ノエルの日記
日々いろんなことがあるよね。

2004年06月27日(日) ◇ラルク@代々木最終日

ああ、今日で終わってしまった〜。
思えば今年は2月の終わりからずっとhyde君を
眺めていた気がするなあ。

今日は久々にブルーリーを聞いて涙が出ちゃったよ〜。
しかも「作曲活動に入ります」を聞いてまだまだ活動は続いて
いくんだ〜…と一安心。
いつもはやらないアンコール後のアンコールもあって
ちょっとびっくりだったよ。
アメリカのライブはさすがに見に行けないけど
インディーズとしてでもアメリカでのアルバム発売する事になって
本当に良かったと思う。
自分達だけのラルクではなくなってしまうかもしれないけど
アメリカでも売れてくれるように祈っちゃうよん。

hyde君お疲れ様でした。
ファンの皆様もお疲れ様でした。
ツアー中にお会いした人々、とても楽しかったです。
いろいろお世話になりました〜。
また次のツアーで会いましょう。



2004年06月26日(土) ◇ラルク@代々木3日目

今日はちょっとしたハプニングがあった。
スモークの量が多すぎてステージが見えなくなってしまった。
真ん中あたりは見えるが両サイドが見えない…。

曲が終わった時に「ここはロンドンか〜?」とhyde君。
しばし中断して2階席の後ろのカーテンを開けて換気していた。
それでもなかなか換気できなかったけどライブは再開。

私達はこのツアーのライブを何回も見ているから
「こんな事もあるよね」と笑っていたけど、
今日しか見れなかった人はちょっとかわいそうだったかもね。

スモーク担当のスタッフが怒られているのではないかと
変な心配をしていた私達でありました。



2004年06月24日(木) ◇ラルク@代々木2日目

名古屋、大阪と初日しか見ていないので
2日目のプログラムをはじめて見た。
hyde君がflowerでハモニカを吹くのを見られて
うれしかった。思えばこの曲でしっかりとラルクを認識したんだっけ。

それまではランキング番組にチラッとでるhyde君を
なーーんて綺麗な人なんだろう…と遠巻きに見ているだけだったのに。
flowerのPVで心が動きliesで完全にはまってしまったんだっけ。
などとノスタルジーに浸りながら堪能させていただきました。



2004年06月23日(水) ◇ラルク@代々木 初日

今日からいよいよ代々木でのラルク4日間が始まる。

hyde君の挨拶が「ただいまTOKYO!!!」だったのが
なんとなく「そうなのか〜」と思った。
大阪でその言葉を聞くかと思っていたのに
いまや完全に東京なんだねぇ…と変なところで感心してしまった。

今日、明日、一日あけて土日の2日間。
これでこのSMILEツアーも終わってしまうのかと思うと
寂しい気がするにゃあ。



2004年06月19日(土) ◇鎌倉

今日は猫好きカルテットで鎌倉に行ってきた。
鎌倉には猫も多く、猫グッズのお店もあり、しかも
1人があじさい好きなので行って参りました。

…すごい人だった…。木曜日の句会で最近鎌倉に行った方がいて
「明月院は北鎌倉の駅から既に列は始まっているものと思え」と
言われていたのでパスしていたのだが、長谷寺も大人気。
結局お寺は長谷寺だけにして後は猫グッズのお店を回って
小町通などをぶらぶらして帰ってきたのだが、犬はたくさん見た。
散歩されてる犬は10匹くらい見た。
でも、猫は2匹しか見なかった…。

光明寺というお寺と銭粗い弁天の先にあるお宮には
猫がたくさんいると聞いていたのだが、そこまで回っている
時間がなかった。今度は光明寺だけに行くツアーをしようと決めた。

鎌倉の面白いところは、お年寄りから、私達のような中年のおばちゃんの
集まりや、神社仏閣が似合わない茶髪のカップルからいろいろな人たちが
見事に集まってきているところだ。新宿から出ている電車の中には
鎌倉の本を持った人たちでいっぱいで、いきなり
「ああ、みんな鎌倉に行くんだねえ…。」と思った。
人の少ない鎌倉というものにいってみたいが平日に行っても
混んでいるようだから(今の時期は特に)一生無理なのかも。



2004年06月17日(木) ◇句会

今日は句会に出席した。
句会に行っていつも思うのは日本語が難しくも
本当にきれいな言葉だなあ…しみじみ…。
ということと知らない言葉や漢字の多さにあきれてしまう。
参加されてる皆さんの句を拝見しても読めない…。

読めないなりにいろいろ解釈してその中から句を選ばなければ
ならないから大変だ。電子辞書を持ってきて意味を調べつつ
勉強されてる方も多い。テレビで電子辞書の怪しい通販などを見ていると
こんなの買う人いるのかなあ…とか必要かなあ…などと思っていたが
はっきり言って今の私には必要だ!とちょびっと思ってしまった。

季語の言葉も難しく、え?これが季語だったのか〜と
思うことも多々ある。本当に知らないって面白すぎる。

俳句を愛して、長年続けてられる方が多い中で
私はまだまだ幼稚園児くらいの表現しか出来ていない。
でも、皆さんのやり取りを聞いてること自体がすごく楽しい。
俳句で点を取ることは先になりそうだけど、そのことより今は
いろいろな言葉の勉強のつもりで参加して行こうと思う。



2004年06月15日(火) ◇大阪〜3

大阪で楽しかったことに東京との微妙な違いがある。
JR東日本の「Suica」がJR西日本では「Icoca」
「いこか?」う〜ん、ナイスなネーミング。

そしてやはりエスカレーターの左右の違い。
東京では「急ぐ人のために右側を開けてください。」で
急いでいない人は左側に立っている。
大阪は逆で急ぐ人は左側、立っている人は右側と聞いていた。
そして本当にそうだった。
空港内などは東京もんもかなり混ざっているので判断しにくかったが
大阪の町に入ると皆右側に立っていた。

もちろん電車内の会話はみなさん関西の言葉で
「あー、東京じゃないんだねえ」と1人悦に入っていた。
でもさ、車内放送は東京的なのね。
少し北のほうに行くと微妙にイントネーションが違うかな?という
アナウンスを聞くことはあるけど基本的に東京的なんだな。
2ヶ国語みたいにいわゆる「標準語」と「英語」や「地元の言葉」に
するともっと楽しいのにね。
場所によっては全然わからないんだよ〜。
意外と近い栃木とかでも地元の人同士で話してるの聞くと
結構わからないんだよね。

ほんと、うらやましいよ〜。
なんだか「自分達だけの言葉」を持ってる感じでさ〜。



2004年06月14日(月) ◇大阪〜2

大阪はねぇ、ほんとおもしろかったよ〜。
空港からライブ会場まではずっと1人でうろうろしていたんだけど
なれない土地で電車とか乗りついでいくのって
本当に楽しい…。
勝手知ったる東京もいいけど時々はぜんぜん知らない土地で
相当きょろきょろしながら歩くのって、大好き〜。

くいだおれ人形も想像していたのより大きかった〜。
戎橋は意外と狭い橋だった〜。

大阪城ホールの周りはなんか見たことあると思ったら
前に見に行った劇団四季のキャッツの会場のすぐ近くだった。
(今はアイーダをやっていました)

また1人でどこかうろうろしたいなあ。



2004年06月13日(日) ◇大阪〜1

6月12日:L'Arc〜en〜Cielのライブを見に大阪へ。

羽田発12:00 ANA
↓ 
大阪着13:00 
↓(モノレール)
蛍池
↓(阪急宝塚本線)
梅田 
↓(御堂筋線)
なんば  「なんばに来たのは戎橋とくいだおれ人形を見るため。
      しっかり見た〜。でも、雨が土砂降りだった。」
↓(御堂筋線)

梅田  「駅のホームにある立ち食いうどん屋でわかめうどんを食べる。
     280円!!安い!!しかもうまい!!東京も見習って欲しい!」
↓(JR環状)

大阪城公園「ライブ会場:本来の目的L'Arc〜en〜Cielのライブを見る。
      関西組と合流、オフ会をするため」

↓(JR環状線)

梅田  「まず、うどん屋さんで一次会、お酒飲んでいい調子〜。」

↓(阪急宝塚本線)

十三  「二次会のカラオケに行く前に1人抜け出しホテルにチェックイン」

↓(阪急宝塚本線)

梅田  「カラオケ会場へ…、なれない私を駅までお迎えにきてくれた〜、
     さんきゅ!!」

↓(タクシー)

十三  「ホテルに戻ったのは3:20くらいでした。
     シャワーを浴びて4:00就寝」
↓阪急宝塚本線
蛍池
↓モノレール
大阪空港

羽田空港



2004年06月10日(木) ★ゲンゴロウの危機

佐賀県でゲンゴロウやタガメが絶滅しそうになっているとの事。
そういえばうちの周りにもゲンゴロウがいそうな水のある場所が
すっかりなくなっている。
子供の頃はよくゲンゴロウを見かけた。ちょっとゴキブリっぽいので
決してかわいいとは思っていなかったが時々捕まえたりした。
タガメはあまり身近なイメージがないし
ペットショップ(最近は売っている)などで見ると気味が悪く
強そうな感じがする。生態も池の中にいる生き物を捕まえて
体液を吸うという悪者的イメージのほうが強い。
けれど、意外なことにタガメは農薬に弱いとの事。
ゲンゴロウは住処の池や沼が埋め立てられてしまっているようだ。

哺乳類も、植物も、水生生物も人の手によって持ち込まれた
外来種にその座を脅かされ、さらに人間によってますます追い詰められている。
リスも、めだかも、タンポポも日本古来の種が激減している。
淘汰なら仕方のないことかもしれないけれど
あまりにも人の手がかかわりすぎていて「自然」ではない
「不自然淘汰」にどうしても腹立たしさを感じる。



2004年06月08日(火) ☆最近の動物園事情

ここのところ動物園が変化している。
テレビで見たのだが、北海道にある旭山動物園ではすごいアザラシ館ができた。
最近良くある上下左右に水槽があって人が海の中を歩くような
作りになっている上に、人が歩く通路にアザラシが上の水槽と下の水槽を
行き来できる筒状の通路がある。
その筒状の通路はアザラシもお気に入りのようで下からにゅ〜んと現れると
ゆっくりと上へ泳いでいく。
旭山動物園はおそらく日本最北の動物園なので北に生きる生き物の展示に
力を入れているようだ。ホッキョクグマ、ペンギンなどはなるべく生活している
環境に近いような作りに設計されているし、生態系の中では捕食するほうと
されるほうなので近い位置に両者を展示している。
私の大好きな「ユキヒョウ」もいた。ユキヒョウは人が歩く場所の上に
大きく張り出している金網の上に寝ていて、下から見上げると肉球が見えていた。
肉球大好きな私には「たまりませんなぁ…」の構図だった。

最近上野動物園などでも非常に本来の動物がいる環境に近い
展示方法などをするように心がけているようだ。
昨日見た地下鉄の駅においてあるフリーペーパーに
「新しい象舎が出来ました」と書いてあった。
上野動物園の象舎といったらコンクリートのものしか思い浮かばない。
それをやはりぞうの生きる環境に近い作りに変えたということが載っていた。

今、動物園の役割は珍しい生き物を展示する事の他に
絶滅動物を保護する、繁殖する等、新しい役割をになっている部分がある。
本来生きるべき環境を取り上げられて行く野生動物を少しでもいいから
助けてあげられる場所になって欲しいと思う。



2004年06月07日(月) ◆迷惑メール

最近すごい勢いで迷惑メールがやってくるようになった。
全部海外からのメールで英語のものが多い。
バイアグラだのやせるための何とかだの
私にはまったく必要ないものばかりだ(笑)。
いろいろネットで買い物をしたり、海外の友人がすごーーくたくさんの人に
思いっきりCCでメールくれたりしたから、仕方ないといえば
仕方ないか。かといってまたアドレスを変えても同じ事の繰り返しに
なるのだろうか・・・。
今週末は土日2日間でなんと66通もの海外迷惑メールがやってきた。
英語わかんないっちゅうねん!!

プロバイダでブロックしてくれてるから手元に来る前に削除するけど
メールを受信する前に一度プロバイダのサーバーに覗きに行かないと
怖くて受信できない・・・。何通かはすり抜けて受信ボックスに入っているから
さきにそれを迷惑メールに登録して、削除してしまう。
受け取るべきメールだけを残して後は全部削除。

それからうちのメーラーで受信するんだけど
毎日うんざりしているのも事実・・・。

やっぱりもうひとつメルアドとってそちらを
友人関係にしようかしら。
今のアドレスはとっても気に入っているのに残念だ〜〜。
迷惑メールがなくなることを祈ってます!!



2004年06月06日(日) ◆レッズ戦 サテライト vs 新潟

今日は雨の中サテライトの試合を見に行った。
サテライトというのは野球で言うところの2軍ですね。
明日のレッズをしょって立つ選手の応援に行ってきたんだけど
残念ながら負けてしまいました〜。

惜しいところが何度もあったんだけど、ゴールにまで結びつかない。
相手の守備が硬いせいもあったけどシュートの後に
こぼれたボールをあまり拾ってないし、拾っても
そこからの攻撃が遅くて残念だった。

場所は埼玉スタジアムの第二グラウンド。
観客数は約630人。新潟のファンも結構来ていて驚いた。
さすがJの中で最も多い観客数を持つと言われてるチームだ〜。
とはいっても浦和の本拠地だったので3分の2は浦和ファンだったけど。

観客席(芝生だけど)とグランドがものすごーーく近いから
野次がそのまま選手に丸聞こえでかわいそうなところもあった。
相手選手がオフサイドを取られると「えーーっ」ってつい口から出るから
そのたびにレッズサポから「えーーじゃねぇよ〜!!」とか思い切り
突っ込まれてた。1軍の試合のときも相当すごい事言ってる人がたくさんいるけど
全体の音にかき消されてることも多い。でも今日は何でも聞こえちゃう。
相手チームとはいえ、そんな野次にも負けない強い選手にどんどんなってね。
審判もぼろくそに言われてたけど、がんばってね。
そして何よりレッズのサテのメンバーも頑張ってね!!

WE ARE REDS!!



2004年06月05日(土) ◇レッズ戦(ナ杯) vs 清水戦

今日はA代表組がいなくてエースストライカーのエメルソンも
怪我でお休みで・・・と不安材料満載の試合だったのだが・・・。

・・・・強い強い!!!
はじめに達也が得点、2点目は闘莉王が、3点目はなんと岡野が!!
3-0の快勝でした〜〜!!!

ナビスコカップは去年レッズが優勝しているのだけど
今年は出だしから負け、負けのスタートでどうなることかと思った。
もちろんワールドカップ予選、オリンピックと過酷なスケジュールなので
出来れば早々に負けてしまって全体の試合数を減らすのもひとつの手
なのかもしれないけど(Jで優勝するために)でも、やはり負ける姿を
見るのはつらいし、選手達もサポーターも本意ではないと思う。

横浜Fマリノスやジュビロ磐田はアジアのクラブチーム試合なども
こなしていてレッズよりもっと過酷なスケジュールで戦っている。
それなのにJの順位もレッズより上にいるのだから本当に強いチームなんだと思う。
現時点で1位ジュビロ、2位マリノス、3位レッズ・・・。
この3チームの中でJリーグで優勝したことないのはレッズだけだ。
今年こそ優勝を!!!とサポの期待も大きくなっている。
がんばれレッズ!!

WE ARE REDS!!



2004年06月04日(金) ◇すごいぞ!!清原!!

巨人軍が「史上最強打線」といわれつつもなんだか負け続け
最下位をうろうろしていたことがうそのようにここの所良い試合が多い。
しかも今は立派な首位!!1位!!すごい!!

そして「男清原」の2000本安打!!
巨人ファン、清原ファンは涙した人も多いんじゃないかと思う。

私はあいにく仕事してました・・・シクシク・・・。
大きなポカをやってしまいまして、今週はそのおかげで精神動揺しまくり
他の仕事にも影響を与えるほどのうろたえぶりでした・・・。
ふ〜っ・・・。そんなこともあるさ・・・。

で、清原のインタビューがまたファンをいつも泣かせるんだな〜。
「ファンの皆さんの声援のおかげで」とか「皆様の熱い応援で」とか
必ず、ファンに対するお礼を忘れない。
記者会見のときもそれまでは帽子をかぶっていたのに
「ファンの皆様へ一言」といわれたとたん帽子を脱いでのあいさつ。
最後は深々と頭を下げたりするから見ていて胸が「キューン」と
なっちゃう人も多いと思う。(女の子だけじゃなくて男の人も)

はっきり言って今シーズンはバッターをやたらと入団させたから
清原の出番はなくなってしまうかと思っていた。
ところがふたを開けてみたら、ぜんぜん違っていた。
清原とペタジーニを交代制で使う方法もはじめはかえって両方のリズムと
やる気をなくしてしまうのではないかと思っていたが、今のところは
良い感じに作用している。
堀内監督の考えは「キヨもペタも故障を抱えている、無理して二人を
レギュラーにして毎試合使ってしまうと両方が出られなくなる可能性がある。
周りから見るとひどい使い方に見えるかもしれないが、シーズン終了まで
両方ともベンチに残っていてもらいたいからこの使い方にする」
ということらしい。
なんとか怪我人を出さずに、シーズン終了には皆で堀内監督の胴上げが
出来るように頑張って欲しい〜。



2004年06月03日(木) ◆追悼:ジャーナリスト橋田さん

ジャーナリストの橋田さんが亡くなってしまった。
私は週刊文春のジャーナリスト「不肖:宮嶋」さんが大好きで
記事を楽しみにしている。
今、宮嶋さんはサマワの自衛隊宿営地にいて第1分隊を見送り、
第2分隊と一緒にいるらしい。
記事にも「まさか自衛隊でさえ入れ替わっているのに、
こんなに長くここにいるとは思わなかった」と書いている。
もちろん、その前はアフガニスタンにいて
たぶん、橋田さんと同じ場所に多々居合わせていると思う。
橋田さんは自分で「戦場ジャーナリスト」と言っていたようだ。
そのジャーナリストの仕事をやめて、ムハマド君のむかえに行って
今回の事件にあってしまった。事件に会う数時間前に宮嶋さんに会っている。
急ぐ橋田さんを「今日は泊まって、明日の朝出発」にさせなかったことを
とても残念がっていた。

人の死に会うと「もし、あそこでこうしていたら」と思うことが多い。
けれどそうならなかったことはやはり運命なのかと思う。
本当は別の便に乗るはずだった人が、墜落する飛行機に乗ってしまうとか
沈没する船に乗っちゃうとか、脱線する電車に乗ってしまうとか
それは自分で「死」にむかって選択しているのであって
他の誰のせいでもないと思う。でも、残された人は死にむかわせた気持ちに
なってしまう。

橋田さんの奥様は気丈に振舞われているが本当はとても悲しくて
つらくて、もしかしたら後を追ってしまうんじゃないかと思ってしまう。
今は二人で描いた「理想の結末」を一生懸命演じているように見える。
彼女自身もジャーナリストであったことや、アナウンサーであったことが
「泣き叫ぶ自分」を人前に出すことを許さないのかもしれない。

橋田さんには安らかな眠りを。
宮嶋さんには無事の帰国を。



2004年06月01日(火) ☆猫仲間集会

気がつけば皆猫を飼っていた…。

今日集まった仲間は2ヶ月に一度くらい集まって食事会をする猫仲間。
かれこれ20年以上前に漫画の同人誌や某ロックバンドのおっかけなんかで
知り合った。私はここ数年前まで1人を除いた他の人たちとはあまり
会う機会がなかったのだが、たまには皆で食事会でもしようと
誘ってもらって久々にあったら全員猫を飼っていた。
それからずっと食事会に参加して猫の写真のみせっこなどをしている。
ひとりだけ今は忙しすぎて飼えない仲間がいるが、もともとは彼女から
猫をもらったりしている仲間もいるくらいずっと猫を飼ってきていた。

今日集まった家にはすっごい柄の白黒猫がいる。
とってもインパクトの強い柄でみんなの人気者だ〜。
しかも愛想が良くて触り放題・・・・。
気づけばみんなで寄ってたかっての撫で放題、デジカメ撮りまくり。

うちの猫はわりと耳が小さくて丸顔っぽいけど
その白黒猫は超小顔で耳が大きい。
体も細くて華奢な感じがするところがまたキューートな猫さんだ。
帰りも玄関先まで見送りに来てくれて飼い主の足の影からそっと見送る。
きゃーー、かわゆいやねぇ・・・。

後ろ髪を引かれつつ、ミミリンの散歩をしたいがために帰る自分。
おうちについて速攻ミミリンのお散歩に行き、その後は2階のニャンコ達にご飯。
よく他の猫を触って帰ると家の猫にチェックにあうという飼い主さんが多いが
うちの猫はまったくチェックなし。
「ごはん〜ちょ〜だ〜い」
「な〜ででよ〜」
「かりかりも〜ちょ〜だいよ〜」
「トイレそうじして〜」
「ブラッシングして〜」
さっそく矢継ぎ早に注文が殺到・・・。だいたいこの5語くらいしか話してないと思う。
しかもご飯あげれば「え〜、これ〜?」と食べないし
黒猫を撫でていると白猫が「わたしも〜」とすぐ来るし、
白猫をとかしていると黒猫は「次は私」とスタンバってるし。
パソコン開けばキーボードに座るか、枕にするし。
本当にかわゆい〜〜んだから〜〜、と、ぎゅ〜と抱こうとすると逃げる猫。
迷惑そうに逃げる姿もまたかわいいんだけどね。


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