2006年03月31日(金) ■

備忘録

部長部隊メニューの追加修正要請事項、直っているかどうかチェック。 社長メニューの追加修正事項、直っているかどうかチェック。 求人誌広告、メモ作成。 社長宅、フレッツ光、契約および自動引き落としの手続き。捺印。 取引先Ｓ産業社長来社の件。アポ確定。 システム追加修正は細かすぎて忘れそうだ。リストを手元に置くこと。 出力データ加工後のチェック。 まだ何か忘れているような。。。来週はもう４月だ。 今日は、本来システムからはき出されなくちゃいけない資料を手作業で作るのに結構手間取った。やはりシステムからすんなり出て欲しいものだ。

2006年03月30日(木) ■

いやになってくる

チェックしてもチェックしても、不備不具合が後を絶たない基幹システム。私がチェックしている計算書類は、原因が究明できるから良いとして、Eさんたち実務部隊が実際に日々の業務で使う部分に不備があるのは本当に困る。 特約店全店の中から、ある一定の条件を満たす人を抽出する。そのリストに漏れがあるなんて信じられない。顧客データベースは一体どうなっているんだろうか。 一つなおすと玉突きで（？）他のところに不具合が出るっていうのもやめて欲しい。 同じメニュー内で、一つを直してもらったら、こっちがダメになっちゃったんですけど、とEさんが報告にくると、本当にがっかりする。 またかよ。なんで、そーなるのっ？！ どうしてもKさんと打ち合わせをしたいのに、電話に出ない、居留守を使う、メールは無視される・・・。 くそ〜〜〜！負けないぞ。 やることはきっちりやっていただきますからね！(｀へ´)

2006年03月29日(水) ■

まじめに仕事

明日からまた社長がG出張なので、いろいろ片づける。 システム開発の進捗報告。基幹部分にまだ不備があるのを理由に、支払いはやっぱりしたくない、という結論に・・・ ああ、また風当たりがきつくなる。しばらくバックレていよう。対A社。 新しい人材募集記事の件。業務Eさんが産休、育休に入る８月から、本格的にEさんの後任になれる人探し。なにしろ業務量が多いのと、複雑様々なルール（？）を覚えなくちゃいけないために、引き継ぎ期間を数ヶ月取りたいというEさんの希望を聞いて、GW明けでいいだろう、という社長に、GW前が良いですよ、記事も安くなるし、と徐々に誘導。４月半ばに広告を出し、下旬には面接、GW明けから出社できるようなスケジュールを組んでみた〜。 Eさんにお礼を言われるも、良い人が来てくれるかどうかわからないので、喜んでもいられない。 基幹システムで月に一度非常に重要な計算をさせるのだが、その結果が本当に正しいのかどうか、チェックし始める。数百ページあるんだが、こういう場合、やっぱり抜き打ち検査よね、と思いつつ、どうも信用ならないので、１ページ目からみている私。疲れる。もうちょっとやってめげたら、２０ページに１回とかにチェック頻度を減らすか。 容器包装リサイクル法という法律が施行されている。法律によると、H社も指定業者だそうで、日本容器包装リサイクル協会（財団法人）と契約を結び、H社の商品として出回っている容器回収に必要なお金を支払う必要があるという。その契約がまだなされていないから協力するように、と農政事務所から電話が入ってしまった。社長に確認すると、払ったような気がすると言うのだが、実際調べてみると全然払っていない。１から契約しなければならず、その準備、調査。 などなど。

2006年03月28日(火) ■

神は細部に宿る

というが、本当にそうだと思う。システム構築を始めてもう１年以上経つ。受注入力やら顧客登録、商品登録など、入力画面はほぼできあがったが、その入力データを加工して仕事をすることがまだ完全には出来ない状態。 たとえば、特約店全員に毎月発行する売上報告書があるとする。１店１枚だから、毎月１０００枚以上のアウトプットをするのだが、そのアウトプットの順番が単純なアイウエオ順になっている。Ｈ社の特約店は、地域ごとに上級特約店をトップとする地域グループを形成している。従って、グループごとに出力しなければ実務上意味がないのに、そうなっていない。あれほど何でもグループ別にアウトプットしてくれと言ってきたのに、なぜそうなっていない？単純なアイウエオ順なら簡単だからか？ とか。 毎年一回、特約店は特約店契約の更新をする。中級特約店以上は特段の申し出がない限り自動更新だが、ヒラの特約店は更新手続きをしなければいけないことになっている。 で、仕事の流れは、更新対象者のリストアップ（地域グループ別に）→更新の意思確認→更新料の入金チェック（契約更新には更新料が要るのだ）→入金確認できた特約店から新しい年度の契約証（会員証みたいなもの）発行→契約証送付。 これも何度もＡ社に説明したにもかかわらず、対象者リストはやっぱりアイウエオ順。しかも、更新料の入金チェックと契約証発行プログラムとがリンクしていなくて、契約証は別のところから１から発行操作をしなくちゃいけない。orz とか。 一人の特約店のデータ（たとえば、住所や電話番号といった基本データから、初回の契約日や、更新回数、ヒラなのか中級なのか上級なのかの特約店種別、ヒラから中級に昇格したり上級から中級に降格したり、という履歴やら）を一度に閲覧できない。 住所と電話番号は、このメニューから。契約情報に関してはこちらのメニューから。その人の資格種別についてはこちらから、という具合。こんなんじゃ仕事にならない。顧客一人一人のあらゆるデータ（と言ったって、全部何らかの形で入力している訳だから、データベースには入っているものばかりだ）をとにかく全部一望できる情報検索メニューと閲覧ページを作ってくれと何度言ったことか。 とか。 書いているうち、これは細部でも何でもなく、本体そのものの問題でもある気がしてきた。 ４月いっぱいで無償期間が終わる（これについても本当は不満なのだが）。その前に、上記不具合をいろいろと述べ立てていたら、この期に及んで、このうちのいくつかは新規条項なので、追加開発＝見積もりして新たに開発となる、と言ってきやがった（失礼！）我々としては、当初からずっと言い続けてきたことだと思っているのだが、先方はそうは思っていないらしい。困ったことだ。 追加になるならなるで、見積もりするための仕様確認が必要だろう。打合せに来い、と電話する。 しかし、調整するからちょっと待ってくれと言ったきり、まだ連絡がない。 仕事って本当にむずかしい。 どうやって収拾していこうか。 考えねば。

2006年03月27日(月) ■

○務署も大変だね

社長が珍しく、朝出社してきた。そして、開口一番言ったのがこの言葉。 「○務署も大変だね〜。」 あのーー、大変だったのは、ウチなんですけど。。。（ー＿ーメ） と多分社長室周辺のスタッフは皆思ったことだろう。 ホニャララが入った日の夕方、社長了解のもと経理がある対応をしたので、事なきを得たわけだけれど、その後、○務署から追加のほにゃらららが計算されてきて、今日以降はその対応。部長と経理は午後から○務署に出向く。 そのときそのとき、ちゃんと対応していればこんなことにはならなかったのに。いくら確信犯と言っても、自分が損することを何故するんだろう。 ま、これに懲りて、今後は滞ることもなくなるだろう。（と期待する。）

2006年03月23日(木) ■

事件は現場で起こるのだ

先週、部長部隊のダイヤルインに不審な電話が入った。曰く「○○美容外科か？副院長を出せ！」 電話を取った部長秘書は、こちらは会社だから副院長という役職の者はいないのだが、と説明すると、ガチャンと切られてしまった。 翌日から、その電話にワン切りと思われる電話が入るようになってしまった。 「確かナントカ美容外科って言ったのよ」と言いながら、部長秘書がタウンページを調べてみると、あるある。この電話と１番違いの××美容外科！！ 「きっと、この美容外科と何かトラブルがあって、嫌がらせ電話をかけてるつもりなのよ！」と部長秘書。 本当か？ しかし、確かに、その日から朝は９時半から、昼間少し休みをおいて４時頃から頻繁に電話が鳴り、取ると切れている、という現象が繰り返される。 社長と一緒に某国から帰国した部長も、どうにかならないかしらねぇ、とため息をつく。これは、遠回しに私に何とかしろ、ということなので、調べてみた。迷惑電話対策。 ナンバーディスプレイを導入していないのなら、かかってきたとたん、１３６を回すと、直前にかかった電話番号を教えてくれるサービスがある（１回30円の料金がかかる）。これで、相手を特定して、警察に届けるのが一番だ、とＮＴＴに教わる。しかし、相手は非通知設定でかけてきた場合はお手上げだ、とのこと。 さっそく１３６を回すと、やっぱり「お客様の電話が非通知のためお知らせすることができません」と言われてしまったー。お手上げだーーー！ 部長とも相談の上、しばらく様子を見ることになったが、いやがらせするなら、相手を間違えるなよ〜〜＞かけてる人！！ていうか、そんないやがらせはやめろよーーー立派な犯罪なんだぞーーー！ そして、これも先週、Ｄ社が本社登記している某市の○務署○務官が、突然来社。オタクの社長さんに、さんざん言ってるんだけど、いつも居なくてね、困るんだよ。何年も何年もホニャララホニャララで困るんだよね。一体どうなってるの。分かる人、居ないの？ 来るなり詰問責め。Ｄ社っていうのは一体どういう会社なんだ、社員は居るのか、ここには居るのか、と聞かれても、一介の社長秘書がどこまで真実を言って良いものやら判らない。 ひたすら、社長がいないのでお答えできない、判らない、を繰り返すしか、無い。 かなり粘った○務官だったけれど、たぶん、埒があかないと思ったのだろう、一通の書類を鞄から出し、明日社長が来たら、最低でも電話、できれば出頭するように！ときつく申しわたして帰っていった。 もちろん翌日渡しましたとも、社長に書類を！○務署の方はかなりお怒りで、最低でも電話、できれば出頭するようにとおっしゃっていました、とちゃんと伝えましたとも。 がしかし。あんなに言ったのに、社長は出頭はおろか電話もしなかったようだ。 で、今日。きっちり10日目、コワモテの○務署の方々がドカドカと８名様ご来店〜〜 身分証明書を私に示し、これこれこういう訳だからホニャララに協力いただきます。場合によっては、ホニャララしますので、ご了承ください、とな。 私では対応出来ない。まずはジュニア＠Ｄ社取締役に伝え（部長は電話中）その後、部長＠Ｄ社取締役に対応していただく。今日は部長とジュニアが居てくれて本当に良かった。経理のＭさんは拉致されていったけれど、こちらはお茶を出す程度で、ことの成り行きを見守るばかり。 幸い、出張先の社長とも連絡が取れ、ホニャララは免れたようだが、それでも午前中は社内に緊張が走ったのは確か。ジュニアがこんなに厳しい顔をしていたのは、初めて見たよ。 一番悪いのは社長だけれど、とりあえずホニャララするつもりできたみなさん、ホニャララせずに話がついて（？）良かった。 それにしても、普段から○○○の人間は泥棒だ、あいつらは人が汗水垂らして働いて得たお金をなんだかんだと理屈をつけて取ろうとする、と豪語している社長、今朝電話で連絡とっても全然動じず「脅かしているだけだから、大丈夫だから」と言ったとか言わないとか。うーん。もうこうなると、ちょっと手がつけられませんね。 社長、部長、ジュニア、、、、ファミリーのことはワタシには分かりません。

2006年03月22日(水) ■

４時半出社

今朝某国より帰国した社長は、午後から出社すると言っていた。大抵午後出社ときけば、1時か2時には出てくるだろうと思っていたし、Ｇ出張前は本人もそう言っていた。がしかし。実際に出社したのは４時半。 不在中、問題の起きた案件をあわただしく処理するも、１時間ちょっとじゃ全然時間が足りない。明日からまた出張のため、みな終業時刻を過ぎても確認作業だ、事後処理だ、に追われるのだった。 私の方は、と言えば、今日は待ちの姿勢。 残金払うから請求書ください、って言っているのに、全然送ってこないＡ社。払わないと言えば、契約違反だと脅し、払うといえば請求書を送ってこない。一体何を考えているのやら。

2006年03月20日(月) ■

システム進捗（備忘録）

社長の閲覧資料はほぼできあがりつつある。３０カ所以上あった要修正項目のうち、いまだに間違いが２カ所（でもこれはすぐに直るだろう）、１カ所は未完成、というところまで来た。たぶん、社長業務の日常生活にはほとんど事足りるレベル。 部長部隊の閲覧資料は、こちらから出した要望事項のうち、一つは追加項目になるので今回の予算内ではできないと言ってきた。こちらとしては、社長指示でもって追加された部分だからそう簡単にあきらめることはできない。 どうしようか思案中。 追加費用がどれくらいなのか、出してもらうか。それとも、予算内でやってもらうように粘るか。。。 基幹システムの方は重要な機能が数カ所まだ未完成。年に一回の作業をシステム化仕様ともくろんでいたのに、今年も手作業になってしまって、業務のEさんがかわいそうだったなぁ。

2006年03月14日(火) ■

昨日の

社長からのホワイトデーのお返しプレゼント。 家に帰ってあけてみたら、今年はミントンのプレートでした。３枚、いただきました。 今日は社長はＧ出張。ま、今日は、続々と、上級特約店さんから（ホワイトデーの）お礼の電話が入っているので、社長不在でも、特約店さんの心はしっかりつかんでいる、ってことで。 しかし、社長はともかく、ジュニアまで一緒に平日ゴルフって、どうよ。。。

2006年03月13日(月) ■

ホワイトデー前日

社長がジュニア２を荷物持ちにして、大量にプレゼントを抱えて外出先から戻ってきた。上級特約店を中心に、バレンタインデーのお返しを送るのだ。 配送の手配は当然社長室の仕事・・・ 準備していたら、一日早いけど、日頃の感謝を込めて、と私にまで大きな紙包みをくれました。 中身は家に帰ってから開いてみます・・・。 仕事は今は待ちの姿勢。 システムの直しに手間取っている。 明日はまた社長はＧ出張（注：Ｇ＝golf）

2006年03月08日(水) ■

今週は１日だけ

先週アポが飛んだお客様。実は結構面倒な案件でお訪ねになりたいということだった。今週社長が出社するのはなんと今日一日だけ。すかさず再度アポを依頼してきた先方の事情は・・・ 今まで好意で無償で先方社内倉庫に置いていたＨ社在庫。事業が順調に拡大している先方のこと。そろそろスペースが足りなくなってきた。そこで、 「これからは、有償で倉庫を借りてくださいな。しかもその倉庫、私どもの営業倉庫だから、格安でとっても便利ですよ。どうかよろしくお願いしますよ〜」 対して社長は、 「今までタダで置いてくれていたのに、なぜ急にダメっていうんだ？ 倉庫なんて借りたら新たに経費が発生してしまうじゃないか。そんなのイヤだ」 と、またまた、子供じみたイヤイヤを演じておる。 月２〜３万円の出費に非常にこだわり、２００万、３００万の出費はドブに捨てることになっても厭わない。 ＃何度ドブに捨ててきたことか。 ここらへん、非常にいびつな金銭感覚。社長属という人種の面目躍如である。

2006年03月07日(火) ■

またしても不在時に

１月の某日社長不在時に来社された台湾の重鎮。今日も社長が不在なのを知っていたかのごとく、電話がかかってきた。 前回の大量の返品について、社長は全額お金で返すと決定していて、その旨、先方には連絡ずみ。振込口座を知らせてくれるようお願いしていたが返事がなかった。 そんな状況で今日の電話。 『お金を返していただくのは申し訳ないから、あれはそのままでいいです。その代わり、その分で、新たに商品を注文したい。今、来日中なので滞在先のホテルに送ってくれないか。』 うーむ。さすが、ビジネスマン、ビジネスウーマンではない重鎮ご夫妻のこと、なんだかずれている。 賞味期限切れの返品を受け付ける義務も、さらにそれに対して返金する義務も、契約上Ｈ社にはないのだが、それをわざわざ返金すると社長が言ったのは、言葉は悪いが、いわゆる“手切れ金”のつもりだったから。しかし、その趣旨は全く伝わっていない。（ていうか、伝わるわけはないよね・・） 結論。この注文受けて良いものやら、私一人では判断しかねる。 明日、社長出社時に判断を仰ごう。

2006年03月02日(木) ■

雨天順延

朝会社につくと、ジュニアから電話。社長と一緒に今日はゴルフに行くので、社長は会社には出てきませんから。。。 あの。今日、社長、午後から、お客様１件、予定あるんですけど。 しかも、１回こちらの都合で、しかも社長の指定で、２日の今日に移動していただいていたんですけど。 ジュニア携帯経由で社長に伝えてもらい、再度変更をお願いするように、という返事をジュニアからもらう。 早速先方に、お詫びと変更のお願い。 雨天順延ならそうおっしゃい！まるで２日は出社かのように振る舞っておいて、なんで黙って行くんですか。子供じゃあるまいし！（笑） 私は午後私用があったのだが、社長スケジュールのために、そちらには欠席と伝えていた。 しかし社長が会社を休んでそれが飛んでしまった。 考えた末、早退して、欠席と伝えた場所に出席することにした。 四方八方、公私ともに迷惑な社長であった。

2006年03月01日(水) ■

晴耕雨読？

明日は晴れならお休み、雨なら来るから、と昨日社長に言われたが、今日はあいにくの雨だ。１０時半頃社長が重役出勤。私の顔を見るなり、にやっと笑って、雨だから、と。 そうなのです。今日晴れだったら、社長が某ゴルフスクールに行ってレッスンを受ける予定だったのです。晴耕雨読ならぬ、晴打雨勤？。とにかくお出かけは中止。 ま、土曜日に関西方面で特約店とお客様をあつめた会場で講演をする、という大仕事があるから、今日はその準備でも・・・と思ったら、やっぱり次の予定に頭を巡らせている様子。沖縄行きの便予約を命じられたよ(^^ゞ 私の方は、相変わらずシステムがらみ。社長メニューについて先方からの問い合わせが入り、資料作って送ったり。