風のうわさ 〜 のんびりと 風の向くまま きままに行こう 〜

鋼アニメ21話・紅い輝き

いや、ほんとに スゴイ展開でしたね!!!
先週が、原作どおりだったのにたいして、今週は全然 原作と別物ですか・・。
48は、殺されるのではなくて自殺するし、タッカーはキメラで再登場。
・・・ここまでは 予習してたけど、スカーの子供時代の話まで出たのには 驚き。
やっぱり、スカーは、味方になりそうな感じです。
それにしても、タッカーのキメラは、ディテールに大問題あり。
ガラスの中のニーナ、かわいいね・・・。あれ、ミュウツーの逆襲・・みたいだ。

連載中で 謎が未解決の物語を、先にアニメ化するのは、やっぱり無理があるのでは?
話が違うことに 不満を持っても仕方ないから、もう開き直って、どんな「合成獣アニメ」になって、どんな反応があるかを、楽しみにすることにしました(笑)

それよりも、イラスト集が、売り切れで手に入らないよ〜(泣)
2004年02月28日(土)

鋼・ネタバレ大好き派

ネタバレについては、好きな人と嫌いな人がいるけど、私はとっても歓迎派。
どうしても、見たくなってしまうんですよね・・・(笑)
こういうタイプにとって、ネットは、便利だけど 困りもの。夢中になりすぎて・・(泣)
でも、「ネタバレ」で検索して、ここに来てくれる方もいるので、けっこう同士がいると思われるのですが。
それでは、好きな人だけ、今後のアニメのネタバレを。↓
「テレビ局の広報資料」によれば、22話(3/6)も、スゴイ話です。
ホムンクルスの皆さんの目的は、賢者の石を使って 本当の人間になること。
そのために、エドに賢者の石を作らせるよう、仕向けていたらしい。
・・・・へぇ〜、奴らは 妖怪人間ベムだったのか(笑)
不老不死に近いホムンクルスの方が、人間より 便利でいいと思うけど・・・。
しかし、原作にも まだ出てこない話を、早々に アニメでやってしまっていいのかな?
まあ、まだ、もっと真実の奥の奥が、ちゃんと半年分 残っているのでしょうけど。
・・あ、もしや、消えた原作の「第32話」が、実は この話だったりして(笑)
2004年02月25日(水)

ドラえもんDVD

ドラえもんの雑誌の、創刊号を買いました。
付録のDVDに収録されている、劇場用映画25作の予告編が おもしろかったです。
25年間も、続いているのですね。
・・・・25年前か(笑)
続けて見てみると、アニメ技術も進歩しているんだなあ、と感じます。
最近 目立つのが、CGの使いまくり。
私的には、CGの動きは、あまり好きはないのですが。
なんか、不自然な なめらかさに、慣れないんですよ・・・。
止まってる絵が多くて、口や目だけが動いているような、昔のアニメの方が、見ていて落ち着きます。

この手の付録付き雑誌、最近よく出ているけど、宣伝につられて、創刊号は つい買ってしまうのよね・・・。
でも、創刊号以外は買ったことがないなあ(笑)
2004年02月22日(日)

鋼アニメ20話 守護者の魂

バリー・ザ・チョッパー(ガッシュとワンピではない)こと、66の登場です。
アニメの、ウィンリィ誘拐事件のときは、もっとナヨナヨした感じだったので、その後の展開(!)とはキャラが違うぞ・・・と心配していましたが、うまいこと方向修正されたようで、いい感じのギャグキャラになっていて、安心しました。
これなら、更なる活躍(!)が、期待できそうです。
原作コミックスを片手に、比べながら見ていたのですが、今回は わりと原作に忠実で、セリフもほぼいっしょでしたね。
一部、微妙な違いはありましたが。
48は、自分の欠点=血印のことを、知らなかったのか?・・・ふーん(納得)
エンディングの最初のところ、新しい絵が入ってましたか?
速すぎて見えなかったけど、ウィンリィと、ピナコばっちゃんが出てたのかな。
ビデオで再確認するとしよう。

さて、来週はスゴくなりそう。グリードさんも 早くも登場してました。
今回は嵐の前の静けさだったのか・・・。
2004年02月21日(土)

SDガンダム

SDガンダムフォースを見ていたら、朴・斎賀・伊藤と、鋼の声優がでていました。
あらあら、エドにロス少尉、バリーまで、こんなとこで場外乱闘やってたのね(笑)
そういえば、鋼でも、SDガンダムのCMやってました。
さすがはバンダイ、連鎖式商売の仕掛けが上手い。
ガンダムといえば、ガンガン3月号の扉絵の、マントを着て 砂漠に立つアルが、エンドレスワルツの ガンダムサンドロックみたいに見えました(笑)

今後の、アニメのネタバレ。↓ はいはい、ここはネタバレ日記ですから(笑)
「テレビ局の広報資料」のページを見たら、20話「守護者の魂」は、原作どおりの 繋ぎの回だけど、21話「紅い輝き」が とんでもない話になっていまして・・・。
またまた、スカーが出番が増えてるみたい。エンヴィーは・・・出るのかしら?
そして、****が***になって再登場だなんて! びっくり。
さてと、心の準備をしておいて、当日は・・・笑うしかない(笑)

2004年02月18日(水)

パンダが流行

今日は、ポケモンがなくて、代わりにパンダの番組をやっていました。
わぁ〜、なんてかわいいの、パンダの赤ちゃん!

最近、パンダのパペットもやたらと見かけるし、流行なのかい?
荒川さんも、書いてましたね、パンダ。
ガンガンの小説大賞の、モデルのキャラにありました。
隻眼の大パンダの上に、荷物と酒と大根をさげたチャイナ服の少女と、アタッシュケースを持ったサラリーマンが乗ってる・・・
このキャラを使って、どんな小説が書けるのか? ひそかに、受賞作に期待してます。

ガンガン3月号で→ 鋼のメイちゃんを見て、小説大賞の この子かと思っちゃいました。
このこの方が、ちょっと幼いかな。錬金術修行前の、メイちゃんの幼い頃か(笑)
メイ&リンの持っていた、パンダハンカチも、かわいい。作ろうかな〜。

2004年02月17日(火)

鋼・3月号 扉の謎

扉絵も、見ごたえがあります、鋼ガンガン3月号。

宝剣を腰にさし、砂漠に立つエド&アル。
かっこいいです! でも、本編とは関係ない姿。(たぶん)

そして今回は「第33話」・・・・というのが、謎なのだそうです。
あ、ほんとだ、2月号は31話だ。さて、32話は、どこへ消えた?
先月予告の、軍に挑むロイとエド編が、やっぱりあったとか(笑)
(単なる誤植、という説が有力ですが)

そして、「祝・小学館漫画賞受賞」の文字。おめでとうございます!
発表が1月22日なので、それ以降に追加された文字というわけですね。
(当の小学館のミルモは、ちゃお3月号での発表は 間に合わなかったみたい。
ちゃおには、ガッシュベルの4コママンガが連載されてるし、必死ですね、どこも・・)
2004年02月16日(月)

鋼・ガンガン3月号(4)

2月とは思えぬ暖かさ。バレンタインデーの、チョコも溶けそうです。
で、まだまだ続く、3月号の感想。↓
さて、またまたアルが、道端で、行き倒れのチャイナ風新キャラ、リン・ヤオを拾います。
このリンさん、人のよさそうなフリをして・・・突然、手ごわい質問を突きつけてきた!
ニコニコ糸目も、このときだけは、精一杯の開眼モード!(でも、あまり開いてない)
それにしても、エドは 不意打ちの質問には 弱いこと・・。反応が 素直すぎだってば。
1巻の頃の、他人をコロリと騙す演技力?も、最近は鈍っていませんか。
リンの手下につかまった エド&アルは、来月号まで動けないまま・・・お疲れさまで。

ところで、これ、先月号の予告の「軍内部に潜む敵に挑もうとするロイとエド!
まだ見えぬ敵とどう戦うのか!?」って話とは違って、大佐のは出番は 無しですね。
きっと、リザと二人きりになれたとこなので、出演拒否しているのでしょう(笑)
そのうち、中央へ行く → 中佐の事件を知る → ロイに、66からの情報を聞く → 軍に挑む・・・の展開になるだろうけど、その前に、一波乱(いやもっと)ありそうです。
2004年02月15日(日)

鋼アニメ19話 真実の奥

マルコーの暗号解読の結果に、落ち込むエド。
こらこら、気に入らないからって、カップを投げつけてはいけません!
最近は、アニメのエドの ネガティブな性格にも慣れてきましたが・・・ハハハ。
スカーも、不思議な方法で 暗号を解読しましたね。錬金術というより、まるで魔法。
第五研究所は、忍者屋敷のような、ドラクエのダンジョンのような、カラクリ屋敷。
エド、もう進入はバレてるんだから、初めから錬金術を使えばよかったのに・・。
そして、今やっと、ネジの締め忘れに気づいたウィンリィ・・。(親切な説明ですが)

公式HPのあらすじに、賢者の石は「おびただしい生きた人間を犠牲にして作られる」とあったけど、おびただしいというなら、50人位は必要なのでしょうか?
原作では「複数」だったから、せいぜい2・3人かと思っていたけれど。
さて、賢者の石のレシピとは、どんなものでしょうか?

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ガンガン3月号を読んで、あれこれ検索してるうちに、”ハガレンとは関係のない話”を みつけました。
ヘロドトスの「歴史」(昔、世界史で聞いたことあるような・・)の中の 話だそうです。

「古代ペルシャの王・クセルクセスは、弟の妻に横恋慕したものの、相手にされない。
そこで、自分の息子と、彼女の娘を結婚させて、娘のほうに手を出した。
夫の浮気を知った クセルクセスの妻・アメストリスは、怒りを弟の妻に向け、彼女を切り刻む。
怒った弟は、兄・クセルクセスを倒そうとするが、失敗して殺される。」

なんともヤヤコシイけど、つまりは、女性をめぐる 壮大な兄弟げんかの話のようですね。
あくまでも、ハガレンの話とは関係ない、トリビアでございます。(笑・・・ 3月号、読んだ人は、ちょっと笑えるかもね)

2004年02月14日(土)

また鋼・ガンガン3月号(3)

アニメ感想は、最近書くことがなくて困っているのに、ガンガンの感想は まだまだいっぱいありまして・・・↓
ところ変わって、ラッシュバレー。ウィンリィが修行中。(やや方向が ずれてますが)
今回も エドアルの出番は無しか?と心配したけど、ようやく登場です。ホッ。
ウィンリィの師匠・ガーフィールさんは、艶やかなマッチョときましたか(笑)
カヤルに続いて、パニーニャ(転職してるし)も、元気に再登場です。
ゲストキャラが再登場するのは、芸が細かくて、なかなか楽しいものです。
けっこう壊れていた機械鎧に、ウィンリィが包帯?(ハーネステープ?)を巻き巻き。
さすが外科医の娘。ナースなウィンリィも、かわいいだろうな!
アルとパニーニャって、意外と仲がいいのですね。
もしかして、エドとウィンのジャマしないように、気を使ってるの〜?
そして、和やかに笑い合ううちに、ヒューズ氏の話題が・・・・(泣)
ああ・・みんな まだ、4巻を知らないのね・・。絶妙な、シリアスのスパイス。
(まだつづく)
2004年02月13日(金)

鋼・ガンガン3月号(2)

さて、語りだしたら止まらなくなりそうな、今月号のハガレンです↓

懐かしの ユースウェル炭鉱。皆さん、お元気そうで なによりです。
そこに、かわいいチャイニーズ少女、メイ・チャンが 新登場です! 
いっしょにいるのは、魂が定着された パンダ人形? いや、ただの子供パンダ? 
このパンダは、初期設定で消えたといってた「モモンガ父」の代わりかなあ・・・謎。

シン国から来た メイ(これは姓?名?)は、行き倒れ寸前のところを、カヤル父の愛妻弁当(美味しそう!)をもらって復活。
そのお礼に、なんと強力な錬金術で、落盤からカヤル父を救います。
彼女の錬成陣は、東洋風に五芒星。(そういえば、アルのは六芒星)
そして、町の人からエドの噂を聞き、エドワード様ってステキ! と、激しく誤解をしたまま(笑)、エドを探しに向かうのでした。

この少女、エドより幼くみえるのですが、どちらが背が高いのかしら?
落盤は直せても、橋は直らない。以前に、エドが説明してた原理ですね。
シン国では、パンダ印の付いたハンカチが、流行中なんでしょうか?(つづく)
2004年02月12日(木)

鋼・ガンガン3月号(1)

一ヶ月の中でいちばん楽しみな日が、ガンガンの発売日だという、今日この頃(笑)
ではでは、ネタバレです ↓

まずは、表紙。こたつみかんで、くつろぐ3人+猫。 かっ、かわい〜い!!
エド「オレのみかんも、むいてくれ〜、ウィンリィ〜・・・さん」
ウィン「あたしの機械鎧は、ちゃんと みかんもむけるわよ。自分でしなさ〜い!」
アル、どてら姿が、妙に似合ってるじゃありませんこと。

そして、カラーページ。 アニメは、独自の路線に向かってるので、おいといて・・
次号は、またまた特製付録、ドラマCDですね。 うわっ、欲しい!
「ええーっ!! エドとウィンリィが急接近!?」ですって(笑)
エド・ウィン応援団としましては、とーっても ワクワク!
「二人に何が・・!?」って、まあ何も起こらないだろうけど(笑)楽しみです。
(余談:FFの、ユウナの浴衣に爆笑。ゲタ投げの技に、大爆笑)

さて本編は、いよいよ、新章突入!!
懐かしの町の近況報告と、強力そうな 新キャラ登場!
地理も広がってきて、まだまだ、鋼の世界は奥が深そうで、楽しみです。(つづく)
2004年02月11日(水)

アニメ18話 マルコー・ノート

スカー vs ラスト in 図書館。
ラストは、スカー兄の横にいた女性に似てるらしい。
あらあら、この二人、世が世なら 義姉弟(笑)だったかもしれない?
アニメ設定でしょうか? ますます謎解きが、混乱するじゃないですか〜。

ロス&ブロッシュが、ちょっと宮崎アニメっぽく見えてしまいました・・。
シェスカ登場! 妄想の大冒険が楽しい。もっと、妄想していいですよ〜。
図書館で勉強中のエド・アル。あ、アルって字が書けるんですね。
(ヒューズの、シェスカ誘拐シーンは無しか。・・ということは、ウィンリィ誘拐シーンもなさそう・・。入院も、ケガも、ネジ閉め忘れも、アニメでは無しかな?)

今回のエド、けっこうワガママで、いまいち可愛げが無かったような感じ。
マルコーさんの暗号、意外とあっさり解けてしまい、ちょっと物足りない・・。
2004年02月07日(土)
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