初日/ご紹介 最新 目次 MAIL


ぱるたの仕事場日記
あなたは 人目のお客様です

pulta
MAIL

2009年09月30日(水)
イベント企画会議

11月に行うH社のイベントについて、会議が行われた。

関西方面で行われるため、場所の手配などのため、社長が8月に下見に行って、何とか条件クリアできる場所を押さえてきていた。
今日の会議は内容にも踏み込み、準備に向けての具体的な作業スケジュール、役割分担などを決めた。

会議参加者のうち、部長部隊のメンバー、ジュニア部隊のメンバーは全員出張でイベントに参加するのだが、社長お膝元の私はなぜか出張組からは外れている。

子供が小さくてぱるたさんは出張は無理、というイメージがまだずっと続いているのだな。
ちょっと残念。




2009年09月28日(月)
このところ

暇です。


2009年09月15日(火)
取引先ゴルフコンペ

10月を目前に控え、秋の良い季節になってきた。
社長的にはゴルフの季節。
取引先に声をかけ、コンペの日程を調整する。
それぞれみなさんそれなりにお忙しい方ばかりなので、結局10月の週末すべてのご都合を伺って一ヵ所に集約した方が早かったな、状態。

なんとか第2週の週末に決まりそうだ。



2009年09月07日(月)
現場に任せる

この数年間、基幹業務システム開発にずっと関わってきた。もう開発会社は何代目になるんだろうか、M社のY社長、A社、そして、今のS社になってやっとまともな仕事をしていただけるようになり、部長部隊が使う顧客データベースシステムも無事完成した。

基幹システムについても完成し、今はたまに発生する日々の不具合を業務のNさんが私のところに報告に来ると、それをS社につなぎ、修正ができたかどうか確認、というようなことをしてきたわけだが。

このところ、これを直しておいてくださいね、と言われたことを忘れてしまったりすることが数回。忘れるというか、可及的速やかにやらなかった、ということなのだが、しかし、つまりは、問題に対する現場の温度と私の温度に差が出てきてしまったのだ。

所詮、現場の人間ではない私だからだが、今のままでずっとシステムのお世話をし続けるべきなのかどうなのか、私はどのようなスタンスでこの仕事に関わったらよいのか相談してみた。

すると。社長の答えは明快だった。

現場で動き出したのだから、もう手を離しなさい。
あなたがいつまでも世話をしていたら、何か起きたときにあなたのせいにされてしまう。
あとは現場に責任を負わせるように持って行きなさい。

ということで、私の端末から業務基幹システムプログラムを削除し、もうアクセスできないようにするとともに、S社に挨拶して、今後は現場のNとKが担当するからそちらでよろしくとメールする。

ツボイ君があわてていたらしいけれど、私がいなくてもちゃんとやっていけるよ、ツボイ君。これからもよろしく頼みますね、ツボイ君。