなさい。


居るだけ無駄。
あなたという存在見ているだけ無駄。






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だって嫌いだものそんな人。


自分によくしない人間を
好きになれないじゃない。


自然なことよ。



…それにしても女には気を使う。



疲れるな…。


2005年10月25日(火)



 微妙?

なんかチョット微妙。


彼との関係。



なんか…噛みあわないと感じる時があって
チョット変だぞ。



なんか私自身が愚痴言い過ぎたかな。


相手の嫌な部分が見え始めたのかもしれないと
最近想うようになった。


私の嫌な部分の方が大分あるから
彼も一緒にいたくないだろうに。


時々


ちょっと距離置いた方いいかもしれないと

危険信号を感知している私。



一緒に居る時間が多すぎるんだよ…







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2005年10月24日(月)



 若い恋心/大人の恋心

先週と今週の金曜日、翌日仕事があるけど
学校の若い女の子達が
憧れている人にメルアドを渡すのを見届けた。


恋する女の子から私はいつ抜け出したのだろう?


もう、その恋愛の課程に今は疲れている。


なんだか年ね。


だから年とったカップルって
すぐ結婚しちゃうんだなぁと想う。


なんだろ…


片思いしているプロセスが疲れる。


でも


片思いが悪いわけじゃない。

凄い若いっていいなって想う。


だから


今出来る事は今しよう。


私も…そうしよう


今出来る事を今してみよう。

やれるだけのことを、しよう。


彼の事も大好きだから大事にしてゆきたいし
束縛もそんなしないし。


彼が彼らしく生きてゆけるように
居心地良い人になれるようにしなくちゃ。


最近彼に愚痴ばかり言って
きっと負担をかけている。


ただ聞いてくれただけで助かってる。


私は彼に何をしてあげられるのか

今してあげられるのは
自分自身が元気になることだろう。






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この年になると
相手を大事にしようって
大事にしないといけないなって想うようになった。



2005年10月22日(土)



 ヒトコマの平穏。

出来る事なら
今の彼を一生離したくない。


「クリスマスプレゼント、いつ買いにいく?」


と聞いてくれた。


私はそういう付き合いを今まで誰ともしてこなかった。

クリスマスプレゼントなんて
欲しいものなんて


誰も買ってくれなかった。


普通ってきっとこうなんだ。


今の彼は私に「普通」を味あわせてくれるから
本当に嬉しい…


お財布が欲しいっていったら
買ってくれるみたい。


ブランドのなんて高いのに。


欲しくても買えないから。


私は…彼に洋服を選んであげることにした。


どんなの着せたらいいか
よく雑誌みてみよう。


少し、平和な日常のヒトコマ。


学校辞めるばっかりいって
泣いてばかりいる私のことを


いつもいつも聞いて慰め支えてくれる。






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こんな彼氏を作れといってた。


10年近くして私は見つけたのだ。

彼を。




2005年10月18日(火)



 あなたの心配が私を追い詰める。

今日は珍しく家に帰ってからは
家の中で過ごしていた。


連日遅くて仕事はきつかったので、疲れて眠った。
おとといも昨日も学校の女の子たちと遊んでいた。


夜半、彼がバイト終わったので
私も買い物があるしで出かけて少し会った。


そして





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泊まるのは辞めなさいと
そんな関係なの?
捨てられたらどうするのよ


と…


ねぇなんでそうあたまカチカチなの?


貞操守って男と結婚するのが
今の世の中の筋ではないはず。


違うよ。


なんて現代的な考え方出来ないんだろって思う。


それにとってもマイナス。



私がどんなに彼に助けられているかわかってない
それに私の性格もしらない。


私が変な人としか付き合って居ないと思ってる
信じられていないし


凄く嫌になる。


そう、自分が聞きたいことを
必ず私から答えさせるようにいう所も

凄く窮屈で


いつもいつも追い詰め追い詰め


自分のことだけ押し付けている。



私が不登校になったのは
あの人の考え方と
世の中が合わなかったことに
自分がその不具合をどう噛み合せ生きていくか
わからなくなったこともあると思う。



私を信じてよ。


ひろあきには確かに捨てられた。


だけど捨てられて何か傷になるの?
それを糧にすれば生きていけるじゃない。

恨んで恨んで酷い目にあったわ。
今でも死ねばいいと思うしね
不幸になってくれないかと思うしね。


今の彼は解らないけど
そんな後々まで憎む様な裏切り方はしない。


でも反面


自分がこういわれることも
彼が悪く思われるのも


私が嘘がヘタだからだと思った。


もともと嘘がつけない人だから



彼のこと悪く言われるような
付き合いをしていると思われたら


もし家族に会わせる時に
彼がしんどい思いをしてしまう。


それが申し訳なく思った。



彼と出かけたりいろんなことしたいけど
どうにも出来ない。


旅行すらいけない。


シンガポールいこうって話してたのに。



ひとつ方法を考えると

彼と婚約するしかないのかなと思って。


それから私が家を出ることも考えた。


職場11月から変えて
生活していけそうだったら

来年家を出ようか。


私の家に彼を紹介するって難しい。


もっと普通な親なら良かった。


彼氏もいないような娘嫌だよ。
彼もできないんじゃ
全然魅力もないし結婚だって見合いしかないじゃない。


そんな女になってほしいの?


世の中の男性に受ける女の方が
親としても誇らしくないか?


何かずれている。
何を求めているのか


私を心配するといって
私を追い詰めているだけだ。




2005年10月16日(日)



 やはり思うところは同じか…。

学校には16名の生徒のうち、
5人も休んでまったりとした教室だった。


でも迷惑極まりない人間がいなかったので
平穏無事に過ごせてよかった。


帰り、ガストでご飯を食べないかと誘われたので
一度は断ったが
彼が行った方いいといっていくことになり
彼も一緒にとクラスのまともな女の子3人に
言われたので彼も来ることになった。


そこでクラスのこと結構話できてよかった。
やはり皆、クラスのギャルと毒舌な子については
よく思っていないようで私と同意見だった。

とにかくよかった。



私はまだしばらくはやっていけそう。






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正直に自分の話ができる人がいるなら
まだやっていける。


良かった。


やっていけるかもしれない。



彼にはとても迷惑をかけている。
それでも私を愛してくれていることには感謝したい。



とにかく強くならなくちゃ。
彼に迷惑かけるような生き方はしたくない。

2005年10月14日(金)



 どこまで信じられるのか

「あなた、この生まれは融通がきないもの。」


お払いで有名な神社の尼さんに言われた。


私の生年月日をいうと
この年の生まれは融通がきかないから
他者とのコミュニケーションがとりづらいらしい。


確かに、と想った。


ただ人の言うことをきかないとか
仕事の上で人の言うことに反感ばかりもってるわけもなく
普通より性格歪んでて
マイナスにとってしまうことばかりなんで
人と話すことが難しいのです。


「11月まで運気悪いもの」

とか簡単に言われてしまう。

果たしてそれって全ての原因が
その、「運気」とかのせいなんだろうか?


でも祈願してもらい
新しい職場でなんとかやってけるようにと願った。


母親の分も願ってもらったが…。

後は自分の努力次第な気がする。



勿論、それはしているのだが…。


うまくなんかいかない。





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今まで生きてきて割り切ったことなんか
一度も無いから

それも私の融通のきかなさなのかもしれない。


とりあえず今日もひとりでご飯を食べたが

仲良くしていたAに言うと
「別にくればいいじゃん。来たら私が話しかけるから」
といってた。


人は信じてもどこまで応えられるのだろう?

皆自分のことしか考えていないのだから


ほとんど信じられないのかも…

2005年10月12日(水)



 居心地悪い。

今日もひとりぼっちだった。


でも誰も助けない。


このままずっと長いことひとりぼっちなのかな。



一番最初に仲良くなった
言葉も性格もきついことを言うけど
本当は人に甘えたくて
自分がかわいそうだと認めて貰いたい子のA


その子は私には見向きもしない。
しかも先日嫌味言われたし。


だからこの人には誰も本心は言わないのだよ。


この人もバカで可哀相な人だ。


その子も挨拶もしなくなったし
Mと一緒に居る方が幸せみたい。



学校、あなたたちの天国なら


もう


私は必要が無いわね。



ウソツキね。



もう私は必要がないでしょ。



もう疲れたよ





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もう疲れたよ。

2005年10月11日(火)



 無慈悲であれ。

飲み会はなくなった。


諸所の都合もあり、やめた。



私がクラスで話ができるまともな子に
飲み会でクラスの悩みを話をしようと想って
彼女を誘ったのだが

彼女の家にいけることになった。


前の飲み会でも遊びにいく話はしていたが
土日ならあいているということなので
彼女に話がしたいと書いたら
自分も話がしたいというので意気投合。


とにかく、やるしかない。


やれるだけ。



私が学校で生き残る道をやってみるしかない。



まぁ、大げさに聞こえるけどね。



「彼はやれるだけやってみましょうよ」


といってた。


そう言ってくれる人がいるだけでも助かる。



彼が居ればひとりぼっちではないし
ギャルだけが周りを巻き込んで
自分さえ良ければいい行動をして
人を追い詰めたり人を居心地悪くさせているのに。



それで来週、彼女の家に遊びにいくことになった。


さてさてどうなることやら?
お酒をお土産に持っていこうと想ってるんだけどね。



少し辛いけど

大人だから、やれるだけ逃げないでやってみる。


資格が欲しいから、なるべく諦めない。


彼も諦めて欲しくないだろうから
頑張ってみるよ…



彼には
「普通の人と同じことを私に求めないで」と泣いた。



外側からは誰にも解らないだろうけど
私の心は多くの他人よりは弱く、脆く
考え方もマイナス過ぎて違うんだ。


私は辛くて
土曜日は10代の子たちに挨拶もしないで帰った。


もう嫌だった。


もう混ざることは無いでしょう。


これからどうしようかな…



「クラスでひとりでも一緒に居てくれる人がいるなら
 私はやめない。私がいるよ」

そういってくれた人が
ギャルに話しかけられて
ギャルと一緒に行動するようになってからは
私には寄り付きもしないので


顔すらみたいと想わなくなった。





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そんな人には無慈悲であれ。

誰もかれも無慈悲であれ。



あんたが幸福になることなんかないわ。

2005年10月09日(日)



 助ける手などない。

飲み会をして
女子でまともな子たちに
私の話をしようということになり
彼と私で飲み会を企画した。


でも予定あってダメっぽい。


昨日は女子の誰にも話しかけなかった。
私が孤立していることは
解っているのに


誰も声もかけないし知らないフリ。


自分さえ良ければそれでいいっていう人ばっかりだ。


だから短大に落ちて
頭の良いとは言えない学校を出ている私より
テストの点数も悪いし…


努力をしない人たちなんだなって想った。


専門なんてそんな奴等の集まりだって彼は言う。
確かに人間レベルは悪いね。


でも皆が皆ではないしね。


私は学校を辞めたい。

こんな苦しい思いをしていたくない。


でも許されないのか。


高校を中退しているせいか。



専門、いけない時は後がないって言われた。
生きてることにも働くことにも疲れた。



彼氏も私の話には疲れたはずだ。


誰とも私は付き合えないし
結婚すらできないだろう。



彼にはきっとそのうち別れを切り出される。

切り出した方がいいよ。


彼に別れを告げられたら
学校いかないだろうな。


そうじゃなくても


今辛いから
クラスのまともな子に話をしようと想った。


全ての人間が悪いわけでもなく


同世代の女子で固めて囲うMのせいだ。


彼に迷惑もかけられないよね…
クラスの人にもすがれない気持ちだし






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私は阿呆だろうか?


これでいっぱいいっぱいなんだよ…


2005年10月08日(土)



 集団から孤立。

孤立する女の気持ちは
男にはわからない気持ちなんだろう。


私は明らかに孤立している。


別にしたくてしているわけでもないし
させられていると想う。


彼はマイナスに考えすぎだというが
現実にひとりでご飯を食べている。


学校とはそういうものなのだ。


女は集団化したくて人を踏み台にして裏切るのだ。


昨日夜、学校終わってから
ギャルのMが10代の女の子だけに
明日「ドンキホーテ」にいかないかと誘ってた。


全く私は省かれていた。


もう休み時間も誰も私を相手にもしない。


原因として


仲間に入れずにいた女の子が
私に近づいたが
今はギャルに一番声かけられるから


私を捨てたのだ。


私はその子のこと、裏切り者だと想うので
もう車をあてにされても

私にもプライドがあるってことを
見せてやろうと想う。


もう何も助けない。


クラスの利用した子達を助けない。


私も世の中もそんな甘くはないんだよ。

セックス早くしているからって
ガキはガキなんだよ。



昨日の授業態度が酷かったMのことを
私は彼と相談して先生に訴えることにした。


お尻を触られるし
足で尻を触られるし


顔を見れば
私と彼のことを

「もうヤッたの?」ばかり言う。

全然勉強にならなくて
先生もかなり怒っていた。

それを訴えたせいか
今日の別な先生の授業の時は
居眠りして寝息たてているから
厳しく何度か起こされていた。


どうかどうか


もう学校辞めてください。


この人がいなければ
私はひとりになっても平気なんだ。



彼に言われました。


Mひとりのためにこんなに振り回されていると。





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毎日彼とその話ばかりをしてるけど…


2005年10月07日(金)



 説得。

彼の説得のかいあって
Oくんは取り合えず休学になった。


Oくんも納得したみたい。


家族は辞めろとは言ってないんだから
取り合えずバイトしてみて
お金入れてみて、それから本当に辞めるかどうかを
決めればいいと話した。


彼の説得でとどまってくれて良かった。


私は彼が凄いと想った。
自分が何もできなかったし
なんていっていいかわからなかったから。


先生たちより説得したんだよ。


Mが歓ぶのも私はしゃくなんだ。
Oくんやめないでくれ。


私がMに嫌な態度されているけど
バカにされているけど


ほんと嫌になるしね…


でも


彼に支えられて学校いってる。


お金もないし
学費払うのも出来なくなる可能性もあるし


なんでこんな苦しい思いして
やってかなきゃならないのかなって

やになるけど…。





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人を押しのけたり
利用したりして

女の子達は自分の居場所の確保をしている。


私は利用されて裏切られている。


物を運ぶのに車が必要だからって
私だけに頼るのはやめてよ。


いつも送ってくれるMに頼んでよ。


Mが学校を辞めれば
少しは平和になるのにまだやめない。


Mの旦那はもう学校辞めるのに。


あんたももういいよ。
老人介護なんてしたくないんでしょ。


したくないのなら
介護の世話になんないでね。
そこまでけなすんだったらさ。


Mのこと
Oくんも彼も私も嫌いだっていったけど


私を利用して
女の子の中でひとりになりたくない
Mのアパートに越したクラスの子は
何も答えなかった。


Mといればそれなり困らないからね。


ずるいんだよ。

それにさ

わかるんだわ、考えてること。

2005年10月04日(火)



 Oくんの決意

クラスの出席番号が私の前のもっちくんが
人々の説得を経て学校へ戻ってきた。


ひとりだけ特別な追試を受けている。


そして授業が始まる時間に
あの掲示板に書かれたOくんがやってきたけど

挨拶をしたまま
職員室から出てこなかった。


帰りもいないから皆が心配する。
しかもひとつ追試すら落したから心配をしてたみたいで…



帰り、彼がOくんに電話をすると出ない。


そして彼からかかってきたけど
彼は退学届けを出すという。


家庭の事情で金銭的に
通うことが困難になったからだという。


掲示板に書き込みをしたMは全く
しっかりと学校へきている。



早く辞めて欲しい。



だけど今度はどう説得しても
彼の辞める決意は決まってるので
彼も私もとめることは出来なかった。



これでひとり目の脱落者が出る。



3年は長い。



人生の3年なんて
すっごく短い時間なのに。



長い錯覚をする。



Mがやめないから
私はいつもとても辛い思いをしているのに。



今日も学校は手に汗を握って出席していた。



お腹が痛くて本当に毎日が辛い。
私はどこまで身体がもつかわからない。


人は裏切るから怖い。



人は裏切る、本当に。



Oくん、あなたは後悔しないの?
私はとても後悔しているよ、
だから学校に来るのに。


でも自分の話しは知られたくないからいえないしね。





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Mは私に対してだけ冷たいし
私を排除している。


そんなことして何が楽しいのだろう?


早く死んでくれよ
裁けた女なんて用なし。


私は酷くなんかないよ。

2005年10月03日(月)
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