ノエルの日記
日々いろんなことがあるよね。

2004年08月31日(火) ☆映画 DEEP BLUE

今日は会社を休んで伊豆の海へスキンダイビングに行こうと思っていた。
が、猛烈な台風16号のおかげであっさりと中止にしてしまった。
こんな日に海に入って死んだところで「自己責任」を
問われるだけだと思うし、自然の怖さを知っているから当然の中止だった。
変わりに新宿で海の映画「DEEP BLUE」を見た。

この映画の前では自分がどんなにか
「ちっぽけで何の力もなく自我とエゴの塊」であるかを気づかされる。
ずっとずっと人間が地球にとっての「悪性ウィルス」でいつか
人間が地球を滅ぼしてしまうと感じ、自然に対して本当にすまないと
思い続けてきた。
けれど地球上の3割程度でしかない地表で人間達がそのすべての放射能で
地表を焼き尽くしたとしても、深海3000メートルの真っ暗闇の中で生きる
生物達には遠い出来事でしかないだろう。
海底火山のふちに生きるチューブワームは何千度もある噴火口のふちで
硫化水素を分解するバクテリアとの共生で優々と生き続けている。
そしてそのワームを捕食するカニもいる。
まったく光の届く事のない(太陽の力を必要としない)生物達の暮しを見ると
自然に対してすまないなどと思うエゴを見透かされる感じがした。

地表に生きるすべての人間が滅んだところで
あのワームの周りから新しい生命が次々と誕生するような気がした。
そう思うとなんだか急に楽になった。

捕食する方、される方、その中で滅びることなく行き続けてきた
海の生き物達。悲しい場面も堂々と取り入れているこの映画を
出来るだけたくさんの人に見て欲しいと思う。
唯一この映画の中での心残りは捕食された生き物が
本当に最後の最後まで、様々な生き物の役に立っているところを
放映してくれなかった。
一部捕食するほうがただ残忍な生き物のように見えてしまうところがある。

サバンナで捕らえられた生き物が骨になるまでにたくさんの
哺乳類、鳥類、昆虫がおこぼれに預かっている。
海の中でもまったく同じ事が行われている。
そこを最後まで伝えてくれたら、本当に良かったと思う。



2004年08月30日(月) ◇野球に思う事

今回の五輪で選手達が背負っていたのは「野球の将来」だったと思う。
五輪の種目からはずされようとしている野球。
観客数の減りつつある野球。
子供達の夢からはずされそうな野球。
そんな野球を改めて見てもらうために、金メダルを取る必要があった。
野球は世界中で見ると非常に少ない国でしか行われていない競技だ。
「バット」と「グローブ」が必要なためお金がかかってしまい
貧しい国では子供にやらせる事が出来ない。
サッカーはボールひとつではだしでだって出来るところが
野球との大きな違いだと思う。

野球は試合数が多い。シーズン中のほとんど毎日試合している。
今日の試合が5時間にも及ぶ熱戦だったとしても翌日はまた試合が待っている。
そこもサッカーと大きな違いだ。
それでも東京ドームには連日たくさんの観客が来ている。
本当にすごい事だと思う。
ナベツネさんは球界の嫌われ者(他の世界でも嫌われているかもしれないけど)
だったけど、彼が嫌いだから巨人が負けると気持ちいいといって
見に来る人やテレビで負ける巨人を観戦する人などもいて
それなりに集客していたのではないかと思う。

ナベツネさんがいなくなって球界はどうだ???
さらにばらばらになってなんだか行く先が見えなくなっている感がある。
個人的にはナベツネさんに「来年から巨人軍はパリーグに行くから」って
言って欲しかったなぁ。
セリーグ他球団のあわてる顔が見てみたかったし、
新庄のいる日ハム(もとは東京ドームがホームだし)と
試合するところを見たかった。

みんなも自分の好きな野球チームをスタジアムに応援に行こう。
チケットが売れなければ野球の将来はなくなってしまう。
テレビで枝豆とビールもよし、だけど1月に1度でもいいから
スタジアムにも足を運んで欲しいと思う。
自分の応援するチームの応援団の人たちと一緒に声を出して
メガホンたたいて、風船飛ばして(一部の球団だけど)
ホームランが出たら踊って(一部の球団だけど)本当に楽しいと思うんだけどな。
これからの日本の野球界を支えていくのはいい選手と観客しかないから。

是非!スタジアムへ!!



2004年08月29日(日) ◇レッズ戦 vs ジュビロ磐田

やったーーー!!やりましたーー!!(まだ2nd 第3節だって・・・)
追いつかれて同点になった後、後半ロスタイムで長谷部がシューート!!
あまりに劇的な勝利に涙が出ました〜〜〜!!

最近のレッズは本当にすごい!!同点にされた時サポーターから
ものすごい叱咤が飛びまくっていた。
浦和の選手がボールを持つといつもは座ったまま観戦している
指定席の人達まで立ち上がって(いつもは立つと怒られる)
「あがれ!!あがるんだよーーー!!」と選手に指示出し(笑)

ギリギリで長谷部が決めた後は、総立ち状態で
「浦和レッズ」コールと「We Are Reds!!」コール。
スタジアム全体が揺れている感じだった。

J1は今まで1stと2ndに分けて(1年間を前半と後半に分ける)試合をし
1stの第1位と2ndの第1位で最後に試合をする(同じチームが両方勝った場合は
試合はなしになる)方法で進めてきたが、それが今年最後になる。
浦和レッズは昨年はじめてナビスコカップで優勝したが
J1での1位は1st、2ndともに一度もない。
今年の1stの1位は横浜Fマリノスだった。

なんとか2ndはレッズに1位になってもらいたい。
サポーターは全員がそう思っている。
数年前までの弱いレッズ、さらにその前は「万年最下位」
「J1のお荷物」といわれてきたレッズだがここ数年の強さは
半端ではない。
2ndが始まってまだ3試合だが今のところ勝ち続けている。
このまま勝ち続けられるよう、2ndのホームの試合は全試合必ず見に行くつもりだ。
アウェイの試合も出来る限り参戦したいが、時間とお金と相談して
近場は出来るだけ参戦しようと思う。

「We Are Reds!!」



2004年08月28日(土) ◇高校野球・プロ野球・五輪

今年の夏は野球でいろいろな出来事があった。
高校野球は初めて津軽海峡を超えて、北海道にその優勝旗が
渡って行った。暖冬のおかげもあると監督はお話されていたが
様々な逆境を乗り越えての優勝は本当に素敵だった。
高校野球は一試合一試合があまりに真剣勝負で
負けた学校の最後のバッターとか、守備でミスした選手とかが
かわいそう過ぎて最後まで見ていられないことが多い。
その点、プロの野球は、まあ今日負けても明日は勝てばいいや〜とか
目の前の試合より、シーズンを通しての結果が重要視される。
特にシーズン初めの頃はまだ「調整中」ばればれの選手が多々いて
昨年シーズン終了近くの「早さ」も「きれ」もなかったりする。
「捨て試合」もかなり含まれているわけで、それゆえに見ているほうも
安心して「野次る」ことが出来てたりもする。
そんな試合を日々している選手達が、まるで高校球児たちのように
必死で戦っていた。
巨人の高橋選手がバックホームへ、ヘッドスライディングするなんて
普通の試合ではまず見られない。
万が一怪我でもしてその後の試合に出られなくなるほうが
自分にとっても、チームにとっても、見に来るファンにとっても
ありがたくないからだ。
結果は「銅メダル」になってしまった。キューバには予選で勝っていただけに
もし決勝に出ていたら念願の「金メダル」だったかもしれない。
でも、スポーツには「金星」も「黒星」も存在する。
プロをそろえれば絶対に勝てるという話ではないと思っていた。
だっていつものメンバーと違うから「あ・うん」の呼吸って言うものがない。
もし、にわかに実力者だけを集めて勝てるのなら巨人軍は毎年
必ず「優勝」するはずだ。それが出来ない・・・(ファンとしてはトホホ)。
いい見本が国内にあるにもかかわらず、わかっていない野球界の方が
おかしいと思う。選手達は本当にがんばってくれたと思う。
五輪から戻ってすぐ自分のチームの試合に出てた選手もいた。
あの一瞬高校球児に戻ったような感覚を忘れずに
残りわずかな今シーズンでファンをわかせるプレーをして欲しいと思う。



2004年08月26日(木) ◇句会

秋蝉や路上で弧描き抵抗す
他人事のように黙する終戦忌
置き去りの錆絵の椀にも終戦日

2ヶ月に一度「大沢句会」というところに参加させてもらっている。
日ごろから俳句を作られている人たちに混ざって
いろいろと言葉や表現の勉強をさせてもらっている。

「俳句」は5・7・5の17文字で表現する。
小説や詩や、和歌などから見るとその文字数の少なさは群を抜いている。
その最も少ない文字数で何かを表現するという事を面白いと感じているのだが、
その反動でたくさんの言葉を使ってみたくなったりするのが
また面白かったりもする。
毎回先輩達の作られる俳句の中に読めない字や言葉がある。
今回も「薊」「釉薬」が読めなかった。
恥ずかしがらずに「これなんて読むんですか?」と聞くと
「あざみ」「ゆうやく」と教えてくれる。

句会は前回に決められた言葉をいただいてそれを使った句を1句
自由に作った句を2句の合計3句を提出する。
そしてその日集まった人の句全部の中から自分が作った句ではないもの
5句を選ぶ。5句のうち1句を「特選」とする。等、
一定のルールの中で行われる。そのルールは句会によって
提出句の数も選句の数も変わってくる。
今回のお題は「錆絵」だった。

他の人が気に入ってくれて点数をもらえる時もあれば
まったく点をもらえない時もある。
点をもらう事が出来なくても自分の作った句には愛着がある。
今後句会に提出した作品を日記に残していこうと思う。



2004年08月22日(日) ◇掃除

部屋の掃除をはじめた。
わざわざ日記に書くくらいだから普通のちゃっちゃっというのではない。
が、ちっともはかどらない。
基本が「掃除ができない女」系だと思うから要領よくさっさと片付ける事が出来ない。

会社の引越しでいらなくなったiMacをもらってきたのだがそれを設置する場所がない。
なおかつ現在ADSLなのだが光に変えようと思っているのでその工事屋さんが
工事日に部屋まで入ってくるらしい。
パソコン部屋は今は半分物置状態になってしまっているので
「ま・・・まずい」と思い、掃除に至っている。

だいたい猫関係の雑誌が毎月必ず3冊と季刊誌が年に数冊ずつ増えていて
間違いなくここ3年分が床に所狭しと積み上げられている。
本は油断しているとあっという間にたまってしまうので油断しないように
本当は毎月ちゃんと捨てていけばいいのだけれど、ついついためてしまう。
前の会社にいたとき近所の本屋さんに毎月猫雑誌3冊を予約していたのも
いけなかったのかもしれない。
しかも犬の雑誌も毎月1誌おうちに届けてもらっている。
今はやめたが少し前まではダイビングの本も届けてもらっていた。
そして毎週月曜日には「ぴあ」を、木曜日には「週刊文春」を
駅の売店で買っている。
たまるわけだなあ・・・。

かといって今日は本を整理するところまでたどりつけていない。
これから毎日ひもで括っていくとしよう。

なんかついこの間まで会社の引越しでいらない本とか括っていたし
毎日が大掃除みたいだったから続きみたいでやな気分だけど
しかたないや。



2004年08月21日(土) ◇レッズ戦 vs ヴェルディ

今日は久々のJリーグ!!
2ndステージの初戦はアウェイで見にいけなかった。
さいたまスタジアムなので近いが2ndは本拠地駒場がぐんと減ってしまって
ちょびっとさみしい。
さいスタは近くてうれしいが複雑な気分だ。

試合はもう7-2という圧倒的強さで大勝!!
永井と山瀬がそれぞれハットトリック。
エメルソンが1点で7点。
豪勢な試合で帰りのビールのうまい事。

来週29日(日)はジュビロ戦(ジュビロは強い)なので
なんとかこの勢いで勝ってもらいたいものだ〜!!



2004年08月20日(金) ☆会社近くのカフェテラスの猫

会社近くのカフェテラスに
「猫の面倒を見てくださる方を探しています」という
張り紙がしてあった。
が、今日の張り紙は
「猫の面倒を見てくださる優しい方が見つかりました。
ありがとうございました」という張り紙に変わっていた。
はじめに張り紙を見てから数日間とはいえなんとなく気になって
お店の前をうろうろしてみたりしたが
その張り紙を見てとても安心した〜。

会社は別だが同じフロアにいる猫好きさんに
「猫のもらい手見つかったらしいよ」と報告。
「よかったねーーー!」と二人で喜んだ。



2004年08月18日(水) ◇ボウリング大会

今日は引越しご苦労さんもかねての社内ボウリング大会
とはいっても出席者4名とミニ大会。

久々のボウリング。どうなる事かと思っていたが
結構普通でした。
かつて仕事が夜だった頃にはずいぶんボウリング場と
ビリヤード場は行ってたから(とはいえいつも酔っ払ってるけど)
100以下になる事はないと思ってたけど
3ゲームのうち2ゲーム目は見事に100以下でした。とほほ。
3ゲーム目は152という今までにもあまり出したことのない
いい数字だったので自分でもびっくり。

また来月もやるらしいから(ほんとうかな?)
楽しみにしてようっと。



2004年08月15日(日) ◇休日

夕べは飲みすぎ宴会のおかげで21時くらいに寝てしまい
おかげで今日は早起きしてしまった。
外は雨・・・、しかもうそみたいに寒い。
ミミリンにカッパを着せて朝の散歩に行った。

兄夫婦が10時くらいに帰ったので早速ごろごろした。
なんか久々の休日の気がする〜。

12時にはもうほとんど雨がやんだのでミミリンのトイレ散歩。
もどって昼ごはんを食べてまたごろごろとテレビを見た。

夕方17時にミミリンの夕方散歩。
戻って夕ご飯を食べてまたごろごろ。
あ〜、これが休日ってもんだ〜。

今年は今まで忙しすぎた(休日が)から今月から
浦和レッズ戦以外の予定はなるべく入れないようにしようと思う。
2ヶ月に一度くらいはスキューバダイビングに行こうっと。
スキンダイビングはもっと行くけどね。



2004年08月14日(土) ☆植木

前の神田の事務所にドラセナを3鉢置いてきた。
それは同じフロアにいた別会社のものだったが
どうやら引越しを機に捨ててしまうらしい。
3鉢のうち1鉢は確かにほとんど枯れているように見える。
でも2鉢はまだ助かりそうな雰囲気があって捨てられてしまう事に
抵抗を感じていた。
金曜日にその会社の人に電話で聞いたらやはり捨てると言っていたので
朝5時におきて車で前の事務所に向かった。

がらーーんとした事務所にぽつんと残された観葉植物たちは
なんだか寂しそうに見えた。
背が高くて上の葉っぱが枯れてしまっている幹は
思い切って途中で切らしてもらった。
(そうしないと車に乗せられない)
枯れてしまった(本当は枯れていないのかもしれないが)鉢以外の
2鉢を車に積み込んでうちへ戻った。

母親には「ちょこっと出かけてくる」としか言っていない。
この間、古いマシンをもらってきた時も
「そんなの、どこにおくつもりなの??これ以上ものを
増やさないか、前のものを捨てるかしなさい。」と言われている。
言ったらきっといやな顔されるかなと思うとなんとなく言いそびれた。

鉢をそそくさと2階に運んで猫のトイレが置いてある(そこはよく日が当たる)
部屋に置いた。
元気になるか、逆に弱ってしまうかはわからないけど
「今日からここにいてね」と声をかけてみた。

あとから母親に「実はさ〜」とほんとのことを話した。
「植木持ってきたの見えてたわよ。生き物なんだから仕方ないでしょ。」と
2階の一部に植木を置く事を許してくれた。ふ〜、よかった。

お盆なので兄夫婦がやってきた。
15時お坊さんが来て父の仏壇にお経をあげてくれた。
お坊さんが帰った後はお決まりの宴会。
・・・・みんな飲み過ぎだって・・・。



2004年08月10日(火) ◇劇団四季「CATS」

キャッツが東京に戻ってくる。
一番初めに新宿でやった時3回くらい見に行ったと思う。
去年かおととしに大阪での公演も見に行った。

うれしいな〜〜〜。
しかも!!!新しいキャッツシアター東京はうちの会社の
すぐ近く!!歩いて行ってもすぐのところ。
わーーい、これなら平日18時30分開演のだって見に行ける!!!

五反田は遠くていやだなーーーと少し(いやかなり)思っていたが
いっぺんにいい場所のような気がしてきた。
チケットの発売も9月からとまだ先の話だけど
すごく楽しみ〜。
ああ、はやく見に行きたいな。



2004年08月09日(月) ☆新事務所

今日から新事務所へ出社。
や・・・遠いです。
朝20分くらい早く出ないと遅刻です。
朝の20分って・・・、すごく大変。

でもね、五反田には猫がたくさんいるのでした。
近所の小さなカフェレストランの店先にいる猫は
どうやら捨てられた猫みたい。
お店の人が面倒見ているようだけど
張り紙がしてあって
「○○ちゃんは捨て猫です。
もし面倒見てくださる方がいたらお願いします。」と
書いてある。

その店の向かいはボーリング場裏の駐車場なんだけど
そこには白黒の猫と黒い猫が常駐している。
時々茶トラとさびも来る。
その駐車場には「迷惑しているから猫とハトにえさをあげないで」
と言う張り紙がしてある。

事情は大変そうだけど、猫がいる風景はうれしい。



2004年08月08日(日) ◇会社引越し3

今日は本格的に所内を整理しないと明日から仕事が出来ない。
戸棚の整理は後からでも良いが仕事にすぐ必要なものから
セッティングした。

前の事務所より狭い場所に来たから(でも天井は5メートルもあって
誰が電気を取り替えるのか不安な事務所)
ダンボールが所狭しとつまれている。
次々に開封して適当な場所につめ、ダンボールをなくしていく。
視界が広がってくるにつれ気持ちも落ち着いてくる。

朝11時に会社に行って20時過ぎまで会社にいた。
いつも会社の人に、あまり仕事をすると
「お前は遊ぶために作った人間なんだから
そんなに仕事しちゃダメだ」
って神様に怒られるんだよね、と言っている。

ほんと、神様に怒られちゃうよ〜。



2004年08月07日(土) ◇会社引越し2

今日はいよいよ会社の引越しなのだがまだ細かい梱包が残っているので
始発で会社へ。
8時になっても引越し屋さんが来ない・・・。
道路が渋滞しているようだ。
おかげで助かってる部分もあるがもう早く運び出して欲しい。

9時半過ぎにようやく到着。
どんどん荷物を運び出してもらう。
当初の予定を大幅に遅れて出発。

今日は先日ハワイで式を挙げた友人の結婚2次会パーティーの日でもある。
もちろんパーティ用の服と靴も持ってきている。
が、この進行の遅れが気になる。
初めの予定では荷物を運び込んでもらったらせめて自分のパソコンの
セッティングをしてからパーティに出席と思っていたが
無理なようだ。

新しい事務所は五反田。
五反田に荷物が着いたのは16時くらいだ。
パーティ会場が恵比寿と比較的近いのだけがラッキー。
17時から着替え始めて17時半に搬入最中だがパーティー会場へ。
人数もたくさん来ていて盛大なパーティだった。

20時にパーティ終了。
21時に一度会社へ戻った。
まだ引越し屋さんがいる、というかちょうど搬入が終了して
帰るところのようだ。事務所に入ると皆ぐったりした顔で
やや途方にくれている感じだ。

「片付けは明日にしよう。」という事で明日も出社する事に。
着替えてから少しだけ片付けて帰った。



2004年08月06日(金) ◇会社引越し

明日会社の引越しなのに今日は平常営業で18時から
パソコンを落として、引越しの最終準備。
朝8時には引越し屋さんが来てしまうのだが
まだまだ梱包しなければならないものがたくさんある。
終電ギリギリまで梱包作業・・・。

おうちに帰ったらくたくただーーー。



2004年08月01日(日) ☆ボーダーコリー

知り合いがボーダーコリーを飼った、まだ2ヶ月半だって。
最近は親離れさせるのが本当に早くてびっくり。
動物のルールを何も知らないまま人間社会に来てしまうので
人がしっかりしないととんでもない犬になってしまう事も多い。

でも、ここの家族はいろいろとルールを決めて家族で
教育的指導をしている。
ちょびっと厳しすぎるくらいかもしれない。
もう少し大きくならないと犬自身が理解できていないかも・・・と
思うところもあったけど、やらせ放題の放置よりはずっといいと思った。

13歳になる猫もいて13歳になっても皆が犬ばっかりかまうのを
やきもち妬くらしい。かわいいなあ・・・。

とても立派なおうちで中庭でバーベキューをした。
自宅でキャンプ気分になれるなんてうらやましい〜。
今度はミミリンも一緒に(ボーダーちゃんがもう少し大きくなったらね)
連れて行くと約束した。


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