つぶやきDiary
何気ない日常のつぶやき
聞きに来て下さってありがとう。

2005年12月31日(土) よいお年を

今年もあと数時間と言うところですね。
今頃、年末もろもろの用事から解放されて、ようやくほっとしている人も多いのではないでしょうか。
私も、かなりぐったりですが(笑)
とりあえず、一通りの掃除やら何やらが終わり、疲れきりつつものんびり・・・

今年も当サイトにいらして下さったみなさん、嬉しかったです、本当にありがとうございましたm(__)m
どうも明日は元旦は、お天気がいまいちみたいなのですが、できれば初日の出が見たいものですね。
それでは・・・どうぞみなさん、よいお年を。
穏やかなお正月を過ごされますように。



2005年12月24日(土) クリスマスケーキ




クリスマスと言っても、特に変わったこともない一日・・・なんてなんだかつまらないかな(笑)

今年は珍しく、クリスマスケーキを自分で作ってみたりしました(^^;
それも定番のイチゴショート(笑)
そう言えば、今まではチーズケーキとかショコラ、シフォンなどで、イチゴショートは作ったことなかったなあ。
あまりにも定番で、でも難しそうと思っていたようです(^^;

スポンジを焼いて、さて問題はデコレーション。
なんだかうまくいきそうにない(^^;
えっ、このクリームを平らにならすなんてこと、できるのか>自分σ(^_^;
案の定、思う通りになってくれないクリーム。
早々と平らにするのはあきらめ(^^;
いいや、シフォンケーキ風のデコレーションにしちゃえ、っと(笑)

妙なイチゴショートになってしまいました(^^;
一応、中は三段でイチゴもはさまっているのですけど(笑)
定番イチゴショートはやっぱり難しい!
でも、味はまあまあ。甘さ押さえめなので、あっさりと食べられました。
もうちょっと見た目よく作るには、慣れが肝心ですね。
また挑戦します(^^;



2005年12月19日(月) 乾燥注意報!

寒いですねえ、ホントに。
日本列島全体が冷気に包まれてしまっているようです。
と言っても、きっと私の住んでいる辺りは他の地域に比べたら、かなり暖かいはずなのですが(^^;

寒さもさることながら、さらに気になるのが乾燥。
もうカラカラです、空気が(-"-;)
だいたい、温風式のストーブがいけないよなあ、などと暖かい思いをさせて頂いているのに勝手なことを言ってしまうのですが\(__ )
どちらかと言うと、昔ながらのストーブが好き。
上にヤカンをかけておけば、湿度も保てるし。
数年前まで使っていたストーブがだいぶ古くなって、結局温風式のに変えたのですが、やっぱりこれは乾燥します(^^;

去年の冬に買った加湿器がフル稼働。
これはなかなかお利口な加湿器で(笑)、表面に部屋の中の湿度が%で表示されています。
ついこの間までは、60か70%、要するにだいぶ湿度を保っている状態。
ところがここ数日は30%以下の赤ランプが点灯したままです(^^;

湿度によって、加湿するパワーが変化するので、この状態だとパワー全開のはず・・・なのですが、ハイブリッド気化式と言うタイプの加湿器で、加湿の具合が見えない(笑)
去年まで使っていたものは、うんと古いタイプでしたが、シュウシュウと白い霧のように吹き出るのが見えたんです。
でも、今のは・・・(^^; お〜い、ちゃんと働いているかい?と、時々噴出し口に手をあててみたりして(笑)
もちろん、ちゃんと機能しているのですが、それにしてはいっこうに湿度が上がらない(-"-;)
それだけ乾燥がものすごいと言うことなのでしょう。

湿度30パーセント以下の赤ランプを見ているだけで、鼻の奥やら喉やらが、カラカラパリパリと渇いて行くような気がしてしまいます(^。^;)
がんばれ、加湿器!とカツを入れながら、乾燥と戦う今日この頃・・・
当然の如く、風邪も流行っているようです。
とにかく、うがい、加湿、水分補給、油断大敵!
さて、この冬、どこまで私の根性がもつことか・・・(^^;



2005年12月16日(金) 冬のスポーツと言えば・・・

「フィギュアスケート グランプリファイナル世界一決定戦」、今日テレビでやっていましたね。
なんとなく冬になると見たくなるんです、フィギュアスケート。

美しいです、華麗です、でもとってもハードそう(^^;
だって、あの薄い刃(?)だけで立つんですよ、考えられません。
高校くらいまでは、冬になると時々行ったものです、スケートリンク。
でも・・・滑れません、よたよたです(笑)

あの靴をはいて普通に歩くだけでもよろけそうなのに、ツルツルの氷の上になんて立ったら、そりゃ転びます、絶対!(-"-;)
極度に足が緊張して、身体も直立不動。
恐る恐る足を踏み出せば(もちろん手すりにつかまったままです)、ひゃぁ〜〜〜、スベルじゃん、きゃあ〜〜〜〜、ドテッ!(笑)
それでも、いつか上手に滑れるようになるかも、と何度か挑戦したけれど、これは自分には無理だとわかり、それ以後あきらめました。

ですから、ああしてすぃーっと滑るだけでもすごい!
ましてや、ジャンプやらスピンやら・・・ため息。
見ているのは楽しいけれど、選手たちの緊張が氷の冷たさと共に伝わってきそう(^^;
すーっと滑り始めて、そろそろジャンプだなと思うと、なにやらドキドキしてしまいます。
転んだらどうしよう、って(^^; 自分が転ぶわけじゃないのに(笑)
スケーターが飛び上がる瞬間、思わずこっちまで息をとめてしまいそう。
見事ジャンプが決まるとほっとして・・・
いったい、どれほどの集中力と体力を持って、どれほどの緊張感や恐怖を克服して、どれほど自分を高めてあの華麗なスケーティングに到達したのでしょう。
すごいなあ、とひたすら感嘆です。

それにしても、今年は注目選手も多く、なんとも楽しみですねえ(*^^*)
それぞれの選手の個性がまた楽しいですし、うまく滑った後のとびきりの笑顔や、思うように滑れなかった時の複雑な表情、それでも必死に観客にこたえる様子など、一人ひとりのドラマを見るようです。
みんな、がんばって実力を出し切ってほしいですね。



2005年12月15日(木) 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

映画ハリポタシリーズも今回で4話目。
正直、今回の「炎のゴブレット」の映画化はものすごく難しいのではないかと思っていました。

なにしろ原作は、分厚い上下巻。
いきなりクィディッチのワールドカップ(これはサッカーワールドカップの魔法界版みたいなものかな)の会場のシーンはあるし、ドラゴンやらマーピープル(人魚と言うか半漁人と言うか)は出てくるし、新しい登場人物もたくさん・・・
さらに、いよいよ悪の権化の魔法使いヴォルデモートが人間の姿として復活するわ、そのために殺される人がいるわで、話自体もすでに子供向けと言うジャンルを越えて、ものすごくダークな世界に突入するんですね(^^;

3話目の時も、内容が詰まりすぎて説明不足な感じ。原作を読んでわくわくして見たわりには、ちょっと物足りない思いをしたもので。
今回は、さらに盛りだくさんの内容になっているはずと思うと、はたしてどこまで?と言う懸念が先に立ってしまっていたのですが。

見終わってまず思ったのは、よくぞまとめました、と(笑)
これは原作を読んだ上での感想ですので、原作を知らずに見た方はどうだったのかはわからないのですが・・・(^^;
3時間弱でまとめるので、あちこち思い切りバッサリと言う点は仕方ないかと思います。
でもとてもスリリングで、笑いもあり、恐怖もあり、引き込まれました。
まさに、よくぞここまで、と・・・(*^^*)

話は魔法界の一大イベント、クィディッチのワールドカップ会場から始まります。そこで、悪の化身ヴォルデモートのしもべ、デスイーターたちの暴動が始まり、よからぬ事態を予感させます。
新学期を向かえたホグワーツ魔法学校では、三大魔法学校対抗試合が催されることとなり、ボーバトン校、ダームストラング校の生徒たちが乗り込んできました。
それぞれの学校代表が炎のゴブレットによって選ばれます。
ところが、三校の代表3人が決まった次の瞬間、ゴブレットはなぜか年齢制限のため立候補できるはずのなかったハリーの名前を告げるのです。
誰の企みかわからぬまま、炎のゴブレットの決定は絶対なのだと、ダンブルドア校長はハリーを4人目の代表と認めます。

試合の内容は過酷そのもの。
第1回目の試練ではドラゴンが守っている金の卵を手に入れる。
2回目は湖の底に沈められている大切な人を、一時間以内に救う。
そして3回目は様々な障害がひそむ巨大迷路の奥の優勝カップを目指す。
どれも命がけの挑戦です。最年少のハリーも、必死に智恵を絞り、勇気を持って試練に挑みます。
そして、最後にこの対抗試合に隠された邪悪な企みが全貌を現し・・・
と、ネタばらしはここまでかな(笑)

主人公たちも大人っぽくなり、話自体も楽しいファンタジーと言う枠を超えてきています。
限りなく暗い陰謀、残酷なシーンもあり、ちょっと子供にはどうかなあ、と(^^;
もっとも、魔法の世界ならではの楽しいシーンもたくさん。
ハリーとドラゴンの戦いは、スリル満点でわくわくしますし、華麗な舞踏会シーンもあります。
ほのかな恋の芽もあちこちに・・・(笑)
いつもハリーの絶対的味方のロンも、今回はちょっとハリーとの間がギクシャクしてみたり、舞踏会でステキなレディに変身するハーマイオニーが気にかかったり(*^^*)
ハリーの敵役のドラコ君も健在。嫌味を言うかと思うと、ちょっとおまぬけな姿をも見せてくれます(笑)
やはり主要人物たちは、それぞれかわいくて魅力的ですね。

それにしても・・・このシリーズ、最後まで映画化するのでしょうか(^^;
もちろん見たいですが、すごい世界になってしまいそうで・・・
今回も後半は恐ろしいばかりの暗さでしたしね(^^;
これで次の5話目はどうなるんだろう、といらぬ心配してしまいます(笑)
が、とにかく迫力があり、面白い映画でした。

映画館で売っていたハリーのペットのふくろう、ヘドウィグのストラップ、あまりにかわいくて買ってしまいました(笑)




2005年12月13日(火) 掲示板が・・・(^^;

どうも昨日から掲示板が開きません。
最初は、ちょっとしたエラーですぐに直るのだろうと思っていたのですが、今日になってもだめ。
一瞬ひやっとしたのは、もしやレンタルの更新時期だったのに気づかず、料金未払いになったのでは、と・・・(^^;
でも、それはないかと思い直し、レンタル先のサイトさんへ行ってみました。

どうやら掲示板が開かないのは、私だけではないようで、あちらのサポート掲示板は苦情の山(^^;
サーバの不具合で、現在調整中との簡単な説明だけで、いまいち様子がわかりません。
有料掲示板なので、2日間開かないとなると、やはりレンタルしている人はいろいろと文句も出てしまうのは仕方ないところでしょうか。

たぶん、今頃必死で調整作業をして下さっていると信じて・・・
せっかくいらして下さったのに、書き込みができなかったと言う方、大変申し訳ありませんm(__)m
もう少し様子を見ようと思います。
復旧するまでご迷惑をおかけ致しますが、よろしくご了承下さいm(__)m



2005年12月10日(土) 師走も半ば・・・

この時期になると、たいていのカレンダーは最後の一枚になります。
でも、ここ3年間買い続けたあるカレンダーだけは、まだほぼ日数分残っているんです。

それは、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の卓上カレンダー。
日めくりになっています(土日だけは一緒なのですが)、だから日数分残っているわけで(笑)
映画の中のシーンが、毎日めくるたびに次々と現れるのが楽しくて、ついつい買い続けてしまいました(笑)

映画のシーンの映像は、たいてい同じようなものが多いのですが、このカレンダーは、けっこうレアな映像もあったりして(*^^*)
ちなみに、この土日は映画の第一話目で壮絶な死をとげた勇者ボロミア。
最後の戦いで、仲間に危機を知らせるために角笛を吹いているシーン。
ファンの方には感涙ものかも。

こんな具合に、お気に入りの映像が出た日は、なんとなく嬉しくなったりしてものです。
今年も、一応ロードのカレンダー注文したのですが、なにせ中身がどういうのかわからないので、はたしてこれが毎年注文している卓上ものかどうかわからない(たぶん・・・違うみたいです)
もしかしたら、今年は日めくりカレンダーが出ていないのかも。
まあ日めくりでなくてもいいか、と思いながら、ただ今注文したものが届くのを待っているところです(笑)
「ロード・オブ・ザ・リング」、いまだにカレンダーを買ってしまうほど、私の中にはまだ定着しているんですねえ(^^;



2005年12月05日(月) 「ウメ子」

「ウメ子」、この間からテレビで予告編が流れていて、ちょっと気になっていたドラマでした。
あ、今日だったんだ、と思いながら見ていたのです。
「ウメ子」と言うタイトル、なんだかレトロな響きのある名前だなあ。
原作は阿川佐和子さんなのね、ふむふむ・・・

もしかしたら誰にでも、子供の頃に遊んでいたはずなのだけど、その後もうずっと会っていなくて、今頃どうしているのかな、とふと思い出すような友達がいるのかもしれません。
物語は、小学校の教師「みよ」が幼い頃よく遊んだ「ウメ子」に関する回想と、彼女が兄と一緒に訪ねる「ウメ子」との思い出の場所とが、交互に描かれます。
幼稚園で仲のよかったウメ子。甘えん坊で引っ込み思案なみよは、活発で風変わりなウメ子の家に遊びに行ったことをきっかけに、どんどん仲良くなります。

ウメ子のお母さんもちょっと変わっていて、ウメ子をのびのびと、夢と自立心を持たせながら育てています。
どうやらお父さんは別居?(それとも離婚?) 
いつも明るいウメ子ですが、本当はお父さんに会いたいと言う寂しさを隠していたのですね。
ウメ子の両親は、もとはサーカスの団員。そこから舞台はサーカス小屋にも移って行くのですが・・・
ウメ子の両親の確執、そのことに反発したウメ子の大怪我。
その後、ウメ子はどうなったんだっけ? みよの心にウメ子への懐かしさが募ります。

今はどこにいるのかも、わからなくなってしまっていたウメ子を探しての、みよの心の旅。
そしてついに、ウメ子との再会。そう、ウメ子は昔と変わらず、自分の目指す道をまっすぐに生きていたのですね。
教師としての自信を失いかけていたみよも、しっかりと自分の生き方を確認します。

ほんわかとなつかしさの漂うドラマ。
学校帰りの寄り道、友達の家へのお泊り、楽しいごっこ遊び、親へのささやかな反抗や家出のまね事・・・
子供の頃に経験した様々な思い出が、私の頭の中にもふっとよぎりました。
ほんのちっちゃなことが、子供にとっては大きな喜び、大きな不安、大きな夢や冒険。
今になって振り返れば、心の奥にそっとしまわれていて、時折ちらちらっと光ってみせたりする、大切な思い出なんだなあ、と。

最初はなにげなく見ていたドラマ、いつのまにかほのぼのとした暖かさや懐かしさに浸ってしまっていました。
どこでも自由に駆け回り、のびのびと遊びふけり、毎日が小さな発見や冒険の日々・・・
もしかしたら、今の時代の子供たちには望めない情景なのかもしれない。
最近の哀しい事件のニュースを見ると、ふとそう思えてしまいますが・・・
どんな時代でも、子供たちの心にきらきらした夢が消えることのないように、と強く願いたくなる、そんなドラマでした。



2005年12月02日(金) 紅葉!




今年も紅葉は無理かなあ、と半ばあきらめていました。
できるなら、京都・・・はまあ絶対無理でも(笑)、鎌倉あたりまで見に行けたらなあ。
でも、それもあきらめか・・・
ニュースでは、いよいよ関東の平野でも紅葉が始まりました、と。
そして、えっと思ったのは、なんと松戸市に紅葉の美しいお寺があるらしい。
流れる映像を見ると、まるで京都辺りの風景のよう(*^^*)
これは・・・行かなきゃ!(^o^)/
ちょっと遠いとは言え、一応県内ですもの、がんばるわ(笑)

松戸市は、行ったことのないところでした。
車でもけっこうかかるなあ。道がわかるかしらん、と少々不安ながらも、地図を用意して、いざ。

現地に着くまでは、本当にこの辺りで紅葉なんて見られるのか、疑心暗鬼だったのですが・・・(^^;
松戸市、長谷山本土寺。日蓮宗本山。あじさい寺としても有名だそうです。
私が知らなかっただけで、すでに紅葉の寺として知られていたのか、ニュースの影響もあるのか、かなりの人が来ていました。

いやあ、すごい! とにかく驚きました。
真っ赤だわ〜、こんなすごい紅葉を千葉県で見られるとは思わなかった。
広い境内のあちこち、まさに色彩の洪水。錦絵とは、こういうのを言うのだろう。

私の一番印象に残っている紅葉は、すでに遠い昔(笑)、高校の頃に行った京都の念仏寺(だったと記憶しているのだけど)の紅葉。
見上げると、信じられないくらい紅い葉が空をおおっている。
その時と同じ光景を、今日目の当たりにして、感動してしまいました。
赤に加え、黄色、緑とえもいわれぬ色彩が展開します。

来週いっぱいは、まだ見頃とのこと。
もし近場の方、ご都合のつく方がいらっしゃったら、お薦めです(*^^*)



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