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ぱるたの仕事場日記
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2018年02月26日(月)
今度は社員を疑い始める

自宅から妻がH社を乗っ取ろうとしている証拠が多数見つかったと息まいていた社長、今度は経理社員Sさんのロッカーをこじ開けて(ウソ。鍵を使って開けて)、仕舞ってあった書類をチェック。経理のデスクからは重要書類ばかりが出てくるものだから(当然だろう、経理だもの)Sさんが大切な経営情報を外に流していると断定。秘書と経理が一番秘密が多いところだから要注意だとは思ったが、まさかと思うことが起きている今、しばらく泳がせて様子を見るから、Sが外に出かけるときは自分に教えるように、今日明日には妻(元部長)と必ず連絡を取るはずだから、と社長。ホントに大真面目で秘書に指示するのです。

しかし。しまってあった書類とは、ぜーんぶ有責配偶者たる社長が経理のSさんに保管しておくようにと指示して渡した書類ばっかりなのだ。

社長の自作自演極まれり・・・orz



2018年02月20日(火)
妻を追い出した

元部長(社長の妻の人)が海外に行っている間に、秘かに引っ越し業者を予約し、田舎から呼び寄せた実弟と甥など数名で自宅に押し入り、妻とジュニア2の荷物全部運び出して、あらかじめ予約していたマンスリーマンションに移し(ジュニア2はほぼ拉致監禁状態!)自宅の鍵も換えちゃうって、普通じゃない。ていうか、あり得ない。自宅を出て行ったのは社長。だけど、自宅の土地と家の名義は100パーセント有責配偶者の社長が持っている。

でも、離婚訴訟になれば、その家と土地は、財産分与の俎上に当然載りますよね。
妻の方に非は無いのだし・・・。
そういうことをどう考えているんでしょうか、有責配偶者である社長@69歳。

自宅は前々からD社のオフィスにする計画だった、と宣っておりますが。やり方があるだろうに。妻がいるときでは出来なかった。それが証拠に、妻の人が隠していた様々な証拠品を押収することができた、と社長は鼻高々なのだ。

狂ってる。