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★大晦日にこの気分って… - 2002年12月31日(火)




PCの調子が最強に悪いです。
そして、私の気分も最強に悪いです。


うちの親がまたグチグチグチグチ言ってます。
アンタ、もうあと数分で年が明けんのよ。
そんな時になんでアンタのグチ聞かなきゃいけないのよおおぉぉっ!!(叫)

とにかく今私は超絶不調。



あと30分くらいで流川さん誕生日です。
一年って早いですねぇ。
もう流川さんの誕生日ですよ。

去年の流川さんの誕生日は、日記を書いてる暇が無くて、7日くらいに新年の挨拶をしたハズ。
マジで流川さんの誕生日だってのに、なにやってんのかしら、この女は。


1月1日は、ちょいと用事が御座いまして、流川さんの誕生日にサイトを巡ることが出来ないかもしれません。
それだったらヤだなぁ…。


とにかく、来年も末は頑張ります。
ちょくちょくここに遊びに来てやって下さい。
(↑暇があれば明日も同じような新年の挨拶をするつもりです、この女。)



...

濱口さんサイコウ。 - 2002年12月29日(日)




言い忘れてましたけど、投票ボタンを替えてみました。
このサイトのカラー「エンジ色」に統一したかったので、あえて明るいフツーの赤にはしませんでした。
なんでうちのサイトがエンジで統一されているのか、編集した本人も良く分かっていません。
只単に、フツーの赤だと目が痛いと思ったから、というアホみたいな理由だと思います。

投票ボタンについて思う事があります。
この投票ボタン、押すとボタンに書かれていたメッセージがかわるという仕組みに設定できるものもあるのですが、私はあえてそれをつけませんでした。

あんな手口で票を入れるのは嫌です。

なんかちょっと詐欺っぽいところあるって、ずぅーと思ってたんですよ。
あんなんで票をいれて欲しくないです。
でも読者からすると、どうしても押したくなるんですよね、アレ。
エレベーターについてる非常ボタンを押したくなるのと同じくらいに。
私も他の日記サイトのボタンはどんどん押し捲ってます。(笑)
だけど、自分のサイトでやる気にはなれませんね。



最近、どうやら私はよゐこにやられっぱなしみたいです。

正確に言うと、濱口さんにやられてます。
有野さんも好きなんですけど、どうしてもやっぱり私は濱口さんの方が好きみたいで。

昨日、若手の芸人を集めてお笑いバトルをするみたいな番組が深夜にやっていて、今日の昼にビデオに撮っておいたんで見たんですけど、やっぱり濱口さんは可愛いなぁと思いました。
有野さんもほんっとーに急にふられると「えっ?」ってなっちゃうところとかものすごく良いと思います。

だけど、だけどやっぱり私は濱口さん!!


この間は、「黄金伝説」で濱口さんが「一ヶ月一万円生活」を送っているのを見て、蜂食べたり、タコ何匹も獲って食べたり、しゃくれ姉さんとキスしてたり…。
あの人ほどかわいい芸人さんいないと思いますよ、私。
あぁ〜、あんな子が欲しいです。(壊)
あーゆー息子がいたら楽しいたろうなぁとか、いい子なんだろうなぁと思ったり。


お笑い芸人って、なんか感じ悪いイメージがいっぱいあって、くりーむしちゅーの有田さんとか、ホントにテレビに出るようになって、ファンの女の子とかすぐお持ち帰りしそうな感じだし。
まぁ、有田さんはブラックメールを見たせいで、私の中でそーゆーイメージになっちゃっただけなんですけど。


とにかく、お笑い芸人って、売れるとすぐめちゃくちゃ天狗になってる様な感じがするんですよね。
だから、濱口さんみたいな人だと、多少は天狗になってんだろうけど、性格とかすごく優しそうな感じだし、控えめな天狗(←なんじゃそりゃ)になってそうなので、すごく許せます。


そんな濱口さんが凄く好きで、最近ヤバくなってきました。
あぁ〜、濱口さんみたいなぁ〜。

大阪の方のラジオとか聞きたいし、番組とか見たいし。


濱口さぁ〜ん☆




...

★花流を読んだ私は - 2002年12月28日(土)




昨日の日記を読んで、このサイトは昨日でお終い、と言う訳じゃないんです。
只単に、ちょっとやめようかなぁ〜このサイト。と思っているだけで、潰しに掛かろうとはしてません。
でも、そのうち「今日でこの日記を書くのも最後」って書く日がくるかもしれません。
まだそれはわからなぁーい。(紛らわしくてスミマセンネ…。)





最近、私がしていることと言ったら、流花サイトじゃなく花流サイトを転々と行きまくったりすることばかり。
私は“はなるはな”らしいです。
今更気付いた事じゃないですけど、花流も大丈夫で。


そこで、最近花流小説を読んでいて、思ったことなんかを書きましょう。
まぁ花流より流花という人でも読んでもらって構わないですけど、嫌悪感とか抱いても責任取れないッス。私。
あっ、たまに流花の話しもしたりするかも。




水曜日ぐらいだったかなぁ。
流花だと結構行った事あるサイトばっかだったんで、花流サイトも行ってみようと思い、なんかの検索エンジンで「花流 小説」で検索したんです。
そん時にヒットしたサイトに足を踏み込んだのですが、そこのサイトさんが凄いとこでしてねぇ。
いや、エロいとかそーゆー凄いじゃなくて、なんか花流!って感じの小説がいっぱいあるサイトでした。

私がそこのサイトの小説を読んでみて、まず今までに違う味のする花流だなぁと思いました。


私の中で、流花でも花流でもそうなんですが、流花や花流の小説の中でいつも要求していたものは、リアルさでした。
15歳という短い期間や、高校生というたった3年の期間を生きる、その大人とも子供ともいえない二人の生き様をリアルに表現できるかや、原作にそった、自分の中の花道さんや流川さんじゃなく、原作の中の二人に近い性格や言動なんかも、私の要求する“リアルさ”っていうのの中に含まれてます。

まぁ、要するに原作ベースでリアルな二人の小説が好きだということです。
只の好みの問題なんですけど。

それを言うと、私がいつも行っている「僕等の、足跡」Asukaさんのサイトや、「散る空の国」様、「luv''00#E$」様、今は無き「ニジゲンラヴ」様や同時進行で野村さんが管理していた「背中」様など……。
それらの全てに共通して言える事は、リアルさのある小説を置いたサイトという事です。

私の好みはまぁそんなもんなんですけど、だからと言って“リアルさ”というものじゃなく、もっと自分の中の花道さんや流川さんで勝負を挑む人達の作品も好きです。
いろんな花道さんや流川さんがいて、すごく楽しい。
私の好みがたまたま“15歳のリアル”というものが好きだというだけであって、私が求めているような強烈な“リアルさ”のないものは嫌いだとか、読まないだとか、そんな気はさらさらありません。

花道さんと流川さんが幸せそうにしてるんなら、なんでも好き好んで読みます。
纏めて言っちゃえば、私は流花と花流が大好きです。


そして、話しは元に戻りますが、私が水曜日に行ったサイトさんというのは、私が強く要求する“リアルさ”というのではなく、自分の中の花道さんと流川さんで勝負しているサイトさんだったんです。

私がいつも行っていたサイトさんは、本当に花流でも流花でも大丈夫じゃないかなぁ〜って思えるくらいの小説がいっぱいで、ガンガンに「花流だっ!」と言っている様なサイトさんはそんなにないと思います。(多分ね。)
セックスをしちゃえばそりゃもう「こりゃ花流じゃねぇーか」ってなるんですけど、本当に日常の中の、些細な感じの話しでは、はなるはなっぽい感じです。

そーゆー小説ばかりを、私は花流サイトで読んできました。
なので、水曜日に行った某花流サイトは、私にとってマジで強烈なものでした。


花流の中での“花流っぽさ”ってどんなんでしょうか?
流花の中での王道だっつったら、まぁ流川さんが一方的に花道さんを愛してるカタチが殆どだと思いません?
ホント大袈裟に言えば流川さんが花道さんにかなり愛を押し付けてる感じ。(笑)
それでいつも、気を抜かないように花道さんはその流川さんの愛をウザそうにしつつ、本当はやっぱり流川さんのこと愛してる感じで。


でも、私は某花流サイトに行ってみて、花流っぽさというものを知りました。



流花の時と話しが逆なんですね。(笑)



どうやら大袈裟に言ってしまえば(笑)、花流の王道とは流花の時とは逆に、花道さんが流川さんに惜しみなく愛を注いで、それをそっけなく交わす流川さんだけど、本当はちゃんと花道さんのことが好きでっていう感じみたいです。

これが王道なのかどうなのかはわかりませんが、私が読んだ限りでは多分そうです。


某花流サイトさんの小説は、とにかく花道さんが流川さんのこと大好きで大好きで仕様が無いみたいな感じでした。

いやぁ〜もう強烈。
っていうか、そんな花道さんをいつも見ていなかったので、最強に楽しかったです!!読んでて超楽しかった!!


流花の花道さんはいつも意地ばかり張っていて、なんか流川さんの愛が当たり前で、慣れきっちゃってる感じだったので、某花流サイトの花道さんが愛情表現が面白いくらい素直で微笑ましいのなんのって。(笑)


いやぁ〜、楽しかった。
夜中に読んでいて、めちゃくちゃその時は眠かったので、木曜日にまたそのサイトにいくほどでした。いやいや、面白い。


あぁ攻めの花道さんも良いかも、とちょっと思ったりなんかしちゃって。


それでその某花流サイトさんの小説でもっと面白いのが、流川さんが仙さんに口説かれているという話し。(笑)
花道さん口説いてるんじゃなくて、流川さん口説いてるという仙さん。
今まで流花を読んでばっかりだった私には、その内容があまりにも新鮮で凄く楽しむ事が出来ました。
仙流は好きじゃないけど、流川さんを口説く仙さんはおもしろいなぁと思ってしまいました。




と、まぁこんな感じで花流を読んだ私の話しはここでおわりです。
流花好きの人が花流を読んだ時の気分とか、花流好きの人が流花を読んだ時の気分とかどんな感じなんでしょうか?

是非とも他の方の意見も聞きたいものです☆




...

やたらと思う事 - 2002年12月27日(金)




最近、やたらと思う事があるので書かせてもらいます。



そろそろこのサイトを閉めようかと思ってます。

流花の熱が下がった訳じゃないです。
最近、無性に流川さんと花道さんに浸りたくてウズウズしてます。
自分のしなきゃいけない事もほっぽりだして、流花浸ったり花流浸ったり好き勝手やってます。


だけど、なんかこのサイトをやるということの意味が分かんなくなってきました。

最初は本当に何気なく始めました。
この日記を書き始めた当初は、流花というものに触れてしまった自分の気持ちを、何処かにぶつけたくてしょうがなかっただけだったんです。
それに、文を書き綴ると言う事に興味を持ち、とにかく自分の気持ちを上手く表現させたいという気持ちも篭ってたので、文を書く事がしたかったんでしょう。

だけど、最近になって、やたらと漠然とした気持ちになってしょうがなくなってきました。



自分の気持ちを伝えるという事に慣れてきて、最近では自分の実力がどれだけあるか、勝負してみたいと思ってきてます。
小説の書き手になりたいんです。
自分の文才をどこまでデカく出来るか、とにかく、今は無限に広がることの出来る自分の実力を試してみたいんです。


憧れを現実のものにしたい。
そればっかりが頭の中にあるんです。
なにかに憧れても、所詮憧れと、捨てたくないんです。
透明感のある文章を書く事の出来る人になりたいとか、その世界に引きずり込ませるくらいの文章を書く人になりたいとか。
そういうものを作っていきたいんです。

だから、こんな所で日記を書いているよりは、人に見せて、それで実力を付けていきたいんです。

駄目な物は人気がない。
良い物は人気がある。
それが分かってるから、自分の作品でどんな風に転がっていくか、その大きな大きな賭けをしてみたいんです。


文才がないだろうから、どうせめちゃくちゃ人通りの少ないサイトになるのは目に見えていますが、そうなったらなったで、それほバネに実力をつける原動力に変えたいと思っているんです。

とにかく、今はなにか書きたいんです。
もうやけくそに。



とにかく、なんでもいいから、書きたいんです。




もし、仮に自分のサイトが出来たとしたら、その時は応援してやって下さい。
でも、それはいつになるのかわかりませんけどね。

今漠然と思っているだけで、その気持ちが馬鹿みたいにすぅーと冷めていく場合もあります。
どうころがるかは分かりません。
もしかしたら、サイトを経営していけなくなるかもしれないです。

来年から、私は受験に入ります。言ってませんでしたけど。
ネットなんかやってる場合じゃなくなるかもしれません。


だから、どう転がるか分からないんですよ。




こんなことを今言うべきなのか、言わぬべきなのか…。
本人もよくわからないんですが、とにかく私は今このサイトを締めて、流花小説とかなんでもいいから書きたくて、出来るのならば新しくちゃんとしたサイトを造りたいと思っています。




どう転がっていくかは、私の気分次第です。



...

12月24日という日 - 2002年12月25日(水)




みなさん、どんなクリスマス過してますか?

今日は家族のクリスマスプレゼントを買い漁りにめちゃくちゃ走りましたヨ。
お陰でみんなに合うプレゼント買えたからよかったんですけどね。


私のクラスの男友達でメールしてる奴に、今日メールしました。
「いいクリスマス過ごしてる?」って送ったら「クリスマスなんて最低。」って返ってきましたヨ。(笑)
いろいろと聞いていくうちに、どうやらうちのクラスの女に告ったらしくて、フラれてしまったそうです。
あぁ〜可哀相に。
アタクシはそんな誰かに告ったりしてクリスマスを一緒に過す相手を探したりする様な気もさらっさらない、男のいないクリスマスを過しましたよ。
基本的にそーゆーコトは気にしないので、男がいない…なんてしょげるような女じゃない(逆にそれを笑いに変えるくらいの女)なんで、この際お笑いの世界にでも入ろうかと思っちゃってるくらいです。(笑)

みんないろいろっすよね。

明日は友達と一緒に「hush!」観ます。
ビデオなんだけどね。借りたから観る〜?みたいな感じで、二人で観ようっつー事になってます。
彼氏のいない女二人で、橋口監督映画観てるなんて良い度胸してますよ。
これで「極妻」とか見てたら超ウケますけどね。(笑)
さすがにそれはナイナイ。


最近、私がよく行ってたサイトさんが潰れる事が多くなってきました。
野村はるかさんのサイト「ニジゲンラヴ」も閉鎖されてしまうし、ねむさん(野村さん)の経営していた「背中」も潰れる始末…。
せめて「背中」だけでもとっておいて欲しかったけど、まぁそーゆーワケにも行かないんでしょうね。

とにかく、野村さんの小説大好きでした。
この場を借りて一言、いままでいい小説読ませてもらってありがとうございました。





...

★赤三木 - 2002年12月16日(月)




昨日はかなりグチったなぁ…。
アカンわ。どうもアカン。


お友達からメールを頂きました。
久しぶりのメールで、なにかしらと中を見てみると、SDの赤→木←三みたいな小説を頂いてしまいました。
三っちゃんが「諦めの悪い男」っぷり全開でしてね、いやいや。
ちゅーかアタクシは赤木が嫌いなんです。ぶっちゃけ。
やっぱり木暮さんは三っちゃんの物みたいな感覚は私の中にありまして。
ゴリが邪魔してくると、どうしても「あぁっ!三っちゃんオシイなぁ。なんだよゴリ、邪魔しないでくれっ!!」って思っちゃったりなんかしちゃって。
三っちゃんかっこいいんだもん、しょうがないじゃん。

友達は流花も好きらしいのですが、全然流花の小説を読んだ話しを聞いた事がございません。
いや、ちょっとは聞いた事あるけどさぁ。
でも流花の話しは全然なさいませんの、このお嬢さん。
メールでは三っちゃんと木暮さんとゴリが絡んでる話しの小説しか紹介してくれないし。
でも、これはこれでそこそこ楽しいので、そんなに文句は言えない訳です。

友達になんか貼って送ってあげよう。
アタイは流花とか花流は非常に得意ですが、三木はいいところを知らないので、これから探して見に行きたいと思います。

ではこの辺で。



...

結構無理矢理 - 2002年12月15日(日)




「愛する事の大切さ」を書いた日から、めちゃくちゃウイルスールが届くようになりました。
誰の仕業か知らんけど、こーゆーことすんのだけは止めてくれ。
ある意味荒らしだぞ、これは。
つーかこんなことしてる人って人間として小さいよね。
多分ウイルスメールとか送ってくる人って、自分より年上だと思うんだけど、年下の私に説教受けてるなんて情けないねぇ。
もっと大人になりなよ。


こーゆー馬鹿な事を最初に話すのは嫌だね。
話し変えます。

最初に言っておきますけど、テニプリが好きで、その上テニプリのドリームが好きだという人は絶対に見ないで下さい。
私の個人的意見がこの後ずぅーと書かれますので、テニプリはそんなに言うほど好じゃないなって感じとか(っていうか読んだこないとか、興味ないとか)、テニプリのドリームはあんまりなって言う人だけ読んで下さい。(間違えて読まないように、字を白くしときますね。)




***


私の友達のKちゃんという子がいるのですが、私とその子はめちゃくちゃ仲が良いです。

最近になって、実は私はそっち系の人間なのよと告白して、そのKちゃんも一緒に道連れにしていたある日の事。
Kちゃんのお友達のAちゃんが、Kちゃん宛てのメールに「テニプリのドリーム小説が好きなの。Kちゃんも読んでみて。」という風にテニプリのドリーム小説を貼って送ってきたらしいです。

そのメールを貰ってから、Kちゃんはテニプリのドリームにハマリまくってしまい、それをテニプリを読んだこともないし興味もないし“テニス”という競技が嫌いな私にめちゃくちゃ進めるのですよ。
マジで学校ではそれがかなりが苦痛です。

まず第一に私はテニプリを読んだことがございません。
作者には大変失礼なのですが、絵を見て興味がわかなくなりました。
上手い人のを読むのが好きなので、私は大概イラストを見て判断します。それから興味をそそられる内容のものではないと、基本的に読みません。
なので囲碁に興味ないのでヒカ碁も読みませんし、テニスが好きじゃない私がテニプリなんかはなっから読む気がないんです。

ちなみに、SDはたまたま再放送していたアニメを一目見て面白いから買いました。巻を追うごとに、イノタケの絵が上達していって、ますます惚れます。それにイノタケの作品は大概面白いです。バガだってイノタケの手に掛かれば、宮本武蔵ワールドに引きずり込まれるし。
作者にそれだけの力がなきゃ読まないって事。
もし力もない作者の漫画なのについつい買ってしまったという漫画は、大概その時の気分で買ってる作品が殆どです。

まぁ、とにかくテニプリには興味がないのですよ。
なのに、氷帝がどーのこーの言われたり、ドリームの小説をネットを繋いでない友達に見せるためにコピーしてきた物を私に見せて、なんとかさんがどーだあーだと言われても、その会話の80%は意味が分からないし、15%は興味がないということでちゃんと聞いてないし、まぁでもちゃんと相づちを返さなきゃちゅー気持ちが働いて残りの5%は聞いてるんですけど。
とにかくそんな誰かさんがどーなろうと、私にとっちゃ知ったこっちゃないって感じです。
第一、ドリーム小説のどこがいいのか分かりません。
私は基本的にやおいなので、もし好きになるんだったらテニプリでもやおいの方がまだ許せました。
でもなぜかノーマルにドリーム。
走っちゃったよドリームによぅ!もうマージーかーよー!!
って感じで。
別に世のドリーム好きを否定してる訳じゃないんです。
ただ私はドリームが苦手なのよってこと。
そのキャラが好きだから、愛があるからこそドリームとかあるんだろうけど、それはあんたどーゆー愛なのさってコト。
マジでドリームにハマる世の女性達の気持ちが分かりません。

逆にドリーム好きの人に「やおい好きの人の気持ちが分からない」なんていわれてるかもしれないけどね。(笑)



とにかく、その友達にはまいったものだということです。
こんなとこでグチっちってごめんなさい。

そして、ここまで読んでくれてありがとう。



***



いやあ、語った語った。
とにかくまあ、人生いろいろでっせ。

そうそう、ドリーム小説が好きだという人、どうかどうしてドリームが好きなのか教えて下さい。
お願いします。



...

愛することの大切さ - 2002年12月01日(日)




家庭の環境とかいろんな面での影響で、自分は随分と友達から精神年齢が恐ろしく高いと言われてきました。
私の姉貴の彼氏にも、「お母さんみたいだ。」とか言われたり、友達からは「アンタほんとにうちらとタメなの?」とか冗談で言われたりします。

マジでそれくらい精神年齢が以上なほど大人ならしいです。

でも、それは周りが思っているだけであって、自分ではまだまだ子供だと思っています。


今日「僕等の、足跡」のAsukaさんの日記を読みました。
“同性愛”について、彼女なりに思った事や感じた事を書いてありました。
Asukaさんは“同性愛と言うものに、私はまったく無知であった”と言っていました。
実は私にも、この1年半以上やっているこの日記の中に、多少“同性愛”について考え、書いている部分があります。
思い出して今日、昔の日記をちらっと読み返してみて、自分はこのときこんなことを思っていたのか、とかいろいろ思い出していました。

日記の中に『異性愛社会』というタイトルで書いた日記があります。
私の中であの日は、衝撃的な一日でした。
『ホワイトリボン』を知って、現実を突きつけられて、“同性愛”というものの過酷さの真実を知りました。
そしてそれを書き記しました。
書いた日にちはあまりよく覚えていません。それから1年近く経っているかもしれません。

今日私は1年近く経った自分と、1年近く前の自分と向き合いました。
そして自分の愚かさに気づいてしまったのです。

過去の自分はどれほどの気持ちを持って、それを書いていたか。
そして、今自分は“同性愛”というものに対してなにを感じているのか。

まったく成長もなく、1年という長い時を、私は過ごしてしまいました。
改める事もなく、ただまたその世界に溺れるだけ。
自分は一体なにをしていたんだと今更ながら思ってしまいました。

あまりにも自分が馬鹿でしようがありません。


多少の成長はあるかも知れません。
1年という日数の中で体験したものが、経験に変わっているかもしれません。

だけど、そういうことに目を向ける姿勢、考えは、昔のほうがずっと大人であったし、愛がありました。
その事に対する愛と言うものがなければ、なにも考える事も出来ないし、訴える事も出来ないです。

私はあの日記を書いた時、“同性愛者”という人達のその持っている心の温かさに心打たれたし、その“同性愛者”であるという人の生き方や人間性を愛していました。


今はそれを敏感に感じ取る事が出来なくなってしまいました。
無知の世界に逆戻りしています。



Asukaさんの日記は私を昔に戻してくれました。
ありがとう。

無知であるという事と、全てのものを愛せないという事は罪であると思います。
少し大袈裟な表現です。
だけど、社会的な問題はきちんと知った方が言いです。
理解した上で、私達はそれに対してなにか上手な対策を打たなくてはいけない。
偏見や差別は世の中のそこらかしこに溢れているけれど、偏見や差別をするということは、愛のない人だと思います。
全てを愛し、受け止める事は大切であり、何かを嫌ったり拒んだりする事は、それだけで罪になってしまうような気がします。


“同性愛”というものだけではなく、その他全てのものが共通しています。
だれかを嫌ったり、避けたり、そんなことをしたところで、それは全く自分にとってプラスのチカラにはならないんだと思います。
全てを受け入れて、愛する事が大切で、それをすることによって、相手にも自分にもプラスのチカラになるんだと思います。



ここまで書いていて、凄く感情移入してしまって、なんだかちょっと自分でも不思議な気分ですけど、これは今私がありのままに思った事で、大切な事だと思うので、ここまで読んでくれた方は少しでもいいから、これを心にとどめていて欲しいです。




ここまで読んで頂いてありがとうございました。
感謝します。


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