2005年09月29日(木) |
>>マコトは”時の砂”を使った・・・! |
しかし、ここでは何も起こらなかった・・・。
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今日は、ここ何年間ず〜っと書くのを我慢し続けてきた事を書きます。
本当にこんな事は書きたくないんだけど、 ・・・書かなきゃ人の革新は得られないのでね。
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>morgan'bar様、及び当BBSに告知されてる (もしくは今後告知する予定のある)イベンター(STAFF含む)様へ。
GROOVERも他サイトには告知させてもらってるし、 告知はもちろんOKです。 更にmorgan'barはSUNFLOWERでも一緒してる友人らのEVENTなので、 あまり言いたくはないんですが、そこをあえて言うと もう少し要点をまとめたスマートな告知をお願いしたいです。
もし「伝えたいことがある」のであれば、そこをしっかり アピールしてもらって、後はWEBアドレスさえ載せておけば、 興味を持った人は必ずそちらにアクセスするはずですから。
このサジ加減は人それぞれだと思いますが・・・ 僕は常に意識してることです。
そしてGROOVERのSTAFF達にも、 常にそういう意識を持って欲しいと思ってます。 それが結果的に内容の向上につながると思ってるんで。
こんなことを書いてる僕も少しいじわる(ユーモア?笑)ですが、 親しき仲にも礼儀あり・・・ってことであえて付き合いのあるイベント にメッセージを送りました。 「何で俺らだけっ?」と思われるかも知れませんが、それはご勘弁を。
(つーかよ、先月”時の砂”使った時に僕の周りの連中が 気を利かせてそれとなく伝えてくれてるんちゃうかな? ・・・とか思ってたのは、僕の思い過ごしだったみたいやな。)
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金曜日はDJシャドウやケブ・ダージらが出る ”WE LOVE MUSIC@マザーホール"へ行ってきました。 でも、”DEEP FUNK JAPAN"というだけに、今回のシャドウは オール7インチセットとのこと。 要するに彼の音楽ルーツ多くを占める”FUNK祭り”なんだそーだ。
つーかこのイベント、多分ほとんど宣伝してなかったんちゃう? 僕は8月末くらいに細い情報は入ってきてたんだけども、 多くの人が知らない状態で、9月くらいからようやく(?) 本腰を入れ始めた感じで、ニンジャ・チューンのイベントの時みたく、 街中にもロゴ・スタンプを撒かれだしたし、フライヤーも目にするように。
そんな感じだったんで、僕は 「やったー!フロアもいい感じでスイスイ踊れるぞ♪」 と思って、即チケット購入したわけだ。
当日は0時くらいに会場着。 しかし、そこで目にした光景は悲惨だった。
まさかの長蛇の列!!
マザーホールの階段からも溢れるほどの並びよう。
・・ちょ、ちょっと待ってくれよ。 オープンは21時なんだから、入場混雑はもう解消されてて当然の時間 なんちゃうの?テンション↓
仕方なく並ぶことに。 あ〜先月のスペカウの2の舞になってしまうのだろうか・・・? ちょうど列の前に並んでいた、ラブバズの方たちに挨拶して 待つ事20分くらい・・・やっと入れました。
何か入るときにフジとかサマソニで貰うようなリストバンドを つけさせられる。 「あの〜このイベントって再入場禁止じゃないんですか?」 と、空気にツッコム。
フロアは思ったよりもすいていて、僕が予想した最悪の展開からは 何とか免れた。ほっ。
久しぶりに来たマザーホール。 やっぱり大箱はテンション上がります。 映像も数は多いし、内容もかなり渋くて、レイザーもびゅんびゅん。 いいねー、こういうの。
初めに観たDJ JUSEは、いきなりレイジから始まってビックリ。 その後はブレイクビ−ツ〜ヒップハウス〜テクノな感じで ケミカルも使ってて、技術も◎。面白いDJでいいなー。
そして、いよいよメインタイムだ。 時間が来ましたと言わんばかりに、前のDJが徐々にフェードアウト。
そしてハゲた外人がブースに立った。 こいつはKEB DARGEだな。
「今までとは全然違うよ〜♪」という、片言MCから始まって いきなりドFUNK全開。正にKEB DARGEな音だ! フロアもFUNKYに一変する。
数曲かけう内に、キャップの男ともう一人がブースに入って来た。 キャップの男は間違いなくシャドウだ。 MCの声でも彼だとわかる。
そしてそっからは、シャドウとそのもう一人も加わって、 1曲交代でPLAY。お客さん的にはどんなモンを見せてもらえるのか 興味深々だったわけだが、”コスリ”どころか”つなぎ”すらないんだコレが。 ただただ頭だしして、かけて、交代する感じ。 シャドウとかバカテク持ってるクセに、1ミリも披露せーへん! まったく〜!・・とか思ってても、 そんなんお構いナシにフロアは爆盛り上がり!もちろん、僕もだ。 単純にトラックが渋い。皆、こういう音に飢えているのだな。
更に刺激的だったのが、あのお客さんの本当に楽しそうなこと。 体で音楽を楽しんでるよ。ハシャギ方が半端じゃないよ。 僕はフェイヴァリット・ソングがかかるとバカみたいに踊ってしまうん だけど、そんな連中が大挙しているとでも言ったらいいのかな?
それにしても、あんなほとんど知られていない(であろう) レア・トラックでも、(いくらレア盤コンピ物が多数出てるとはいえ) あんなに楽しめるんだから大したモンだ。マジで。
みんな「本当に音楽が好き」なんだろうなーって感じたな。
”ロック”は僕に取って、一生を捧げられるくらい本当に素晴らしい ものだけど、本質的に音楽が好きな人の多くは”ロック”を捨てた人 なんだろうか?・・・と思わずにいられなかったな・・・と、 少し凹む。はぁ。
でも、僕らの使命はこの灯火を消さないことだ。 今のこの腐ったシーンの中でも、良いものだけは拾っていかなきゃ。 最近のキショイくらいのリリース量に対する、リスナーの戸惑いは 顕著なんだから。そして、古い音、異ジャンルの音もしっかり拾っていく。 いつの時代も若者の聴き幅は、狭いのだから。広げたげなきゃ。 それが僕の思いであり、GROOVERの姿勢でありたいな。
・・・話を戻そう。
DJブースはとてもリラックスしたムードで、 シャドウも自分のLIVEとは人が違うみたいだ。 レコードを見たり、軽く談笑しながら、酒を飲み。 律儀に1曲ずつ交代していく。 オイ、ここはFUNK同好会か?
アイツら楽しみすぎやで、マジで(笑) まー僕もこんなに踊るの久しぶりにくらいなんだけど。
1時半からFUNKタイムが始まって、気づけばもう3時。 この辺りから一人20分くらいで回し始めて、 まだまだ終わりそうな気配全くなし! 僕は1%の望みで、シャドウが自分の曲かけるのをひたすら待って 踊り絶えていたが、4時前くらいにKEB DARGEが
「これからノーザン・ソウルちょっとかけますね〜♪」とMC。
確かにこの時間には気持ちのよい感じだったが、 もう体力の限界である。
少し休んだが、まだまだFUNKタイムは終わりそうもなかった。 もうこれ以上、FUNK同好会を見物する気力は無かったので、 4時過ぎに帰った。
テクなしのDJシャドウを観れたのは、なかなか貴重やったかも(?) な一晩でした・・・。ちーん。
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2005年09月20日(火) |
>>サンフラワー番外編 |
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SUNFLOWER遊びに来てくれた人、どうも有難うございました。
野外パーティー第一回としては、まずまずだったんじゃないかな。 ドネーションご協力頂けた方、感謝です! 僕は開始早々、酒弱いくせに飲みまくってしまったので 自分の一発目のDJの前には、軽くふらふら。 普段あまりかけないクラッシュからオフスプでエイジアンで アーバンダンススクワッド・・・ってトコで、バッテリーが落ちる。 ガーん・・。 30分くらいして再開、もうなんか自分でもよーわからんノリで進行。 珍しくゼブラヘッド〜シルバーサンとかかけちゃったりして、まだまだ夏。
でも太いビートの欲求にかられまくった僕は、そっから路線変更。 BLACK MACHINE〜MARXMANで、少しゴキゲンに。 でもHEY!ELASTICAをどーしても聴きたかったんで、 つなぎ無視でぶっこむ。 こーいうテンションの時の僕の選曲はかなりわがままである。 そしてスライから本日一番かけたかったフィッシュで交代。 二発目は苦情がきたらしく、ちょっと音下げたり、なんやかんやしながら 更に酔っ払いで、ロイクソ〜ニューオーダーとかをテキト−につないだ。 この時間になるともう暗くて、レコード見えねーし! (僕の準備不足なだけですが・・・ね)
そんな感じのダメダメDJだったけど、楽しかったからいいのだ。 (・・数年前なら考えられないセリフ・笑)
こんな僕が言うのもなんやけど、他のDJも野外だからか イマイチぱっとしない感じで、時間だけがズルズルずる・・・ さかもっさんくらいかな、シャキっとしてたの。 んまぁ、彼は必殺技が使ったからねぇ(笑)
つーか、全体的になんかいらんジャパ多かったな。 しかも結構すべってたしな。 というか、単純にかけてるDJを観て「いいな」と思えないな。 もうこれはロマンの問題。洋邦というより。
僕的には誰も知らないようなド渋ナンバーでフロアどん引きの方が、 よっぽどステキやねんけどなぁ〜。
まーそんなこんな思いながら、酔いどれPEOPLEの面倒とか見とったら、 気づけばBACK TO BACKが始まってて、何とか間に合ったんで 僕はサクッとFORMATかけて、そしたら・・・ なんかよーわからんウチに終わってました。ちーん。
やっぱ野外でやると、クラブとは違ってBGMな比率は増えるかな。 だからちょっと盛り上がり微妙〜なトコもあったけど、 昼から酒浴びてワイワイやれて楽しかったし、それが醍醐味でしょう♪
またやれたらやりますよ。その時はまた!
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2005年09月12日(月) |
>>徒然なるままに・・・ |
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先週末から怒涛の不幸ラッシュ。
金曜は帰る途中に大雨に見舞われ(しかも帰ったくらいの時に止む)、 そして久々にミナミにレコ買うべく、チャリ漕いでいっても 何もいい収穫なし。そして、チャリの鍵が折れて開かずの扉状態、 どうしようかと思い、交番に助けを求めたが、なぜかチャリの防犯登録を チェックされただけで何も状況変わらず、とてもむかつく。
友人と飲む約束をしてたので、何とか知恵を借りれれば・・・と期待するが 仕事が予定より長引きそうってことで断念、しかたなくドンキホーテまで 歩いてニッパーを探しに行くが、あのワイヤーを切るようないかついブツは なさそう・・・と思い買うのを断念する。
もうあきらめて帰ることに。しくしく。 この夜はシンペイがストンプでDJしてるから、 覗こうと思ってたけど、とてもじゃないが、 そんなテンションじゃないので帰ることに・・・しくしく(ウソ泣き)
それにしても困った。どーしたらいいんだろう? 自転車がないと身動き取れないのが、僕である。 中途半端に高いニッパーを買うくらいなら、 もう新車を買おうかとも思い始めた。
土曜は京都に行った。 買ったのは新譜ばっかだったが、(なぜか)大阪に入っていないモノ が多かったので、なかなかいい買い物だった。
しかし、夜からが最悪だった。 大阪城公園のレイヴを少し見て帰る途中にゴキブリに襲われた。 噂によると、僕の肩に止まってたらしい・・・あぁ恐ろしい。
そして、ウチの家は常に暑いから(?)表のドアは常に半開き なのだが、ふとドアの方を見てみると、またゴキブリである。
「・・・・!!」
僕は「人類はゴキブリには勝てない」と思ってるので、 素手ではよー倒しません。化学兵器を使います。 その武器で一蹴。事なきを得る。 もう、他のヤツらが入って来れないように、ドアを閉めて クーラーかけて寝ることを誓う。
しかし、翌日の昼。更なる悪夢が・・・・!
またゴキブリが現れた!今度は超至近距離である。 ゴキブリはマコトたちが身構える前に攻撃してきた・・・!
「パタパタパタパタ・・・・!」
「!!!!!!!!!」
マコトは声にならない悲鳴をあげながらゴキブリを振り払い、 そこから飛び跳ねると、すぐさま化学兵器を手にした。 が、僕らがあまりのパニックになったせいで見失ってしまったのだ・・・!
モノで溢れかえる自分の部屋をしらみつぶしに漁りながら、 化学兵器を無差別に撒き散らす。 ゴキブリが相手ならジオンにでもティターンズにでもなれる。 僕の部屋の空気がどれだけ汚染されようが、知ったこっちゃない。 これで戦争が終わればいいのだ・・・。
無差別攻撃を受けるとゴキブリは、 少しでも空気がキレイな方へ逃げたくなるので、 ベットの下から出てきたところを、トドメだ。勝った。 戦いは終わったのだ。
もう、2度とこんな悲劇が起きないように、部屋の警備体制を 万全にして出かけた。
日曜日はほとんどチャリ買いに行ったようなモンだった。 ハンズに最初に行ったけど高いからやめる。 無印のチャリが安いと友人から聞いていたので、行ってみることに。
今週末、唯一救われたのはこの瞬間だったんかもな・・・。
通常14000円のチャリが9800円で在庫処分セール中だった。 すかさず購入すると、備品をつけるので4時間待ってください と言われる。どー時間潰そうか考えたが、今回は諸事情により 漫画喫茶へ行ってみることに。
”寝る”目的以外で入ったのは、実に7〜8年ぶりくらいだったので 以外に楽しかった。 ゲームを3つくらい本気でやった後、 ほとんど記憶に残ってなかったスラムダンクの山王工業戦を読み返すことに。
おもしろ〜!・・・と思ってたら、もう時間じゃないか。 まだラスト4巻くらい残ったスラムダンクを泣く泣く返す。 ・・・この続きはBOOKOFFで必ず見るぜー!
そしてお待ちかねの新車を手に入れた。
以前の27型よりも1つ下の26型なので、少し遅さも感じなくはないが、 ほぼ毎日一時間くらい乗るであろう自分の愛車、 新しくなっただけで、素直に嬉しい。
いつもは「また今日から仕事かぁ〜・・・↓」と月曜日を迎えるのが 常であるが、やはり今日は違った。 気持ちの良い朝だった。
そう思えるだけでも、良しとしとこうじゃないか。
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先週、職場の相方(以前の日記でも少し触れたことがあるとは思うが) から、3冊の本を借りた。
そのタイトルは『閃光のハサウェイ』。
この3冊とは、その『上』、『中』、『下』巻である。
・・・またガンダムがらみの日記になって申し訳ない。
だが、僕にとってのガンダムとは、 ”もはや数々のかっこいいロボットが戦って勝敗を競う・・・” といったような、『子供向けロボット・アニメ』では、ない。
ただ、純粋に、このガンダムの世界が、好きなのだ。 著者の富野(及び安彦ら他STAFF含む)が、構築、形成したこの 宇宙世紀(ユニヴァーサル・センチュリー)が好きなのだ。
このモビルスーツによる戦争は、 電磁波を妨害するミノフスキー粒子が発見されれば、 (んまぁ、ミノフスキー粒子の発見がウルトラCなのだが) 僕みたいな素人目には、 まず現実未来的に起こり得そうだと思わせるからである。
実際に、オウムの教えの中にも盛り込まれているくらいである。 (それでオウムが凄い、ということは決してないが)
この『閃光のハサウェイ』は、アムロ・レイやシャア・アズナブルらが 登場した『1年戦争』から始まり、『逆襲のシャア』まで続いた オリジナル・ストーリー(僕にとって)の歴史軸においての、 最後となる作品で、小説というフォーマットでしか発表されていない。
ハサウェイとは、あのホワイト・ベースの艦長ブライト・ノアと、 その操舵士であったミライ・ヤシマとの間に生まれた2人の子供のうちの、 長男である。
『逆襲のシャア』では、相手方ネオ・ジオンのパイロット、 クエス・パラヤに恋をし、そして失う・・・という、 アムロやシャア、カミ−ユ・・(ちなみにジェリドもか)が経験した ニュータイプの悲劇を蒙る。
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今作の面白いところは、遂に地球連邦軍を”悪しき物”(敵)として 明確に書いたことだろう。
今までを振り返ると、1年戦争の頃はホワイトベースが連邦政府に 実験台として使われたり、 囮に使われたりはしたが、ジオン(というかザビ家)は コロニー落としたりとか、あきらかに”敵”らしい 振る舞いをしていたから、やはり敵はジオンだった。
だが”Z”の頃から変わりだす。連邦政府の力は弱まり、 ティターンズが生まれた。 そしてそれに対抗すべくエウーゴが生まれた。 だが、物語後半になると旧ジオンのアクシズが登場し話がややこしくなるが、 ティターンズの非人道的作戦が、しっかりと彼らを”悪役”にしてくれた。 が、ティターンズは地球連邦軍である。
”ZZ”は誰にでもわかるロボット・アニメにするために、 敵味方をわざとハッキリさせた。 そのために、わざわざアクシズをネオ・ジオン軍にネーム代えまでさせた。 物語後半に、エウーゴまかせのやる気のない連邦幹部らが出てくる。 このシーンはストーリーを理解する上ではかなり重要だが、軽く流される。
”逆襲のシャア”では、そういった連邦政府に嫌気がさしたシャアが 本当の世直しをすべく、再び地球連邦軍と敵対するのだが、 人類を空(宇宙)に上げるために、アクシズを地球に落とすってのは かなり強引だし、地球の環境的再建をすべく空に上がり、 コロニーでの生活をはじめたスペースノイドの意思とも、筋違いである。
だが、地球連邦軍が腐敗していっているのは、明らかだった。 戦争が無くなった”逆襲のシャア”以降の連邦政府は、 自らの特権を振りかざす以外のことは何もしていないに等しかった。
それは地球連邦軍内部の人間も肌で感じ取っていたことで、 ”美味い汁”を吸っているのは、上層部だけだった。
宇宙世紀が誕生して、約1世紀。 遂に地球連邦政府を粛清せねばならない時が来たのだ。
ハサウェイは、時代に乗れなかったシャアの意思を半分くらい請け負った形で 世直しをする。
『マフティー・エリンだっ・・・!』
しかし、人の世の中で正義が勝ったことは、意外と少ない。 というか、正義とは一体何なんだろうか?何が正しいのだろうか?
僕はこの時期の富野が書いた、”リアリズム”が好きだ。
この冷たさに魔性の魅力を感じるからだ・・・。
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2005年09月04日(日) |
>>OASIS特集!! |
ご来場された皆さん、どうも有り難うございました!
さすがは、OASIS。凄まじい盛り上がりでした! ”DON'T LOOK BACK”でのあの光景は、 今までどのイヴェントでも見たことがないくらいに、美しかったです。
そんな感じで昨日の選曲は、終始90’sUKライクでお送りしました。 NIRVANAくらいかな?USでかけたって言えば・・・ でも、こういう日に限ってレイジのリク(しかも2通も!) とか受けたりするから、正直困った。 でもここで正直に白状すると、レコも実は積んで来てたんだよ。 プレイしたいのは山々だったけど、なんつーか時間的都合により・・・ って感じです。申し訳ない!次回に期待を。
それはともかく、スーパーグラスがバカウケで、 次のマキシモがどん引きっていうのには、 正直世代を感じましたが・・・(汗) でも、もっと若いお客さんにも遊びに来て欲しいんで、 新譜もしっかりPLAYしていきますよ。
昨晩の僕の個人的なPLAYは・・・相変わらず音飛びしたり、 止めたり(最近何故か多い・・・精進せねば!)で、 昔と比べるとかなりズサンになってきたんだけど、 昨晩は微熱で37度あって、軽くフラフラだったのと、 更にお酒がからんで、気持ち良くなってたって事で 勘弁してちょうだい!
そして、1年9ヶ月ぶりとなる”いっち”こと、 SAKAKIのPLAYも最高やったね。 やっぱAURORAを始めた事が大きかったんだろな。 素晴らしい成長ぶりだった。 ちょうど、今のGROOVERに欠けてる部分をキレイに埋めてくれたし。
・・・ったく広島にさえいなきゃ、すぐにでもGROOVERに復帰して 欲しいぐらいなのになぁ(笑)
さあて、次回は久しぶりのFREE PLAY!! 映像ネタもいっぱい持っていくし、最近あまりPLAYしなかった ブレイクビ−ツ物も持っていこうかな。 リクエストも答えやすいと思うんで、ドシドシ書いて下さいね。
えっと、その前に19日(月・祝)には ”SUNFLOWER@大阪城公園”あります! 昼間から酒を浴びて、踊りましょう♪ あ、ドネーションのご協力も宜しくです☆
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