つぶやきDiary
何気ない日常のつぶやき
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2005年06月14日(火) 梅雨時の鉢植えたち




梅雨時期は、鉢植えにはなんだかかわいそうな気がしてしまいます。
雨が続くと水はけは当然悪くなるでしょうし、花も雨に打たれて色あせたり落ちたりしやすい。
紫陽花のように、雨に美しさを引き出してもらえる花は少ないのでしょう。
その意味からも、梅雨時の紫陽花は貴重ですね。

とは言え、とりあえずこれから夏に向けてと言うつもりで買った鉢植えの数々、がんばってこの梅雨を乗りきってもらわなくてはなりません。
最近増えたのは、ペチュニア系の花。上の写真は八重咲きのうす緑色のペチュニアです。
ペチュニアって花びらが薄くて、雨には弱そうなのが心配(^^;
でも、株はどんどん大きくなり、葉も張ってきて、つぼみも次々とついてきています。がんばって咲いてね。

下の写真はカリフォルニア・ローズ。ローズとありますが、バラではなくインパチェンスの一種とのことです。
こちらも、鉢いっぱいに広がってくれそうな感じですが、やはり花がほろっと落ちてしまう。雨に打たれたら、ひとたまりもないような気がして、これまた心配(^^;

どうも気持ちだけは、過保護になっている私です(笑)
たくましく咲いて、と願いつつ・・・




2005年06月13日(月) 七色亜茶

いよいよ梅雨に入りました。
湿度は高くなるし、そうかと思うと梅雨の晴れ間はけっこう暑いし(^^;
こう言う時期になると大活躍するのが、ペットボトル入りのお茶。
スポーツドリンクもいいですが、甘さのないお茶が飲みたい時も多いですから。

さて、このお茶、結構な種類がありますよね。
スタンダードと言えるほど定着したものもあれば、新しく出たかと思うとあっと言う間に店頭から消えてしまうものもあるようで(^^;
どうも新しくて面白そう(?)なものを見つけると、つい買ってみたくなる(笑)
いえ、新しければ何でもと言うわけでもないんですよ(^^;
面白そう、と思ったものだけ、ね(笑)

この間、パッと目についたのが「七色亜茶」と言うお茶。
おお、なにやら不思議そうなネーミングではないか(笑)
ボトルは、六角柱をゆるやかにねじったような感じ。「七色亜茶」と書かれた上の、七色の花弁の花の絵も目を引きます。
しかも「温度で変わる七つの味と香り」とある、面白そう〜!
と言うわけで、さっそく買ってみました(^^;

七色のお茶と言うのは、紅茶、白茶、緑茶、青茶、黄茶、花茶、黒茶。
青茶は烏龍茶、花茶はジャスミン茶、黒茶はプーアル茶のことらしい。
書かれている説明によると、冷たいと緑茶、黒茶、黄茶、白茶の特徴ですっきりした味わいが、常温では青茶、紅茶、花茶、緑茶で香り高い味わいが楽しめるのだそうです。
飲んでみて、まず感じるのは紅茶に近い香りかな。
でもまったくの紅茶ほど強くないし、烏龍茶っぽくもあるけど、烏龍そのものみたいな渋みもないし。
わりとすっきりして、微妙な香りを楽しめるので、見かけるとつい手に取ってしまいます(気に入ったらしい)
もっとも、冷たい時と常温での差をしっかりと把握できるほど、私の味覚は敏感ではないらしいのですが(笑)

入れ替わりの激しいペットボトルのお茶戦線、はたしてこの「七色亜茶」健闘してくれるでしょうか。



2005年06月08日(水) サッカーW杯出場決定!

今日はサッカーだ、と思いながら帰宅しました(笑)
プロ野球の交流戦も気になるので、時々そちらの様子も見ながら(^^;

観客のいない試合、と言うのがはたしてどんな感じなのか、と思いながら見ていたのですが、なぜか解説の声の背後に応援するサポーターの歌が聞こえる。
日本での中継地点での応援なのかと思ったら、なんと現地に行ったサポーターのみなさんが試合会場の外で応援しているのだそうで、驚きました。
あの熱い応援は、ちゃんと選手たちにも聞こえていたのだろうなあ。

さて試合、前半はとにかくやきもき。
北朝鮮の選手たちも、W杯出場の最後の可能性に賭けるべく、必死なのでしょう。なかなかパスが通らなかったり、じれったいシーンが多かったように思います。
日本は、この試合引き分けでもドイツ行きは決まるとは言うものの、やはり気持ちいいゴールが見たいものですし(^^;
後半、待ちに待ったゴールを柳沢選手が決めた瞬間は、わぁ、やった〜!って感じ(笑)
そして終了間近に、さらに追加点。しかもこれは、大黒選手がまるで嘘のようにフリーで抜け出して、GKをかわし、無人のゴールへ。痛快なシュートでした。
これでドイツ行きは決まり!
よかった、よかった。ドイツへ一番乗りと言う早さもすごい!
これでまたW杯への夢が繋がったわけですね。

ちなみに、野球もわがタイガースは勝って、こちらもほっとしました(笑)


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